スミッシング対策の現状と今後の展望

90％以上の世帯がスマートフォンを保有する時代。

なりすましメールによるフィッシングは多くの企業が被害に遭っていますが、昨今、メールだけではなくSMSのなりすまし(=スミッシング)の被害が急増し大きな社会問題になりつつあります。
また、ログイン情報とSMS認証による二要素認証が主流となっていることもスミッシング被害の増加を加速しています。

本セミナーでは、SMSの不正利用を重要なテーマの一つとして対策に取り組んでいる　総務省の担当田中氏を招聘。スミッシングに対する総務省の取組について解説いただきます。

また、国内で唯一、世界有数のスミッシング対策ソリューションを提供する株式会社TwoFiveの桐原氏より、スミッシングを取り巻く最近の動向を踏まえ、ソリューションの特長などもご紹介いただきます。

受付終了

当日プログラム

13:00～13:30	株式会社TwoFive 講演：スミッシングの手口と海外の対策の実例紹介登壇者株式会社TwoFive シニアコンサルタント桐原健一氏 29 歳の時に一念発起して UNIX の世界へ。その後、メール配信事業者、メーカ系 ISP、メール ASP で長年インフラおよびシステムの構築・運用・サポートに従事。株式会社TwoFive 入社後は、主にプリセールス、コンサルティングを担当。プライベートでは FCバルセロナと横浜DeNAベイスターズをこよなく愛している。
13:30～14:00	総務省講演：総務省におけるフィッシング・スミッシング等対策登壇者総務省総合通信基盤局電気通信事業部利用環境課課長補佐田中星良氏 2013年に総務省の入省。内閣官房デジタル市場競争本部を経て、本年7月より現職。電話を悪用した特殊詐欺や迷惑メール、フィッシング、スミッシングへの対策など電気通信分野の不適正利用対策に携わる。
14:00～14:15	総務省×株式会社Twofiveパネルディスカッション：スミッシングを取り巻く最新の動向と対策などの取り組みの方向性登壇者株式会社TwoFive 桐原健一氏総務省田中星良氏

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開催概要

タイトル	総務省田中氏と考えるスミッシング対策の現状と今後の展望 Web開催
開催日	2024年10月23日(水) 13:00～
定員	定員なし
申し込み締切日	2024年10月22日(火) 17:00
参加費	無料
主催	株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
協力	株式会社Twofive、総務省
お問い合わせ	株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局 news-techplus-event@mynavi.jp
備考	・お申込みは事前申込制とさせて頂きます。・同業他社さまにはご参加をご遠慮頂く場合もございます。・本セミナーはお申し込み多数の場合、抽選をさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。