【特別企画】

スマホ代が月々4,400円も安くなる!? 格安スマホのポイントをU-mobile担当者に聞いてみた

 

最近、よく耳にするようになった"格安スマホ"(格安SIM)。スマートフォンの利用料金が安くなるという漠然としたイメージは持っていても、格安SIMが具体的にどのようなサービスなのか詳しくは知らないという人も多いかもしれない。そこで本稿では、格安SIMサービスの「U-mobile」を提供するU-NEXTの担当者に、格安SIMのメリットやデメリット、同サービスの特徴や具体的にどのくらい安くなるかを聞いてみた。

U-NEXTでは、格安SIMサービスのU-mobileのほか、映像配信サービスの「U-NEXT」、光回線サービスの「U-NEXT光」などを提供している。今回、同社の通信事業サービス統括部 サービス企画部 プロモーション企画課 課長の折井良行氏に話を伺った。

そもそも格安SIMとは、どんなサービスか?

――まずは、格安SIMがどんなサービスなのか、なぜ安いのかを教えてください。

格安SIMサービスとは、NTTドコモやKDDI(au)、ソフトバンクといった大手キャリアのネットワークを借りて、提供している通信サービスです。U-mobileの場合、ドコモのネットワークを利用した通信サービスですので、利用エリアやつながりやすさはドコモと同様です。具体的には、通信を利用するためのSIMカードを提供していて、これをスマートフォンに装着することで、データ通信や通話ができるようになります。

U-NEXT 通信事業サービス統括部 サービス企画部 プロモーション企画課 課長 折井良行氏

キャリアのネットワークを利用した通信サービスですが、U-mobileという自社サービスとして提供しているので、料金プランは自分たちで決めることができます。格安SIMがキャリアよりも安くなるかどうかは、ユーザーの利用状況にもよるので一概には言えませんが、U-mobileでは大半のユーザーがキャリアのスマートフォンよりも安く利用できる料金プランで提供しています。

――格安SIMを利用する場合、端末はどうすればいいのでしょうか?

いわゆる"格安スマホ"と呼ばれるSIMフリースマートフォンを購入して使用するのが一般的ですが、U-mobileの場合、ドコモのネットワークを利用しているので、ドコモのスマートフォンをそのまま使うこともできます。実際に、SIMカードのみを購入される方も多いです。

U-mobileでは、SIMフリースマートフォンとSIMカードのセット販売も行っていて、ASUSの「ZenFone 2」、HUAWEIの「Ascend Mate7」、FREETELの「priori2」など、幅広いラインナップを取り扱っています。端末代は一括払いのほか割賦払いも可能で、月々の料金に割賦支払金を上乗せするだけで端末を購入できるので、初期費用を抑えることができます。最近は、高性能で安価なSIMフリースマートフォンも増えてきているので、今後もラインナップは増やしていきたいと思っています。

――料金プランはどのようになっているのですか?

まず、格安SIMには、データ通信のみ利用できるデータ通信専用SIMカードと、データ通信に加えて090/080/070番号の通話を利用できる音声通話機能付きSIMカードの2種類があり、U-mobileでは、それぞれ「U-mobile データ専用」「U-mobile 通話プラス」として提供しています。

料金プランは、月間のデータ容量に合わせて月額料金を決めることができ、、U-mobile データ専用では月間1GBと5GBのプラン、通話プラスでは月間3GBと5GBのプランがあります。さらに、U-mobileで当初から提供しているプランとして、2段階定額制の「ダブルフィックスプラン」があり、月額の通信料が1GB以下のときは680円(税別)、1GB超~3GBまでは900円(税別)で利用できるようになっております。

また、格安SIMサービスへの参入が増えてきたこともあり、2014年11月、先駆けて「LTE使い放題プラン」の提供を開始しました。月間のデータ容量の制限なく、高速通信が使い放題で利用できるプランとなっています。

U-NEXTが提供する格安SIMサービス「U-mobile」

格安SIMに乗り換えると、どのくらい安くなる?

――料金プランは何を選べばよいのでしょうか? U-mobileのおすすめのプランや人気のプランがあれば、教えてください。

データ通信をあまり使わない人であれば、2段階定額制のダブルフィックスプランがおすすめです。とりわけ、音声通話も必要ないという人なら、データ専用のダブルフィックスプランが最適で、月額680円(税別)から利用できることもあり、人気のプランのひとつです。また、通話プラスの場合、データ容量が少なめのものでは、月間3GBのプランも人気があります。

一方、外出先でもネット動画をよく見たり、テザリングを使う人など、データ通信をたくさん使う人には、LTE使い放題プランがおすすめです。こちらのプランもダブルフィックスプランと並んで、人気のプランとなっています。また、データ通信をたくさん使って、なおかつ料金も下げたいという人に対しては、1年契約の「LTE使い放題2プラン」というプランも用意しています。

――具体的な金額を挙げるとすると、キャリアからU-mobileに乗り換えた場合、どのくらい安くなるのでしょうか?

一般的に、スマートフォンの月額料金は約6,500円とされています。これをU-mobileの通話プラス 月間3GBプランに乗り換えて、格安スマホのpriori2をセット購入した場合、月額料金は、端末代の割賦支払金を含めて1,980円(税別)で、一般的な料金と比べて月々4,400円程度も安くなります。これを年間で考えると、合計で52,800円もの差が出てくるので、かなり見過ごせない金額ではないかと思います。

また、U-mobileでは固定回線とのセット割も提供しています。こちらは、NTT東西の光コラボレーションモデルを採用した光回線サービス「U-NEXT光」とセットで契約することで、料金が割引されるサービスとなっていて、U-mobileを複数回線契約することで、さらにお得になります。たとえば、集合住宅向けの光回線と、LTE使い放題プランの音声SIM3回線の場合、月額料金は固定・モバイルを合わせて10,000円です。フレッツ光とキャリアのスマートフォンを契約している場合と比較すると、月額料金は半額以下になるので、自宅に固定回線を引いていて、スマートフォンを使っているご家族には、とくにオススメです。

格安SIMにデメリットはある?

――ここまで伺ってみて、格安SIMはかなり魅力的だと思いましたが、何かデメリットはないのでしょうか?

キャリアのスマートフォンとの1番の違いは、キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)をはじめとするキャリアのサービスが使えないことです。また音声通話については、キャリアの料金プランのような通話定額や月々の無料通話といったものもありません。しかし、メールに関してはGmailなどのフリーメールもありますし、通話もLINEなどの無料通話アプリを活用したりと、対応策はたくさんあると考えています。

また、格安SIMの場合、APNの設定が必要になりますが、U-mobileのSIMカードには設定ガイドも同梱しているので、難しいと感じることなく設定できるのではないかと思います。加えて、U-mobileではカスタマーセンターも設置していて、不明な点などをユーザーがすぐに解消できるように努めています。カスタマーセンターとは密に連携していて、お客様のご意見を全社で共有しています。

――通話定額がないということですが、通話料はどうなっているのですか?

国内の通話料は20円/30秒(税別)の従量課金制です。ただし、U-mobileでは専用の通話アプリ「U-CALL」を提供していて、このアプリから電話をかけると、10円/30秒(不課税)という半額の通話料でご利用いただけます。Google PlayやApp Storeからアプリをダウンロードすれば、登録不要で利用できるので手軽に通話料を節約することができます。

月々どのくらい通話するかは人それぞれだと思いますが、U-CALLを利用すれば、キャリアのような通話定額サービスがなくても、それぞれのライフスタイルに合わせて通話料をお得にできるのではないかと思います。また、U-CALLでは、海外への国際電話の通話料も格安でご利用いただけます。

U-mobileの特徴とは?

――数ある格安SIMサービスの中で、U-mobileの特徴は何でしょうか?

音声SIMの通話プラスの場合、毎月最大600ポイントのU-NEXTポイントが付与されるのが特徴です。このU-NEXTポイントは、映像配信サービスのU-NEXTで映画やドラマなどを視聴するのに使うことができます。また、9月1日からはUSENが提供する音楽の聴き放題サービス「スマホでUSEN」をセットにした「USEN MUSIC SIM」の提供も行っています。映像や音楽などのエンターテイメントを楽しめるというU-NEXTらしさを出している点が、U-mobileの特徴と言えます。

また、U-mobileでは、実店舗での販売にも力を入れています。Webサイトから音声SIMに申し込む場合、免許証などの本人確認書類のアップロードが必要になるので、どうしても一手間増えてしまいます。そこで、東京にある「U-NEXTストア 南青山」、8月27日に札幌市にオープンした「U-NEXTストア アリオ札幌」という直営店のほか、ヤマダ電機をはじめとする量販店でSIMカードを販売しています。このうち、U-NEXTストアを含む全国18店舗(9月1日現在)では、音声SIMの即日受け渡しが可能です。

ちなみに、料金プランに関しては、格安SIMを提供しているMVNOの中でU-mobileが最安というわけではありません。というのも、U-mobileでは、MVNOの中での競争をするつもりはなく、むしろキャリアからの乗り換えに軸足を置いているからです。そのため、LTE使い放題プランをはじめとして、料金プランでは"わかりやすさ"を重視しています。

また現在、MVNO業界は盛り上がっていて、ユーザーも徐々に広がってはいますが、やはりITリテラシーの高いユーザーが中心で、万人が格安SIMに注目しているかというと、そうではないという実感を持っています。一番のハードルは、そもそも格安SIMが知られていないという点で、まだまだ地道な努力が必要だと感じています。そこで、格安SIMをより身近に感じてもらうために、イメージキャラクターに橋本環奈さんを起用したり、オリジナルのゆるキャラ"クマホ"をWebサイト上で使うなど、気付いてもらえるきっかけになるような取り組みも行っています。

――最後に、格安SIMに興味を持っている人に、伝えたいことがあれば教えてください。

まず知ってもらいたいのは、格安SIMの音声SIMでは、キャリアと同様にMNP(携帯電話番号ポータビリティ)が利用できるということです。MNPを利用すれば、キャリアで使っている電話番号をそのまま使って格安SIMに乗り換えて、月々の料金を安くすることができます。

ただ、これはU-mobileのWebサイトでも注意点として案内していることですが、現状ではWebからMNP転入を申し込んだ場合、SIMカードが手元に到着するまで電話番号が使えなくなる期間が発生してしまいます。なお、この点については9月以降に、ドコモが提供する追加機能に対応することで、SIMカードが手元に届いてからMNP転入作業を完了できるようになるため、電話番号が使えなくなる期間なしにU-mobileへ乗り換えることが可能になる予定です。

また、SIMカードを即日受け取りたい方に対しては、先ほど説明した通り、実店舗を案内しています。音声SIMの即日受け渡しが可能な18店舗では、MNPの即日対応も可能になっていて、対応店舗は今後も拡大させていきます。

格安SIMに乗り換える際、たとえば、端末に合ったサイズのSIMカードを選ぶ、サイズを間違えないようにする、というのは基本ですが、U-mobileでは、そうした初歩的なところを含めて、やさしく案内していき、初心者の方の不安を拭っていきたいと思います。

(マイナビニュース広告企画:提供 株式会社 U-NEXT)

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