日本の春の景色といえば満開の桜ですよね?ウェザーマップ提供の「さくら開花前線 2014」によると、福岡で3月19日、東京で3月25日に開花宣言され、花見ピークもあちこちで迎えているようです。そこで今回は、iOS/Androidの両OSで公開している、花見シーズンに使える無料スマホアプリを3つPICK UPしてみました。

アプリを元に桜の名所へ繰り出そう!「じゃらん観光ガイド」

近所の公園で気の合う仲間と花見を楽しむのもいいですが、たまにはちょっと足を伸ばして、桜の名所やイベントなどに参加してみてはいかがでしょうか!?

「じゃらん観光ガイド」は旅行予約サイトとして国内最大規模の「じゃらん」の観光スポット、グルメ情報が集まったアプリ。現在地・エリア・キーワードから検索ができるので、初めて行った場所の情報収集も簡単。日付指定でイベント検索をすることもできます。 TV CMでお馴染み・にゃらんと一緒に写真撮影できる機能もついており、さまざまな想い出のシーンをにゃらんと一緒に残すことも。

待ち合わせるまでの互いの位置がキャッチできる!「待ち合わせの達人」

スマホ文化が浸透し、地図アプリを使うことで待ち合わせの苦労も大幅に軽減していますが、それでも初めて訪れた場所だと戸惑うこともあると思います。人が流れている方向についていったら全然違うところに出てしまったり、そもそも地図アプリが読めなかったり……

でも、そうした心配も「待ち合わせの達人」があれば、解消に近づきます。

相手もアプリを立ち上げていることが前提となりますが、スマホのGPS機能を使い、画面上に自分と相手のいる位置がアイコンで表示されます。操作もとっても簡単なので、スマホ不慣れなユーザーでも直感で操作できます。途中で買い出しに向かったりする際にも使えますね。プライバシーに配慮した機能もあるので、アプリを停止忘れたとしても安心です。

コラージュ自在な多機能アプリでとっておきの写真を作ろう!「Muzy」

2,000万人以上が利用しているといわれる「Muzy」。Instagramではできないコラージュ写真機能を多数用意。36種類のレイアウトから選択でき、エフェクト数も豊富で、コントラスト(強弱)、明るさ(明度)、彩度、暖かさ(色温度)などなど、細かな調整ができます。

単なる写真投稿の域を越え、カメラアプリとしても活躍してくれるので、春を感じさせる自分だけのお気に入り写真を作ることができます。

また、Facebookやdocomo IDと連携しており、ドコモユーザーだけが使える「フォトコレクション」から画像を取得し、編集できる機能も。

他にも、スケジュール調整や会計、トイレの場所、宅配などありますが、花見というイベントのためというより、工夫次第でアプリの使い方は無限に広がります。 花見に出かける人、開花を待ちわびる人それぞれ自分に合ったアプリを見つけてアレンジしてみてはいかがでしょうか。

記事提供:gooスマホ部

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