IIJは、情報システム関連部門で働く皆さまに向けて、日々の業務や組織運営のヒントとなる情報をお届けする「IIJ 情シスBoost-up Project」を展開しています。
その一環として開催する「IIJ Motivate Seminar」は、有識者による講演を通じて、業務課題の解決策を探り、明日からの活力を得ていただけるイベントです。
第10回目となる今回は、データ経営の第一人者である 滋賀大学・河本薫氏をお招きし、「企業におけるデータ活用」をテーマにお届けします。
データ活用が企業の競争力を左右する時代。「データを業務に活かしたい」と考える企業は多いものの、実際に事業成果につなげられている企業は一握りです。その差を生むのが、データ活用を推進できる人材の有無です。
本セミナーでは、ビジネス課題をデータで解決し、組織の意思決定を支援する重要な存在である「ビジネスデータサイエンティスト」という新たな役割に焦点を当て、社内でデータ活用を推進するためのポイントや、 企業がデータ人材を育成するための方法について、具体的な事例を交えながらお話しいただきます。
次のような課題をお持ちの方におすすめです。
・データ活用を推進したいが、社内に適切な推進役がいない
・データ活用人材として必要な経験やスキルを知りたい
・自社でどのようなスキルを持つ人材を育成すればよいかわからない
セミナー後半の「Q&A・Talk Session」では、皆さまからの事前質問や当日テキストでお寄せいただく質問にお答えし、より深い学びを提供するインタラクティブなセッションを行います。
滋賀大学データサイエンス学部教授
元 大阪ガス(株)ビジネスアナリシスセンター所長河本 薫 氏
1991年大阪ガスに入社。1998年から米国ローレンスバークレー国立研究所でエネルギー消費データ分析に従事。帰社後、大阪ガスにてデータ分析による業務改革を推進、2011年からはデータ分析専門組織を立上げ定着させた。日経情報ストラテジーが選ぶ初代データサイエンス・オブ・ザ・イヤーを受賞。2018年より現職。2024年3月まで大阪大学招聘教授を兼任。著書に『会社を変える分析の力』、『最強のデータ分析組織』、『データドリブン思考』『データドリブンカンパニーへの道』など。
お申込みはこちら※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい
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情報システム関連部門で働く皆様に、日々の活動や組織運営のヒントとなる情報をお届け!
情シスの“リアル”を知る法人IT調査レポート
情シスの実態に迫る独自アンケートを公開中。情シスの「ホンネ」が詰まった回答から他社との違いや共通点を知り、今後の取り組みの参考になる情報を得られます。
他企業の“事例”を知る座談会・勉強会
各社の取り組み事例を聞くことができる情シス同士の座談会や勉強会を開催。ディスカッションやQ&Aを通じて他社の「リアル」な実例を知り、業務に役立つ情報を得られます。
情シスの課題を議論するトークセッション
情シスの課題意識、向かうべき方向性について、実際に企業の情報システム部門をマネージメントされているゲストを迎え議論します。
視座とヤル気を高めるモチベートセミナー
有識者による講演を通じて、業務における課題解消のヒントを探ったり、明日へのモチベーションを感じられる情報をお持ち帰りいただけます。