ルンバをレンタルできるおすすめのサブスクを、厳選して5つ紹介します。
毎日の掃除の手間を減らせるルンバは、とても魅力的な便利家電ですが、その機能性ゆえに価格が高いのがネック。
上位モデルだと10万円を超えるものもあるため、実際にお試しして、そのまま購入したい人も多いでしょう。
レンタルサービスを活用すれば、高級なルンバも手頃な価格で使えるようになります。
レンタルのメリットや、ルンバを借りたい人のニーズに合わせたおすすめサービスについても紹介するので、レンタルに興味のある方は参考にしてください。
ルンバをレンタルできるおすすめサブスク5選!
さっそく、ルンバをレンタルできるおすすめのサービスを5つ紹介します。
それぞれのサービスの特徴や、取り扱うルンバの一覧表も載せているので、自分に合いそうなサービスを見つけてください。
1,200種類の家電レンタル商品数を誇る「CLAS」
公式サイト | https://clas.style |
---|---|
対象エリア | 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、兵庫(一部地域対象外) |
最短レンタル期間 | 1ヶ月 |
送料 | 無料(一部有料) |
保証・サービス | ・通常利用状況下での修理費負担なし ・商品交換サービス ・新規会員登録で500円分のポイント付与キャンペーン |
CLAS(クラス)は、便利な家電やオシャレな家具などを豊富に揃える月額制のレンタルサービスです。
商品数は1,200種類以上と豊富で、CLASを利用するだけで生活に必要なアイテムをひととおり借りられます。
商品の交換手数料が無料なので、自分に合う商品が見つかるまでさまざまな商品を試すことが可能です。
専門のスタッフがすべての商品を丁寧にクリーニング・メンテナンスをしているため、中古品に抵抗がある人も安心です。
ルンバのラインナップ | レンタル料金 | 1日あたり料金 |
---|---|---|
![]() ルンバ 671 |
4,400円/月 | 約147円 |
![]() ルンバ 641 |
2,970円/月 | 約99円 |
CLASでは、671と641の2種類のルンバがレンタル可能です。
3ヶ月以上の利用で往復送料が無料となるため、長期の利用を考えている人は要チェックです。
多数のモデルのルンバを取り扱う「DMMいろいろレンタル」
公式サイト | https://www.dmm.com/iroiro/ |
---|---|
対象エリア | 全国(沖縄県と一部地域対象外) |
送料 | 有料(一部無料有り) |
最短レンタル期間 | 3日 |
保証・サービス | ・通常利用状況下での修理費負担なし ・徹底したクリーニングと品質管理 ・ポイントが貯まる制度 |
DMMいろいろレンタルは、ルンバのような高機能家電、カメラ、服飾品、家具などさまざまなアイテムを借りられるレンタルサービスです。
取り扱う商品の総数は4,100点以上と、国内最大級の品揃え。
ほかのサービスで見つけられなかったアイテムも、DMMいろいろレンタルで探せば見つかる可能性が高いです。
ほとんどの商品に安心の保証が付き、キズ・破損・汚れなど、通常使用の範囲内でついたものなら、修理費用を請求されません。
ルンバもすべて保証対象となっているので、気兼ねなく使ってOKです。
DMMいろいろレンタルでレンタルできるルンバ一覧
ルンバのラインナップ | レンタル料金 | 1日あたり料金 |
---|---|---|
![]() ルンバ i7 |
4,700円/月 | 約157円 |
![]() ルンバ e5 |
3,400円/月 | 約113円 |
![]() ルンバ i3+ |
6,200円/月 | 約207円 |
![]() ルンバ 960 |
3,700円/月 | 約123円 |
![]() ルンバ 671 |
3,160円/月 | 約105円 |
![]() ルンバ 641 |
1,900円/月 | 約63円 |
DMMいろいろレンタルでは、旧モデルから比較的新しいモデルまで多数のルンバを取り扱っています。
どれもリーズナブルな価格帯で、すべて送料無料の対象商品となっているため、費用を抑えながらルンバを借りたい方は要チェックです。
レンタルしたルンバをそのまま購入もできる「ゲオあれこれレンタル」
公式サイト | https://geo-arekore.jp/ |
---|---|
対象エリア | 全国 |
送料 | 無料(北海道と沖縄は有料) |
最短レンタル期間 | 3泊4日 |
補償・サービス | ・通常利用状況下での修理費負担なし ・徹底したクリーニングと品質管理 ・商品そのまま購入サービス |
ゲオあれこれレンタルは、ルンバ、カメラ、スーツケースなど、幅広いジャンルの商品をレンタルできるサービスです。
全体的にリーズナブルな価格設定で、北海道・沖縄以外のエリアへの配送は往復送料も無料となっています。
レンタルした商品の中で気に入ったものがあれば、そのまま購入も可能です。
保証サービスもしっかり完備しており、不注意による故障でも修理代金の負担は上限5,000円までと非常に良心的です。
ゲオあれこれレンタルでレンタルできるルンバ一覧
ルンバのラインナップ | レンタル料金 | 1日あたり料金 |
---|---|---|
![]() |
4,100円/月 | 約137円 |
![]() |
4,600円/月 | 約153円 |
ゲオあれこれレンタルでは、e5と980という機能性に優れた2種類のルンバをレンタルできます。
最短7泊8日からレンタルできるので、お試しでルンバを使ってみたいという人におすすめです。
衛生管理が徹底されている「ベビレンタ」
公式サイト | https://babyrenta.com/ |
---|---|
対象エリア | 全国(沖縄・離島を除く) |
最短レンタル期間 | 1週間 |
送料 | 有料 |
保証・サービス | ・そのまま購入可能 ・通常利用範囲内の傷や汚れは修繕負担費なし ・徹底した洗浄・除菌・滅菌消毒の実施 |
ベビレンタは、ベビーグッズを専門的に取り扱うレンタルサービスです。
ルンバも豊富に揃えており、ほかのサービスでは見られないモデルも置いています。
最短7日からレンタルできるので、お試しで活用するのにピッタリのサービス。
保証サービスは有料となっていますが、全損の場合でも修理負担は5,000円までとなるため、活用すれば安心感が格段に向上します。
ベビー用品のレンタルサービスをメインに扱っているため、ベビーベッドのレンタルなども同時に利用できます。
子育てで忙しく、ロボット掃除機で少しでも時短したいママにおすすめのサービスです。
ルンバのラインナップ | レンタル料金 | 1日あたり料金 | 公式サイト |
---|---|---|---|
![]() |
4,980円/月 | 約166円 | |
![]() |
3,480円/月 | 約116円 | |
![]() |
3,480円/月 | 約116円 | |
![]() |
3,480円/月 | 約116円 |
ベビレンタは新しいモデルはありませんが、600~900シリーズまで幅広く取り扱っています。
ベビー用品を中心に扱うサービスだけあって、商品のクリーニング・メンテナンスも徹底されており、衛生面が気になる方も安心して利用できます。
デザイン性の高い家電アイテムが豊富な「airRoom」
対象エリア | 東京・千葉・埼玉・神奈川・群馬・茨城・愛知・岐阜・静岡・三重・大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・福岡(一部提供外) |
---|---|
最短レンタル期間 | 3ヶ月 |
送料 | 無料 |
保証・サービス | ・通常利用状況下での傷や汚れ保証 ・そのまま購入サービス ・コーディネート診断サービス |
airRoom(エアールーム)は、高品質な家具アイテムを取り扱うレンタルサービスです。
生活家電も多数そろえ、ルンバのほか、美顔器やドライヤーなどもレンタル可能で、美容にこだわりのある方にもおすすめ。
お試しでレンタルした後に、商品価格から利用した金額を差し引いた値段で購入することもできます。
デザイン性の高いアイテムがたくさんあるので、オシャレなアイテムを探したいと思ったらまずチェックしておきたいサービスです。
ルンバのラインナップ | レンタル料金 | 1日あたり料金 | 公式サイト |
---|---|---|---|
![]() |
3,850円/月 | 約128円 | ー |
airRoomでは、ルンバの取り扱いはe5の1種類のみ。
1ヶ月あたり3,850円とリーズナブルな価格設定で、東京・大阪・福岡などの対象地域では送料が無料となっています。
ニーズ別でルンバをレンタルするのにおすすめなサービスを紹介
レンタルサービスは、それぞれで魅力的なところ、価格設定やサービス内容も異なり、どんな人にでもピッタリ合う完璧なサービスというのは、なかなか存在しません。
満足できるレンタルサービスを選ぶためには、自分が求めるニーズにマッチするサービスを見つけることが大切です。
ここでは、ルンバをレンタルできるサービスを徹底比較し、さまざまなニーズに合わせておすすめのサービスを紹介します。
月々の支払いが安いサービスを探している人
1ヶ月以上のレンタルを検討していて、月々の支払いが最も安く済むサービスを探している人におすすめなのがDMMいろいろレンタルです。
各サービスで、ルンバを1ヶ月以上レンタルした場合の料金を比較したものが下記です。
ルンバのラインナップ | 1ヶ月あたりの最安値価格 | レンタルプラン |
---|---|---|
DMMいろいろレンタル | 1,900円 | 6ヶ月プラン |
ゲオあれこれレンタル | 12,900円 | 7泊8日プランから22日間延長 |
CLAS | 2,970円 | 1ヶ月プラン |
ベビレンタ | 3,480円 | 1ヶ月プラン |
airRoom | 3,850円 | 1ヶ月プラン |
※機種ははそれぞれ異なります
6ヶ月の長期プランに契約することが条件ですが、DMMいろいろレンタルでは月々1,900円と非常にリーズナブルな料金でルンバをレンタルできます。
購入前にルンバを数日だけ借りたい人
ルンバを購入前に複数のモデルを試すために、短期間だけレンタルしたいという方におすすめなのが、ゲオあれこれレンタルとベビレンタです。
サービス名 | 最短レンタル期間 | 短期レンタルの最安値価格 |
---|---|---|
ゲオあれこれレンタル | 1週間 | 4,100円 |
ベビレンタ | 1週間 | 2,180円 |
どちらも最短1週間からレンタル可能で、料金も比較的リーズナブルです。
e5などの比較的新しいモデルを短期間借りたい方は、ゲオあれこれレンタル。
旧モデルでもいいからとにかく安く短期間借りたい方はベビレンタがおすすめとなります。
ブラーバなどのロボット掃除機も試したい人
ルンバをレンタルしたいと考えている人の中には、ブラーバのような床拭き掃除器やルンバ以外のロボット掃除機が気になっている方もいるでしょう。
各サービスで取り扱っているルンバ以外の掃除機・床拭き掃除機は下記のとおりです。
サービス名 | ルンバ以外のロボット掃除機ラインナップ |
---|---|
DMMいろいろレンタル | ・アイロボット ブラーバ ・エコバックス DEEBOT ・日立 ミニマル ・パナソニック ルーロ ・パナソニック ローラン ・ダイソン 360 Heurist ・ネイトロボティクス Botvac D5 |
ゲオあれこれレンタル | ・アイロボット ブラーバ ・エコバックス DEEBOT ・エコバックス WINBOT ・日立 ミニマル ・パナソニック ルーロ ・ダイソン 360 Heurist |
CLAS | ・アンカー Eufy RoboVac G10 Hybrid |
ベビレンタ | ・アイロボット ブラーバ |
airRoom | ・パナソニック ルーロ |
DMMいろいろレンタル、ゲオあれこれレンタルでは、ブラーバのほか、DEEBOT、ミニマル、Heuristなど、ルンバ以外のロボット掃除機の種類も豊富に取り扱っています。
せっかくだからルンバ以外の掃除機も試してみたいという方は、DMMいろいろレンタル、ゲオあれこれレンタルなら、お目当ての商品を見つけやすいでしょう。
ロボット掃除機もレンタルでお試し利用できる
部屋に置くだけで自動的に稼働してくれる、ロボット掃除機。
ルンバのロボット掃除機は人気ですが、価格が高く、最新モデルは20万円近くするものも。
もう少しリーズナブルなロボット掃除機を試したい人は、他社メーカーも検討しましょう。
ロボット掃除機は便利ですが、一点だけデメリットがあります。
それは、家の環境によっては、使いこなせない可能性があること。
ロボット掃除機はセンサー付きで、小さな障害物や低い段差を乗り越えられるのが特徴です。
しかし、家に障害物が多すぎたり、高い段差があったりすると、稼働可能な範囲が狭くなってしまいます。
価格の高いロボット掃除機は、購入前にレンタルでお試しするのがおすすめ。
安くお得にレンタルできる、ロボット掃除機を紹介します。
ロボット掃除機のメリットは手間いらずでペットが居ても安心なこと
近年ブームのロボット掃除機は、自動で床を移動し掃除してくれる優れものです。
掃除機をかける手間が無くなるので、家事の負担を軽減できます。
本体にセンサーやカメラが付いているものが多く、安全性が高いのもメリット。
小さな子どもやペットが居ても、安心して使えます。
安くお得にレンタルできるロボット掃除機
公式サイト | https://www.dmm.com/iroiro/ |
---|---|
商品名 | [ルンバ 641]アイロボット |
フル充電時の稼働時間 | 約60分 |
レンタル料金(月額) | 1,900円/6ヶ月契約時 |
DMMいろいろレンタルでレンタルできる、ルンバのロボット掃除機です。
ベーシックな清掃機能を搭載したスタンダードモデルで、独自の人工知能が部屋の広さや汚れを判断します。
コンパクトサイズなため、通常の掃除機では入り込めないスペースや、人が清掃するときに見逃しがちな場所も、キレイにしてくれるのがメリット。
付属品を使えば、進入を防ぎたい場所の設定もできます。
公式サイト | https://clas.style/ |
---|---|
商品名 | Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid 吸引&水吹きロボット掃除機 |
フル充電時の稼働時間 | 約150分 |
レンタル料金(月額) | 3,300円 |
CLASでレンタルできる、Ankerのロボット掃除機です。
通常の掃除機と同じゴミの吸引だけでなく、水拭きもできるのが特徴。
Amazon Alexa対応で、話しかけるだけで吸引と水拭きを切り替えできます。
どんなインテリアにも馴染む、洗練された美しいデザインと、強化ガラスを使用した耐久性も魅力です。
公式サイト | https://www.dmm.com/iroiro/ |
---|---|
商品名 | [MC-RS520]ルーロ パナソニック ロボット掃除機 ブラック |
フル充電時の稼働時間 | 約100分 |
レンタル料金(月額) | 3,700円/6ヶ月契約時 |
DMMいろいろレンタルでレンタルできる、パナソニックのロボット掃除機です。
3種類の障害物検知センサーを搭載しており、小さな障害物もしっかり避けて、隅まで細かく掃除してくれます。
クリーンセンサーで、約20μmの微細なゴミまで検知するため、ハウスダスト対策にもおすすめ。
スマホアプリから操作でき、留守中も安心です。
ルンバやロボット掃除機をレンタルで使う5つのメリットを紹介
ルンバを購入ではなくレンタルで使うと、どういったメリットがあるのか詳しく解説します。
初期費用を抑えながらルンバが使える
レンタルの代表的なメリットと言えるのが、購入するよりも初期費用が大幅に抑えられること。
Amazonでルンバを購入した場合と、レンタルを利用した場合の料金を比較してみましょう。
Amazonでルンバのエントリーモデル「641」シリーズを購入した場合、31,998円※の出費となります。
※ 販売価格の参照元:Amazon(2022年12月時点)
同じ商品をレンタルサービス「CLAS」で1ヶ月借りた場合…
月々2,970円の支払いで、人気のルンバが使えるようになります。
購入するときのおよそ10分の1の価格です。
今まで使ったことがない商品に30,000円近く支払うのは抵抗がありますが、月々2,970円の支払いで済むなら、試す価値があると言えるでしょう。
ルンバが自分の環境に合うか確認できる
今まで使ったことがない家電を購入して、「やっぱり自分には必要ないかも…」と後ほど後悔した経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
ルンバを購入した場合は、最低でも3〜4万円ほどの出費となります。
使ってみてもし自分に合わずに、ルンバがホコリをかぶるようなことになれば、なかなか手痛い出費です。
レンタルなら、短期間だけ借りて必要ないとなれば返却すればいいので、少ない出費で抑えられます。
商品が自分の環境に合うかどうか、出費を最小限に抑えながら確認できるのは、レンタルの大きな魅力と言えます。
さまざまなルンバを気軽に試せる
ルンバは現在販売停止しているモデルも含めると、全部で20種類以上もあります。
それぞれ性能もさまざまで、この中から自分に適した商品を見つけるのはなかなか難しいもの。
実際に買って使ってみたら、「この機能はいらないかも」「新しいモデルにしとけばよかった…」といったことはよくあることです。
レンタルの場合、ほかのモデルの性能が気になったら、今借りてるものを返して新しいものを借りる、といったことも容易に行えます。
さまざまな商品を気軽に試せるのは、初期費用が安く済むレンタルならではの魅力と言えるでしょう。
そのまま購入できるサービスもある
レンタルサービスの中には、借りた商品をそのまま購入できるところもあります。
レンタルしたルンバを使い続けて、「やっぱり買っとけばよかった…」とあとで後悔するリスクをなくすことができます。
今後の購入を検討されている方にとって、実際に試してから購入も選択できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
保証がつくから安心してルンバを使える
レンタルサービスの多くは、保証サービスを提供しています。
レンタル期間中の修理が無償で受けられるため、安心して思う存分ルンバを使うことができます。
購入した場合は保証期間が定められ例ることが多いですが、レンタルの場合は借りている間はずっと保証がついている状態となります。
もちろん故意に破損させた場合は保証の対象外となりますが、日常的に使い続けて万が一の故障を気にしなくて済むのは、ありがたいところです。
レンタルで使えるルンバの各機種ごとの違いを解説
ルンバを試したいと思っているものの、種類が多すぎてどのルンバを借りれば良いのかよくわからないと悩んでいる方も多いでしょう。
ここからは、ルンバの機種の違いについて解説していきます。
ルンバは大きく分けて2つのシリーズがある
ルンバには大きく分けて「数字シリーズ」と「アルファベットシリーズ」という2つのシリーズが存在します。
数字やアルファベットの表記によって、性能の違いが大まかに把握できるようになっているので、それぞれの違いについて知っていきましょう。
数字が大きいほど高性能な「数字シリーズ」
数字シリーズは、ルンバの型番に600、900といった3桁の数字が記載されているタイプです。
数字が大きくなるほど高性能であることを表し、900シリーズが最上位のモデルとなっています。
1人暮らしの方など、最低限の機能でいいというのであれば600シリーズでも十分に満足できるでしょう。
900シリーズは高性能ではありますが、性能にこだわるのであれば、より高機能でコスパに優れたアルファベットシリーズを選ぶことをおすすめします。
現行機種の「アルファベットシリーズ」
現在の主流として販売されているのが、アルファベットシリーズです。
型番に「s・j・i・e」のいずれかが記載されており、それぞれで性能に差があります。
- sシリーズ…もっとも高性能で高価格。
- jシリーズ…障害物回避機能を搭載。
- iシリーズ…コスパに優れた多機能モデル。
- eシリーズ…最低限の機能を搭載したエントリーモデル。
とにかく高機能なルンバを試してみたいという方は、s9やj7といったモデルを選ぶのがおすすめとなります。
h3:「+」が付くモデルは自動ごみ捨て機能を搭載
s9+、j7+、i3+など、名前に「+」が付く上位モデルのルンバには、「自動ごみ捨て機能」が搭載されています。
ルンバ本体のダストボックスがいっぱいになったら、専用のクリーンベースまで移動してごみを自動で排出するという優れもの。
クリーンベースの紙パック交換が必要になったらアプリに通知が来る仕組みになっており、それまでは一切ゴミ捨ての心配をする必要がなくなります。
掃除の手間をとことん抑えたい方は、自動ごみ捨て機能搭載モデルをチェックしてみてください。