【レポート】

恐怖! バッテリー残量がまだあるのに電源が落ちる……あなたのiPhoneは大丈夫?

 

iPhoneの電源が突然落ちる。バッテリー残量はまだ十分あったハズなのに……という症状が続いた時、取るべき行動とは? あなたのiPhoneも明日そうならないとは限りません。今のiPhoneを使って1年くらい経つという方は、ぜひ早めの対策をおススメします。

命の火(バッテリー)が尽きる前に

きっかけは昨年の11月末。『NIKE Runnimg』でウォーキングの記録を保存している最中、一瞬動作が止まった後、画面が真っ暗に。ボタンを押せども反応なし。まず疑ったのはアプリのエラーで電源ごと落ちたという状況です。最近はめったにないことでしたが、落ちてしまったものは仕方ありません。すぐに再起動を試みたものの、バッテリー不足で起動できないという表示が。おかしい。ついさっき、まだ30%以上あったはずなのに。

ケーブルに繋いで電源を入れると、バッテリー残量はすでに30%以上の表示。その時はこんなこともあるのか、と深く考えずにいましたが、数日後にも同じ現象が発生。やはりアプリのバグかと思ったら、今度はTwitterを起動した時にも同じ事が。メールやメッセージでも発生し、アプリではなく通信系の不具合を疑わざるを得なくなったところで、カメラでも! これは本体の不具合を疑わざるを得ません。

Appleのサポートサイトを調べると、公式には何も言及がなかったものの、ユーザーコミュニティで同様の症状について対応策を尋ねる書き込みを発見。それよると、バッテリーを一度ゼロまで使い切った後、100%まで充電。そのまま3~4時間放置すると、残量表示がリセットされ改善するとのこと。これでOK! と期待しましたが、2回試しても効果がありません。

いつ電源が切れるか分からない、切れたら再起動できないという恐怖に直面し、これは自力で何とかなるレベルではないのかもしれない……そう気付いた時にはもう年を越していました。

なぜこんなになるまで放っておいたんだ

年明けの慌ただしさも一段落した頃、Apple Storeのサポートカウンター「ジーニアスバー」に予約を入れ、本体を持ち込みました。通常、携帯電話の修理はキャリアのショップに持ち込みますが、iPhoneに限っては窓口がApple Storeまたはアップル正規サービスプロバイダになります(郵送修理も可能)。

ジーニアスバーはiPhoneだけでなく、その他のApple製品にも対応してくれますが、持ち込むなら事前のオンライン予約がおススメ。当日は2時間待ちの列を横目に、予約通りの時間で受け付けてもらえました。

カウンターで担当のお姉さんにiPhoneを渡すと、一度何かを確認した後、お姉さんが手に持っていたサービス用iPhoneの方を操作している様子。昔のノートPCくらい分厚いドッキングベイに乗ったそのiPhoneで、どうやらこちらのiPhoneのシステム診断(ログ取得?)を行っていたようです。Bluetooth経由でしょうか。しばらくすると、もう答えが出た様子をチラ見せしつつ、「今日はどうされました?」と訊ねられました。私が症状を訴えると、そうですよねと納得して頷くお姉さん。その非情な宣告とは……

「バッテリーが消耗していますね。」
「えっ? そんな……」

iPhone 5です。使い始めてまだ1年ちょっとです。3GSも4Sも使ってきましたが、こんなに早くバッテリーがヘタるなんてことは……

「あるんですよ、1年くらいでも。」

申し訳なさそうなお姉さんの前で、首を垂れる私。……マジでか。

「修理は……」
「バッテリーを交換するしかありませんね。」
「ですよね」

何がいけなかったの? ゲームやSNSに一日中ハマるような無茶はしていない。残量はなるべく減ってから充電し、過充電にならないよう注意し……。そういえば4SはWi-Fiの不具合で一度本体交換したんだった。持ったと思っていたけど実は……

「今、保障期間内かどうか調べてみますね。」

あ、いえ、いいです……どうせ先月ですから。というか、機種変更したほうが安いの? キャリアのキャンペーン的な何か……でもきっとまた新機種が、いやしかし

「残念ですが、保証期間が過ぎていました。有償修理になりますが、どうしますか?」
「◎※%&#∀ッ」
「はい?」
「はっ、いえっ、お願いします」

iPhoneはそのままジーニアスバーに入院となり、約1時間ほど後には元と全く変わらぬ姿で無事に帰還して参りました。

7,800円になります

ありがとうございました

7,800円です。保証期間の過ぎたiPhone 5のバッテリー交換費用は、7,800円です。オプションの保証プランは契約していなかったので実費です。SoftBankの「あんしん保証パック(i)」、アップルの「AppleCare+ for iPhone」の効用を今回のケースで試算すると、最終的な負担額は「あんしん保証パック(i)<標準保障<AppleCare+ for iPhone」という順になりました。ただし、この先再び修理や本体交換が必要になれば当然結果は異なります。

契約13カ月目でバッテリー交換をした場合の負担額比較

最近同じような症状が発生している皆さん、保証期間が切れる前に修理に持ち込む事を強くおススメいたします。心から。

修理前に準備しておいたほうがいいこと

カバー、ケースを装着している場合は取り外す

直前にバックアップ(設定>iCloud>ストレージとバックアップ>今すぐバックアップを作成)

パスコードをオフに(設定>一般>パスコードロック>パスコードをオフにする)

iCloudキーチェーンのアラートは「使用を継続」でOK(削除を選択してもブラウザなどにけっこう残っているので、結果的にあまり変わりません)

修理から戻って来たら

パスコードをオンに(設定>一般>パスコードロック>パスコードをオンにする)

iCloudキーチェーンをオフにした場合はオンに。
認証が必要です

(提供:iPad iPhone Wire)

人気記事

一覧

新着記事

ベッキー、さんま&中居に「ただただ感謝」- 突然の電話出演「びつくり」
[17:31 7/24] エンタメ
J・デップと離婚調停中のA・ハード、起業家イーロン・マスクと新ロマンス!?
[17:01 7/24] エンタメ
「メディアに出れば出るほど誤解される」バンド、jealkbが本音で語る"武道館"への思い
[17:00 7/24] エンタメ
深田恭子の水着姿に「人魚みたい」「ナイスボディ」の声 - インスタ開設
[16:43 7/24] エンタメ
2016年プログラミング言語トップ21が発表、1位は昨年と同様
[16:30 7/24] 企業IT