ジンバル・スタビライザーをレンタルできるサービス5選

ジンバルは、スマホや一眼レフの動画撮影をサポートしてくれる、話題のアイテムです。

手ぶれ補正はもちろん、本格的なアート作品のような、滑らかな動画を撮影できます。

歩きながら動画撮影できるジンバルは、旅行中の思い出を記録に残すのに最適です。

ただ、ジンバルは購入すると高く、初心者では上手く扱えないこともあります。

ジンバルを使ってみたい人、旅行に活用したい人は、レンタルでお試しするのがおすすめ。

レンタルサービスでは最短2泊3日から、自分に合うジンバルを格安でお試しできます。

この記事では、ジンバルをレンタルできるおすすめサービス5選を紹介します。

安く手軽にレンタルできるジンバルの紹介もしているので、参考にしてみてください。

ジンバル・スタビライザーをレンタルできるおすすめサービス5選

ジンバルをレンタルできるおすすめサービスは、「モノカリ」や「ゲオあれこれレンタル」です。

どちらも、ジンバルやスタビライザーの種類が豊富で、レンタル料金が安いのが魅力。

他にも、一眼レフ対応の本格的なジンバルやカメラをレンタルできる「GOOPASS」、2泊3日の短期利用ができる「APEX RENTALS」、お得なサブスクプランがある「kikito」もおすすめです。

ジンバルをレンタルできるおすすめサービス5選について、詳しく紹介します。

サービス名	ジンバルのレンタル最安値(税込)	1日あたり料金	最短レンタル期間	送料(税込)	対応エリア	公式サイト
モノカリ	3,900円/3日間	約1,300円〜	3日間	無料（北海道・沖縄は商品によっては発生）	全国	詳細をみる
kikito	1,100円/月	約36円〜	4日間	無料	全国	詳細をみる
ゲオあれこれレンタル	3,800円/3泊4日	約950円〜	3泊4日	無料（北海道・沖縄は除く）	全国	詳細をみる
GOOPASS	2,970円/1ヶ月	約99円〜	1ヶ月	有料	全国	詳細をみる
APEX RENTALS	3,920円/2泊3日	約1,306円〜	2泊3日	無料（北海道・沖縄は除く）	全国	詳細をみる

モノカリは沖縄など旅行先からでもジンバルをレンタルできる

モノカリは、人気のカメラや美容家電を格安で、短期間レンタルできるサービスです。

初心者も扱いやすいスマホ用のジンバルを、3,900円（税込）/3日間からレンタルできます。

注目したいのは、全国エリア配送で、北海道や沖縄にも届けてもらえること。

自宅はもちろん、空港やホテルで受け取れて、旅行で活用するにはぴったりです。

返却も全国のコンビニや郵便局からでき、着払い伝票を貼って段ボールに詰めるだけとお手軽。

面倒な梱包や返却作業の必要がなく、初めてレンタルサービスを利用する人も安心です。

安心補償も充実しており、万が一の故障や破損が合っても、修理が可能な範囲であれば、負担費用上限は2,000円と定められています。

ジンバルを使ってみたい人、旅行中に活用したい人におすすめなレンタルサービスです。

モノカリでレンタルできるおすすめのジンバルを紹介！

商品名	レンタル料金（税込）	1日あたり料金
MOZA カメラ・スマートフォン用ジンバル MOZA MINI-P 2泊3日～ モザ [格安レンタル]	3,900円/3日間	約1,300円
DJI OSMO POCKET（オズモポケット） スタビライザー搭載 2泊3日～ [格安レンタル]	5,680円/3日間	約1,893円
Insta360 ONE X 360度カメラ 2泊3日～[格安レンタル]	6,990円/3日間	約2,330円
DJI Osmo Pocket オスモ ポケット 初心者セット スタビライザー搭載 ハンドヘルドカメラ 2泊3日～ [格安レンタル]	8,780円/3日間	約2,926円
GoPro Karma Grip カルマ グリップ (カメラスタビライザー) 2泊3日～ ゴープロ [格安レンタル]	5,680円/3日間	約1,893円
DJI Osmo Mobile 2 スマートフォン用スタビライザー 2泊3日～ [格安レンタル]	3,780円/3日間	1,260円

スマホ、アクションカメラ、ミラーレスまで搭載できる、マルチデバイスジンバルです。

パワフルだけどかさばらない、折りたたみ式になっているのが特徴。

付属のL字ブラケットを付け替えるだけで、すぐに90度回転して撮影できます。

専用アプリ「MOZA MASTER」を使えば、ジンバルのファームウェアアップデートや、各軸のコントロール、モーションラプスなどの多彩な機能を使えるのもポイント。

レンタル料金も安く、3,900円/3日間から、1日あたり約1,300円でお試しできます。

驚くほど小さくコンパクトな、3軸ジンバルです。

手ブレの動きをリアルタイムで調整でき、美しい夕日や子供が初めて歩いたときの感動を、まるで映画のようなスムーズな映像で残せます。

専用アプリであるDJI Mimoを活用すれば、ジンバル初心者でもプロ級のおしゃれな動画を撮影できるのが嬉しいところ。

セット内容にSDカード（64GB）も付属しており、すぐに安心して使えます。

レンタル料金は5,680円/3日間からで、1日あたり＋400円で延長も可能です。

kikitoは長期契約がお得で月額1,100円からジンバルをレンタルできる

kikitoはドコモが運営している、ジンバルの取り扱いがある月額制のレンタルサービスです。

豊富な種類の家電をレンタルでき、ジンバルも月額1,100円（税込）※からお試しできます。
※6ヶ月以上の契約の場合

短期レンタルプランを利用すれば、4日間だけ借りることもでき、イベントや旅行に活用したい人にもおすすめです。

ジンバルは買取も可能で、24ヶ月継続契約をするとそのまま本体を貰えます。

実際にレンタルして試しつつ、クレジットカードの分割払いのような活用方法が可能。

まとまった出費を抑えたい人や、長期レンタル・買取を考えている人には最適です。

kikitoはドコモユーザー以外も利用でき、レンタル料金に応じてdポイントが貯まるのも特徴。

持っているdポイントを使ってレンタルもできるため、ドコモユーザーやdアカウント会員はお得です。

kikitoでレンタルできるおすすめのジンバルを紹介！

AI駆動型スマホ用ジンバルの人気モデル、Insta360 Flowです。

スマホで撮影する映像が、かつてないほど滑らかになります。

Flowに搭載される3軸手ブレ補正は、薄暗い時間帯の撮影でも問題なく使えるのが魅力。

被写体にピントを合わせつつフレームに収め続ける、次世代の追跡機能も付いています。

スマホ用ジンバルとしては唯一、三脚を内蔵しているのも特徴です。

レンタル料金は1,100円/月からで、4日間の短期レンタルの場合は4,380円（税込）になっています。

長期レンタルするほどお得になり、日常的に使い続けたい人にもおすすめです。

4K撮影が可能なカメラ一体型のジンバルです。

ジンバルカメラとしては破格の、2.45インチモニターを搭載。

90度回転式で、高い位置でも低い位置でも、見やすい角度をキープできます。

臨場感あふれる高品質の録音を可能にする、デュアルデジタルステレオシステム機能もポイント。

175gと超軽量で、財布やスマホを持ち歩くように携帯できます。

専用の編集アプリ「MOZA Artist」を使えば、撮ったその場ですぐに編集・転送できると若者に大人気なジンバルカメラです。

4日間だけの短期レンタルもできますが、6ヶ月以上契約すると月額1,800円（税込）と格安で活用できます。

ジンバル初心者に最適な、リーズナブルで高機能なアイテムです。

ゲオあれこれレンタルはスマホ用のおしゃれなジンバルが豊富

ゲオあれこれレンタルは、カメラ・スマホ・家電を手軽にレンタルできるサービスです。

スマホ用のおしゃれなジンバルの種類が豊富で、初心者でも扱いやすいのがポイント。

最短レンタル期間は3泊4日からと短く、1日単位での延長もできます。

気に入ったジンバルは、かんたん手続きでそのまま購入できるのも嬉しいところ。

購入前のお試し利用に、ぴったりなレンタルサービスです。

ゲオあれこれレンタルは、申込みに身分証明書を提出しなくていいのも大きな特徴。

レンタルサービスを初めて利用する人や、面倒な手続きが煩わしい人も安心です。

ゲオあれこれレンタルのおすすめジンバルを紹介！

商品名	レンタル料金（税込）	1日あたり料金
DJI Osmo Mobile2 スマートフォン用ジンバル	3,800円/3泊4日	約950円
DJI Osmo Mobile3コンボ	3,980円/3泊4日	約995円
Insta360 Flow Standalone スマートフォン用ジンバル グレー	4,000円/3泊4日	約1,000円
Insta360 Flow Standalone スマートフォン用ジンバル ホワイト	4,000円/3泊4日	約1,000円
DJI Osmo Mobile2 スマートフォン用ジンバル＆ベースセット	4,080円/3泊4日	約1,020円

スマホ専用の大人気のジンバルです。

かけがえのない瞬間を、初心者でも映画のように、滑らかな映像でかんたんに撮影できます。

多彩でスマートな撮影機能や、長時間バッテリーを搭載しており、旅行にもぴったり。

複数の映像を自動撮影、合成し、シームレスなパノラマ画像にも仕上げられます。

レンタル料金は、3泊4日借りて1日あたり約950円とお手軽です。

スマホ専用の大人気ジンバル、DJI Osmo Mobileシリーズの商品です。

折りたたみ式で軽量なので、女性でも片手で楽に撮影できます。

シンプルなジェスチャーをするだけで、セルフィー写真を撮影したり、動画撮影が開始したりする便利な機能付き。

直感的なボタン操作だけで撮影ができ、ジンバルを初めて使う人も安心です。

最大15時間のバッテリー持ちで、1日中充電の残りを気にせず撮影できます。

GOOPASSは一眼レフ用の本格的なジンバルをレンタルできる

GOOPASSは、本格的なカメラとレンズをレンタルできるサービスです。

ジンバルやスタビライザーの取り扱い数が、圧倒的に多いのが特徴。

他のレンタルサービスにはない、最新のジンバルをレンタルできます。

ポイントは、ジンバルと一緒に、一眼レフもレンタルできること。

料金プランは11段階の「月額PASS」制で、予算に合わせて契約できます。

ジンバルやスタビライザーだけのレンタルも可能です。

契約期間中は商品交換可能で、いろいろなジンバルを試せるのもメリット。

カメラやビデオカメラ、レンズや周辺機器も自由にレンタルできると評判です。

GOOPASSでレンタルできるおすすめのジンバルを紹介！

商品名	レンタル料金（税込）	1日あたり料金
DJI(ディー・ジェイ・アイ) OSMO POCKET	2,970円（Lv0 PASS）/月	約99円
DJI(ディー・ジェイ・アイ) DJI OM 5 [アテネ グレー]	2,970円（Lv0 PASS）/月	約99円
ZHIYUN(ジーウン) ZHIYUN CRANE 2S	7,480円（Lv1 PASS）/月	約249円
DJI(ディー・ジェイ・アイ) Ronin-SC Pro コンボ	7,480円（Lv1 PASS）/月	約249円
DJI(ディー・ジェイ・アイ) DJI RSC 2 Proコンボ	11,980円（Lv2PASS）/月	約399円

携帯性抜群な、手のひらサイズの最新ジンバルです。

完璧なセルフィー、滑らかな動画撮影、自動トラッキングなど、便利で楽しい機能をたくさん搭載しています。

新機能ShotGuidesでは、チュートリアルを見ながら撮影でき、プロが撮ったような印象的な映像を残せるのが魅力。

他のジンバルでは撮影できないような、高品質な映像作品を残せます。

レンタル料金は2,970円（税込）/月で、1日あたりわずか99円ほどでレンタルできます。

映像制作のプロに愛されたCRANE 2の後継機種として開発された、プロフェッショナル用ジンバルです。

最新の姿勢制御アルゴリズムと新型モーターによって、大型カメラにも対応する安定性を実現。

オプションなしでの、縦撮り構図にも対応しています。

画像転送システム、フォローフォーカス、ハンドグリップなど、本格的な機能が満載。

さまざまな撮影に応じた、カスタマイズが可能です。

購入※すると36,000円もする高価なジンバルも、レンタルなら7,480円/月、1日あたり約249円で活用できます。

※販売価格の参照元：Amazon(2023年7月時点)

APEX RENTALSはジンバルを2泊3日からレンタルできて実店舗もある

APEX RENTALSは、本格的なデジタル機器を格安でレンタルできるサービスです。

ジンバルやスタビライザーの取り扱いもあり、2泊3日から短期レンタルできます。

レンタル料金も安く、ジンバルは3,920円（税込）から手軽に借りられるのがポイント。

一眼レフカメラを搭載できる本格的なジンバルも、8,960円（税込）のリーズナブルな料金になっています。

全国どこからでも利用でき、実店舗でレンタルできるのもメリット。

APEX RENTALSは全国5箇所（東京中央、渋谷、四谷、大阪、名古屋）に実店舗があり、事前申込みをして在庫があれば、ジンバルの即日レンタルも可能です。

ジンバルやスタビライザーを、イベントで使いたい人におすすめです。

APEX RENTALSでレンタルできるおすすめのジンバルを紹介！

商品名	レンタル料金（税込）	1日あたり料金
DJI OM 5	3,920円/2泊3日	約973円
DJI Pocket 2 クリエーターコンボ	5,320円/2泊3日	約1,773円
DJI Ronin-S	6,720円/2泊3日	約2,240円
DJI RS3 Mini	7,840円/2泊3日	約2,613円
DJI RSC 2 Proコンボ	8,960円/2泊3日	約2,986円

ミラーレス、一眼レフに対応している、高機能スタビライザーです。

一眼用に開発されており、3軸のスタビライザー機構になっています。

最大積載量3.6kgまでの、カメラ・レンズに対応しています。

本格的なスタビライザーですが、スムーズな操作可能なFocusホイールを採用しており、扱いやすいのがポイント。

片手でも操作しやすいジョイスティックや、ボタン配置も魅力です。

レンタル料金は、6,720円（税込）/2泊3日からとリーズナブルです。

ミラーレス用のスタビライザーです。

積載量2kgまでの、幅広いカメラに対応しています。

便利なBluetoothシャッター操作機能付きで、どんな状況でも手軽に撮影できるのがポイント。

直感的に使えるフロントダイヤルや、1.4インチのフルカラータッチモニターがあるのも、嬉しいところです。

ミラーレスカメラを使っている人におすすめな、軽量ジンバルです。

初心者でも安心なレンタルできるおすすめジンバルやスタビライザーを紹介

ジンバルは、撮影する機材（スマホや一眼レフ）に合わせて選ぶのが基本です。

連続使用時間やシチュエーションなども考えて、重さやバッテリーの持ちも確認しましょう。

初心者でも安心な、レンタルできるおすすめジンバルを用途別に紹介します。

玄人向けの本格的なジンバルやスタビライザーも、まとめていきます。

iPhoneやAndroidで使うなら小型のスマホ用ジンバル

自撮り棒と三脚を内蔵している、3軸スマホ用ジンバルです。

最新のAI追跡機能付きで、難しい操作は一切ありません。

重さ約369gの軽量設定で、最大動作時間は12時間と1日安心して使えます。

折りたたみ式で、女性でも片手でかんたんに持ち運べるのが嬉しいところ。

最高の瞬間を、その場ですぐに捉えられます。

磁気スマートフォンクランプを採用しており、スマホはかんたんに着脱可能。

レンタル料金は4,000円/3泊4日からで、1日あたり1,000円ほどでお試しできます。

携帯型のスマホ用ジンバルです。

軽量設計で、インテリジェント機能、長持ちするバッテリーを採用。

外出先で撮影できるように作られており、アウトドアでも安心な頑丈な設計になっています。

スケートボードの小さな振動でも、走りながらの大きな揺れでも、しっかり安定します。

3日間だけの短期間レンタルが可能で、旅行の思い出記録に最適です。

一眼レフで本格的な動画撮影をするならカメラ用ジンバル

デジタル一眼レフやミラーレス用の、3軸スタビライザーです。

6種類の操作モードで、撮影をサポートしてくれます。

フロントダイヤルを搭載し、片手操作で正確なフォーカス調整できるのも魅力。

ワンタッチでポートレートモード（縦位置撮影）に、切り替えもできます。

パノラマ、タイムラプス、ロール360といったクリエイティブ機能も豊富で、初心者でもかんたんにプロ級の動画を撮影できます。

コンパクトに折りたためて収納できるキャリーケースが付いており、持ち運びに便利です。

沖縄旅行などの思い出を記録するならバッテリー持ちの良いジンバル

旅行やアウトドアに最適な、GoPro専用ジンバルです。

驚くほどスムーズな、揺れのない動画を撮影できます。

魅力的な特徴は、完全なカメラコントロール、カメラ充電、コンテンツの負荷軽減機能が充実しているところ。

GoProを持っている人の、お試し利用にぴったりなジンバルです。

人気のスマホ用ジンバルOSMO Mobile2に、自立用のベースを付属したセットです。

三脚ほどの高さが必要でない人や、安定して定点撮影したい人におすすめ。

多彩でスマートな撮影機能や長時間バッテリーが魅力で、旅行中も充電を気にせず撮影できます。

レンタル料金は4,080円/3泊4日からで、1日あたり約1,000円で借りられます。

1日単位での延長もでき、長期旅行でも安心です。

初心者は操作がかんたんで扱いやすい一体型のジンバルカメラ

小さくてコンパクトな、高性能カメラです。

外装は耐久性のあるポリカ―ボネットで作られており、どこにでも気軽に持ち歩けます。

前後についている魚眼レンズは200度の範囲を撮影可能で、F2.0と高いレンズ絞りにより、360度スティッチングを完璧にこなしてくれるのが魅力。

最大5.7Kの動画撮影ができ、4Kと3Kでも撮影可能です。

動画は広範囲で綺麗な映像で、撮影できます。

さらに、静止画は1800万画素数と高画質で、カメラ初心者でも本格的な写真撮影ができるのもポイント。

脅威の手ぶれ補正で、外付けジンバルを使わなくても、滑らかで揺れが少ない動画を撮影できます。

SDカード、防水ハウジング、延長ロッド（自撮り棒）付きの初心者セットです。

動画撮影に必要な全てのアイテムが十分に揃っており、届いてすぐに活用できます。

4点セットですがレンタル料金は8,780円/3日間で、1日あたり＋400円で延長でき、とてもお得感があります。

迷ったら選びたい、初心者向けの充実セットです。

ジンバルとスタビライザーの違いは回転台を搭載しているか

ジンバルとスタビライザーの最も大きな違いは、回転台を搭載しているかです。

ジンバルは回転台を搭載していますが、スタビライザーにはありません。

ジンバルは回転台を利用して、搭載デバイス（スマホやカメラ）を自動的に動かし、手ぶれ補正するのが特徴です。

スタビライザーには回転台がなく、おもりを使って搭載デバイスを安定化させます。

現在はジンバルが主流ですが、スタビライザーも同じ商品として扱われることの多い、ほとんど同じ機能を持つアイテムです。

ただ、スタビライザーはおもりを使っているため、ジンバルに比べると重たく、大型であるデメリットがあります。

使いづらい分、ジンバルよりレンタル料金が安い傾向にあります。

どちらも機能的に大きな違いはありませんが、片手で歩きながら手軽に使うのであれば、ジンバルの方がおすすめです。

ジンバルは中古で購入するよりレンタルの方がお得！補償付きで安心

ジンバルは購入すると、スマホ用でも平均2万円以上する、高価なアイテムです。

一眼レフ用の本格的なジンバルの場合、5〜10万円以上する商品もあります。

ジンバルやスタビライザーは中古でも購入できますが、美品は新品とあまり価格が変わりません。

古いモデルや使用感のあるジンバルであれば、1万円以下で購入も可能ですが、劣化や故障が気になるところです。

レンタルサービスには、無料の安心補償が付いています。

通常使用下での故障や破損は、原則修理費負担が発生しません。

万が一、不注意で故障や破損を招いてしまっても、修理費上限が設けられていることが多く、旅行先でも安心して使えるのがメリットです。