KDDIは14日、auスマートフォン「ARROWS Z ISW13F」の最新ソフトウェアの提供を開始した。最新ソフトの導入により、電源が入らない事象、指紋センサーでの画面ロック解除後、数秒で画面が消灯する事象について改善する。

ARROWS Z ISW13F

ソフト更新は、無線ネットワークを利用した「ケータイアップデート」にて行う。ケータイアップデートはWi-Fi通信では実施できず、モバイルネットワーク設定をチェックした上での操作が必要。アップデートにかかる通信料は無料。所要時間の目安は最大35分。なお、ケータイアップデートを済ませていない場合は、深夜から早朝にかけて自動的に更新する場合があるという。

(記事提供: AndroWire編集部)