ソフトバンクモバイルは10月9日、2012年冬~2013年春モデルのスマートフォン新製品を発表した。今回発表した新製品は、全機種同社のLTEサービス「SoftBank 4G」、テザリングに対応。10月10日より順次提供を開始する。
今回発表した新製品は、大型ディスプレイにクアッドコアCPUを搭載した「AQUOS Xx 203SH」「Arrows A 201F」、電源やカメラ起動が速いHuawei製端末「STREAM 201HW」、ケブラー素材をボディに採用した米モトローラ製端末「RAZR M 201M」、女子高生などをターゲットにした「HONEY BEE 201K」、25色のカラーバリエーション、7種類の柄シールで提供する「PANTONE 6 200SH」。Disney Mobile on SoftBank新モデルやフルセグを搭載したフォトフレーム「PhotoVision TV 202HW」なども提供する。
このほか、エイベックス・グループと協力して提供する新たな音楽サービス「UULA (ウーラ)」を提供することも発表。さらに、専用端末を自宅のテレビに接続することで、UULAやツタヤの動画コンテンツを楽しめる「スマテレ」なども提供することを明らかにした。
同社では、新製品の発表にあわせて、都内で発表会を開催。同社社長の孫正義氏、上戸彩さんら出席し、新製品をアピールした。発表会の模様は追ってお伝えする。
(記事提供: AndroWire編集部)