就職や転職に有用とされる「資格/認証」。昨今では、スキルアップやキャリアアップのために何かしらの資格の取得を考えている人が増えている。ひと口に資格といっても、講習を受ければ合格する簡単なものから、何年もの勉強と実務経験が必要な難易度がとても高い資格まであり、取得することで収入アップが見込めるものも多くある。
今回の特集では「どんな資格があるのか?」「どの程度有用なのか?」「新たに注目される資格は?」といった内容を紹介する。「資格/認証」をテーマに今後、資格や認証の取得によるキャリア形成を考える方、自社の教育体制を刷新したいIT企業の方はぜひチェックしてみてほしい。
(マイナビニュース広告企画:提供 CompTIA,ユニリタ,KDDIエボルバ)
近年、求人状況はまさに「売り手市場」となっている。特にIT人材の不足が深刻度を増しており、2016年には17.1万人の不足が報告され、2030年には78.9万人の不足が予測されている。人手不足だが、適切な人材が確保できない、これはIT業界共通の課題ではないだろうか。本稿では、ITの認定資格を社員に取得させるメリットについて「新人研修」を例にとって紹介する。来年度の人材育成計画を画策する企業担当者の方は、参考にしてほしい。
「システム管理者認定講座」は、7年前に国内初の"システム管理者のための講座"として開講。システム管理者を目指す若手から中堅社員を対象にした、新しいスキルアップのための講座だ。現在でも、このような"システム管理者"をターゲットにしたステップアッププログラムは珍しい。本稿では、この「システム管理者認定講座」の魅力について紹介しよう。
IT業界のエンジニア不足が深刻化する中、未来を見据えてエンジニアの確保は企業の大きな課題となっている。とはいえエンジニアそのものの絶対数が足りない現状では、採用活動も激しい競争になり、思うように人材を確保するのは難しい。
IT業界内における、各業務の実務能力基準の認定資格を提供する業界団体として1982年に設立されたCompTIA。米国シカゴを本部に全世界で10の拠点を持ち、2001年には日本支局も設立されている。IT業界の今後のビジネスを支える人材育成において注目されている「CompTIA認定資格」について、CompTIA日本支局 マーケティング シニアマネジャの吉村睦美さんに話を伺った。
高度ITアーキテクト育成協議会(AITAC)は8月28日に設立発表会を開催し、同団体設立の背景や目的、取り組み内容などを紹介した。
日本IBMは4月20日、IBMのテクノロジーおよびソリューションにおける全世界共通の資格制度であるIBMプロフェッショナル資格認定制度の1つとして、IBM Watsonを活用したアプリケーション開発のスキルを認定する新しい資格「IBM Watson Application Development」の日本語版による認定を開始した。
富士通とエルピーアイジャパン(LPI-Japan)は3月31日、業務システムにおいて採用が進んでいるオープンソースソフトウェア(OSS)のデータベースの1つである「PostgreSQL」の技術者育成に向けてパートナーシップを締結したと発表した。
KDDIは1月10日、Scrumならびに永和システムマネジメントと共同で2017年2月より、法人の顧客にアジャイル開発の導入を促進できるアジャイル開発教育プログラムを提供開始すると発表した。
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