法人向けにパソコンをレンタルできる会社4選!リースの料金相場を比較

「新部署立ち上げのため初期費用を抑えてパソコンを用意したい」
「どのパソコンレンタル会社を選んだらお得なるか知りたい」

新事業や部署の立ち上げに、初期費用を抑え短い期間でコストを100%減価償却しつつ、パソコンを用意したい方も多いのではないでしょうか。

今回は、法人向けにパソコンをレンタルできる会社を4社に厳選して、その特徴や強みをまとめました。

個人向けに提供しているパソコンレンタル会社でも、大手より安く便利に利用できる可能性があります。レンタル後の買取が可能だったり、途中解約の手数料が無料の会社もあります。

動画編集やデザインをする方でも、グラフィックボード搭載パソコンを提供している会社が増えていて、ハイスペックPCもレンタルできます。

新しいパソコンレンタル会社と大手との違いや、最もお得にレンタルするために必要な条件についても詳しく解説するため、この記事であなたに合った法人向けパソコンレンタル会社を探してください。

法人向けにパソコンをレンタルできるおすすめサービス

この記事の目次

法人向けパソコンレンタル厳選4社!リースが大手よりも断然お得

法人向けにパソコンレンタルサービスを提供している会社を、レンタル料金や買取可能かを調査し、厳選して4社ご紹介します。

サービス名 パソコンレンタルの最安値 最低レンタル期間 送料 レンタル後の買取 公式サイト
3,800円 1か月 北海道・沖縄以外送料無料 機種により可能
7,500円 3日 全国送料無料 不可
5,800円 3日 全国送料無料 不可
RentioRentio
1,480円 機種ごとに設定された期間/解約料は残りの月数×月額 全国送料無料 機種により可能

それぞれの特徴と強みをまとめたので、選ぶ際の参考にしてください。

ゲオあれこれレンタルはほぼ全てのパソコンがレンタル後に購入可能

ゲオあれこれレンタル
公式サイト https://geo-arekore.jp/
提供機種 ノートPC
Mac(Macbook)
最低価格 3,800円~
最低レンタル期間 1か月~
送料 北海道・沖縄以外送料無料
発送 最短2営業日で発送
レンタル後の買取 機種により可能

ゲオあれこれレンタルは、中古商品販売の大手ゲオが運営しているレンタルサイトです。中古商品の在庫が多いため、各ジャンルの商品数も幅広く、目的に合ったパソコンを選べます。

iPadやiPhoneなどの携帯機種も充実しているため、パソコンと合わせて新しい事業の立ち上げ時も初期費用を抑えられます。

ほぼすべてのパソコンが最短レンタル期間終了後に購入可能。機種ごとに購入するための金額が定められており、レンタル期間に支払った金額を差し引いた料金で買い取れます。

月額料金が少し高めですが、買取価格が抑えられているため、購入前提で試すという使い方ならゲオあれこれレンタルが最適です。

モノカリはMac製品が充実していて3日からの短期レンタルができる

モノカリ
公式サイト https://monocari.com/
提供機種 デスクトップPC
ノートPC
Mac(iMac、mini、Macbook)
ゲーミングPC
最低価格 7,500円~
最低レンタル期間 3日間
送料 全国送料無料
発送 17時までの予約で即日発送可能
レンタル後の買取 不可

モノカリは法人向けに、パソコンの複数台レンタルの相談に乗ってくれるレンタルサービスです。

新型の機種が多いため、高価で買えないけどどうしても今すぐ使いたい商品を月額で安く利用できます。

特にAppleのMac製品が充実している印象で、デザイナーや動画制作など、クリエイティブな仕事が多い法人がパソコンをレンタルするのに向いています。

最低レンタル期間が短く設定されているのが特徴で、購入前のお試しに最適なレンタルサイトです。

料金システムは、最低3日から月額単位まであります。

レンタルの申請はすべてアプリで手続き可能。レンタル期間を延長したい場合も、返却日の前日までにアプリから申請するだけです。

レンタル終了日の24時までに返却手続きをすればそこで課金が止まるため、手軽にレンタルできます。

ナニワレンタルはモノカリの兄弟ブランドで大阪周辺に特化

ナニワレンタル
公式サイト https://naniwarental.com/
提供機種 デスクトップPC
ノートPC
Mac(iMac、mini、Macbook)
ゲーミングPC
最低価格 5,800円~
最低レンタル期間 3日
送料 全国送料無料
発送 17時までの予約で即日発送可能
レンタル後の買取 不可

ナニワレンタルは、大阪を拠点としたレンタルサイトで、最短3日から気軽にレンタルできます。

ノートのゲーミングパソコンもリースできるため、動画編集やデザイン用途の方にもおすすめ。

ロボット掃除機のカテゴリーがあり、一緒にレンタルすればオフィスに1台置くだけで常にキレイな状態を保てます。

珍しいものだとドローンのレンタルもあります。撮影などに必要で短期で利用するならレンタルがお得です。

Rentioは低価格パソコンが豊富でオフィス用品が何でも揃う

Rentio
公式サイト https://www.rentio.jp/
提供機種 デスクトップPC
ノートPC
Mac(iMac、Macbook)
ゲーミングPC
最低価格 1,480円~
最低レンタル期間 機種ごとに設定された期間/解約料は残りの月数×月額
送料 全国送料無料
発送 17時までの予約で即日発送可能
レンタル後の買取 機種により可能

Rentioはパソコンやプリンターなど、業務で使用する備品のレンタル商品数が多いのが特徴です。

法人向けパソコンは月額1,480円からと安価で借りれて、長期レンタルをすると購入できる機種もあります。レンタル期間終了後の買取が可能な製品も豊富。

最安のPCでも事務作業や、外での連絡程度の作業用途であれば十分に稼働できるスペックです。

グラフィックボードを搭載したパソコンも安くレンタルできます。ゲーミングパソコンとしてレンタルされていますが、動画編集などレンダリングを必要とする作業にも向いています。

パソコン以外にもチェアや加湿器など、オフィスに必要な商品が幅広く提供されています。

機種ごとに最低レンタル期間が決まっています。期間内の解約には料金がかかり、残りの月数×月額で解約できます。

大手の法人向けパソコンレンタル会社はレンタル以外の保証や保守サービスが充実

大手の法人向けパソコンレンタル会社は、個人向けのレンタルサービスに比べて安いのか、便利なのかを調査しまとめました。

大手レンタル会社は故障した場合の修理やメンテナンス・代替機の在庫保管、データ消去、導入代行などのサービスが充実しています。

その分、レンタル総額は高額になりやすく、料金にサービス料が含まれる内容になっています。

ここでは大手の2社についてまとめています。

  • オリックス(DELL)
  • 大塚商会

それぞれの特徴や強みを説明します。

オリックス(DELL)は、故障した場合の予備機を常に在庫保管してくれる

オリックス(DELL)
公式サイト https://www.orixrentec.jp/pc_rental/
提供機種 デスクトップPC
ノートPC
Mac(Macbook)
ゲーミングPC
最低価格 2,080円~
最低レンタル期間 1か月
送料 要問い合わせ
発送 要問い合わせ
レンタル後の買取 不可

オリックスは、用途をもとに代わりに機種選定をしてくれる大手の法人向けパソコンレンタル会社です。

故障した場合の交換用予備機を常に在庫保管・管理してくれるなど、大規模なレンタルを提供している強みがあります。

処分時にはデータ消去と廃棄手続きを行ってくれたり、情報漏洩対策やバックアップ機能など、セキュリティ対策も充実

DELLの法人向けパソコンリースサービスもありますが、オリックスのパソコンレンタルを提供するための営業をしている形となっており、レンタルの内容は同じです。

大塚商会はsurface限定で1台から1か月単位でレンタルできる

大塚商会
公式サイト https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/microsoft/surface/subscription.html
提供機種 Surface Pro 9
Surface Go 4
Laptop Go 3
最低価格 5,680円~
最低レンタル期間 1か月
送料 要問い合わせ
発送 要問い合わせ
レンタル後の買取 要問い合わせ

大塚商会は、法人向けにITサービスを手広く行っている企業です。

surface限定ではありますが、1台からレンタルできる『たよれーる Surface サブスクリプションサービス』を提供しています。

OSの操作に関する相談、障害時の復旧支援や故障時の交換、レンタル期間終了後のデータ消去などが付帯している便利なレンタルサービスです。

新しいモデルがレンタル対象となった場合に、乗り換えられる点もメリット。

最低レンタル期間は1か月ですが、縛りが無く料金が一定で高額にならないため、お試しをするにも、長期的に借りるにも、リスクやデメリットがありません。

IT関連に強い会社なため、パソコンについて困ったことがあれば何でも相談できる点も魅力です。

法人向けパソコンレンタルを安く利用したいならRentioがおすすめ!

とにかく安く法人向けにパソコンをレンタルしたいなら、Rentioがおすすめです。

事務作業のみに使う低スペックパソコンの場合、最安月額1,480円でノートパソコンをレンタルできます。

Rentio出レンタルできるパソコン

契約期間によって月額料金が変わることも無く、3か月以上借りると解約手数料が無料になる製品もあります。

利用しているパソコンの買取も可能で、販売価格から支払ったレンタル料金を差し引いた金額で購入できます。

法人のレンタルは、短期での減価償却や初期費用を抑えるのを目的に利用するケースが多いです。

長期間利用すると、購入するよりも総額が高くなってしまうのがデメリット。

しかしRentioなら月額料金も安く買取もできるため、レンタルのデメリットを払拭できます

動画編集などの作業目的でグラフィックボードが必要な場合は、「ゲーミングパソコン」のカテゴリーで検索してください。最安で月額5,000円から十分な性能のデスクトップ・ノート両製品を選べます。

パソコン法人レンタルの料金システムは?個人利用可能なサービスでも法人向けより安い場合もある

パソコンレンタルのコストを抑えお得に借りるために、知っておくべき法人向けパソコンレンタルサービスの料金システムは、以下の4つです。

  • 利用期間による料金の差
  • 買取ができる場合のメリット
  • 修理やメンテナンスにかかる費用
  • 契約期間中の台数追加や返却の追加費用

上記4点を考慮すると、場合によっては個人利用可能なレンタル会社の方が大手法人専門レンタル会社よりも安く便利に使えることがあるため、それぞれ詳しく説明します。

利用期間によって料金に差が無い会社なら短期レンタルもリスク無し

パソコンのレンタルは「利用期間が長いほど安くなる」というイメージがある方も多いかもしれませんが、レンタル契約期間によって料金が変わらない会社も増えています。

法人向けの場合、24か月や36か月でのリース契約が多くなりますが、個人向けにも提供している会社なら1か月~3か月の短期レンタルでも費用が高額になるデメリットがありません。

解約料などの縛りもゆるくなっているため、気軽に短期間のレンタルができます。

レンタル期間終了後の買取ができるシステムを有効活用

レンタル期間が終了した際や、レンタル期間中に残りの料金を支払えば、パソコンを買い取れる会社も多いです。

新しめの製品を狙えば、短期で100%減価償却をしつつ資産を残せて一石二鳥。高性能なパソコンの場合は、5~10年の使用も珍しくないので購入を視野に入れられるのはメリット。

大手のレンタル会社の場合、買取ができないことが多いため、個人向けのパソコンレンタルサービスにも目を向けてみてください。

修理やメンテナンス無料で過失でも負担金額に限度があって安心

レンタルの場合、過失ではない故障の修理やメンテナンスに費用がかかりません。

過失の場合でも、負担金額に制限を付けてくれている場合もあります。

例えばRentioなら、『トラブルあんしん宣言』というサポートがあるため、過失故障の修理も最大2000円の負担で修理・交換をしてくれます。

自分で修理をしたり、外注に依頼を出すよりもずっと楽で安く済みます。

追加や部分的な返却も定額レンタルなら追加料金不要

追加でパソコンをレンタルしたい場合や、不要になったパソコンを1台だけ返却したい場合にも、1か月ごとの短期契約なら追加料金がかかりません

大手の場合は2年・3年の長期契約が多く、部分的な返却や追加は大きな予算を必要とする場合がありますが、新しめのレンタルサイトなら毎月自由に調整できます。

1年ごとに新しいパソコンに切り替えるという利用方法もあります。こまめに新しいパソコンへ乗り換える方が、スペック的や安定性において優れています。

法人向けパソコンレンタルのメリットとデメリット

法人向けパソコンレンタルサービスを、購入する場合と比べた時のメリットとデメリットをまとめました。

初期費用を抑えて100%減価償却しつつ、保守サービスを受けられるのがレンタルのメリットですが、総額が本体価格よりも高くなってしまうのはデメリットです。

あなたの会社に合ったパソコンの導入方法を見極めるためにも、メリットとデメリットの両方を把握しておきましょう。

パソコンレンタルのメリット|初期費用を抑えて100%減価償却できる

法人向けパソコンレンタルのメリットは以下の4つです。

  • 初期費用が抑えられる
  • 短期で100%減価償却ができる
  • 故障の修理やメンテナンスが料金に含まれている
  • 短期で新しい製品に切り替えやすい

それぞれを詳しく説明します。

初期費用が抑えられる、短期で100%減価償却ができる

レンタルなら事業や部署のスタート時点での資金圧迫を防げます。

また、パソコンの減価償却は10万円以上の場合4年ですが、レンタルの月額費用なら減価償却の対象にならず100%償却できます。

このことから法人では、パソコンをレンタルやリースを使っている場合が多いです。

故障の修理やメンテナンスが料金に含まれている

故障した場合の修理や手配は、レンタル会社が処理してくれるので業務に負担がかかりません

手数料がレンタル料金に含まれているため、一般的な利用範囲の故障は追加コスト無しで修理してもらえます。

過失の場合でも、負担金に限度額が設けられている場合が多く、保証を使って安く修理できる可能性が高いです。

短期で新しい製品に切り替えやすい

レンタルなら、高スペックなパソコンを短期間で新しい製品に切り替えられるのも魅力です。

3~5年のレンタル期間をスパンとして、常に新しいパソコンを導入するなら、レンタル会社が製品を用意し、交換してくれる分、手間がかからず楽に切り替えできます。

特に、動画編集などの重い作業をする場合は、新しいグラフィックボードやCPUを搭載したPCが必要になるので、レンタルの方がコスト面で優れています。

パソコンレンタルのデメリット|総額が高くなるけど故障時に便利

法人向けパソコンレンタルのデメリットは以下の3つです。

  • 総額が高くなる場合が多い
  • 納期に時間がかかる場合がある
  • スペックを自由に決められない

業務用にパソコンをレンタルする前に知っておきたい注意点について、それぞれを詳しく説明します。

総額が高くなる場合が多い

レンタルの場合、本体価格よりも総額が高くなるのがデメリットです。その代わり、修理や保守のサービスが付帯しているため、困った時に助けてもらえます。

故障時のサービスやサポートが少なく、月額料金が安い会社もあります。パソコンに強い方は安いレンタルを利用するのも一つの手です。

納期に時間がかかる場合がある

契約や保守の準備によって、新品を自社で購入するよりも納期に時間がかかる場合があります。

事業やチームの稼働日が差し迫っている場合は、納期に注意が必要です。

大量のパソコンをレンタルするなら、納期を考慮して依頼しましょう。

その分、レンタル中のサポートや、故障時の対応を任せられるので手間が省けます。

スペックを自由に決められない

レンタル会社が提供できるものが決まっているため、スペックを自由に決められないデメリットもあります。

どうしても外せないスペックがあるなら、購入するしか選択肢がありません。

パソコンレンタル会社に相談すれば対応してくれる可能性もあります。

長期の法人向けパソコンレンタルは買取と最低レンタル期間に注意

法人向けパソコンレンタルを長期契約した場合のメリットとデメリットをまとめました。

長期レンタルで損をしないためには、買取ができるか、不要になったパソコンの返却に料金がかかるかを必ず考慮してください。

長期レンタルのメリット|初期費用を最低限に抑えられて廃棄処分も楽になる

パソコンを長期レンタルするメリットは以下の3つです。

  • 月額料金が安い場合が多い
  • 初期費用を最低限に抑えられる
  • 廃棄手続きが不要

パソコンを購入せずにレンタルするメリットについて、それぞれを詳しく説明します。

月額料金が安い場合が多い

長期でレンタルすると、月額料金がその分安くなります。パソコンの場合、5年レンタルで最安になる場合が多いです。

ただし、レンタル料金総額が高くなりやすいのでご注意ください。

月額料金が一定のレンタル会社もあるためご確認ください。

初期費用を最低限に抑えられる

長期レンタルをすると月額料金を下げられるため、初期費用も最低限に抑えられます。

台数が多いほど差額が大きくなり、法人の設備投資には長期レンタルもおすすめできます。

低スペックで賄える作業で同じ製品を5年以上使う場合は、買取ができないレンタル会社だと返却が必要になる可能性があります。

購入した方が総額を抑えられる可能性が高いので、検討してください。

廃棄手続きが不要

法人向けパソコンの廃棄は自治体に委託できません。産業廃棄物として、業者やメーカーなどに依頼する必要があります。

金額は業者によって差があります。場合によっては、古いパソコンでも買い取れるという業者も存在しますが、データの安全性を考えると不安があります。

長期レンタルなら、レンタル契約終了と同時に機種の入れ替えをして、廃棄やデータ消去をレンタル会社に任せられます

長期レンタルのデメリット|総額が高くなるので買取できるレンタル会社を選ぼう

パソコンを長期レンタルするデメリットは以下の3つです。

  • 総額が高くなりやすい
  • 買い取れない場合は新しいレンタルが必要になる
  • 途中解約での返却に料金がかかる場合がある

それぞれを詳しく説明します。

総額が高くなりやすい

レンタルが長期になるほど製品の保守や保証の面から総額のコストが大きくなり、総額が本体を購入するよりも高くなります。

例えば、オリックスでレンタルされている日本HPの「ProBook 450 G10」を同じスペックで新品を購入すると、メーカー価格で187,880円ですが、レンタルの場合3年で総額188,640円、4年で195,360円、5年で202,800円です。

保守を含めた前提の料金ではありますが、自分で修理やメンテナンスができる場合は無駄なコストになる点と、さらに長期で利用する場合は再契約が必要なのでご注意ください。

買い取れない場合は新しいレンタル契約が必要になる

レンタル後の買取ができないと新しくレンタル契約をする必要があるため、さらにコストが高くなります。

低スペックで十分な場合、新しいパソコンに変えてもスペックがほぼ同レベルになる可能性もあります。

頻繁に新型に買い替える必要が無い場合はできるだけ買取ができるレンタル会社を選びましょう

途中解約での返却に料金がかかる場合がある

長期契約を先に結んで複数台レンタルをした場合、不要になったパソコンを返却して契約解除すると追加料金がかかる場合があります。

特にリースの場合は新品のパソコンを導入するので、解約手数料は大きくなります。

大手のパソコンレンタル会社にはこれらのデメリットがある可能性が高いのでご注意ください。

最もお得にパソコンをレンタルする方法|3つの条件に合う会社を選ぼう

法人で安くパソコンをレンタルしたいなら、以下の3つの条件に合う会社を選んでください。

  • レンタルの総額と本体の定価に大きな差が無い
  • レンタル後に買取ができる
  • 短期での返却に解約料金がかからない

レンタル総額が本体の定価と差が無ければ、損をするリスクが下げられます。分割支払い手数料程度の差額なら問題ありません。

買取ができる場合は、レンタル期間終了後も利用できるため、さらに費用対効果を高められます。

1~3か月ほどの利用で解約料金が無料になる会社もあります。複数台のレンタルをして途中で数台不要になっても、気軽に返却できれば無駄なコストを避けられます。

Rentioなら、すべての条件を満たしているので一度商品ラインナップを確認してみてください。