モトローラ・モビリティ・ジャパンでは10月27日より、東京都・渋谷区の「SHIBUYA 109」前のイベントスペースで「Motorola RAZR M 201M」の使い勝手をチェックできる「FULL SCREEN体験イベント」を開催している。イベントではRAZR Mで撮影した写真をその場でプリントしてもらえるほか、長袖シャツやオリジナルトランプなど複数のノベルティグッズが抽選で提供される。開催日時は10月27日(土)、28日(日)、11月3日(土)、4日(日) の12時から20時まで。詳細はイベント特設ページで確認可能だ。

「Motorola RAZR M 201M」の体験イベントが開催。同端末は、ソフトバンクモバイルの2012~2013年冬春モデルとして10月26日より発売中だ

RAZR Mは、ソフトバンクモバイル初となる米Motorola製のAndroidスマートフォン。10月26日から全国で発売が開始された。4.3インチQHD(960×540ドット)の有機ELディスプレイ (Super AMOLED Advanced)を搭載し、ディスプレイ部には傷つきにくい「Gorilla glass 2」を採用する。

今回開催されたイベントでは、RAZR Mが搭載する約800万画素CMOSカメラで撮影した写真をその場でプリントしてもらうことができる。プリントした写真はイベントスペースに展示されるほか、イベント特設ページ内の「PHOTO LIST」にもアップされる予定だ。同端末は、狭額縁構造により画面ギリギリまで表示できるFULL SCREENが特長のひとつ。本イベントの名称も、この特長にちなんでいる。

SHIBUYA 109前の様子(写真左)。巨大広告をよく見てみると、ひと文字だけ欠けているのが分かる(写真右)

巨大広告から「感」の字を表示したRAZR Mが落下し、地面に突き刺さってしまったというシチュエーション

巨大モックは精巧につくられていた

ブースには複数の実機が用意されており、自由に触り心地を試すことができる。同スペースでRAZR Mを体験した参加者には、抽選で長袖の「オリジナルTシャツ」が提供される。また、ブースでもらえる引換券を指定された近隣のソフトバンクショップや家電量販店に持参すると「原寸大 オリジナルトランプ」が提供される。

ブースには複数の実機が展示されており、来場者が自由に触ることができる

提供される長袖のオリジナルTシャツ(写真左)とオリジナル原寸大トランプ(写真右)。シャツのサイズはSとMを用意している

ノベルティグッズがもらえる引換券。指定のショップはSHIBUYA 109周辺の7店舗で、地図で確認できる

そのほか、SHIBUYA 109イベント開催日に指定のショップでRAZR Mを購入したユーザーにはスペシャル・アイテムが提供される。さらに、製品番号をWeb登録した購入者の中から先着10,000名に4,000mAhのモバイルバッテリが提供される。

展示スペースの実機の様子。Motorola RAZR M 201MはBlackとWhiteの2色で展開する。10月26日に発売となった

現在、渋谷の街はRAZR Mの巨大広告や旗広告が多数掲示されている。週末に渋谷に寄った際は、「記念写真を撮ってもらう」といったような軽い気持ちでイベントスペースを訪れるのも面白いだろう。

渋谷 東急東横店に掲示された広告の様子

道玄坂周辺の様子