ASUS JAPANは11日、同社スマートウォッチとスマートフォンの新製品発表会「ASUS Zensation」を開催した。1年前に日本へ上陸したZenFoneシリーズは、MVNOブームに乗って注目を集め、SIMフリー端末市場で存在感を示す機種となっている。今回の発表会ではスマートフォンの新機種「ZenFone 2 Laser (ZE601KL)」に加え、スマートウォッチの新製品「ASUS ZenWatch 2」およびZenシリーズ初となる液晶一体型パソコン「Zen AiO」が発表された。

スタンダードモデルZenFone 2 Laserに6インチが登場

同社マーケティング部 部長 Cynthia Teng氏は、ZenFoneシリーズについて「国内SIMフリースマートフォンの販売台数No.1」と紹介し、同シリーズの存在がSIMフリー市場に与えるインパクトが大きいことを強調した。

スマートフォンの新機種ZenFone 2 Laser (ZE601KL)。カラーはグレー/ゴールド/レッドの3色で、いずれもメタリックなヘアライン仕上げ

スマートフォンの新機種ZenFone 2 Laser (ZE601KL)(以下、6インチZenFone 2 Laser)は、同シリーズ4つの商品セグメントのうち、スタンダードモデルに当たるZenFone 2 Laserの後継機種となるもの。より裾野の広いセグメントを強化した格好だ。

最も大きな変化はフルHD対応6インチ液晶画面を搭載したこと。ベゼル幅を最小化することで、画面サイズのわりにコンパクトなデザインになっているという。パフォーマンス面では、プロセッサーが前モデルのクアッドコアからオクタコアへ、メインメモリも2GBから3GBへアップデート。SIMスロットは4G/LTE対応デュアルSIMスロットを搭載している。

表示領域の画面専有率が高く、画面サイズのわりにコンパクト

中央が膨らみ、エッジに向かって薄くなるフォルム。6インチでも比較的持ちやすい

片手操作用の「片手モード」は画面を寄せる位置やサイズをカスタマイズ可能

背面には5マグネット×2個のスピーカーを搭載し、十分な音量で高音質なサウンドを再生

シーンに合わせたサウンドモード設定や詳細設定が可能

背面カメラは前モデルと同じくレーザーオートフォーカス搭載の1,300万画素

レッドもヘアラインの入ったメタリック調仕上げ

背面を横断するように並ぶスピーカー穴

レンズの横にレーザーオートフォーカスを搭載

エッジがシャープなために全体的に薄い印象

こちらはゴールドモデル

6インチZenFone 2 Laserは11月13日(金)より国内向けに順次発売。予想実売価格は41,800円(税別)となっている。

この他、現行のZenFone 2 Laser (ZE500KL)にも新色のグレーとゴールドを追加。MVNO向けにインターネットイニシアティブ(IIJmio)限定のパープル、ビッグローブ(BIGLOBE SIM)限定のアクアブルーが提供される。こちらも11月13日(金)発売。価格は27,800円(税別)。

ZenFone 2 Laser (ZE500KL)新色のグレーとゴールド

限定モデルのパープルとアクアブルー

また、自分撮り機能が充実した「ZenFone Selfie (ZD551KL)」にも、新たに男性でも持ちやすいカラーとしてイリュージョンパープルとイリュージョンホワイトを追加する。こちらは12月上旬以降に提供される予定で、価格は37,800円(税別)となっている。

ZenFone Selfie (ZD551KL)の新色、イリュージョンパープルとイリュージョンホワイト