メモは、ビジネスで結果を出したり、プライベートを充実させたりするのに不可欠なもの。実際、各界で活躍する人の多くは自分にあったメモ術を身につけている。彼らはどんなメモのとり方をして、どう生かしているのか。

マイコミジャーナルで連載中の『メモの極意』が一冊の本になりました(詳細はこちらをクリック!)。

今回ご登場いただくのは、株式会社ビズアップ代表取締役の津久井将信さん。

長引く不況にもかかわらず、高い受注実績を誇るクリエイティブな会社を経営する彼に、クリエイターのビジネスを加速するメモ術を4回にわたってお聞きする。

第2回は「ジャンプシンキングのための裏紙ノート」についてうかがった。

PROFILE:津久井将信(つくい・まさのぶ)
株式会社ビズアップ代表取締役。1976年東京生まれ。横浜国立大学経営学部卒業後、デザイン・印刷関連企業で営業兼ディレクターを6年間つとめる。社長の信任を得、優秀な営業成績を収めるも独立を視野に退社。数回の転職を経て、2007年9月にロゴマーク作成サービスを手がける株式会社ビズアップを設立、現在にいたる。2010年10月時点でロゴマーク作成受注実績は4004社。「デザインとマーケティングを通じてあなたのビジネスをアップさせる」が社名の由来。
ビズアップHP