ソフトバンクモバイルは1月11日、カメラ機能に注力したAndroidスマートフォンの新製品「LUMIX Phone SoftBank 101P」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)を発売すると発表した。1月14日より全国で販売を開始する。

LUMIX Phone SoftBank 101P

LUMIX Phone SoftBank 101Pは、約4.0インチQHD(960×540ドット)液晶を搭載したスマートフォン。パナソニックのデジタルカメラ「ルミックス(LUMIX)」で培った高画質技術「Mobile VenusEngine」を採用した、約1,320万画素カメラを搭載する点が特徴。CPUは1GHzのデュアルコア、内蔵メモリはROMが2GB、RAMが1GB。OSはAndroid 2.3を採用。IPX5/IPX7相当の防水性能も備える。

加えて、下り最大21Mbpsの通信が可能な「ULTRA SPEED」に対応し、動画のストリーミング視聴やWebサイトの閲覧をスムーズに行える。機能面ではこのほか、ワンセグ、赤外線、デコレメール、おサイフケータイなどが利用可能。

(記事提供: AndroWire編集部)

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