1台で全身の筋肉を鍛えられるホームジムですが、低価格なものから、多機能な高価格モデルまで種類が多く、どれを選べば良いか迷いやすいです。
そこで、この記事では価格別におすすめのホームジムを紹介します。
この記事では、おすすめのホームジム5選と、それらを含めたマシンやトレーニング器具のレンタルができるおすすめサイトを3つご紹介します。
購入前の注意点や、購入後の失敗例など、口コミも含めてまとめましたので参考にしてください。
予算別のホームジムにおすすめのトレーニングマシン器具5選
大人気の低価格ホームジムのおすすめから、本格的なバーベルトレーニングができるものまで、予算別に5つのマシンを厳選しました。
5万円未満の低価格&多機能マシンから、金属のウェイトを使わずに自分の体重を利用できる超静音マシンまで、状況に合わせて選べます。
商品名 | 価格 | サイズと重量 | 特徴 |
---|---|---|---|
IROTEC マルチホームジムDX150 | 49,500円 | W128×D140×H204cm/112kg | ・アブクランチで腹筋が鍛えられる・5万円未満の低価格 |
BODYMAKER ホームジムDX | 49,900円 | W118×D138×H202cm/95kg | ・1台で39種類のトレーニングが可能 ・別売りアタッチメントでさらに拡張可能 |
BODYDESIGN ホームビルダーパック | 62,982円 | W135×D120×H135cm/30.6kg(ウェイト抜き) | ・バーベル100kgがセットになったマルチプレスベンチ ・ケーブルタイプよりも負荷をかけやすい |
ライシン マルチトレーニング DX ホームジム | 85,310円 | W83 × D135 × H213cm/78kg | ・自重を使うのでウェイトが無い特殊構造 ・全マシン中最高峰の静音性 |
IROTEC (アイロテック) マスキュラーセットR140 | 156,200円 | W116×D145×H219cm/82kg | ・頑丈なフレームで安心してトレーニング可能 ・バーベルタイプのウェイトとケーブルで多種多様な筋トレができる |
IROTEC マルチホームジムDX150
公式サイト | https://www.super-sports.jp/shopdetail/004000000012/ |
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価格 | 49,500円 |
サイズ | W128×D140×H204cm/112kg |
可能な トレーニング |
・チェストプレス ・ラットプルダウン ・ケーブルクランチ ・レッグエクステンション ・ベントオーバー ・ヒップエクステンション |
- 他には無いアブクランチ機能搭載
- 5万円未満の超低価格
- 最大68Kgのウェイトで負荷が強い
他にはない、マシンで負荷をかけた腹筋=「アブクランチ」でトレーニングができる機能が搭載されています。
とにかく安く、手軽に、自宅でホームジムを使いたいならDX150がおすすめできます。
BODYMAKER ホームジムDX
公式サイト | https://www.bodymaker.jp/shop/g/gTM066MB/ |
---|---|
価格 | 49,900円 |
サイズ | W118×D138×H202cm/95kg |
可能な トレーニング |
・バタフライ ・ラットプルダウン ・アームカール ・ヒップアブダクション ・レッグレイズ ・デッドリフト |
- 送料無料(北海道は+5500円)
- 1台で39種類のトレーニングが可能
- 別売りアタッチメントによる高い拡張性
BODYMAKER ホームジムDXは、自宅での使いやすさを重視した省スペース総合トレーニングマシンです。
大きな特徴は軽さで、ウェイトを除くと約40kgと軽量で、自宅の床への負担が小さいです。
有料組み立てサービスがあるので、面倒な組み立てをする必要がありません。
BODYDESIGN ホームビルダーパック
公式サイト | https://www.bodydesign.info/c/set_products/i-008 |
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価格 | 62,982円 |
サイズ | W135×D120×H135cm/30.6kg(ウェイト抜き) |
可能な トレーニング |
・インクラインベンチプレス ・ベンチプレス ・バタフライ ・レッグエクステンション ・レッグカール ・バーベル・ダンベルカール |
- バーベルタイプなので移動や取り回しが簡単
- バーベルを追加できるので大きな負荷をかけやすい
- ラバーバーベルなので静音、床に傷が付きづらい
先にご紹介した2つのマシンとは違い、BODYDESIGN ホームビルダーパックはウェイトがバーベルのタイプです。
バーベルを取り付けられる場所が複数あり、ベンチプレスだけでなく、バタフライやレッグカールなど全身を鍛えられます。
価格は62,982円と安価ながら、100kg分のバーベルがセットでついてくるので、大きな負荷をかけられます。
シートの耐荷重は200kgあるので、さらにバーベルを追加可能。
ベンチのみの販売もしており、価格は23,382円なので、負荷が小さくて良い場合はさらに安価で自宅トレーニングスペースが手に入ります。
ライシン マルチトレーニング DX ホームジム
公式サイト | https://www.lysin.jp/shopdetail/000000000138/ |
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価格 | 85,310円 |
サイズ | W83 × D135 × H213cm/78kg |
可能な トレーニング |
・バタフライ ・ラットプルオーバー ・アームカール ・フロアクランチ ・レッグエクステンション ・レッグカール |
- 重りが無いのでとても静か
- ウェイトの置き場を用意する必要が無く省スペース
- 全国送料無料(沖縄+4,980円)
ライシン マルチトレーニングDXホームジムは、重りが無いので静音&省スペースで、ご自宅に導入しやすいマシンです。
チェアの下部にバンパーがついており、床に直接衝撃が伝わらない構造になっています。
ホームマシンの中でもトップクラスに静かで、仕事終わりの夜に利用したり、ご近所との距離が近い場合にも使いやすいです。
自分の体重が負荷の基本にはなりますが、ピンを差し替えるだけで9段階の負荷を変更できます。
IROTEC (アイロテック) マスキュラーセットR140
公式サイト | https://www.super-sports.jp/shopdetail/008001000022/ |
---|---|
価格 | 156,200円 |
サイズ | W116×D145×H219cm/82kg |
可能な トレーニング |
・ベンチプレス ・ラットプルダウン ・レッグエクステンション ・シーテッドロウ ・アームカール ・スクワット |
- バーベルタイプで140kgセット、さらに負荷を追加可能
- セーフティーバー付きなので一人でも安全にベンチプレスができる
- ラバーバーベルなので静かに付け替えができる
頑丈なフレームが特徴のIROTEC (アイロテック) マスキュラーセットR140は、バーベルタイプのフレーム・チェア・バーベルがセットになったホームジムです。
バーベルタイプでありながら、ケーブルが組み合わされているので、ベンチプレスだけでなく、バーベルで負荷を賭けたラットプルダウンやアームカールを行えます。
中間に取り付けられた「セーフティーバー」があるので、一人で高負荷なベンチプレスをしていても安全にギリギリまで追い込めます。
ホームジムとは自宅で複数の部位を1台で筋トレできる複合機
ホームジムとは、自宅のトレーニングができる部屋を指す場合もありますが、本来は自宅で複数の部位を筋トレができる複合機の総称です。
器具を使ったジムでしかできないようなトレーニングが、自宅の一室の小さなスペースにも置ける1つのマシンでできるので、ジムに通う手間が省けます。
トレーニングできる部位の組み合わせは決まっておらず、メーカーや製品によって自由に組み合わせが可能で、拡張性も高いです。
設置するには大きさや騒音など、導入前に知っておきたい注意事項がいくつかあります。
せっかく購入したのに、「部屋に入らなかった…」「騒音で苦情が来た…」など、後悔する結果になってしまわないように、それぞれを詳しく説明します。
ホームジムは自宅の限られたスペースで筋トレできる複合機
ホームジムは、コンパクトスペースで本格的なトレーニングができる器具です。
ホームジムの大きさは製品にもよりますが、後ほどご紹介する低価格で人気の商品「BODY MAKER ホームジムDX」の場合、「横118×縦138×高さ202cm」と記載があるので1.62㎡です。
畳1帖が約1.6㎡、シングルベッドが約1.8㎡なので、ほぼ同じくらいと考えると分かりやすいです。
価格は低価格なもので5万円弱から購入できるので、場合によってはジムに通うよりも費用がかからないこともあります。
さらに、少しずつ「トレーニング器具レンタルサービス」が増えてきて、さらに安くホームジムを試せるようになってきています。
- 大きな買い物で失敗したくない
- 部屋のスペースが狭くなるのが心配
- 継続できるかわからなくて不安
こうした不安があって導入をためらっている方にも敷居が低くなりました。
小さなスペースで腕・胸・背中など、複数の部位をトレーニングできるので、ジムに行くよりも安価で手軽、誰かに見られずに筋トレができるのが魅力です。
ホームジムなら筋トレする部位を自由に組み合わせられる
ホームジムでは自分で器具を組み合わせ可能で、鍛えたい部位に合わせて自由に選択できます。
胸を鍛えられる「チェストプレス」や「バタフライ」、背中を鍛えられる「ラットプルダウン」ができる器具が基本です。
そこに、アタッチメントとしてケーブルや、バー、ハンドルを追加して、1つのマシンで数十種類のトレーニングが可能です。
「GYM CLOUD」でレンタルできる「マルチホームジム150V2」の場合、以下のトレーニングを標準装備で行えます。
- チェストプレス
- バタフライ
- ラットプルダウン
- レッグエクステンション
- ベントオーバー
- ヒップエクステンション
- ケーブルクランチ
- アームカール
これだけでも、胸、背中、足、お尻、腹筋、腕と、全身を鍛えられますし、応用を聞かせればさらにトレーニング内容が充実するはずです。
安価な家庭用ホームジムでも、初期装備で全身を鍛えるための器具が揃っているものが増えており、追加で費用をかける必要が無い場合も多いです。
ホームジム購入前の注意点は?大きさ・騒音・メンテナンスに注目
トレーニングをするには設置スペースだけでなく、身体を動かすためのスペースも必要です。また、ご近所への騒音や振動にも気を配らなければいけません。
メンテナンスを怠れば大きな事故につながる可能性もあります。
ここでは、ホームジムを購入する前に確認するべき注意点について説明します。
大きさはトレーニングスペースも合わせて確保
ホームジムは分解されたものが届き、組み立てる場合が多いので部屋に入らないことはありません。
しかし、設置してみたら意外と大きかったり、自宅でトレーニングができるメリットよりも、部屋が狭くなるのがストレスになってしまう可能性があります。
座って行うトレーニング以外にも、ケーブルを使って足を振り上げたり、寝た状態から引っ張る動作などがあります。
希望する動作が取れるスペースが確保できるか確認しましょう。
静音でも音は出るので騒音に注意
ホームジムは騒音が出るため、集合住宅や近隣の騒音に注意が必要です。
滑車の回る音、ケーブルが擦れる音、金属がぶつかる音はどうしても出てしまいます。
ホームジムの器具は、最大60kg程度の重りを使えるものが多く、振動によるトラブルが発生する可能性もあります。
周りへの配慮が必要な場合は、レンタルから試してみるのも一つの手です。
ジムよりもウェイトが少ないので負荷を確認
すでにジムで本格的なトレーニングをしている場合は、ウェイトが少なくて物足りないと感じる可能性があります。
重いウェイトを使えるバーベルタイプもあるのですが、自宅ではあまり重すぎると床が心配になりますよね。
強い負荷をかけたい場合には、ホームジムは向いていない場合があるので、事前に負荷限度を確認しましょう。
掃除・滑り・錆などのメンテナンスが必要
自宅でホームジムを使う場合には、埃や汗の掃除はもちろん、滑車の滑りの調整、錆取りなどのメンテナンスが必要です。
使用するのはあなた一人なので、頻繁なメンテナンスは不要ですが、長期間調整を行わない状態のままだと思わぬ事故や、騒音の発生につながるので注意してください。
ホームジム購入の失敗例
ジムに通わずに全身を鍛えられるマシンを導入できるホームジムですが、自宅に設置すると、購入後に後悔してしまう場合もあります。
そこで、ホームジムを購入して失敗してしまった方の事例や、口コミを集めてみました。
多く発生しそうな「床抜け」はほとんど起こらないようですが、意外な落とし穴が見つかりました。
ご自宅の環境と比較して、購入前の参考にしてください。
引っ越しが大変
ホームジムは、引っ越しとなると、バラして、再度引っ越し先で組み立てるので、かなりの時間がかかり、運ぶのも一苦労。
組み立てるだけでも大人2人で3時間ほどかかる場合が多いです。
処分するにも粗大ごみを申し込む必要がありますし、重量があるので運び出しも大変です。
引越しやっと片付いた~
卒業式シーズンっていうこともあって仕事も忙しかったの🥺引越しするときスロ実機とホームジム作ったことに毎回後悔する😫w
なお新居の周りはパチ屋だらけで天国です👼✨️
— 鏡 慶志郎 (@keishirokagami5) March 4, 2024
ベンチプレスなど一人では危険なトレーニングがある
一人で高負荷なトレーニングをするのは大変危険です。
ホームジムではセーフティーバーがあるものを使ってリスクを下げますが、それでも完全に安全な状態を作れません。
一人でトレーニングをする場合は、無理をしないように気をつけましょう。
ベンチプレス 100kg 5rep目
盛大に潰れました。この身体の上を転がす時が、単純の痛みと挙げれなかった悔しさが相まって最悪の気分になるんだよね#ベンチプレス #宅トレ #ホームジム#トレーニング #MAX更新ならず pic.twitter.com/7jh3yeccqq
— OKD (@wW1U7nEj6V422Sx) June 22, 2020
自分でメンテナンスをする必要がある
ワイヤーの状態確認や滑車の滑りなど、全てを自分でメンテナンスする必要があります。
時には以下のポストのように、ワイヤーが切れて思わぬ事故につながる可能性もあります。
劣化や、ガタつきなど、気になる部分が出てきたら、必ずメンテナンスを行いましょう。
脚トレ中に(レッグエクステンション)我が家のホームジムのワイヤーが切れた😅
ラットバーが頭に落ちてくるしウエイトの衝撃でデカい音はするし最悪。。
しばらくは完全フリーウエイトしか出来ませんな💀#筋トレ pic.twitter.com/jD3R9MyCVc— 榊@緩減量中 (@taiga_sakaki) September 13, 2020
はじめてのホームジムは購入よりもレンタルがおすすめ
ホームジムは、勢いで購入して失敗するリスクがあるので、一度レンタルして、自宅での利用に問題が無いことを確認しましょう。
部屋をどれだけ圧迫するか実際の大きさを確認できる
ホームジムを利用するために必要なスペースは、マシンの大きさだけでなく、トレーニング中に足や手を伸ばす範囲にも空きが必要です。
高さが2mあるものもあり、天井の形状やエアコン・ライトなど、ぶつからないように設置する必要があり、希望する場所に置けない可能性もあります。
まずはレンタルで実際の大きさを確認して、生活するのに邪魔にならないか、そもそも満足なトレーニングができるのかを試してみましょう。
購入前に継続できるか試せる
筋トレを継続するのは難しく、「高価なマシンを購入したらやる気が出る!」と勢いで購入したものの、続けられなくて後悔してしまう場合もあります。
数か月レンタルをして毎日続けられたら買う、などのルールを決めて取り組めば、マシン購入への期待から継続するモチベーションも湧いてきます。
トレーニング器具のレンタルには、大型のホームジムだけでなく、チェアとダンベルだけの簡易的なセットもあります。
安価で小さなセットをレンタルして、継続できるか試してから購入を検討すれば、万が一挫折してしまっても大きなロスを防げます。
ジムの器具や他の製品と比較して品質を確認できる
レンタルなら、他の器具と比較できる点もメリットです。
販売店で試せるなら良いのですが、近くに実機をテストできる場所が無い場合も多いでしょう。
そんな時はレンタルをして、通っているジムのマシンと比較したり、複数の器具をレンタルして少ないコストで一番合っているものを選べます。
安いものを購入してすぐに良いものが欲しくなったり、高負荷なバーベルセットなんて不要だった、という失敗を防げます。
ホームジムやトレーニング器具をレンタルできるおすすめサービス
ホームジムや、その他のトレーニング器具をレンタルできるおすすめのサービスをまとめました。
サービス名 | 送料 | 対象エリア | 最短レンタル期間 | 特徴 | 公式サイト |
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GYMGATE | 無料 | 全国 | 3か月~ | ・手軽に申し込み可能 ・最短即日発送 |
詳細をみる |
GYM CLOUD | 器具やエリアによる | 全国 | 3か月~ | ・トレーニング器具の種類が豊富 ・大型ホームジムもレンタル可能 |
詳細をみる |
ゲオあれこれレンタル | 北海道・沖縄以外は送料無料 | 全国 | 3泊4日~ | ・超短期レンタルができる ・トレーニング器具以外にもレンタル可能 |
詳細をみる |
GYMGATEはとにかく手軽にベンチ&マットセットでレンタルできる
公式サイト | https://gymgate.jp/ |
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対象エリア | 全国 |
最短レンタル期間 | 3か月~ |
送料 | 全国無料 |
補償・サービス | ・初期不良があった場合、1週間以内での返品に対応 ・通常使用の範囲でついた汚れや傷については費用のご負担なし |
GYMGATEでは、本格的な複合機としてのホームジムをレンタルできませんが、チェア・マット・ダンベルをレンタルできます。
ダンベルの種類は、「YAMAZEN」「IROTEC(アイロテック)」に加えて、プロ仕様の可変式ダンベル「Motions(モーションズ)」とラインナップが豊富です。
エアロバイクのレンタルや懸垂マシン、ローイングマシンなどの小型の器具も用意されているので、複数試して合う物だけ購入するという方法もお得。
大型のホームマシンを購入する前に、筋トレを続けられるかを試すには、便利なレンタルサービスです。
例えば、ジムでトレーニングする場合、大手のエニタイムフィットネスでは安くても月7,000円かかります。自宅トレーニングと比べると、通う手間がかかったり、タイミングによって希望するマシンが利用できないのも不便です。
GYMGATEの15kgダンベルとチェアのホームジムセットなら、月額3,490円でレンタル可能。
ちょっとした空き時間にテレビを見ながら、自分専用の器具で周りの目を気にすることなくトレーニングができます。
GYM CLOUDは本格的なホームジムが長期レンタルで安く借りられる
公式サイト | https://gymcloud.jp/ |
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対象エリア | 全国 |
最短レンタル期間 | 3か月~ |
送料 | 器具やエリアによる |
補償・サービス | 通常利用の範囲内なら傷や汚れによる追加料金やペナルティ無し |
GYM CLOUDは、家庭用から業務用まで、トレーニング器具の種類が豊富なレンタルサービスです。
上記で紹介したホームジムはもちろん、パワーラックからエアロバイク、追加のバーベルまで何でも揃います。
最初に契約した期間が過ぎると、その後のレンタル料金が半額になり、さらに同じ期間が過ぎるとまた半額になります。
最大で3回の50%OFFで、最初の料金の87.5%OFFで利用を続けられて、劣化した場合には新品への交換もできるので長期でレンタルする場合にお得。
ただし、3か月などの短期レンタルが目的の場合、レンタル料金が新品よりも金額が高くなってしまう料金設定の物もあるのでご注意ください。
ゲオあれこれレンタルはトレーニング器具以外もレンタルできる
公式サイト | https://geo-arekore.jp/ |
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対象エリア | 全国 |
最短レンタル期間 | 3泊4日~ |
送料 | 北海道800円/沖縄1500円/その他無料 |
補償・サービス | ・修理費の上限は5000円まで ・気に入った商品はそのまま購入できる |
ゲオあれこれレンタルは、大型のマシンこそ無いものの、小型の器具やSIXPADなどの電動器具をレンタルできます。
中には、レンタルした商品を購入できるものもあり、商品代金からレンタル料として支払った料金を引いた金額で購入可能。
オムロンの体組成計や、GPSフィットネストラッカーなど、身体づくりに使える器具・家電も豊富。商品の購入を迷ったら、まずはゲオあれこれレンタルで探してみると、失敗するリスクなく試せます。
レンタルホームジムで試してから購入すれば失敗リスク0で後悔しない
筋トレが完全に習慣化するには、1〜6か月程度時間がかかると言われています。
また大きさの問題や、ご近所への騒音など、使っていなければわからないこともたくさんあります。
問題なく使用し続けられるか、確認しながら導入するためにも、簡易的なマシンをレンタルして試すのをおすすめします。
価格もサイズも、大きな買い物になるため、失敗リスクを減らして、後悔しないようにしましょう。