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サイバーリスクから学習する組織<br />
KPI策定と年間計画

サイバーリスクから学習する組織

サイバーセキュリティを統括する組織に求められるものは何でしょうか?
組織は戦略に準じます。
そして戦略は自組織の置かれた状況と目指す姿とのGAPによって変化します。
学習する組織は単純にPDCAサイクルを回すだけでは決してなく、変化するギャップに継続的に適応し続けていくための学習サイクルを回すことと言えます。

ではなぜサイバーセキュリティを考える上で、学習サイクルが重要なのでしょうか?
それはリスクシナリオが複雑かつ変化しながら全て未来に起きるためです。
学習し続けられる組織だけが、将来のサイバーリスクに備えることができるのではないでしょうか?

多くの気づきを得ながら効果的に自組織のビジョン達成に取り組むにはどうするべきか解説します。


このようなお客様の課題を解決するセミナーです。

・CIO/CISO、IT企画部長、経営企画・経営推進・DX推進部長など
・全社的なデジタル戦略を検討する立場にいる方々

受付終了

当日プログラム

11:00~11:25

組織の成熟度に応じたサイバーセキュリティKPI/KRI

登壇者

株式会社IIJグローバルソリューションズ
シニアコンサルタント

笠原 保

講演サマリー

サイバーリスクを管理していくために、今何が数字として見えていますか?
誰が見ることができ、そこから何を判断することができますか?
デジタル化するビジネスが、サイバーセキュリティを経営課題の1つに押し上げていますが、データを基にモニタリングやコミュニケーションができる状態になっているでしょうか。

目標に対して健全な状態であることを組織内で示したり、GAPが大きい部分を特定して優先的に行動することを合意するために、フレームワークに沿った成熟度に応じた取り入れやすい考え方を解説します。

11:25~11:50

平時と有事のサイクル
アウトソースを使って学習する組織

登壇者

ラピッドセブン・ジャパン株式会社
最高技術責任者/CTO

古川 勝也

講演サマリー

平時の取り組みと有事の態勢はどのように連携していますか?
そもそも平時の取り組み自体が軽んじられている企業文化も多いのではないでしょうか。
結果としてインシデントの有無がそのままリスクの有無と誤解されていないでしょうか。
その状態ではこの先何も変わりません。
ビジネス影響を最小化するために、平時のサイバーリスク管理と有事のレジリエンスの間で、組織がどういった学習サイクルを構築するべきか具体的な方法をご紹介します。

11:50~12:00

質疑応答

受付終了

開催概要

タイトル

サイバーリスクから学習する組織
KPI策定と年間計画

Web開催
開催日 2025年4月18日(金)11:00~12:00
定員 25人
参加費 無料
主催 株式会社IIJグローバルソリューションズ
共催 ラピッドセブン・ジャパン株式会社
お問い合わせ 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp
備考 ※お申込後に参加方法をご連絡します。ご利用の環境によりご参加いただけない場合がありますことをご了承ください。
※本セミナーはCisco Webex Webinarを使用しております。
※本セミナーは録画いたしますが、視聴者の方のビデオ・音声がレコーディングされることはございません。
※講演の内容、講師は都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※同業他社様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※個人情報を当社にご提供いただけるかどうかは任意のご判断によりますが、必要な情報をご提供いただけない場合は、本件の受付を正常に行うことができない場合がありますので、あらかじめご承知ください。
※本セミナーはお申込み多数の場合、抽選させていただく場合がございます。

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