バッファローは1月16日、Androidスマートフォン/タブレットに直接接続してデータの転送が行えるUSBメモリ「RUF3-SMAシリーズ」を発売すると発表した。ラインナップは32GB、16GB、8GBの3種。2014年1月下旬より、同社直販サイト「バッファローダイレクト」や全国の家電量販店で取り扱う。
RUF3-SMAシリーズは、ボディーに柔らかいシリコン素材を採用したキャップ一体型のUSBメモリ。パソコンなどで利用できる通常のUSBコネクタ(USB 3.0)に加え、Androidスマートフォン/タブレットに挿し込めるUSB microBコネクタも備える点が特徴。カラーバリエーションはピンク、ブルー、ブラックの3色。
あわせて、Androidアプリ「BUFFALO FileAgent」も無料で提供する。BUFFALO FileAgentでは、Android端末でRUF3-SMAシリーズを利用する際にコピー操作を分かりやすいウィザードモードで表示したり、目的のファイルを見つけやすいよう画像・動画・音楽ファイルで分類することが可能。
価格はオープン、バッファローダイレクトでは8GBが2,380円、16GBが3,580円、32GBが5,880円で取り扱う。
(記事提供:AndroWire編集部)