ロボットベンチャーのGROOVE Xは、家族型ロボット「LOVOT」が2021年度より全国の中学生で使用する教科書2冊と資料集1冊、小学5年生で使用する資料集2冊に採用されたことを発表した。

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「LOVOT」は、2019年12月より出荷を開始した人になつく家族型ロボット。教科書「新しい技術・家庭(技術分野)」(発行:東京書籍)では情報技術の一例として紹介され、教科書「中学美術」(発行:日本文教出版)では「LOVOT」のデザインを中心とした内容が掲載される。

また、副教材の資料集「新技術家庭総合資料」(発行:正進社)、「社会科資料集」(発行:日本標準)、「社会科資料集」(発行:新学社)では、最先端の技術として「LOVOT」が掲載されるという。

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  • 「新しい技術・家庭(技術分野)」(発行:東京書籍)では、コミュニケーションロボットの一例として紹介

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  • 「美術2・3上 学びの実感と広がり」(発行:日本文教出版)では、「デザインで人生を豊かに」というページで紹介

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    「新技術家庭総合資料」(発行:正進社)では、情報を活用する技術によって生まれた製品の例としてLOVOTが紹介される

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  • 「社会科資料集5年」(発行:新学社)では、未来のロボットの一例として掲載

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    「社会科資料集5年」(発行:日本標準)では、巻頭特集「くらしや産業を支える工業技術」の『人々のくらしや産業に役立つロボット技術』にて、小学校のプログラミング教育での活用として掲載