KDDI、試験放送中のデジタルラジオに対応した携帯電話で100万契約を突破

 

KDDIは、「デジタルラジオ」(地上デジタル音声放送)の受信に対応した同社携帯電話の契約数が17日に100万を突破したと発表した。初の対応機種「W44S」の発売(2006年12月8日)から約半年での100万契約達成となる。

デジタルラジオは、デジタル音声に加えテキスト、静止画、簡易動画などの伝送が可能な放送で、現在は首都圏と近畿圏の一部で、アナログテレビ放送7ch(VHF)の周波数を利用した実用化試験放送が行われている。

デジタルラジオ専用受信機の市販はまだ行われていないが、KDDIでは「W44S」「W51T」「W52T」「AQUOSケータイ W51SH」「W52H」の5機種にデジタルラジオ受信機能を搭載。音声やデータの受信が可能なほか、放送波によるEPG(電子番組表)より詳しい情報が得られる通信EPGや、タレント名などを登録すると出演番組情報をメールで通知する機能などが利用できる。

発売済みの機種のうちデジタルラジオ受信機能を搭載した5機種。(左より)「W44S」「W51T」「W52T」「AQUOSケータイ W51SH」「W52H」

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