TECH+セミナー 情シスの業務改革 2025 Mar.2025年度を見据えた最後のアプデ

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組織を牽引する『攻めの情シス』 転換期の今、解消するべき課題とは何か

企業を取り巻くIT環境はテクノロジーの急速な発展と実用化、そして働き方改革に伴うICT環境の整備によりますます複雑化しています。 情報システム部門(情シス)は、会社全体の情報システムを管理してきましたが、単なる技術導入にとどまらないDXの進展とともにその役割は ビジネスモデルの変革を先導する重要なポジションへと変貌を遂げています。
一方で従来の業務である社内の基幹システムの管理からセキュリティ対策、ヘルプデスク業務までの過剰なマルチタスクに加え、 クラウドやSaaSとった新しいシステムやツール導入による運用・管理が更なる業務負荷を招いていることも事実です。
また、専門技術であるがゆえのリスキリングの壁の高さや属人化といった慢性的な人的リソース不足といった本質的な課題も深まるばかりです。 ではどうしたら情シスは事業戦略のためのコア業務に専念できるのでしょうか。
Windows11等のシステムのサポート切れによる新しい環境への変化の最中、新年度を迎える前に情シスの業務を整理しませんか?

プログラムProgram

10:30-11:10

10:30-11:10

A-1基調講演
攻めのIT戦略を実現するための、情報システム部門強靭化計画

企業ITを支える情報システム部門は、人材不足やコスト高騰といった逆風のなか、システムトラブルやセキュリティ対応に追われる負の構造に陥っています。本講演では、攻めのITへの転換のための「情報システム部門強靭化計画」を、人材・予算・テクノロジーの観点から、どのように構造改革を進めればよいかについて解説します。

株式会社アイ・ティ・アールシニア・アナリスト水野 慎也 氏

【プロフィール】
ユーザー企業にて情報システム部門に20年以上在籍し、生産・調達・物流を中心にエンタープライズアプリケーションの企画・開発・導入を担当。SCMパッケージの導入推進など各種プロジェクトを担当するとともに、組織運営・IT戦略立案などに携わる。また、広告宣伝部門にてデジタルマーケティングを推進。2020年にITR入社。 現在は、主にB2C領域のデジタルマーケティング分野のIT製品・サービスに関するリサーチ活動を行い、システム化構想、製品選定支援に関するプロジェクトに携わるとともに、エンタープライズアプリケーションの利活用推進や、システム間の最適連携についてのコンサルティングに取り組んでいる。

11:20-11:50

11:20-11:50

A-2企業講演現場に即したゼロトラスト戦略の再考

企業のDX推進においても重要な役割を担っているゼロトラストセキュリティへの移行が着実に進んでいます。生産性向上とセキュリティ強化を目的に導入され、確かな効果が得られている一方で、サプライチェーン全体でDXを進めている場合に運用が複雑になるなど、新たな課題も明らかになってきています。 本セッションでは、ゼロトラストセキュリティに移行した企業の実状を踏まえ、国産セキュリティベンダーの視点から、DX推進を支えるゼロトラスト戦略の最適化事例と、再考のためのヒントをご紹介いたします。

株式会社ソリトンシステムズITセキュリティ事業部 エバンジェリスト荒木 粧子 氏

【プロフィール】
エバンジェリスト兼Soliton-CSIRTのメンバーとして、幅広くセキュリティ関連業務に従事。日本サイバー犯罪対策センター(JC3)幹事、および情報流出対策G副主査、マルウェアとサイバー攻撃対策研究人材育成ワークショップ(MWS)実行委員、ISACA東京支部 CISM委員会 委員長などを務める。公認情報セキュリティマネージャー(CISM)、CISSP。

12:00-12:30

12:00-12:30

A-3企業講演
クラウド時代のID管理革命!IGAで実現する、複雑化するID環境の統合管理

現在の市場では、少子高齢化や働き方改革の影響で、生産年齢人口の減少や業務効率化が求められています。また、フィッシング攻撃によるアカウントの乗っ取りなど、サイバーリスクの増加により、情報漏洩のリスクも深刻化しています。 これらの課題に対し、企業はクラウドサービスの導入を進めていますが、今度はサービスごとのID管理が煩雑になり、IDをまとめて管理するためにスプレッドシート上で手動で行っているため、退職者アカウントの棚卸ができておらず、不正利用されてしまう可能性が残るといった、新たな課題が浮上しています。 本セミナーでは、このような新たな課題と、IDガバナンスと管理(IGA)を活用して、それらを解決する方法をご紹介します。

株式会社インターネットイニシアティブサービスプロダクト推進本部 営業推進部 DWPソリューション課北原 祐樹 氏

【プロフィール】
2019年よりITベンダーにてプリセールス業務に従事。 その後、株式会社インターネットイニシアティブに入社し、現在までIIJサービス及びMicrosoft製品のプリセールスを担当している。

13:00-13:40

13:00-13:40

A-4特別講演情シスに求められる真のリスキリングと教育の姿

昨今、様々なテクノロジーの開発が進み、企業変革も様々な形で取り組まれています。一方で従来の“情シス”ではその進化や変化に対応出来なくなってきているのが実態です。情シスがこれからの企業変革を推進する中心の組織であるために必要となる、情シスメンバーの変革=リスキリングの形とそれに向けて取り組むべき教育の在り方などについてこれまでの経験を含めてご紹介します。

ecoBiz株式会社 代表取締役社長元KOSE 情報統括部部長/DX推進部長進藤 広輔 氏

【プロフィール】
AT&T、LAWSON、AWS、KOSEを経て2024年10月よりアビームコンサルティング、11月にはecoBiz株式会社を起業。事業会社とベンダー/コンサルティングファーム双方の経験を活かしビジネスとITの架け橋として様々な企業の企業変革、業務改革を事業会社の視点、立場からサポート。

13:50-14:20

13:50-14:20

A-5企業講演
サイロ化とIT人材不足を乗り越え、攻めのITを実現するデータ連携ツール活用戦略

経営戦略とIT戦略が直結する現代、情シス部門には保守だけでなくデータドリブン経営を支える攻めのITが求められています。SaaSやノーコードツールの普及でデジタル化が進む一方、システムのサイロ化とそれを解消するためのIT人材不足が深刻化しています。本セッションでは、オンプレミスのシステムからクラウドサービスまで、サイロ化を解決し開発生産性を向上させるノーコードのデータ連携ツールをデモと事例をもとにご紹介します。

アステリア株式会社マーケティング本部 プロダクトマーケティング部
ASTERIA Warpプロダクトマネージャー
東海林 賢史 氏

【プロフィール】
SIerでのSEやPL、ユーザー企業の情報システム部門での実務責任者などを経て、2022年に業務用ソフトウェアの開発・販売を行うアステリア株式会社に入社。プリセールスとしてデータ連携ツール「ASTERIA Warp」の提案活動に従事した後、2023年よりプロダクトマネージャーに就任。

14:30-15:00

14:30-15:00

A-6企業講演
いまこそ直視したい、Windows 10サポート終了のリスクとアクション

今年10月14日のWindows 10サポート終了まで残り250日を切りました。サポート終了によるセキュリティへのインパクトから、Windows 11への移行は2025年の喫緊の課題です。本セッションでは、いまこのタイミングだからこそ理解したい、OSサポート終了のインパクトや取るべき対応について、ステップバイステップで解説します。

レノボ・ジャパン合同会社企画本部 製品企画部 マネージャー元嶋 亮太 氏

【プロフィール】
セキュリティベンダーやクラウドサービスプロバイダーを経てレノボ・ジャパンで法人向けクライアントデバイスのプロダクトマーケティングとOSやデプロイメント関連のテクノロジーの製品企画に従事。

15:10-15:50

15:10-15:50

A-7特別講演
DX推進に向けた「守りのIT」から「攻めのIT」への転換

富士薬品の情報システム部門は、以前は事業からの要請に応じる「守りのIT」でした。現在は「経営と事業に貢献する組織」となるべく「攻めのIT」へと変革途中です。2018年から進めてきた転換の内容を振り返るとともに、今後のさらなる進化に向けて考えていることをお伝えいたします。

元 株式会社富士薬品情報システム統括部 統括部長河中 啓之 氏

【プロフィール】
システムインテグレータで20年超システム開発に携わり、その後メーカの情報システム部門長を経て、2018年に株式会社富士薬品の情報システム部門の部門長として着任、組織の再編成・システム企画・DX推進を担当。2025年にセカンドキャリアのためふくい企業価値共創ラボに参画、福井にて生活しつつ富士薬品の支援を継続中

株式会社富士薬品情報システム統括部 IT企画推進部 部長岩田 裕樹 氏

【プロフィール】
大学卒業後、10年間 システム会社でシステムの開発・導入を担当、その後複数の事業会社の情報システム部門を経て、2019年 富士薬品に入社、配置薬事業の販売管理システム、社内インフラ管理、富士薬品DXの1stステップである事業横断の統合データベースの構築を担当し、2024年より現職。

16:00-16:30

16:00-16:30

A-8企業講演
組織を強くする!
コア業務に集中するための情シス業務アウトソーシング術と最新AI活用

「情報システム部門」の抱える現状と課題から、注力すべきコア業務とノンコア業務を整理。 コア業務に集中し、筋肉質で強い「情報システム部門」を実現するための効率・効果的なノンコア業務のアウトソーシング手法とAI活用方法をご紹介します。

ソニービズネットワークス株式会社マーケティング本部 マーケティング部 部長矢崎 裕貢 氏

【プロフィール】
映像・イベント制作会社にてオフラインでのマーケティング・プロモーション制作に携わったのち、事業会社にてwebマーケティングと社内システム開発のプロジェクトリーダーを兼務。2013年にソニービズネットワークスへ入社。法人向けICTソリューション「NURO Biz」のマーケティング部門・インサイドセールス部門の立ち上げを行い、現在は責任者としてデジタルマーケティング戦略の立案と構築、後進の育成に従事している。

16:40-17:10

16:40-17:10

A-9企業講演株式会社日立社会情報サービス

17:20-18:00

17:20-18:00

A-10特別講演
攻めの情シスへの転換 ~情シスの体質改善方法を丸ごと伝授~

フジテックでは情シスが現場に溶け、現場と一体となってDXの推進を行っています。かつての請負型で受け身の情シスから、DX推進をリードする攻めの情シスへの転換がどのようにして成し遂げられたのかを語り、これからの情シス組織のあり方について皆さんが考えるためのヒントをお届けします。

フジテック株式会社デジタルイノベーション本部
専務執行役員 デジタルイノベーション本部長
友岡 賢二 氏

【プロフィール】
早稲田大学商学部卒業後、1989年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。独英米に計12年間駐在。株式会社ファーストリテイリング 業務情報システム部 部長を経て、2014年フジテック株式会社入社。一貫して日本企業のグローバル化を支えるIT構築に従事。

開催概要Overview

イベントタイトル
TECH+セミナー 情シスの業務改革 2025 Mar. 2025年度を見据えた最後のアプデ
開催日程
2025年 3月 7日(金)10:30~
開催場所
webセミナー
申込締切
2025年 3月 5日(水) 12:00 まで
参加費用
無料
主催
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
お問い合わせ先
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp