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TECH+ フォーラム クラウドインフラDay 2025 Dec.「AI時代のITインフラ最適化戦略~2026年に向けた現実解と未来像~」 | マイナビニュース

TECH+ フォーラム クラウドインフラDay 2025 Dec.「AI時代のITインフラ最適化戦略~2026年に向けた現実解と未来像~」

ワークロードに適したクラウド環境の選択
TCOを最適化し、次なる一手を打つための戦略的IT投資を

AI時代のビジネスでは、これまで以上にスピード感を持った戦略的判断をしていく必要があります。
実際に企業のITインフラは、生成AIやデータ駆動型ビジネスの進展、DXのさらなる加速により、 引き続き大きな変革を迫られています。
クラウドマイグレーションが一巡し、多くの企業が「クラウドを使いこなす」フェーズに入り、 既存システムのモダナイゼーションと新たな価値創造に向けた新システムへの投資が拡大しています。
その反面、運用コストの増大やセキュリティ、パフォーマンスの課題も顕在化し、
TOCの最適化といった新たな経営課題も生じています。

こうした背景から、クラウドとオンプレミスを適切に使い分けるハイブリッド環境の構築や、 仮想化基盤の見直しを検討する企業も増えています。
またインフラ全体の規模拡大による複雑化や人員不足の解消、セキュリティ強化のために ITインフラの自動化及び自律化といった技術にも注目が高まっています。
これらのインフラ戦略の見直しによって得られたコストをどこに再投資すべきか──

「テクノロジーとビジネスの課題解決を”つなげる” メディア」を掲げるTECH+では、
エンジニアやIT管理者に限らず幅広い全てのビジネスパーソンに向け、日々情報発信しています。
本セミナーでは、「ITインフラストラクチャー」をテーマに、有識者や先進企業の取り組みを通じて、
クラウド運用の課題(コストの不透明さ、セキュリティ、運用負荷)を見直しながら、
ハイブリッド環境の構築、再仮想化/脱仮想化、AIOpsやSREの導入といった次なるIT投資の選択肢を提案しAI時代にふさわしいIT基盤のあり方を探るヒントを提供します。

プログラムProgram

13:00-13:40

12.2クラウドの最適化13:00-13:40

A-1基調講演AI時代のNoOps戦略

DXの推進や生成AIの導入が進む中、企業のITインフラのハイブリッド化・マルチクラウド化が進み、TOCの増大と人材不足の中でIT運用現場の負荷は高まる一方です。 本基調講演では NoOps(No Uncomfortable Ops)=「嬉しくない運用をやめよう」を切り口として、AI時代のITインフラ最適化と組織変革の方向性についてお話します。

株式会社ギックス上級執行役員岡 大勝 氏

【プロフィール】
日本DEC、日本HP、日本ラショナルソフトウェアにてアーキテクチャ設計および開発プロセス改善を専門に活動を続け、2003年に独立。先端テクノロジーで現場の最適化を目指すソフトウェアデザイン/チームデザインの専門家として多くの企業を支援する。2019年にZOZOに参画しZOZOTOWNのレガシーモダナイゼーションに取り組み、2022年5月に株式会社ギックスに入社。2013年に日経BP社の選出する「日本を代表する18人のITアーキテクト」の一人として選出。NoOps Japan Community発起人。

13:50-14:20

12.2クラウドの最適化13:50-14:20

A-2今日学んで明日から活用!
さくらインターネットの多彩なクラウドサービス概要と導入方法

生成AIの進化とクラウド技術の拡張により、あらゆる業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)の加速が求められています。 さくらインターネットは現在、 「信頼性の高いクラウドインフラ」 と「GPUを核としたAIプラットフォーム」 との両軸で、企業・教育機関・研究機関など多様な組織のDX推進を支援しています。 本セミナーでは、クラウドとAIを組み合わせた最適なシステム設計と導入のステップを、実例を交えながらご紹介します。

さくらインターネット株式会社クラウド事業本部荒木 靖宏 氏

【プロフィール】
クラウドサービスの設計企画を担当。AWS、Google Cloud、さくらのクラウド検定などの有資格者。ガバメントクラウド間接続サービス「GCAS Connect」の設計開発技術責任者。

14:30-15:00

12.2クラウドの最適化14:30-15:00

A-3AI経営の羅針盤:Gemini Enterpriseが拓く新時代のIT基盤と、成功への最短ルート

多くの企業がクラウド活用の次なる一手として「AI」を掲げる一方、「何から始めるべきか」「どう導入すれば成果に繋がるのか」という課題に直面しています。本セッションでは、これからのAI活用の中心となる新時代のAI基盤「Gemini Enterprise」が、なぜ今注目されるのか、その核心的な価値を解説します。さらに、PoC(概念実証)で終わらせず、真の事業変革を実現するために、Google Cloudプレミアパートナーであるクラウドエースが提供する「導入支援」の具体的なステップと成功の勘所を、事例を交えてご紹介します。

クラウドエース株式会社エバンジェリストラリオス 川口 氏

【プロフィール】
Coming Soon

15:10-15:50

12.2クラウドの最適化15:10-15:50

A-4特別講演量子コンピュータ・クラウドシステムの最前線
〜研究現場からの実践知〜

大阪大学では「純国産」の量子コンピュータをクラウド公開しております。関西万博でも1週間限定の公開でしたが、来場者に量子コンピュータを体験頂きました。今回はそのシステムの裏側と運用で得た実践知を説明させて頂きます。量子コンピュータがどのような仕組みで動き、それをどうクラウドで運用管理しているのかを説明します。

大阪大学 量子情報・量子生命研究センター特任研究員森 俊夫 氏

【プロフィール】
2022年5月に大阪大学の量子情報・量子生命研究センター(QIQB)に着任しました。以前はAIやクラウドサービス、IoT等をやっているフリーランスエンジニアでした。QIQBには量子機械学習をやるために入ったのですが、量子コンピュータがまだ出来ていなかったので、実機を作る所から始めています。量子コンピュータを使うアプリケーションやライブラリの整備も行っていますが、最近は量子制御がアツいです!

開催概要Overview

イベントタイトル
TECH+ フォーラム クラウドインフラDay 2025 Dec.
「AI時代のITインフラ最適化戦略~2026年に向けた現実解と未来像~」
開催日程
2025年 12月 2日(火) 13:00~
開催場所
webセミナー
申込締切
2025年 12月 2日(火) 13:00まで
参加費用
無料
開催形式
ウェビナー
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キャンペーン
参加特典キャンペーン
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全講演視聴&アンケート回答いただいた方 ― Amazonギフトカード2,000円分×50名

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主催
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お問い合わせ先
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