今回のおさらいはこれだ。

ポイント1

スマートフォンの画面はデカいほど高スペックという風潮がある。しかし、小生は小型デバイスが好きだ。

ポイント2

スマートフォンとかタブレットとかの違いは、メーカー次第。実際「Xperia Z Ultra」はau版だとスマートフォン。(ソニーとして販売する)Wi-Fiモデルは"片手におさまるHDタブレット"という扱い。しかし、通話ができるからといって必ずしもスマートフォンとは限らない。線引きは不透明。

ポイント3

しかし、スマートフォンとかタブレットとか名称にこだわる必要性はない。まったくない。手に取った端末が気に入ったらそれを選ぶべきだ。むしろ、店頭に足を運んで必ず触ろう。

ポイント4

線引きは曖昧なのに、"タブレット用"といった"向けアプリ"が存在する。アプリ側で画面サイズを指定結果なのだが、例えば「Xperia Z Ultra」の場合は対応できるのだろうか? 使いたいアプリがあったら、予め調べておくとよい。←重要。

アプリをチェックしていると、たまに見かける「タブレット用」という文字。果たして、何型からをタブレットとしているのか? それとも独自定義しているのか……私気になります!

とまぁ、長々と書いたけど、いいたいことは最後の4つ。特にポイント4はしれっと追加したけど、覚えていてほしいポイントだ。ちなみに小生は、「Xperia Z1 f SO-02F」(約4.3型)を買ったばっかり。タブレットはWindows OS搭載モデルを買う予定。

(記事提供: AndroWire編集部)