喧嘩などをしたとき、LINEでブロックしたりされたりしたことがある人もいるでしょう。ブロックされて縁が切れも問題がない相手ならいいのですが、伝えたいことがある相手や、これで縁を切りたくない相手だった場合はどうしたらいいのでしょうか。 LINE以外の連絡先を知らない相手にブロックされてしまったときでも、こんなやり方をすれば連絡をとることができます。

そもそもブロックされたらどうなる?

まず、ブロックされたらどうなるのかについて振り返ってみましょう。

ブロックされた相手にはトークが届かないため、いつまでも既読になりません。通話をしようとしても「通話ができません。」という表示が出て、通話もできません。さらに、これまで見えていたタイムライン投稿が見えなくなり、「まだ投稿がありません。」と表示されるようになります。また、Androidではできる有料スタンプのプレゼントもできません(iPhoneでは有料スタンププレゼントはできなくなっています)。

ブロックされた相手とはトーク、通話などができない。ブロックした側からは「ブロック中」と表示される

つまり、謝罪して許してもらおうにも、そもそもその気持ちが伝えられない羽目になってしまうのです。

もちろん、Twitter等他の連絡先が分かれば、そちらを通して伝えることができます。この他にも共通の友だちにお願いしてメッセージを伝えてもらったり、直接会えるのなら会って伝えるのもいいでしょう。しかし、そのようなことができず、LINE以外の連絡先を知らない場合は、以下のやり方がおすすめです。