「wpX」はエックスサーバーが提供する、WordPressに特化したレンタルサーバーです。
読み込み速度が速い「NVMe SSD」、アクセス急増に対応する「オートスケール」、他ユーザーの影響を受けない「リソース確保」など、様々な特徴がありますね!
ただ、料金もエックスサーバーと比べて少し高いです。エックスサーバーではなく「wpX」を使う必要性は本当にあるのでしょうか?
この記事では、「wpX Speed」の評判紹介からメリット・デメリット解説、エックスサーバーなど他サービスとの比較検証をしていきます!
WordPress用のサーバーをお探しの方は、是非参考にしてみてくださいね。
もくじ
レンタルサーバー「wpX Speed」とは?サービス概要を簡単に紹介!
wpX Speed | |||
---|---|---|---|
プラン一覧 | W1 | W2 | W3 |
料金(税抜) | 2円/時 (最大1,200円/月) |
4円/時 (最大2,400円/月) |
8円/時 (最大4,800円/月) |
無料お試し期間 | 15日間 ※3月4日18時まで | ||
初期費用(税抜) | 0円 | ||
CPU | 2コア | 3コア | 4コア |
メモリ | 2GB | 4GB | 8GB |
ディスク容量 | 200GB | 300GB | 400GB |
転送量 | 2.5TB/月 | 3.0TB/月 | 3.5TB/月 |
MySQL | 無制限 | ||
WordPress 簡単自動インストール |
|||
マルチドメイン | 無制限 | ||
サブドメイン | 無制限 | ||
無料独自SSL | |||
WEBサーバー | nginx | ||
PHPバージョン | PHP7.4 / 7.3 / 7.2 | ||
PHP動作 | PHP-FPM / Fast CGI | ||
HTTP/2 | |||
脆弱性対策(WAF) | |||
自動バックアップ | 過去7日分保持 / 無料復元 |
||
アダルト | |||
サポート | メール:24時間365日(24時間以内返答) / 電話:平日10時~18時 |
WordPress専用クラウド型レンタルサーバー「wpX Speed」は、その名の通りWordPressに特化しているサービスです。
以前は「wpXクラウド」「wpXレンタルサーバー」という2つのサービスを提供していましたが、2021年現在は2つを統合したようなサービスである「wpX Speed」を提供しています。
独特な料金体系で、1時間あたり〇円という設定になっています。1ヶ月間の最大料金も定められており、一番安いW1プランは月額最大1,200円(税抜)です。
特徴は「オートスケール機能」により、アクセスが急増して負荷に耐え切れなくなった時、自動的に上位プランへ切り替わる、という点でしょうか。柔軟なプラン変更が出来るのはうれしいですね!
もちろん、WordPress高速化に関する機能も充実しています。料金が少し高い分、サーバースペックも高いですね。
正直、エックスサーバーのX10プランで事足りる方も多いかと思います。目安として、「複数サイトを運営して月間100万~200万PV以上」「少しでもWordPressを速くしたい」という方向けのサービスですね。
wpX Speedの評判はどう?ネット上の口コミを調査してみた!
wpXを利用している方の口コミをTwitterなどネット上から調査してみました。
良い口コミと悪い口コミ、それぞれ紹介していきます!
wpX Speedの良い口コミを3件紹介【速い!莫大なアクセス数でも処理可能!】
WPXサーバーなら急激なアクセス増加でも問題なく落ちなくて月5000円ぐらいでいけます。
僕のサイトは過去、月間600万pvで瞬間アクセス15万超えとかありましたが、全く問題なくアクセス捌けました。
元ネット業界の人間として、そのサーバーは高すぎます。
必要であればお手伝いしますよ。
— Hiroki, Japanese in Armenia(アルメニア在住) (@hirokionfire) January 11, 2021
自分は同じくX Serverが運営しているwpXSpeedを使っています。※前サービスのwpXクラウドからの移行
特に問題なく使えて料金も高くなく満足してます。
— 喜歡花貓的狗 (@inutocalicocat) January 6, 2021
サイト高速化の一環でさくら→wpXへの乗り換えを薦めてる&進めてるんだけど、今日終わったところは8秒台→0.9秒へ。まぁ、サーバーのせいだけではないのだが。。。
— 川島康平📸カメラ系YouTubeはじめました。 (@kawashimakouhei) November 4, 2020
良い口コミを見てみると「速い!」「アクセス急増にも耐えれる」という内容が見つかりました。
公式サイトで謳っている通り、WordPressは実際に速いようですね!満足している方も多い印象です。
また、wpXは上位プランも充実していますが、月間600万PVでも大丈夫だった、という口コミもあります。
wpX Speedの悪い口コミを3件紹介【価格分の優位性を活かせれない、利用者が少ない】
コノハ早い。
使ったことあるなかで、オススメサーバーは
コノハ > エックスサーバー > WPXスピードサーバー > さくらサーバー
アダルト要素のサイトを作るならミックスホスト一択。
FUTOKAとかは少し高い。
IP分散サーバーは123サーバーしか使ったことないから分からない。
— かずたつ✨Webライター屋 (@KazuyaWeb) December 24, 2020
wpXサーバー不具合っぽい気がするけど使ってる人少ないから事例なくて困った。
サーバー契約するときはたくさんの人が使ってる人気のところを選ぶべき(´;ω;`)— プロちゃん@ブロガー垢 (@proshiawasechan) September 25, 2020
ちょっと余裕ができる…であろう8月末辺りでサーバー変更しようかな🤔
今は『wpX Speed』っていうエックスサーバー運営のちょっとマイナー(?)なの使ってるんだけど、ちょっと高い割に特別優位性を感じられない(そもそもアクセス増えないからもっと性能低くてもいいしw)から、ロリポにでもしようかな🙄— 主婦リス (@Shufurisu) August 6, 2020
悪い!という感じでもないですが、ネガティブ寄りな評判を見てみると「利用者が少なくて情報がない」「料金分の優位性を感じられない」という口コミが見つかりました。
また、ConoHa WINGと比べて遅いという意見もあります。
「表示速度の速さ」というメリットも、同時アクセス数が少ないなら差が分かりにくいかもしれませんね。
wpX Speedの口コミ評判まとめ
良い口コミ | 悪い口コミ |
---|---|
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|
wpX Speedの評判を調査してみましたが、口コミ数自体はエックスサーバーと比べるとかなり少ないですね。
「速度が速い」「同時アクセスの負荷体制が高い」という口コミはありました。少し料金が高い分、性能は高いようですね!
ただ、エックスサーバーと比べて優位性を見いだせない、という意見もありました。エックスサーバーが既にハイスペックなサーバーなので、wpXのサービス内容に料金分の優位性を見いだせるか?は1つのポイントになりそうですね。
wpXの特徴についてこれから解説していくので、こちらも参考にしてみてください!
wpX Speedの5つのメリット解説!
まずはwpX Speedのメリットを5つ紹介していきます!
メリット1.WordPressに特化したレンタルサーバー!NVMe SSD、nginxなどスペックが高い
サーバースペック | |||
---|---|---|---|
プラン一覧 | W1 | W2 | W3 |
割当CPU | 2コア | 3コア | 4コア |
割当メモリ | 2GB | 4GB | 8GB |
ディスク容量 | 200GB | 300GB | 400GB |
転送量目安 | 2.5TB/月 | 3.0TB/月 | 3.5TB/月 |
MySQL | 無制限 | ||
WordPress 簡単自動インストール |
|||
マルチドメイン | 無制限 | ||
サブドメイン | 無制限 | ||
無料独自SSL | |||
WEBサーバー | nginx | ||
PHPバージョン | PHP 7.2 7.3 7.4 | ||
PHP動作 | PHP-FPM / Fast CGI | ||
HTTP/2 | |||
.htaccess | |||
脆弱性対策(WAF) | |||
自動バックアップ | |||
メールアドレス | 無制限 | ||
メール機能 |
|
||
サーバースペック |
|
wpX公式ページで「高速!」と謳っている機能は「NVMe採用のSSD」「PHPの処理を高速・安定化する機能(PHP-FPMモード)」の2つです。
「NVMe採用のSSD」に関しては、パソコンのパーツに詳しい方ならご存知ではないでしょうか。よく比較される「SATA規格のSSD」と比べると、NVMeはとても高速です。
レンタルサーバーでSSDの規格まで公開しているところは全然ないのですが、他でNVMeのSSDを使っていると公表しているサーバーはあまり見ないですね。
もう1つ「PHPの処理を高速・安定化する機能」について、こちらはPHPの動作モードの1つ「PHP-FPMモード」の事ですね。
PHPを使うWordPressは、PHPを動作させるプログラムの処理速度の影響を受けます。よくあるのは「CGI」という低速な動作モードです。
CGIより速い「Fast CGI」や「モジュール版PHP」をレンタルサーバー各社は高速化機能!として宣伝文句によく使っていますね。
PHP-FPMモードは、従来で既に速いとされていた「Fast CGI」や「モジュール版PHP」よりも高速とされています。WordPressの処理速度・サイトの表示速度には期待できますね!
メリット2.性能の高いプランが充実している!
プラン名 (税抜価格) |
容量 (SSD) |
転送量 | 割当CPU | 割当メモリ |
---|---|---|---|---|
W1 2円/時 上限1,200円/月 |
200GB | 2.5TB/月 | 2コア | 2GB |
W2 4円/時 上限2,400円/月 |
300GB | 3.0TB/月 | 3コア | 4GB |
W3 8円/時 上限4,800円/月 |
400GB | 3.5TB/月 | 4コア | 8GB |
W4 16円/時 上限10,000円/月 |
500GB | 4.0TB/月 | 5コア | 12GB |
W5 42円/時 上限30,000円/月 |
700GB | 4.5TB/月 | 7コア | 24GB |
W6 70円/時 上限50,000円/月 |
1TB | 5.0TB/月 | 10コア | 38GB |
W7 112円/時 上限80,000円/月 |
1TB | 5.5TB/月 | 12コア | 56GB |
wpX Speedは幅広い料金プランが用意されています。
少し特殊な料金体制で、1時間あたり〇円、1ヶ月の上限は○○円、という形になっています。W1プランだと1時間2円(税抜)、1ヶ月最大1,200円(税抜)ですね。
全てのプランが月額1,000円以上と、高めのプランが多いですが、上位プランはかなり充実しています。ここまで幅広いスペックが用意されているレンタルサーバーはあまりありませんね。
メリット3.プランの自動変更が出来る「オートスケール」が便利!
wpX Speedでは、プランの自動変更が出来る「オートスケール」という機能が用意されています!
CPU使用率・メモリ使用率・ディスク使用率が○○%を上回ったら自動的にアップグレード、という形で自分で数値を設定できます。
オートスケール機能のON・OFF、上限プランの設定も出来るので、勝手に高額プランになる、という事はありません。
例えばアクセス急増した時に、サイトが落ちてしまう前に負荷に耐えれる上位プランへ自動的に変更されるので、とても便利な機能ですね!
メリット4.リソース確保タイプなので他ユーザーの影響を受けない!
wpX Speedは、プラン毎に割り当てCPU・メモリが決まっている「リソース確保型」のレンタルサーバーです。
エックスサーバーなど通常の共用レンタルサーバーの場合、他ユーザーの利用状況の影響を受ける可能性があります。
他ユーザーがめちゃくちゃな事をしていると、最悪の場合サイトへ繋がらなく事もあります。
その点、wpX Speedは最初からリソースが決まっているため、他ユーザーの影響を受けず、安定して運営する事が可能です。
前述した「オートスケール」と合わせて、安定したサイト運営が出来るのは魅力的ですね!
メリット5.サポート体制が充実!メールは24時間以内に返答!
- 電話サポート:平日10時~18時
- メールサポート:24時間365日受付 24時間以内に返答
wpX Speedはサポート体制も充実しています。
サポート体制は全プラン共通で、電話は平日10時~18時、メールは24時間365日受付しています。
wpX Speedのメールサポートは24時間以内に返答するようになっており、土日祝日でも返答が貰えるのはうれしいですね!
wpX Speedの3つのデメリットも要チェック!
続いて、wpX Speedのデメリットを3つ紹介していきます。
デメリット1.エックスサーバーと比較して料金が少し高い
wpX Speed W1 |
エックスサーバー X10 |
|
---|---|---|
月額料金(税抜) | 1,200円 | 1,000円 (12ヶ月契約時) |
ディスク容量 | 200GB | 200GB |
転送量目安 | 2.5TB/月 | 300GB/日 (約9TB/月) |
MySQL | 無制限 | 無制限 |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 |
Webサーバー | nginx | nginx |
PHP動作 | PHP-FPM Fast CGI |
Xアクセラレータ Fast CGI |
HTTP/2 | ||
ブラウザキャッシュ設定 | ||
プラン変更 | 自動変更可能/即時反映 |
1ヶ月単位で変更可能 |
ユーザーリソース | リソース確保型 |
共用レンタルサーバー |
WordPress以外の プログラム |
WordPressしか使えない |
|
サーバーCPU | AMD EYPC 48コア96スレッド |
AMD EYPC 48コア96スレッド |
サーバーメモリ | 512GB | 512GB |
OS | Linux | Linux |
ディスク種類 | SSD NVMe RAID10構成 |
SSD NVMe RAID10構成 |
「wpX Speed」と、同じ会社が運営する「エックスサーバー」の一番安いプラン同士で比較してみました。
こうしてみると、機能性はかなり似ていますね。wpX Speedの料金は少し高めなので、wpX Speedならではの「オートスケール」「リソース確保型」という点に魅力を感じないなら、エックスサーバーで十分でしょう。
wpX Speedは転送量も控えめな設定なのが気になります……。
デメリット2.利用者が少ないのでネット上で情報を探しづらい
wpXサーバー不具合っぽい気がするけど使ってる人少ないから事例なくて困った。
サーバー契約するときはたくさんの人が使ってる人気のところを選ぶべき(´;ω;`)— プロちゃん@ブロガー垢 (@proshiawasechan) September 25, 2020
wpX Speedは利用者が少なく、エックスサーバーなどの大手サーバーと比べるとインターネット上に情報が少ないです。
ちょっとした問題が発生した時に、すぐに調べて対応出来たら楽なのですが、毎回サポートに頼るのも面倒ですよね。
また、検索ではwpX Speed以前の「wpXレンタルサーバー」と「wpXクラウド」の情報が出てくる事も多いです。微妙に違ったりして、ややこしいんですよね……汗
「wpX Speed」は2019年9月にリリースされた新しいサービスなので、この辺りはデメリットになってきそうです。
デメリット3.WordPress以外のプログラムは使えない
wpX Speed | エックスサーバー | ConoHa WING | |
---|---|---|---|
WordPress | |||
WordPress以外 |
wpX Speedは「WordPress」しか使えません。
通販サイト向けのCMSである「EC-CUBE」や「Zen Cart」、「Magento」が使えなかったり、HTMLを直接サーバーにアップして静的なページを作成する事も出来ません。
サーバースペースが空いていたとしても、他のプログラムを入れたりする事は出来ないので注意してください。
wpX Speedと「エックスサーバー」「ConoHa WING」など他社サーバーのスペックを徹底比較!
wpX Speed | エックスサーバー | ConoHa WING | |
---|---|---|---|
比較プラン | W1 | X10プラン (12ヶ月) |
WINGパック ベーシック (12ヶ月) |
月額料金 (税抜) |
1,200円 | 1,000円 | 720円 |
初期費用 (税抜) |
無料 | 3,000円 | 0円 |
無料お試し期間 | 15日 | 10日 | なし |
容量 | 200GB | 200GB | 250GB |
転送量目安 | 月間2.5TB | 月間9TB | 月間9TB |
WordPress 簡単インストール |
|||
プラン変更 | (オートスケールで自動変更) |
(月単位) |
(日単位) |
ユーザーリソース | 割当CPU・メモリ確保 | 共用サーバー | 共用サーバー |
Webサーバー | Apache, nginx |
Apache, nginx |
Apache, nginx |
バックアップ | 自動バックアップ 無料 |
自動バックアップ 無料 |
自動バックアップ 無料 |
運営実績 | wpX Speedは1年以上 | 17年以上 | 7年以上 |
特徴 | WordPress特化 | スペック重視 | スペック重視 |
wpX Speedと、「エックスサーバー」「ConoHa WING」でスペックを比較してみました。
こうしてみると、wpX Speedの魅力は「オートスケール」と「リソース確保型」の2点になりますね。その代わりに料金が少し高めで、WordPressしか使えません。また、転送量が少し少なめなのも気になります。
誰にでもおすすめ出来るのは、やはり「エックスサーバー」です。長年の運営実績と安定しているサーバー稼働率、wpX Speedと比べても遜色ないサーバースペックと、非常に優れています。
wpX Speedに関してよくあるQ&A5選
Q1.wpXレンタルサーバー、wpXクラウドとの違いは?
wpXレンタルサーバー、wpXクラウドは新規受付を終了し、現在は2つが統合したようなサービスである「wpX Speed」が提供されています。本記事で紹介している内容も全て「wpX Speed」のものです。
Q2.SSLは対応していますか?
Q3.FTPは使えますか?
Q4.独自ドメインは取得可能?
wpX Speedではサーバーとドメインを別々に申し込みする必要があります。サーバーの契約完了後、管理パネルより「追加のお申し込み」からドメインの取得が可能です。
Q5.(DNS)ネームサーバーの設定は必要?
wpX Speedでドメインを取得した場合、既にwpX用のネームサーバー設定がされています。他社でドメインを取得した場合、下記のネームサーバーを設定する必要があります。
- ネームサーバー 1: ns1.wpx.ne.jp
- ネームサーバー 2: ns2.wpx.ne.jp
- ネームサーバー 3: ns3.wpx.ne.jp
会社概要
wpX Speed運営会社情報 | |
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会社名 | エックスサーバー株式会社 |
本社所在地 | 〒530-0011 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 32F |
電話番号 | TEL:06-6292-8811 |
設立 | 2004年1月23日 |
まとめ
- WordPress特化のレンタルサーバー
- エックスサーバーと同じ会社が運営
- 「オートスケール」「リソース確保型」が特徴
- ほとんどの方にとってはエックスサーバーの方がおすすめ
エックスサーバーが運営するWordPress特化のレンタルサーバー「wpX Speed」について紹介してきました。
オートスケールと、プラン毎に割り当てCPU・メモリが決まっている「リソース確保型」の2点が特徴です。また、上位プランも幅広く用意されています。
デメリットは「料金が少し高め」「WordPressしか使えない」という点です。
まとめると、誰にでもおすすめ出来るのは自由度も高い「エックスサーバー」ですね。利用者が多いため、インターネット上に情報が多いのも利点です。
WordPressの表示速度を極限まで速めたい!月間100万PV以上のサイトを目指している!という方は、wpXの利点も活きてくるでしょう。