ダンベルのレンタルができるおすすめサービス5選!重量を調整できる可変式も借りられる

ダンベル レンタル のアイキャッチ

ダンベルが自宅にあればジムに通わずに気軽に筋トレできます。

ダンベルは他の筋トレマシンよりサイズが小さいので、トレーニングスペースが狭くても取り扱いやすいです。

とはいえ「ダンベルを買っても長続きするか不安」「自分のレベルに合う重量が分からない」と悩む人がいます。

ダンベルを購入するか迷っているときや適切な重さを確かめたいときは、ダンベルのレンタルサービスがおすすめです。

ダンベルをレンタルすると購入するより手頃な価格で使えるので、試しに使ってから購入するか決められます。

設置スペースが限られている中で様々な重量のダンベルを試したい人は、可変式のダンベルが借りられるレンタルサービスを利用すると対応可能です。

本記事では、ダンベルをレンタルしたい人に向けて以下の内容を紹介しています。

  • ダンベルのレンタルサービス5社
  • ダンベルのレンタルサービスの価格比較
  • ダンベルを借りるメリットや注意点

ダンベルのレンタルにおすすめのサービスを5社紹介し、レンタル期間や価格を比較しました。

ダンベルをレンタルするメリットや注意点も紹介するので、自分に合った重量のダンベルを見つけましょう。

ダンベルをレンタルできるサービスの中から、おすすめのサービスを5社厳選しました。

ダンベルをレンタルできるおすすめサービス

ダンベルのレンタルにおすすめのサービス5選!自分のレベルに合った重さでトレーニングしよう

ダンベルのレンタルにおすすめのサービスは、以下の5社です。
この表は横にスクロールできます→

レンタルサービス 短期プラン 長期プラン 送料 レンタルできるダンベルの種類 支払方法 レンタル後の購入 向いている人
⚪︎ ⚪︎ 無料 Adjustable クレジットカード/後払い決済/Amazon Pay/請求書払い ⚪︎(12ヶ月間の月額課金終了後) ベンチを使ってダンベルトレーニングしたい
GYMGATEのロゴ画像ジムゲート
× ⚪︎ 無料 YAMAZEN/Motions/IROTEC/BARWING/creer/Wolfyok/GronG/Wout/NUO FLEXBELL クレジットカード ⚪︎ 軽量から重量まで様々な重さのダンベルを試したい
GYMCLOUDのロゴ画像ジムクラウド
⚪︎
※要問合せ
⚪︎ 無料 MARTIAL WORLD/DANNO/BODYMAKER/UFC/LBGYM/FIGHTING ROAD/GYM CLOUD/
FLEXBELL/BULL/X-Trend Japan/WILD FIT/adidas/UCHINOGYM/
TREGO/BYZOOM FITNESS/ECOLECO FITNESS/IRONMASTER/SHUA/BoDYLINKなど
クレジットカード/Paidy/Amazon Pay/ポイント購入 × 長期間低価格でダンベルを使いたい
レンタルプロントのロゴ画像レンタルプロント
⚪︎ ⚪︎ 別途33,000円(往復分) IROTEC 商品代金引換/銀行振込/クレジットカード × 重量ダンベルで本格的にトレーニングしたい
イベント21のロゴ画像イベント21
⚪︎ × 別途必要 不明 代引き/PayPay/PayPal/請求書/現金払い × ランニングマシンやワンダーコアも一緒に借りたい

以下の3社は、短期プランと長期プランのどちらにも対応しています。

  • レンティオ
  • ジムクラウド
  • レンタルプロント

ジムクラウドは取り扱っているダンベルのメーカーが豊富なので、希望の商品が見つかる可能性が高いです。

レンタルプロントとイベント21は代引きで支払いを完結でき、クレジットカードを持っていない人でも利用できます。

希望のレンタル期間や商品、支払方法に対応しているサービスでダンベルをレンタルしましょう。

トレーニングベンチとセットで借りられるレンティオ

Rentioのオリジナル商標画像

項目 内容
サービス名 レンティオ
公式サイトURL https://www.rentio.jp/
短期プラン ⚪︎
長期プラン ⚪︎
送料 無料
レンタルできるダンベルの種類 Adjustable
支払方法 クレジットカード/後払い決済/Amazon Pay/請求書払い
レンタル後の購入 ⚪︎(12ヶ月間の月額課金終了後)
向いている人 ベンチを使ってダンベルトレーニングしたい
レンティオがおすすめの理由
  • ダンベルとトレーニングベンチをセットでレンタルできる
  • 短期プランと長期プランのどちらにも対応している
  • 12ヶ月間の支払いを終えると購入できる

レンティオはダンベル単体だけではなく、トレーニングベンチと一緒にレンタルできるサービスです。

複数のサービスを利用したり複数の商品をレンタルしたりする手間が省けるので、1箇所でトレーニングベンチも借りたい人に向いています。

ダンベル単体のレンタルは、14泊15日レンタルできる短期プランと、1ヶ月単位で借りられる月額プランから選択が可能です。

月額プランで12ヶ月間の支払いが終了するとそのまま購入でき、借りたダンベルやトレーニングベンチが気に入れば自分のものとして使えます。

月額プランは3ヶ月以上の利用で解約金がかからないので、長期的にダンベルのレンタルを検討している人はレンティオを利用しましょう。

レンティオで取り扱っているダンベル

レンティオで取り扱っているダンベルは以下の通りです。

メーカー 商品詳細 レンタル価格(14泊15日間) 月額レンタル価格(長期)
Adjustable ダンベル25 EXG422 6,480円 2,800円

レンティオは約2kg~25kgまで片手で簡単に重量の調節ができる、Adjustableの可変式ダンベルを取り扱っています。

台座付きでレンタルできるので、ダンベルの設置場所に困ったり床に傷をつけたりする心配はありません。

今すぐレンタルすべきか迷っているときは、各商品ページのカレンダーで在庫を確認しましょう。

残り少ないときは早めに申し込むと、品切れでレンタルできない心配をせずに済みます。

トレーニングベンチとダンベルをレンタルしたい人や、レンタル後に購入を検討している人はレンティオを活用しましょう。

可変式ダンベルがレンタルできるジムゲート

新GYMGATEのキャプチャ画像

項目 内容
サービス名 ジムゲート
公式サイトURL https://gymgate.jp/
短期プラン ×
長期プラン ⚪︎
送料 無料
レンタルできるダンベルの種類 YAMAZEN/Motions/IROTEC/BARWING/creer/Wolfyok/GronG/Wout/NUO FLEXBELL
支払方法 クレジットカード
レンタル後の購入 ⚪︎
向いている人 軽量から重量まで様々な重さのダンベルを試したい
ジムゲートがおすすめの理由
  • 可変式ダンベルを借りられる
  • 別途送料がかからず表記されている料金で利用できる
  • 7日間以内の初期費用は無料返品と返金に対応している

ジムゲートは特定の重量のダンベルから、ダンベル1台で重量を変えられる可変式ダンベルまで取り扱っているレンタルサービスです。

可変式ダンベルは重さを変えられ、「自分に適した重さが分からない」「ダンベル1つで部位やトレーニング内容に合わせて重さを変えたい」といった人にぴったり。

商品のレンタル料金には送料が含まれているので、表記されている料金でダンベルが借りられます。

別途送料がかかり思ったよりも料金が膨らむのが不安な人は、送料込みのジムゲートでダンベルをレンタルしましょう。

レンタルしてから7日間以内に初期不良があれば、無料で返品と返金に対応してもらえます。

ジムゲートは以下の方法で気軽に問い合わせが可能です。

  • メール
  • LINE公式アカウント
  • X
  • Instagram
  • 電話

商品についての問い合わせも受け付けているので、ダンベルに関して相談しながらレンタルしたい人も利用しやすいです。

営業時間外で隙間時間を活用して問い合わせたいならメールやSNS、すぐに対応してもらいたいときは電話で問い合わせましょう。

ジムゲートで取り扱っているダンベル

ジムゲートで取り扱っているダンベルは以下の通りです。

メーカー 商品詳細 レンタル価格(短期) 月額レンタル価格(長期)
YAMAZEN ダンベル15kg×2個 1,580円
Motions 可変ダンベル24kg×2個 3,980円
IROTEC ダンベル25kg×2個 3,490円
BARWING 可変式ダンベル 24kg×2個 2,980円
creer 可変式ダンベル 10kg×2個 980円
Wolfyok 可変式ダンベル 20kg×2個 2,980円
GronG ダンベル 5kg×2個 G-CDB-BLK-5KG 980円
Wout ダンベル 10kg×2個 980円
NUO FLEXBELL 可変式ダンベル 36kg(2kg刻み)×2個 9,980円

ジムゲートは9種類のメーカーのダンベルを取り扱っています。

Motionsの可変式ダンベルは5kg~40kgまで17段階で重さを調節でき、ジムゲートで取り扱っている商品の中では最大重量でのトレーニングが可能です。

低価格で軽量のダンベルから試したい人は、GronGの5kgのダンベルが最適。

月額980円~レンタルできるので、初めての自宅トレーニングでダンベルを使ってみたい人は低価格で自分に合った商品を見つけられます。

月額プランで長期的なトレーニングを行いたい人や、可変式ダンベルで気軽に重さを調節したい人は、ジムゲートでダンベルをレンタルしましょう。

月額30円から利用が可能なジムクラウド

ジムクラウドのオリジナル商標画像

項目 内容
サービス名 ジムクラウド
公式サイトURL https://gymcloud.jp/
短期プラン ⚪︎(要問合せ)
長期プラン ⚪︎
送料 無料
レンタルできるダンベルの種類 MARTIAL WORLD/DANNO/BODYMAKER/UFC/LBGYM/FIGHTING ROAD/GYM CLOUD/FLEXBELL/BULL/X-Trend Japan/WILD FIT/adidas/UCHINOGYM/TREGO/BYZOOM FITNESS/ECOLECO FITNESS/IRONMASTER/SHUA/BoDYLINKなど
支払方法 クレジットカード/Paidy/Amazon Pay/ポイント購入
レンタル後の購入 ×
向いている人 長期間低価格でダンベルを使いたい
ジムクラウドがおすすめの理由
  • 月額30円からレンタルできる
  • 19種類以上のメーカーからダンベルが選べる
  • クレジットカード以外の支払方法に対応している

ジムクラウドは、月額30円からと低価格でダンベルをレンタルできるサービスです。

レンタル期間が長くなるほど月額料金が安くなり、長期レンタルすれば月額30円から利用できる仕組み。

月額30円ならコーヒー1杯分の値段もかからず、気軽にトレーニングを始めやすいです。

取り扱っているダンベルのメーカーは19種類と豊富で、希望のメーカーや重さのダンベルが見つかる可能性もあります。

ジムクラウドは、クレジットカードを持っていない人でも以下の方法で利用が可能です。

  • Paidy
  • ポイント購入
  • Amazon Pay

Paidyはメールアドレスと携帯番号のみで利用でき、月1回まとめてコンビニや銀行で支払えます。

ポイント購入は指定の銀行口座にあらかじめ振り込んで利用するので、後払いでお金が足りなくなる心配はありません。

Amazon Payは以下の支払方法から選んで設定して利用できます。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • Amazonギフトカード

クレジットカード以外に様々な支払方法に対応しているので、自分が行える支払方法を選んで利用しましょう。

ジムクラウドで取り扱っているダンベル

ジムクラウドで取り扱っているダンベルは以下の通りです。
この表は横にスクロールできます→

メーカー 商品詳細 レンタル価格(短期) 月額レンタル価格(長期)
MARTIAL WORLD ラバーダンベルセット20kg 要問合せ 640円~
DANNO ラバープレートST28(φ29㎜)5kg 要問合せ 220円~
BODYMAKER ハンマートーンダンベルセット20kg 要問合せ 400円~
UFC ウレタンダンベルセット(2kg~20kg)(10ペア) 要問合せ 10,100円~
LBGYM ラバーヘックスダンベル 1kg~10kgセット(ラック無) 要問合せ 2,890円~
FIGHTING ROAD ダンベル(20kgセット)ブラックタイプ 要問合せ 130円
GYM CLOUD ダンベル1kg両手分セット 要問合せ 50円~
FLEXBELL FLEXBELL 20kg 2kg刻み(2個セット) 要問合せ 2,460円~
BULL クローム ダンベル セット (1~10kg各両手分) 要問合せ 3,100円~
X-Trend Japan クロームダンベルセット(1~10kg) 要問合せ 4,970円~
WILD FIT カラーダンベルセット(ラック付き) 要問合せ 150円~
adidas ダンベル(ペア)1kg 要問合せ 80円~
UCHINOGYM QuickDraw アジャスタブルダンベル(30ポンド ペア) 要問合せ 2,860円~
TREGO ダンベルセット(6ペア) 要問合せ 3,900円~
BYZOOM FITNESS Pure Series 可変式ダンベル 10kgホワイト(両手セット) 要問合せ 1,630円~
ECOLECO FITNESS PROVERBELL 41.5kg(両手分) 要問合せ 4,040円~
IRONMASTER クイックロックダンベル ハンドルセット(ハンドル2個+スクリュー4個) 要問合せ 2,520円~
SHUA クロームダンベル JM007 要問合せ 5,200円~
BoDYLINK ブロックダンベル12kg×2個セット 要問合せ 950円~

ジムクラウドは、様々なメーカーのダンベルから選べます。

1kgの軽量のダンベルから40kgを超える重量のダンベルまで取り扱っており、自分が求めている商品が見つかりやすいです。

商品によって異なりますが、レンタル期間は以下から選択できます。

  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 12ヶ月
  • 24ヶ月
  • 36ヶ月
  • 48ヶ月
  • 60ヶ月
  • 72ヶ月

FIGHTING ROADの可変式ダンベルをレンタルしたときの料金プランは以下の通りです。

レンタル期間 月額料金
3ヶ月 5,790円
6ヶ月 2,900円
12ヶ月 1,460円
24ヶ月 900円
36ヶ月 690円
48ヶ月 620円
60ヶ月 400円
72ヶ月 350円

72ヶ月間借りると3ヶ月間借りたときより1ヶ月あたり5,440円安く利用できます。

長期的にレンタルすればするほど1ヶ月あたりの価格が安くなるので、低価格で長期間に渡って自宅トレーニングしたい人におすすめです。

自分に合うダンベルを見つけたい人や、3ヶ月以上ダンベルをレンタルしたい人は、ジムクラウドを利用しましょう。

100kgセットで本格的に鍛えられるレンタルプロント

レンタルプロントのオリジナル商標画像

項目 内容
サービス名 レンタルプロント
公式サイトURL https://www.rentalpronto.net/
短期プラン ⚪︎
長期プラン ⚪︎
送料 別途33,000円(往復分)
レンタルできるダンベルの種類 IROTEC
支払方法 商品代金引換/銀行振込/クレジットカード
レンタル後の購入 ×
向いている人 重量ダンベルで本格的にトレーニングしたい
レンタルプロントがおすすめの理由
  • 100kgセットでレンタルできる
  • 愛知県尾張旭市で店舗受取ができる
  • お友達紹介キャンペーンを実施している

レンタルプロントは、100kgセットのダンベルを借りて本格的に筋トレできるサービスです。

愛知県尾張旭市の店舗で直接受け取れば、別途かかる33,000円の往復分の送料を節約できます。

店舗周辺に住んでいる人は、事前に申し込んでから直接取りに行きましょう。

お友達キャンペーンが適用されると、紹介した側はレンタル料金2万円以上で利用金額の5%がQuoPayで還元されます。

紹介された側はQuoPay1,000円が還元されるので、知り合いでダンベルや商品のレンタルを検討している人がいればお友達キャンペーンを利用しましょう。

レンタルプロントでは家具家電やオフィス用品など幅広いレンタル商品の取り扱いがあり、紹介制度を活用しやすいです。

レンタルプロントで取り扱っているダンベル

レンタルプロントで取り扱っているダンベルは以下の通りです。

メーカー 商品詳細 レンタル価格(1週間) 月額レンタル価格(長期)
IROTEC バーベル ダンベルセット 100kgセット(アイアン) 7,150円 9,075円
ラバーバーベルダンベル100kgセット 8,250円 10,725円

レンタルプロントはIROTECのダンベルを取り扱っていて、以下のプレートやシャフトをセットでレンタルが可能です。

  • 1.25kgプレート×4枚
  • 2.5kgプレート×4枚
  • 5kgプレート×4枚
  • 10kgプレート×2枚
  • 15kgプレート×2枚
  • バーベルシャフト10kg×1本
  • ダンベルシャフト2.5kg×2本

自分のレベルに合わせてプレートの重量や枚数で重さを調節できます。

試しに使いたい人は1週間レンタル、長期的に自宅でトレーニングしたい人は1年や2年レンタルで利用しましょう。

少しでも価格を抑えたいならラバーなしのダンベル、床に置くときに傷が付くか不安ならラバー付きのダンベルがおすすめです。

重量のあるダンベルで本格的に鍛えたい人や、店舗受取ができる人は、レンタルプロントでダンベルを借りましょう。

ダンベル以外の運動器具も一緒にレンタルできるイベント21

イベント21のオリジナル商標画像

項目 内容
サービス名 イベント21
公式サイトURL https://event21.co.jp/
短期プラン ⚪︎
長期プラン ×
送料 別途必要
レンタルできるダンベルの種類 不明
支払方法 代引き/PayPay/PayPal/請求書/現金払い
レンタル後の購入 ×
向いている人 ランニングマシンやワンダーコアも一緒に借りたい
イベント21がおすすめの理由
  • 様々な運動器具もレンタルできる
  • 3日間から借りて1日単位で延長できる
  • クレジットカード以外の支払方法が選べる

イベント21は、ダンベルをはじめ様々な運動器具がレンタルできるサービスです。

ダンベル以外に以下のトレーニング器具も取り扱っています。

  • ベンチプレス
  • 腹筋ローラー
  • ワンダーコア
  • ランニングマシン
  • エアロバイク
  • ステッパー など

1つのサービスで様々なトレーニング器具をレンタルできるので、複数のサービスで申し込む手間がかかりません。

特に大型器具は購入すると室内で保管するスペースが必要な上に、不要になったときに自分で処分するのに手間や費用がかかります。

レンタルすればいらなくなったときに返却のみで済み、「使わなくなったときに困る」との理由でトレーニングを諦める必要がありません。

イベント21は3日間と短い期間だけダンベルをレンタルでき、試しに使ってから購入を検討したい人も利用しやすいです。

3日間で足りないときは1日220円からの追加料金を支払えば延長できるので、自分に合ったレンタル期間でダンベルを試せます。

イベント21は以下の支払方法に対応しており、クレジットカードを持っていない人も利用可能です。

  • 代引き
  • PayPay
  • PayPal
  • 請求書
  • 現金払い

クレジットカードしか対応していないサービスもあるので、支払方法が限られてしまう人はイベント21を利用しましょう。

イベント21で取り扱っているダンベル

イベント21で取り扱っているダンベルは以下の通りです。

メーカー 商品詳細 レンタル価格(3日間) 月額レンタル価格(長期)
不明 ウォーターダンベル SPO-430E 1,100円
不明 可変式ダンベル SPO-298E 2,200円

イベント21はウォーターダンベルと可変式ダンベルの2種類を取り扱っています。

ウォーターダンベルは水の量で重さを調整でき、水を抜けばコンパクトに折り畳めます。

鉄製のダンベルならではの臭いやサビが発生しないので、他の家具や床への影響は少ないです。

保管場所も取らないので、ワンルームに住んでいる1人暮らしや物が多い家庭でもトレーニングができます。

可変式ダンベルは5kgの2個セットで、八角形のプレートにより転がる心配はありません。

ポリエチレン素材でできているので、ウォーターダンベルと同じように鉄臭さやサビの発生がないのが特徴です。

重量を微調整したい人はウォーターダンベル、プレートで重さを調節したい人は可変式ダンベルが適しています。

ダンベル以外に運動器具を一緒にレンタルしたい人や、メーカーにこだわりがない人は、イベント21でレンタルしましょう。

ダンベルレンタルサービスの価格を徹底比較

ダンベルを長期間借りたいか短期間借りたいかで、どのサービスが利用できるか決まってきます。

本記事で紹介したレンタルサービス7社の中で、長期レンタルするなら月額30円と格安で借りられるジムクラウドがおすすめです。

ダンベルを短期レンタルしたいときは、3日間1,100円でダンベルをレンタルできるイベント21が適しています。

長期レンタルと短期レンタルの特徴や向いている人は以下の通りです。
この表は横にスクロールできます→

プラン 特徴 向いている人
長期レンタル 1ヶ月~1年以上レンタルできる ・長期的に自宅トレーニングしたい
・月々低価格でダンベルをレンタルしたい
短期レンタル 3日間や1週間、14泊15日借りられる ・ダンベルを試しに使ってから購入を検討したい
・イベントで一時的に必要になった

長期レンタルでは、1ヶ月~1年以上の期間ダンベルをレンタルできます。

長期的に自宅でダンベルを使って鍛えたい人は、1ヶ月以上レンタルできるサービスを利用しましょう。

本格的に自宅で筋トレしたいけれど購入費用が高いと感じるなら、長期レンタルで月々の料金を抑えるのがポイントです。

短期レンタルでは、サービスによって以下の期間ダンベルをレンタルできます。

  • 3日間
  • 1週間
  • 14泊15日

ジムに通ったことがなくダンベルをはじめて扱う人は、短期レンタルで試しに使ってから長期レンタルに切り替えるか、購入するか判断しましょう。

ダンベルを長期レンタルするならジムクラウドが安くてお得

ダンベルを長期レンタルしたいときは、月額30円で利用できるジムクラウドが適しています。

ダンベルの長期レンタルを取り扱っているサービスは以下の通りです。
この表は横にスクロールできます→

レンタルサービス Wout GYM CLOUD IROTEC Adjustable その他
ジムゲート 月額980円 月額3,490円 月額980円~
ジムクラウド 月額50円~ 月額30円~
レンタルプロント 9,075円(30日間)
レンティオ 月額2,800円

価格を重視しながら長期間ダンベルをレンタルしたいなら、月額30円から借りられるジムクラウドがおすすめです。

ただしジムクラウドで月々数十円でレンタルしたければ、60ヶ月間や72ヶ月間と5年以上のレンタル期間を選択しなければいけません。

自宅でのトレーニングが長続きするか不安な人は、ジムクラウド以外のサービスの方が価格を抑えられる可能性があります。

ジムゲートでは、レンタル期間の縛りなしでWoutのダンベルを月額980円でレンタルできます。

レンティオはAdjustableのダンベルを月額2,800円で利用でき、12ヶ月間の支払いを終えるとそのまま購入が可能です。

価格とレンタル期間のバランスを考慮しながら、自分に適したサービスを選びましょう。

ダンベルを短期間だけ借りたいならイベント21がおすすめ

ダンベルを短期レンタルしたいときは、3日間1,100円でダンベルを借りられるイベント21を利用しましょう。

ダンベルの短期レンタルを取り扱っているサービスは以下の通りです。
この表は横にスクロールできます→

レンタルサービス IROTEC Adjustable その他
ジムクラウド 要問合せ 要問合せ 要問合せ
レンタルプロント 7,150円(1週間)
レンティオ 6,480円(14泊15日)
イベント21 1,100円(3日間)

レンティオは14泊15日6,480円でダンベルをレンタルでき、1週間7,150円かかるレンタルプロントより価格を抑えられます。

ジムクラウドは長期レンタルをメインに行っているサービスで、短期レンタルを希望するなら問い合わせが必要です。

希望するレンタル期間と価格を比較しながら、自分に合ったサービスを見つけましょう。

ダンベルをレンタルで利用するメリット3つ

ダンベルをレンタルするメリットは以下の3つです。

  • 様々なタイプのダンベルが試せる
  • 低価格でダンベルを利用できる
  • いらなくなったときに返却するだけで済む

ダンベルをレンタルすると、可変式ダンベルや固定式ダンベルなど様々なタイプの商品が試せます。

借りたい期間に応じて低価格でダンベルをレンタルできるので、購入価格よりも安く使用可能です。

ダンベルを使わなくなったときは指定の住所に返却するだけで済み、自分で処分する手間が省けます。

ダンベルを借りるメリットを把握した上で、自分に適していると判断した人はレンタルサービスを利用しましょう。

様々なタイプのダンベルが試せる

どのダンベルが自分に合っているか分からないときでも、レンタルなら様々なタイプのダンベルを試せます。

ダンベルのタイプは、主に可変式ダンベルと固定式ダンベルの2種類です。
この表は横にスクロールできます→

ダンベルのタイプ メリット デメリット
可変式ダンベル ・メニューに応じて重さを変えられる
・1セットで様々な重量を揃えられる
・収納時は1番重い状態で保管しなければいけない
・重さの調節にひと手間かかる
固定式ダンベル ・重さを変えずにそのままトレーニングを始められる
・可変式よりも安い
・複数の重さのダンベルを揃えようとすると費用がかかる
・2種類以上のダンベルを保管するにはスペースが必要

可変式ダンベルは1セットで重さを変えられますが、実際に使うと特定の重さしか使わないケースがあります。

固定式ダンベルはすぐにトレーニングを始められる代わりに、様々な部位を鍛えたり強度を上げたりしたいなら複数種類の重量を揃えなければいけません。

実際に使用しなければどのタイプが自分に合っているか分かりにくいため、可変式ダンベルと固定式ダンベルどちらも試しましょう。

低価格でダンベルを利用できる

ダンベルをレンタルするとレンタル期間に応じた価格で使用でき、購入するよりも価格を抑えられます。

本格的に鍛えられる可変式ダンベルを購入すると約2万円前後かかります。

可変式ダンベルを借りると月々3,000円前後で済むので、続けられるか分からないけどダンベルを使いたい人におすすめです。

レンティオでは12ヶ月分の支払いが終了するとそのまま購入できます。

ダンベルを購入したいけれど初期費用が高くてなかなか手が出せない人は、試しにレンタルしましょう。

いらなくなったときに返却するだけで済む

レンタルサービスでダンベルを借りると、レンタル期間終了時に指定の住所に返却するのみで済みます。

軽量のダンベルからトレーニングを始めたものの、強度を上げるために重いダンベルを追加すると、軽いダンベルは不要です。

ダンベルの素材や重さによっては、処分するのに手間や費用がかかってしまいます。

新たなダンベルを追加すると、古いダンベルを処分するまで保管スペースも確保しなければいけません。

処分の手間や保管スペースを考えずにダンベルを使って自宅トレーニングに力を入れたい人は、レンタルサービスを活用しましょう。

ダンベルをレンタルするときの注意点とデメリット3つ

ダンベルをレンタルするデメリットは以下の3つです。

  • 長期レンタルだと購入した方がお得になる
  • 新品の取り扱いは少なく中古しか選べない
  • 子どもやペットがいる家庭での管理方法に気をつけなければいけない

ダンベルをレンタルする期間が長引くと、購入した方が安く済む可能性もあります。

レンタルサービスや商品によって異なりますが、中古のダンベルしか選べないケースがほとんどです。

一般的なダンベルはプレートが円形で転がりやすく重さもあるので、子どもやペットがいる家庭では管理方法に注意しなければいけません。

ダンベルのレンタルを検討している人は、デメリットを把握した上で自分に合っているか判断してから申し込みましょう。

長期レンタルだと購入した方がお得になる

ダンベルを長期レンタルするとき、月額プランだと知らないうちに購入価格よりも膨らむ恐れがあります。

例えば購入すると2万円、レンタルすると月々3,000円のダンベルのトータルコストは以下の通りです。

レンタル期間 レンタル費用 購入費用
1ヶ月 3,000円 2万円
3ヶ月 9,000円 2万円
6ヶ月 1万8,000円 2万円
7ヶ月 2万1,000円 2万円

レンタル期間6ヶ月まではレンタルした方が安く済みます。

しかし7ヶ月以上借りると購入した方が安く済むので、どれくらいの期間ダンベルを使いたいか決めてからレンタルするか判断しましょう。

レンタルか購入か迷っている人は、レンタル後に購入できるジムゲートやレンティオを選ぶと費用の節約が可能です。

レンティオは12ヶ月の支払いを終えると自動的に自分のものになり、購入手続きや問い合わせを行わずにそのまま購入できます。

ジムゲートで買取を希望するときは、専用のフォームから相談が可能です。

ダンベルをレンタルしてから購入を検討している人は、レンタル後に購入できるサービスを利用しましょう。

新品の取り扱いは少なく中古しか選べない

ダンベルのレンタルは、中古品しか取り扱っていないサービスがほとんどです。

サービスや商品によっては新品のダンベルを貸し出しているので、新品にこだわりたい人は新品を積極的に取り扱っているサービスを選びましょう。

ジムクラウドでは商品によって新品のダンベルのレンタルも可能です。

とはいえ中古のダンベルは低価格で借りられます。

誰も使っていないダンベルを借りたいなら新品に対応しているサービス、価格を重視したいなら中古で貸し出しているサービスを利用しましょう。

子どもやペットがいる家庭での管理方法に気をつけなければいけない

ダンベルは転がりやすく重さがあるので、子どもやペットがいる家庭では管理方法に注意しなければいけません。

目を離しているうちに子どもが興味本位でダンベルを持ち上げようとすれば、落として汚損や破損する恐れがあります。

床を傷つけたり子どもが怪我をしたりする恐れもあるので、子どもの目が届かない場所で保管しましょう。

ダンベルによってはラバーが付いているものがありますが、ペットがラバーを噛みちぎる可能性があります。

サービスによって修理費用の有無や対応が異なりますが、弁償せずに済むためにもペットがいたずらしない場所での管理が大切です。

例えばジムゲートでは、故意や過失で商品を汚損または破損すると最大レンタル料金6ヶ月分の修繕費用を支払わなければいけません。

レンティオは過失による破損や汚損でも、最大2,000円の負担で済みます。

不安なときは補償が充実しているレンティオでダンベルをレンタルすると、万が一への備えも可能です。

とはいえ怪我に繋がる可能性もあるので、子どもやペットがいる家庭でレンタルするなら、ダンベルの保管場所を決めてから申し込みましょう。

レンタルするダンベルの選び方2つ

レンタルするダンベルの選び方は以下の2つです。

  • 自分に合った重量やタイプを選ぶ
  • 床を傷つけにくいラバー加工やネオプレン加工の素材を選ぶ

ダンベルには数kg~数十kgと様々な重量があり、可変式や固定式とタイプも分かれています。

初心者なら数kgのダンベルから、本格的に筋トレを始めたいなら可変式ダンベルを選びましょう。

鉄が剥き出しになっているダンベルは、置くときに床が傷つく可能性もあります。

床に傷つくのを避けたいなら、ラバー加工やネオプレン加工が施されているダンベルだと傷つきにくいです。

ダンベル選びで迷ったときは、自分が重視したいポイントに合わせて商品を選びましょう。

自分に合った重量やタイプを選ぶ

ダンベルをレンタルするとき、自分が求めている重量やタイプを選ぶのがポイントです。

初心者が筋トレを始めるなら男性で5kg~10kg、女性は2kg~3kgのダンベルから挑戦しましょう。

ダンベルには、可変式ダンベルと固定式ダンベルがあります。

長期的に筋トレするためにダンベルをレンタルしたい人は、重量を調節できる可変式ダンベルがおすすめです。

固定式ダンベルは可変式ダンベルより価格が安い傾向にあるので、コストを抑えて手軽に筋トレしたい人に適しています。

自分のレベルや予算に合わせて、自分に合ったダンベルを選びましょう。

床を傷つけにくいラバー加工やネオプレン加工の素材を選ぶ

ダンベルは扱い方によって床を傷つける可能性があるので、ラバー加工やネオプレン加工の素材を選ぶのがポイントです。

鉄が剥き出しになっているアイアンは、床が傷ついたりサビが発生したりしやすいです。

ラバー加工されているダンベルは表面がラバーで覆われており、静音性にも優れています。

ネオプレン加工されているダンベルは表面が合成ゴム素材のネオプレンで覆われ、フィット感が優れているので握りやすいです。

床を傷つけたり落下音が気になったりする人は、ラバー加工やネオプレン加工されているダンベルをレンタルしましょう。

ダンベルを借りるときのQA

ダンベルを借りるときによくある質問は以下の3つです。

  • ダンベルを返却する方法は?
  • セット商品のうち1つだけ返却できる?
  • ダンベルをレンタルしたまま引っ越せる?

ダンベルをレンタルするとき、返却方法が分からないまま借りるのが不安な人がいます。

ダンベルとトレーニングベンチがセットになっている商品を借りると、トレーニングベンチのみを返却できるか気になるとの声も。

引っ越す予定がある人は、レンタルしたダンベルをそのまま借り続けられるか知りたいです。

疑問点を抱えている人は解消してからダンベルをレンタルしましょう。

ダンベルを返却する方法は?

レンタルしたダンベルの返却方法はサービスや商品によって異なりますが、以下のいずれかから選択できるケースが多いです。

  • 郵便局
  • コンビニ
  • 宅配業者の営業所
  • 宅配便ロッカー
  • 自宅や職場への訪問集荷

自宅にいる時間帯が限られている人は、24時間営業のコンビニに持ち込むと便利です。

ダンベルは重量があるので、持ち運ぶのが大変なときは自宅で直接集荷してもらいましょう。

レンタルサービスのほとんどは、返却日が近づいたらメールやLINEなどで通知が来ます。

レンタルサービスを利用する前に、返却方法を確認してから手続きしましょう。

セット商品のうち1つだけ返却できる?

ダンベル以外の運動器具をセットでレンタルしたとき、基本的にセット商品のうち1つだけ返却はできません。

セット商品を別々で返却できたとしても、それぞれに送料がかかるので費用が膨らんでしまいます。

ダンベルとトレーニングベンチをセットで借りたい人や、1度に複数の重量のダンベルを借りたい人は、まとめて返却する必要があるか事前に確認しましょう。

ダンベルをレンタルしたまま引っ越せる?

サービスによってルールは異なりますが、ダンベルをレンタルしたままでも引っ越せます。

ダンベルをレンタルした状態で引っ越したいときは、引っ越し先の住所をサービス先に伝えましょう。

北海道や沖縄県などの著しく離れたエリアに引っ越すと、通常無料でも返却時に送料がかかるケースもあるので、事前に問い合わせるのがポイントです。

引っ越すときにダンベルを落としたりぶつけたりして破損すると、弁償しなければいけない恐れがあります。

ダンベルをレンタルしたまま引っ越す人は取扱方法に注意しましょう。