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事故対応の勘所<br />
~日々巧妙化するサイバー攻撃。もしもの時にあなたは会社を守れますか?最新アップデート情報やユーザー事例が学べる1日~<br />

情報セキュリティ 事故対応の勘所 [PR]

日々巧妙化するサイバー攻撃。
もしもの時にあなたは会社を守れますか?


今回マイナビニュースではセキュリティ事故が発生してしまった際の「インシデントレスポンス」をテーマとしたセミナーを開催します。本セミナーでは、そうした事後対応を迅速かつ適切に行うための心構えや、 そもそも事前からどういった備えを行っておくべきかについて解説し、役立つソリューションとあわせて紹介します。

【参加者特典】
本セミナーに参加いただいた皆様の中から抽選で10名様に、
本セミナーに登壇する辻伸弘氏著書『あなたの知らないセキュリティの非常識』を直筆サイン入りでプレゼントします!
※セミナー最後の抽選会で当選者を決定いたします。
※抽選会でご不在となった当選者は、無効とさせていただきます。

受付終了

当日プログラム

9:30

開場

10:00~10:50

【事例講演①】
デジタルトランスフォーメーション時代のサイバーセキュリティ

登壇者

株式会社東芝
技術・生産統括部 サイバーセキュリティセンター
シニアエキスパート

小川 八洲志 氏

1987年株式会社東芝入社。東芝グループの情報通信インフラ構築・運用などに従事した後、2010年10月から東芝グループ情報セキュリティ体制整備、対策強化を担当。CSIRT設立、PSIRT統合等を経て、現在はCPSテクノロジー企業としてのサイバーセキュリティ基盤強化に取り組んでいる。

講演サマリー

サイバー空間と現実世界をつなげて様々な情報を収集、蓄積、解析、融合し、新たな価値を創造する産業構造の変化が進んでいます。これに伴ってセキュリティの脅威も日々増大していますが、本セッションでは過去に東芝グループで発生したセキュリティインシデント対応の経験もふまえて、これら社会の変化に対応するために東芝が進めているセキュリティ強化の取り組みについてご紹介します。

10:50~11:40

日本を狙う、急増する「見えない脅威」への検知&対応とは
~MDRというアプローチ~

登壇者

SecureWorks Japan株式会社
日本&北太平洋地区担当 主席上級セキュリティ・アドバイザー CISSP, CISA

古川 勝也 氏

元 マイクロソフト株式会社 セキュリティ戦略責任者。Secureworks日本展開時から参画。企業のCIO,CSO向けのセキュリティアドバイザリーおよび、市場開発に従事。日本 Linux 協会 理事、日本ネットワークセキュリティ協会 理事兼マーケティング部会長、セキュリティ対策推進協議会 理事、itSMF Japan 理事、SEA/J 理事、IPA 情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会 メンバー、早稲田大学理工学部非常勤講師などを歴任。

講演サマリー

サイバー攻撃は日々巧妙化しており、マルウェアを使わず痕跡を残さない非常に検知が困難な攻撃が急増している。

これらの脅威はセキュリティ対策を導入するだけでは解決が困難だ。本セッションでは、これらの脅威の現状と、どのように検知&対応を組織が行うべきかを解説すると共に、パブリッククラウド環境から企業ネットワーク、そしてエンドポイントを相関分析し可視化を実現した上で、適切な対応を迅速に行う、MDR(マネージド・ディテクション&レスポンス)という考え方とそれを実現するソリューションを紹介する。

11:50~12:40

可視化と自動化で実現する、難攻不落のセキュリティ運用
〜ネットワークとエンドポイントをつなぐセキュリティエコシステム〜
Powered by J`s Communication

登壇者

<登壇者1>
武堂 貴宏 氏

ジュニパーネットワークス株式会社
マーケティング本部 本部長

<登壇者2>
リチャード リ 氏

カーボン・ブラック・ジャパン株式会社
テクニカルディレクター・エバンジェリスト

<登壇者3>
大久保 智 氏

カーボン・ブラック・ジャパン株式会社
テクニカルディレクター・エバンジェリスト

講演サマリー

多くの企業では、境界防御やエンドポイントセキュリティなど複数のセキュリティシステムが稼働しています。日々進化する高度な脅威に対抗するには、ネットワークで各セキュリティシステムを連携させて運用する「セキュリティエコシステム」が欠かせません。本セッションでは、ネットワーキング企業のジュニパーだからできる、エンドツーエンドの攻撃のライフサイクルの可視化と、検知後の対応の自動化について、EDRのリーディング企業のCarbon Black社との連携により実現する方法を紹介します。

12:40~13:10

休憩

13:10~14:10

【基調講演】
正しく知り、育てる力
~脅威と向き合う素地~

登壇者

ソフトバンク・テクノロジー株式会社
技術統括 セキュリティソリューション本部 プリンシパルセキュリティリサーチャー

辻 伸弘 氏

1979年大阪府生まれ。
セキュリティ・エンジニアとして、コンピュータの弱点を洗い出し修正方法を助言するペネトレーション検査などに従事しつつ、セキュリティ情勢の調査および分析を通じて脅威情報の収集、共有を行っている。自宅では、趣味としてのハニーポットの運用、侵入検知システム(IDS)による監視も行っている。

講演サマリー

日々、リサーチをしていると私たちを取り巻く脅威は、どんどんと身近に日常と化してきていると感じます。それは、組織にとって真っ向から向き合わなければならないものとなってきていると言えます。攻撃側は、攻撃そのものが直接的な利益に繋がることから有利であり日進月歩。しかし、防御側である私たちはどうでしょう。お世辞にも渡り合えているとは言えない状況です。ただ、そうした状況を生み出している原因には本当に基本的で当たり前のことを見落としているという現状があります。
このセッションではいくつかの事例を交え、今知るべき事実のお話をします。今得るべき力は何かということを一緒に考えましょう! 一緒に悩みましょう!

14:10~15:00

安全なクラウドサービス利用を実現するには利用者の責任が最も重要 ~CASBが果たす役割とは~

登壇者

Netskope Japan株式会社
シニア・セールス・エンジニア

小林 宏光 氏

25年以上にわたり外資系IT企業SEとして様々なネットワークとセキュリティ・ソリューションの提供業務に従事。
電話通信から最近のクラウドまで豊富な業界経験を持つ。

講演サマリー

簡単、オープン、共同作業のしやすさなど、クラウドは私たちのビジネスのあり方を大きく変えてくれています。
従来までのセキュリティソリューションは、境界ベースおよび社内のセキュリティ上の課題に対処するように設計
されていたため、SaaSやIaaSに代表されるウェブサービスを利用する環境では様々な新しいリスクが発生します。
本セッションでは、クラウドサービスの各利用段階で発生するクラウドとウェブの課題に対してどのように取り組むべきかを解説します。

15:10~16:00

サイバーエクスポージャの勧め - 自動化により簡単にリスクの可視化を実現

登壇者

Tenable Network Security Japan
Security Engineer

阿部 淳平 氏

15年以上に渡りサイバーセキュリティ関連企業に勤務。
近年は外資セキュリティメーカにて主にセキュリティエンジニアとして活躍。

講演サマリー

サイバーセキュリティ対策として最も投資対効果が高いと言われる脆弱性管理。
クラウド、IoT利用が進んだとしてもこの真実に変わりはありません。
脆弱性管理を手作業で行ってはいませんか?
本セッションでは、Tenable社が考える脆弱性を含むリスク管理と業界初の予測的なリスク検知ソリューションであるVPR(Vulneravilry Priority Rating )についてデモを交えてご紹介します。

16:00~16:30

ISP事業者のできるIoT対策
~IoT機器の激増の影響とこれからの取り組み~

登壇者

株式会社NTTドコモ
サイバーセキュリティ統括室 室長
(兼)サービスデザイン部 サービス運用担当部長

高橋 慎一郎 氏

講演サマリー

これまでドコモはISP事業者として接続されるIoT機器が激増することを予測していましたが、サービスを安定して提供するために今までの対策に加え少し先を見据えた対策を検討する必要が出てきています。

予測不可能なサイバー攻撃によるインターネットへの影響を軽減することの意味を考えながら、激増するIoT機器へISP事業者として何をしていこうとしているかを少しだけ示します。

受付終了

開催概要

タイトル

事故対応の勘所
~日々巧妙化するサイバー攻撃。もしもの時にあなたは会社を守れますか?最新アップデート情報やユーザー事例が学べる1日~

開催日 2019年3月20日(水)
開催場所

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〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号
JR新宿ミライナタワー 12F マイナビルームA

・JR各線「新宿駅」ミライナタワー改札 直結
・JR「新宿駅」南口から 徒歩3分
・東京メトロ丸ノ内線、副都心線、都営地下鉄各線
「新宿三丁目駅」E10出口より徒歩1分

マイナビルームへの行き方はこちら

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定員 100人
申し込み 1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.後日当選者の方には受講票をメールでお送りします。

※受付の際にお名刺を1枚頂戴しますので、ご来場の際はお名刺をご持参ください。
※お申し込み後、キャンセルされる場合は、事前登録完了メールに記載しました手順にて手続きをお願いいたします。
※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※申込者が定員に達した場合抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますので
あらかじめご了承ください。
申し込み締切日 2019年3月19日(火)15:00
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛 ジュニパーネットワークス株式会社、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、カーボン・ブラック・ジャパン株式会社、SecureWorks Japan株式会社、Netskope japan株式会社、Tenable Network Security

【協賛(カタログ配布のみ)】
Vade Secure株式会社
お問い合わせ 株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336

お申し込みからセミナー当日まで

STEP 1

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事前登録完了のお知らせを
メールでお送りします。

本セミナーにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

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開催前のご連絡

お申込み後もご安心してセミナー当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

STEP 4

開催当日

開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。

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