デジタルデータ活用セミナー

日常で飲食店・アパレルショップに行くと接客を受け、おすすめを提示される…そんなリアルの世界では当たり前の接客行為をWeb上で行う「Web接客」という言葉があります。 「Web接客」を行うツールを用いて個人の好みや関心に合わせた情報を届けることは顧客体験の向上につながります。ユーザーに合わせて最適化されたページなどを表示していくことでユーザーが求める情報がすばやく表示され、ニーズにマッチした情報を新たに提案することが可能です。他業界では、ECサイトのようなショッピングの場だけではなく、会員向けポータルサイトなどでも活用が広まっています。

医療製薬業界では近年、医薬情報提供の役割を担うMR数は業界全体で減少傾向にあり、デジタル上での情報提供および顧客体験（CX）向上は今後益々必要性が増していきます。 そこで、CXプラットフォーム「KARTE」を提供する株式会社プレイド金田氏をお招きしました。KARTEの提供に限らずCXに従事している経験から、CXの概念の入り口部分から実際の活用方法まで解説していただきます。