
『企業におけるデータ活用やAI活用が本格化する一方で、障害やサイバー攻撃を前提とした設計は、多くの企業にとって現実的な課題となっている。重要なのは、「守るべきデータは何か」「どこまでをプライマリで守り、どこからをバックアップで守るのか」「その全体をどのようなアーキテクチャで実装するのか」を明確にすることである。パネルディスカッションでは、サーバ、ストレージ、バックアップ、運用を分断せずに捉え、データレジリエンスをどのように設計すべきかを議論する。クラウドかオンプレミスかという単純な選択ではなく、データをどう使い、どう守るかを出発点に、データ基盤全体を見据えたアプローチのあり方を掘り下げ、これからのインフラ設計を考えるための視点を提示する。』