この度オージス総研グループでは、弊社グループがご支援するお客様の取り組み事例を広くご紹介する
「OGIS Group Forum 2024」を開催いたします。
急速に変化する世の中の流れ、凄まじい勢いで進歩するIT技術。
本フォーラムは、そうした流れの中、攻めの姿勢でビジネスを加速させ続ける企業の変革事例をご紹介し、
変革に挑戦し続けるお客様が、その取り組みのヒントを見つける場として開催いたします。
今年は「急速な社会変革への対応と新たな価値創出に向けた挑戦」をテーマに、変革に挑戦し続けるお客様事例 セッションと、
変革を支援するオージス総研グループの技術やソリューション紹介セッションを多数ご用意しています。
共通課題を持つお客様の変革へのヒントを見つける場としてご活用いただきたく、皆様のご参加をお待ちしております。
基調講演池上 彰 氏ジャーナリスト名城大学教授
東京科学大学特命教授
特別講演川添 浩史 氏株式会社トヨタシステムズCTO 上級エグゼクティブアドバイザー エンジニアリング分野担当
特別講演深川 陽子 氏株式会社中電シーティーアイ技術本部 執行役員 パッケージソリューションリージョン長
特別講演多田 昌功 氏大阪市高速電気軌道株式会社
(Osaka Metro)執行役員(経理、調達担当)
特別講演藤井 剛 氏大阪ガス株式会社執行役員 経営企画本部 DX企画部長
藤井 昌浩 氏UBE株式会社DX推進室 室長補佐
安立 直之 氏ヤマハ株式会社ミュージックコネクト推進部 技術戦略主幹
大島 卓巳 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
藤﨑 真太郎 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
森 祐樹 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
乾 亮太 氏フューチャーアーキテクト株式会社取締役 金融サービス事業担当
肥沼 良治 氏GMOペイメントゲートウェイ株式会社経営企画・新領域創造部 部長
北田 俊英 氏NEXCO西日本情報テクノロジー株式会社取締役
久富 慎二 氏株式会社J-QuAD DYNAMICS自動駐車技術部 課長
大澤 智弘 氏株式会社トヨタシステムズメカづくりIT本部 エンジニアリングチェーンマネジメント改革部 デジタル創価G GM
西田 健祐 氏西日本高速道路株式会社事業開発部 事業開発課 課長
首藤 大輔 氏三井住友信託銀行株式会社IT基盤運営部 システム運営チーム チーム長
鴨田 陽介 氏GMOフィナンシャルホールディングス株式会社システム統括部 マネージャー
小林 諒祐 氏三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社業務基盤本部 情報アーキ基盤ユニット プロフェッショナル
森田 徹 氏大阪ガス株式会社経営企画本部 DX企画部 SaaS推進チーム マネジャー
吉村 和彦株式会社オージス総研代表取締役社長
池上 彰 氏ジャーナリスト名城大学教授
東京科学大学特命教授
NHK記者時代から一貫して、「難しい社会の出来事をわかりやすく伝える」をスタンスに活躍。キャスターとしての豊富な経験から、経済・国際情勢に精通し、テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか!!」をはじめ数多くの番組に出演。難解なニュースの注目点をやさしく解説する。
■職歴・経歴
1950年 長野県松本市生まれ
1973年 慶應義塾大学経済学部卒業。NHK放送記者として入局。
松江放送局記者、呉通信部記者、東京の報道局社会部記者として活躍。
警視庁をはじめ文部省、気象庁さらには宮内庁などを担当。
その後、NHK特集として教育問題やエイズ問題などの番組制作に携わる。
1989年 首都圏向けのニュースキャスターを務める
1994年 「週刊こどもニュース」編集長兼キャスターを務め、難しいニュースを子どもたちにわかりやすく
伝えるお父さん役として親しまれた。
2005年 3月にNHKを退職。フリージャーナリストに転身。
■著書
『宗教を学べば経営がわかる』(共著/文藝春秋)
『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)
『正解のない問題集』(Gakken)
『池上彰の未来予測 After 2040』(主婦の友社)
『トランプ人気の深層』(共著/宝島社)
『総決算―ジャーナリストの50年』(早川書房)
『私たちはなぜ、学び続けるのか』(日経BP)
『新・世界から戦争がなくならない本当の理由』(祥伝社新書) 他多数
■連載
日経新聞「池上彰の大岡山通信」
朝日新聞「新聞ななめよみ」
毎日小学生新聞「教えて! 池上さん」
週刊文春「池上彰のそこからですか!?」ほか多数
■出演番組
テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか」(土曜日)
2024年の世界情勢を振り返りながら、 今後の世界と日本が目指す方向性について考えます。 歴史的な視点から現在の国際関係や経済動向を分析し、 日本が直面する課題を明確にすることで 変化の激しい現代において日本がどのように生き抜いていくべきか、 企業やビジネスパーソンに求められること、成長するために必要な要素や覚悟について解説します。
池上 彰 氏ジャーナリスト名城大学教授
東京科学大学特命教授
NHK記者時代から一貫して、「難しい社会の出来事をわかりやすく伝える」をスタンスに活躍。キャスターとしての豊富な経験から、経済・国際情勢に精通し、テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか!!」をはじめ数多くの番組に出演。難解なニュースの注目点をやさしく解説する。
■職歴・経歴
1950年 長野県松本市生まれ
1973年 慶應義塾大学経済学部卒業。NHK放送記者として入局。
松江放送局記者、呉通信部記者、東京の報道局社会部記者として活躍。
警視庁をはじめ文部省、気象庁さらには宮内庁などを担当。
その後、NHK特集として教育問題やエイズ問題などの番組制作に携わる。
1989年 首都圏向けのニュースキャスターを務める
1994年 「週刊こどもニュース」編集長兼キャスターを務め、難しいニュースを子どもたちにわかりやすく
伝えるお父さん役として親しまれた。
2005年 3月にNHKを退職。フリージャーナリストに転身。
■著書
『宗教を学べば経営がわかる』(共著/文藝春秋)
『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)
『正解のない問題集』(Gakken)
『池上彰の未来予測 After 2040』(主婦の友社)
『トランプ人気の深層』(共著/宝島社)
『総決算―ジャーナリストの50年』(早川書房)
『私たちはなぜ、学び続けるのか』(日経BP)
『新・世界から戦争がなくならない本当の理由』(祥伝社新書) 他多数
■連載
日経新聞「池上彰の大岡山通信」
朝日新聞「新聞ななめよみ」
毎日小学生新聞「教えて! 池上さん」
週刊文春「池上彰のそこからですか!?」ほか多数
■出演番組
テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか」(土曜日)
藤井 昌浩 氏UBE株式会社DX推進室 室長補佐
大学の指導教官が宇部興産大橋の設計に携わった縁から1986年宇部興産株式会社(現UBE株式会社)に入社、主に工学系(機械、電気、流体、樹脂など)の数理工学技術の開発および自動車・家電品等用樹脂部品の設計支援(CAE)ならびに社内製造設備の改善やトラブル対策を担当、2022年からDX推進室にてDX(Business Transformation with Digital)に従事。
UBEグループでは2022年にDX推進室を設立、現在10からなる領域のそれぞれにオーナーとして役員を配し、ビジネス部門からの兼務者とIT部門の専任者からなる混成プロジェクトにて推進しています。推進にあたっては、各領域毎に目標を設定し、デジタル技術を梃としたビジネス(プロセス/スタイル/モデル&マインド)変革を進めています。本講演では活動の概要と具体的な施策の例を共有させて頂きます。
藤井 昌浩 氏UBE株式会社DX推進室 室長補佐
大学の指導教官が宇部興産大橋の設計に携わった縁から1986年宇部興産株式会社(現UBE株式会社)に入社、主に工学系(機械、電気、流体、樹脂など)の数理工学技術の開発および自動車・家電品等用樹脂部品の設計支援(CAE)ならびに社内製造設備の改善やトラブル対策を担当、2022年からDX推進室にてDX(Business Transformation with Digital)に従事。
安立 直之 氏ヤマハ株式会社ミュージックコネクト推進部 技術戦略主幹
ヤマハ株式会社にて電子楽器のコア技術開発マネージャーを経て、新規事業開発部門の部門長として多数の新サービスをリリース。楽器・音響事業を支えるクラウドプラットフォーム樹立のため、ミュージックコネクト推進部 兼 研究開発統括部の技術戦略主幹として、自社技術のクラウド化・オープン化戦略を主導している。オージス総研と共同で取り組んだ電子楽器の改革事例は、IPA発行「先進的な設計・検証技術の適用事例報告書2015年度版/2016年度版」掲載。
ものづくりから音・音楽のサービスプロバイダーへの事業拡大を掲げたヤマハの新・中期経営戦略「Music Connect」。サービスのエコシステム形成の中核として、ハードウェアで培った自社技術のDXとオープン化を実現する「Yamaha Music Connect API」を開発しました。研究開発からサービスまで一気通貫で開発を可能にしたパイプライン構築とサービス基盤の事例をご紹介します。
安立 直之 氏ヤマハ株式会社ミュージックコネクト推進部 技術戦略主幹
ヤマハ株式会社にて電子楽器のコア技術開発マネージャーを経て、新規事業開発部門の部門長として多数の新サービスをリリース。楽器・音響事業を支えるクラウドプラットフォーム樹立のため、ミュージックコネクト推進部 兼 研究開発統括部の技術戦略主幹として、自社技術のクラウド化・オープン化戦略を主導している。オージス総研と共同で取り組んだ電子楽器の改革事例は、IPA発行「先進的な設計・検証技術の適用事例報告書2015年度版/2016年度版」掲載。
小國 敬彦株式会社オージス総研ソリューション開発本部 エンタープライズソリューション第一部 マネジャー
近年システム開発のための手法にはパッケージシステムの導入、SaaSの組み合わせ、自社でローコードツールを用いた内製開発等様々な方法があります。競合他社との差別化するために、コア業務はスクラッチ開発を行うというお客様も多いかと思います。スクラッチ開発におけるサービスの柔軟な入替、システムの高品質化、省力化に貢献する「DX SIテンプレート」について紹介します。
小國 敬彦株式会社オージス総研ソリューション開発本部 エンタープライズソリューション第一部 マネジャー
当社は、1967年に高速道路の料金収受システムを納入して以来、半世紀にわたり、高速道路ネットワークの発展を支え、各種料金収受システムの開発・供給に努めてまいりました。現在でもリーディング・カンパニーとして、長年培った製造ノウハウと高信頼性設計により、多種多様なニーズに応え続けております。本講演では当社の料金収受システムに関して紹介致します。
大島 卓巳 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
2022年に三菱重工機械システム株式会社に入社。高速道路の料金機械/ETC機器の設計担当者として機器のモデルチェンジや国内新事業の研究開発などの業務を担当。2024年から高速道路料金収受事業の国内都市高速担当SEとして、お客様のニーズに応じた様々なシステム開発に携わる。
昨今、トラックドライバーの時間外労働の上限が規制されることで発生する物流の2024年問題の対策として自動運転トラックが注目されています。三菱重工機械システムでは自動運転トラックの走行を支援することを目的に路側に設置するインフラ機器を開発しています。 本講演では自動運転トラックの走行支援について、社会実装に向けた当社の取り組み内容を紹介いたします。
藤﨑 真太郎 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
2021年 三菱重工コンプレッサ株式会社に入社。機械駆動用蒸気タービンの計画設計を担当、海外プラントへの蒸気タービン、復水器の納入を経験。
2024年 三菱重工機械システム株式会社に異動。自動運転支援を行う交通インフラの新規事業開発に携わる。
当社はシンガポールでの交通渋滞を解消するためにERP2.0(Electric Road Pricing、電子道路料金システム)を導入しました。このシステムは、GPS技術を活用し、リアルタイムで車両の位置を把握し、混雑状況に応じて料金を変動させることで渋滞を解消します。ERP2.0は、環境負荷の軽減や公共交通機関の利用促進にも寄与し、持続可能な都市交通を実現するための重要な施策です。本講演では、ERP2.0の仕組みとその効果について解説します。
森 祐樹 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
2017年 三菱重工株式会社に入社。新型潜水艦の建造プロジェクトにおいて、電子機器の装備から運用状態への移行までを一貫して担当し、最先端技術の導入と運用効率の向上に貢献。
2024年 三菱重工機械システム株式会社に異動。シンガポールにおける交通インフラ事業の開発に携わり、都市の未来を支える革新的なソリューションを推進。
当社は、1967年に高速道路の料金収受システムを納入して以来、半世紀にわたり、高速道路ネットワークの発展を支え、各種料金収受システムの開発・供給に努めてまいりました。現在でもリーディング・カンパニーとして、長年培った製造ノウハウと高信頼性設計により、多種多様なニーズに応え続けております。本講演では当社の料金収受システムに関して紹介致します。
大島 卓巳 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
2022年に三菱重工機械システム株式会社に入社。高速道路の料金機械/ETC機器の設計担当者として機器のモデルチェンジや国内新事業の研究開発などの業務を担当。2024年から高速道路料金収受事業の国内都市高速担当SEとして、お客様のニーズに応じた様々なシステム開発に携わる。
昨今、トラックドライバーの時間外労働の上限が規制されることで発生する物流の2024年問題の対策として自動運転トラックが注目されています。三菱重工機械システムでは自動運転トラックの走行を支援することを目的に路側に設置するインフラ機器を開発しています。 本講演では自動運転トラックの走行支援について、社会実装に向けた当社の取り組み内容を紹介いたします。
藤﨑 真太郎 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
2021年 三菱重工コンプレッサ株式会社に入社。機械駆動用蒸気タービンの計画設計を担当、海外プラントへの蒸気タービン、復水器の納入を経験。
2024年 三菱重工機械システム株式会社に異動。自動運転支援を行う交通インフラの新規事業開発に携わる。
当社はシンガポールでの交通渋滞を解消するためにERP2.0(Electric Road Pricing、電子道路料金システム)を導入しました。このシステムは、GPS技術を活用し、リアルタイムで車両の位置を把握し、混雑状況に応じて料金を変動させることで渋滞を解消します。ERP2.0は、環境負荷の軽減や公共交通機関の利用促進にも寄与し、持続可能な都市交通を実現するための重要な施策です。本講演では、ERP2.0の仕組みとその効果について解説します。
森 祐樹 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
2017年 三菱重工株式会社に入社。新型潜水艦の建造プロジェクトにおいて、電子機器の装備から運用状態への移行までを一貫して担当し、最先端技術の導入と運用効率の向上に貢献。
2024年 三菱重工機械システム株式会社に異動。シンガポールにおける交通インフラ事業の開発に携わり、都市の未来を支える革新的なソリューションを推進。
乾 亮太 氏フューチャーアーキテクト株式会社取締役 金融サービス事業担当
2007年にフューチャーアーキテクト入社後、主に金融機関における営業・融資領域のコンサルティング、およびシステム導入プロジェクトにてプロジェクトリーダーや技術責任者として経験と実績を積む。「金融業務の知見」×「技術力」×「マネジメント力」を武器に2018年にFutureBANKの事業責任者、2021年には金融部門を管掌する取締役に就任し、銀行・証券・保険向けのビジネスを担当。
本年7月に福島銀行様で本番稼働を迎えたクラウド型基幹系業務システム「次世代バンキングシステム」は、当社がこれまで培ってきた実績をもとに、地域金融機関に求められるバンキングサービスを再定義し、ゼロベースで最適を追求したサービスです。本講演では「次世代バンキングシステム」が提供する新たな価値とともに、最高品質を求められる金融機関の基幹系システムをわずか3年半でゼロから作り上げた成功の要点をお話しします。
乾 亮太 氏フューチャーアーキテクト株式会社取締役 金融サービス事業担当
2007年にフューチャーアーキテクト入社後、主に金融機関における営業・融資領域のコンサルティング、およびシステム導入プロジェクトにてプロジェクトリーダーや技術責任者として経験と実績を積む。「金融業務の知見」×「技術力」×「マネジメント力」を武器に2018年にFutureBANKの事業責任者、2021年には金融部門を管掌する取締役に就任し、銀行・証券・保険向けのビジネスを担当。
三田 善啓株式会社オージス総研ソリューション開発本部 BRMSソリューション部 ビジネス開発チーム マネジャー
業務改革を進めていくには「業務の可視化 → 改革/改善 → 自動化」 のステップを踏んでいく必要があります。当社では、DX時代の業務改革手法として、当社のBRMS・UMLの開発経験で培い整備してきたルールベース開発メソドロジーの活用を推奨しています。今回の講演では、ルールベース開発メソドロジーの核となっている「デジションモデリング」と「ルールベース開発プラットフォームyonobi 🄬」 を紹介します。
三田 善啓株式会社オージス総研ソリューション開発本部 BRMSソリューション部 ビジネス開発チーム マネジャー
肥沼 良治 氏GMOペイメントゲートウェイ株式会社経営企画・新領域創造部 部長
2004年大学卒業後、セブン銀行、ヤフー、GMOペイメントゲートウェイ等にて決済金融領域における新規事業立上げ、M&A等に従事
2021年に給与前払い事業を三井住友銀行、さくら情報システム社との提携サービスとして新規立上げ。
立上げから3年が経過し売上も急拡大を継続。
GMOペイメントゲートウェイ社におけるスタートアップ企業への出資や海外企業への融資等による事業成長のノウハウを取入れながらの事業立上げ拡大についてお話する予定です。
肥沼 良治 氏GMOペイメントゲートウェイ株式会社経営企画・新領域創造部 部長
2004年大学卒業後、セブン銀行、ヤフー、GMOペイメントゲートウェイ等にて決済金融領域における新規事業立上げ、M&A等に従事
北田 俊英 氏NEXCO西日本情報テクノロジー株式会社取締役
1985年東洋エンジニアリングに入社しCAD/CAM等を開発、1992年から日本道路公団・NEXCO西日本の主に情報システム部門にてITインフラや共通システムのBCPの観点から冗長化を推進、現在はNEXCO西日本情報テクノロジーでNEXCO西日本の業務システム開発・改良に携わる。
システムアナリスト(2002年合格)アプリケーションエンジニア(1996年合格)プロダクションエンジニア(1995年合格)
高速道路の維持管理は、点検から補修に至る保全事業のPDCAサイクルを回すことで必要な補修の確実な実施を担保し、お客様の安全な走行を実現しています。
そのためには、点検から補修に至る膨大な情報を適切に管理することが不可欠です。これらの情報を電子化することで初めて適切な管理が可能になります。その取組みの概要について、説明します。
北田 俊英 氏NEXCO西日本情報テクノロジー株式会社取締役
1985年東洋エンジニアリングに入社しCAD/CAM等を開発、1992年から日本道路公団・NEXCO西日本の主に情報システム部門にてITインフラや共通システムのBCPの観点から冗長化を推進、現在はNEXCO西日本情報テクノロジーでNEXCO西日本の業務システム開発・改良に携わる。
システムアナリスト(2002年合格)アプリケーションエンジニア(1996年合格)プロダクションエンジニア(1995年合格)
吉村 和彦株式会社オージス総研代表取締役社長
池上 彰 氏ジャーナリスト名城大学教授
東京科学大学特命教授
NHK記者時代から一貫して、「難しい社会の出来事をわかりやすく伝える」をスタンスに活躍。キャスターとしての豊富な経験から、経済・国際情勢に精通し、テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか!!」をはじめ数多くの番組に出演。難解なニュースの注目点をやさしく解説する。
■職歴・経歴
1950年 長野県松本市生まれ
1973年 慶應義塾大学経済学部卒業。NHK放送記者として入局。
松江放送局記者、呉通信部記者、東京の報道局社会部記者として活躍。
警視庁をはじめ文部省、気象庁さらには宮内庁などを担当。
その後、NHK特集として教育問題やエイズ問題などの番組制作に携わる。
1989年 首都圏向けのニュースキャスターを務める
1994年 「週刊こどもニュース」編集長兼キャスターを務め、難しいニュースを子どもたちにわかりやすく
伝えるお父さん役として親しまれた。
2005年 3月にNHKを退職。フリージャーナリストに転身。
■著書
『宗教を学べば経営がわかる』(共著/文藝春秋)
『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)
『正解のない問題集』(Gakken)
『池上彰の未来予測 After 2040』(主婦の友社)
『トランプ人気の深層』(共著/宝島社)
『総決算―ジャーナリストの50年』(早川書房)
『私たちはなぜ、学び続けるのか』(日経BP)
『新・世界から戦争がなくならない本当の理由』(祥伝社新書) 他多数
■連載
日経新聞「池上彰の大岡山通信」
朝日新聞「新聞ななめよみ」
毎日小学生新聞「教えて! 池上さん」
週刊文春「池上彰のそこからですか!?」ほか多数
■出演番組
テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか」(土曜日)
2024年の世界情勢を振り返りながら、 今後の世界と日本が目指す方向性について考えます。 歴史的な視点から現在の国際関係や経済動向を分析し、 日本が直面する課題を明確にすることで 変化の激しい現代において日本がどのように生き抜いていくべきか、 企業やビジネスパーソンに求められること、成長するために必要な要素や覚悟について解説します。
池上 彰 氏ジャーナリスト名城大学教授
東京科学大学特命教授
NHK記者時代から一貫して、「難しい社会の出来事をわかりやすく伝える」をスタンスに活躍。キャスターとしての豊富な経験から、経済・国際情勢に精通し、テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか!!」をはじめ数多くの番組に出演。難解なニュースの注目点をやさしく解説する。
■職歴・経歴
1950年 長野県松本市生まれ
1973年 慶應義塾大学経済学部卒業。NHK放送記者として入局。
松江放送局記者、呉通信部記者、東京の報道局社会部記者として活躍。
警視庁をはじめ文部省、気象庁さらには宮内庁などを担当。
その後、NHK特集として教育問題やエイズ問題などの番組制作に携わる。
1989年 首都圏向けのニュースキャスターを務める
1994年 「週刊こどもニュース」編集長兼キャスターを務め、難しいニュースを子どもたちにわかりやすく
伝えるお父さん役として親しまれた。
2005年 3月にNHKを退職。フリージャーナリストに転身。
■著書
『宗教を学べば経営がわかる』(共著/文藝春秋)
『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)
『正解のない問題集』(Gakken)
『池上彰の未来予測 After 2040』(主婦の友社)
『トランプ人気の深層』(共著/宝島社)
『総決算―ジャーナリストの50年』(早川書房)
『私たちはなぜ、学び続けるのか』(日経BP)
『新・世界から戦争がなくならない本当の理由』(祥伝社新書) 他多数
■連載
日経新聞「池上彰の大岡山通信」
朝日新聞「新聞ななめよみ」
毎日小学生新聞「教えて! 池上さん」
週刊文春「池上彰のそこからですか!?」ほか多数
■出演番組
テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか」(土曜日)
久富 慎二 氏株式会社J-QuAD DYNAMICS自動駐車技術部 課長
2008年(株)デンソー入社。カーナビゲーション製品→ADAS製品と、ソフトウェアの大規模・複雑化が急激に進む真っ只中の製品において、車載アプリケーションの量産ソフトウェア開発に従事。2019年、アジャイル開発の1つのフレームワークであるスクラムを開発チームに適用。POの役割を担いながら、より良い製品を生み出すチームを目指し改善を推進中。
自分の担当製品のソフトウェア規模が急激に拡大する状況で、担当個人での頑張りではどうにもならず、
スクラムのフレームワークを用いたチーム制を導入し、仕事のやり方の改善に取り組んできた。
導入から4年間、3つのプロジェクトでのプロダクトリリースを経て、チームがどのように成長してきたか、
チームビルディングの取り組みと自身の気づきを交えて発表する。
久富 慎二 氏株式会社J-QuAD DYNAMICS自動駐車技術部 課長
2008年(株)デンソー入社。カーナビゲーション製品→ADAS製品と、ソフトウェアの大規模・複雑化が急激に進む真っ只中の製品において、車載アプリケーションの量産ソフトウェア開発に従事。2019年、アジャイル開発の1つのフレームワークであるスクラムを開発チームに適用。POの役割を担いながら、より良い製品を生み出すチームを目指し改善を推進中。
水野 正隆株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム リーダー
スクラムは変化に対応できる開発の仕組みです。プロダクトの目標に一丸となって取り組み、自己管理もできるチームがその仕組みを有効に働かせます。しかし、最初からそのような状態になっているチームは殆どありません。課題は、チームの成長をどのように促すか?なのです。オージス総研は、チームと現状を共有し、伸ばすべき目標を合意し、成長を促す「スクラムチーム成長ノート」を開発しました。その活用事例をご紹介します。
水野 正隆株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム リーダー
大澤 智弘 氏株式会社トヨタシステムズメカづくりIT本部 エンジニアリングチェーンマネジメント改革部 デジタル創価G GM
2007年入社後、部品表やCAD・ドキュメント管理等のPDM製品の開発に従事し、開発者~PMを担当。その後、自動車部品サプライヤー(Tier1)への出向等を経て、企画・構想の超上流から維持運用フェーズまでシステム開発における各フェーズを経験。2022年よりグループマネージャーを担当し、オールトヨタ各社のエンジニアリングチェーンにおけるシステムの企画~開発、維持・運用等を支援。
ウォーターフォール型開発からアジャイル型開発へ転換し、さらには単チームから複数チームのスクラム開発への拡大を実施した取り組み事例をご紹介。スクラムチーム立ち上げ時の課題へのアプローチや、SAFeやScrum@Scaleを取り入れた複数チームのシステム開発立ち上げ時の実施内容など、取り組んだ背景や狙いを含めてご紹介させていただきます。
大澤 智弘 氏株式会社トヨタシステムズメカづくりIT本部 エンジニアリングチェーンマネジメント改革部 デジタル創価G GM
2007年入社後、部品表やCAD・ドキュメント管理等のPDM製品の開発に従事し、開発者~PMを担当。その後、自動車部品サプライヤー(Tier1)への出向等を経て、企画・構想の超上流から維持運用フェーズまでシステム開発における各フェーズを経験。2022年よりグループマネージャーを担当し、オールトヨタ各社のエンジニアリングチェーンにおけるシステムの企画~開発、維持・運用等を支援。
西田 健祐 氏西日本高速道路株式会社事業開発部 事業開発課 課長
1998年前身の日本道路公団入社。ETCマイレージサービスの運営などに携わり、民営化後は経営企画部にて投資審査業務などに従事。現在の事業開発部に異動してからは、サービスエリアの将来像を描き現在の中期経営計画の策定を行った。現在は新規事業開発の責任者としてメンバーとともに新規事業開発を行うほかそれを継続するための仕組みづくりを行っている。
NEXCO西日本グループは、高速道路のサービスエリアを「ここにしかない出逢い」の演出によって皆さんが”推せる”場所にしようとサービスの進化に挑戦しています。
本セッションでは、サービスエリアの将来像を描くまでのプロジェクトとその実現のための新規事業開発の現在地についてご紹介します。
サービスエリアでの行動観察からどのように将来像が生まれたのか、またどのように新しいサービスを生み出そうとしているのか実際の事例を通じて少しでも皆さんへのヒントを提供できれば光栄です。
西田 健祐 氏西日本高速道路株式会社事業開発部 事業開発課 課長
1998年前身の日本道路公団入社。ETCマイレージサービスの運営などに携わり、民営化後は経営企画部にて投資審査業務などに従事。現在の事業開発部に異動してからは、サービスエリアの将来像を描き現在の中期経営計画の策定を行った。現在は新規事業開発の責任者としてメンバーとともに新規事業開発を行うほかそれを継続するための仕組みづくりを行っている。
中村 和哉株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム
行動観察のスキルを活用すると、生成AIから引き出せる情報の質は大きく変わります。一般論やありきたりな情報ではなく、新たな仮説生成に役立つ【文脈を含む情報】を収集可能です。また、海外調査など「対象者手配の難易度が高いケース」や、ある程度長期の「時系列での変遷を把握したいケース」など、リアルの調査では手軽に仮説生成を進めにくかった分野にも生成AI×行動観察は有用です。本講演では、その概要について事例とともにご紹介します。
中村 和哉株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム
奥山 悠里株式会社オージス総研ソリューション開発本部 エンタープライズソリューション第五部 第二チーム
新規事業開発では、事業アイデアの提供価値や技術的実現性の検証が不可欠です。筋の良さそうな事業アイデアを検証のステップへ進めたくても、検証用のシステムの構築に時間や費用がかかり、進めづらいという課題があります。新規事業開発のシステム基盤としてVANTIQを導入することで、個々の事業アイデア検証用のシステム構築にかかる時間や費用を低減できます。また検証で得た知見をアジャイルにフィードバックしていくことができます。多くの事業アイデアを1つの基盤で検証し実現していくことができます。
奥山 悠里株式会社オージス総研ソリューション開発本部 エンタープライズソリューション第五部 第二チーム
吉村 和彦株式会社オージス総研代表取締役社長
池上 彰 氏ジャーナリスト名城大学教授
東京科学大学特命教授
NHK記者時代から一貫して、「難しい社会の出来事をわかりやすく伝える」をスタンスに活躍。キャスターとしての豊富な経験から、経済・国際情勢に精通し、テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか!!」をはじめ数多くの番組に出演。難解なニュースの注目点をやさしく解説する。
■職歴・経歴
1950年 長野県松本市生まれ
1973年 慶應義塾大学経済学部卒業。NHK放送記者として入局。
松江放送局記者、呉通信部記者、東京の報道局社会部記者として活躍。
警視庁をはじめ文部省、気象庁さらには宮内庁などを担当。
その後、NHK特集として教育問題やエイズ問題などの番組制作に携わる。
1989年 首都圏向けのニュースキャスターを務める
1994年 「週刊こどもニュース」編集長兼キャスターを務め、難しいニュースを子どもたちにわかりやすく
伝えるお父さん役として親しまれた。
2005年 3月にNHKを退職。フリージャーナリストに転身。
■著書
『宗教を学べば経営がわかる』(共著/文藝春秋)
『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)
『正解のない問題集』(Gakken)
『池上彰の未来予測 After 2040』(主婦の友社)
『トランプ人気の深層』(共著/宝島社)
『総決算―ジャーナリストの50年』(早川書房)
『私たちはなぜ、学び続けるのか』(日経BP)
『新・世界から戦争がなくならない本当の理由』(祥伝社新書) 他多数
■連載
日経新聞「池上彰の大岡山通信」
朝日新聞「新聞ななめよみ」
毎日小学生新聞「教えて! 池上さん」
週刊文春「池上彰のそこからですか!?」ほか多数
■出演番組
テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか」(土曜日)
2024年の世界情勢を振り返りながら、 今後の世界と日本が目指す方向性について考えます。 歴史的な視点から現在の国際関係や経済動向を分析し、 日本が直面する課題を明確にすることで 変化の激しい現代において日本がどのように生き抜いていくべきか、 企業やビジネスパーソンに求められること、成長するために必要な要素や覚悟について解説します。
池上 彰 氏ジャーナリスト名城大学教授
東京科学大学特命教授
NHK記者時代から一貫して、「難しい社会の出来事をわかりやすく伝える」をスタンスに活躍。キャスターとしての豊富な経験から、経済・国際情勢に精通し、テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか!!」をはじめ数多くの番組に出演。難解なニュースの注目点をやさしく解説する。
■職歴・経歴
1950年 長野県松本市生まれ
1973年 慶應義塾大学経済学部卒業。NHK放送記者として入局。
松江放送局記者、呉通信部記者、東京の報道局社会部記者として活躍。
警視庁をはじめ文部省、気象庁さらには宮内庁などを担当。
その後、NHK特集として教育問題やエイズ問題などの番組制作に携わる。
1989年 首都圏向けのニュースキャスターを務める
1994年 「週刊こどもニュース」編集長兼キャスターを務め、難しいニュースを子どもたちにわかりやすく
伝えるお父さん役として親しまれた。
2005年 3月にNHKを退職。フリージャーナリストに転身。
■著書
『宗教を学べば経営がわかる』(共著/文藝春秋)
『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)
『正解のない問題集』(Gakken)
『池上彰の未来予測 After 2040』(主婦の友社)
『トランプ人気の深層』(共著/宝島社)
『総決算―ジャーナリストの50年』(早川書房)
『私たちはなぜ、学び続けるのか』(日経BP)
『新・世界から戦争がなくならない本当の理由』(祥伝社新書) 他多数
■連載
日経新聞「池上彰の大岡山通信」
朝日新聞「新聞ななめよみ」
毎日小学生新聞「教えて! 池上さん」
週刊文春「池上彰のそこからですか!?」ほか多数
■出演番組
テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか」(土曜日)
首藤 大輔 氏三井住友信託銀行株式会社IT基盤運営部 システム運営チーム チーム長
2011年に同社へキャリア採用。金融系のシステム開発経験を活かし、分散やホストのシステム基盤を担当した後、2019年からシステム運営を担当。現在は、近い将来、オペレーターの人材確保が困難になる状況に備え、ホストオペレーションの自動化を推進中。地道にコツコツ積み上げるのがモットーです。
ホストオペレーションにはジョブ実行やコマンド実行等、様々な種類がありますが、定例的なオペレーションに関しては、既に自動化を実装されている方も多いと思います。本講演では臨時作業の依頼について自動化するためにRBA(CloudArch)を用いた事例をご紹介します。開発案件のリリース時等、突発的に増える臨時作業をオペレーターがミスなく効率的に対応できるようにしたいと考える方にお勧めします。
首藤 大輔 氏三井住友信託銀行株式会社IT基盤運営部 システム運営チーム チーム長
2011年に同社へキャリア採用。金融系のシステム開発経験を活かし、分散やホストのシステム基盤を担当した後、2019年からシステム運営を担当。現在は、近い将来、オペレーターの人材確保が困難になる状況に備え、ホストオペレーションの自動化を推進中。地道にコツコツ積み上げるのがモットーです。
安藤 誠株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 クラウドソリューション部 データエンジニアリングチーム
DX推進によりクラウドサービスの利用が増加し、運用管理対象が増えています。その結果、運用コスト増大や属人化、さらには慢性的な運用人材不足にお悩みではないでしょうか。それらの問題を解決するには、「運用自動化」が必要です。
この講演では、Daigasグループへの実際の導入事例に基づいた効果的な導入方法をご紹介し、自社のシステム運用を一歩進めるためのヒントにしていただきたいです。
安藤 誠株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 クラウドソリューション部 データエンジニアリングチーム
鴨田 陽介 氏GMOフィナンシャルホールディングス株式会社システム統括部 マネージャー
ITベンダにて金融機関向けシステムのシステム開発に従事。
2009年にクリック証券に入社し、その後、GMOフィナンシャルホールディングスに転籍。
入社後はシステム運用を統括するチームにてシステム運用業務を中心にチームの垣根を超えた案件の統括・システム品質改善対応を推進。
現在は同チームのマネージャとしてチームメンバーを牽引しながら社内全体の業務効率改善・外部監査対応や当局の検査対応などシステム運用以外の領域についても従事。
日々数百件と出るシステムアラートの自動切り分け対応を終え、次に取り組んだのは AI 化。
システム担当者へ「AIによる対応の提案」を実現した事例について紹介します。
鴨田 陽介 氏GMOフィナンシャルホールディングス株式会社システム統括部 マネージャー
ITベンダにて金融機関向けシステムのシステム開発に従事。
2009年にクリック証券に入社し、その後、GMOフィナンシャルホールディングスに転籍。
入社後はシステム運用を統括するチームにてシステム運用業務を中心にチームの垣根を超えた案件の統括・システム品質改善対応を推進。
現在は同チームのマネージャとしてチームメンバーを牽引しながら社内全体の業務効率改善・外部監査対応や当局の検査対応などシステム運用以外の領域についても従事。
小林 諒祐 氏三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社業務基盤本部 情報アーキ基盤ユニット プロフェッショナル
2016年に入社以降、基盤担当として、チャネル系システムや情報系システムの新規システム開発・保守などを担当。
主な開発としては、AWSへのリプレース案件、オンプレミス設置の情報系システム更改、チャネル系コンテナシステム新規構築案件、など。
直近では、ChatGPTシステム開発担当として、当該システムのリリースを完遂。趣味は珈琲。
三菱UFJ銀行は、社内でOpenAI社の生成系AIを活用するため、Azure OpenAIをはじめとするAzureを利用した生成系AIチャットシステムの構築を約半年で行いました。
この講演の前半では、本プロジェクトを皮切りに行内でのAzure利用が進んでおり、それに伴う当行におけるマルチクラウド化についてを、
後半では、セキュリティが重視される銀行環境において、短期間でのリリースに至るまでに発生した各種課題をどのように解決していったかについてお話しします。
小林 諒祐 氏三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社業務基盤本部 情報アーキ基盤ユニット プロフェッショナル
2016年に入社以降、基盤担当として、チャネル系システムや情報系システムの新規システム開発・保守などを担当。
主な開発としては、AWSへのリプレース案件、オンプレミス設置の情報系システム更改、チャネル系コンテナシステム新規構築案件、など。
直近では、ChatGPTシステム開発担当として、当該システムのリリースを完遂。趣味は珈琲。
森田 徹 氏大阪ガス株式会社経営企画本部 DX企画部 SaaS推進チーム マネジャー
1997年 大阪ガス株式会社入社。情報通信部、家庭用営業担当を経て、2019年リビング事業部マーケティング推進部情報化推進チームマネジャー、2023年DX企画部SaaS推進チームマネジャー(現職)
当社では、IT部門と事業部門・マネジメントの各部門間の連携を強化しながら「DX」を推進していますが、生成AIはDXの強力なツールの一つとして業務での活用を開始しています。本日はDaigasグループにおけるDXに生成AIをどう位置づけ、どのような取り組みをしているのか、具体的な事例を交えてご紹介いたします。着実な変革に挑戦されている会社様のご参考となれば幸いです。
森田 徹 氏大阪ガス株式会社経営企画本部 DX企画部 SaaS推進チーム マネジャー
1997年 大阪ガス株式会社入社。情報通信部、家庭用営業担当を経て、2019年リビング事業部マーケティング推進部情報化推進チームマネジャー、2023年DX企画部SaaS推進チームマネジャー(現職)
川添 浩史 氏株式会社トヨタシステムズCTO 上級エグゼクティブアドバイザー エンジニアリング分野担当
トヨタ自動車株式会社に入社後一貫してエンジニアリング分野におけるシステム企画・開発・展開・運用に従事。現在は株式会社トヨタシステムズにてエンジニアリング分野と新規事業を担当。
各自動車会社では昭和40年代からインハウスシステムを競って構築してきた。一方、平成に入りコマーシャルシステムが興隆し2000年代には多くのインハウスシステムを一掃した。高度な機能でデータ流通性が高まる「光」の面があるものの一方では価格、性能品質といった「影」の面もあぶり出されている。エンジニアリング分野における光と影について実例をもとに紹介します。
川添 浩史 氏株式会社トヨタシステムズCTO 上級エグゼクティブアドバイザー エンジニアリング分野担当
トヨタ自動車株式会社に入社後一貫してエンジニアリング分野におけるシステム企画・開発・展開・運用に従事。現在は株式会社トヨタシステムズにてエンジニアリング分野と新規事業を担当。
深川 陽子 氏株式会社中電シーティーアイ技術本部 執行役員 パッケージソリューションリージョン長
中部電力情報子会社(旧CTI)に1992年入社、親会社システム開発に6年間従事。2回の育児休職を取得しながら、SAP外販ビジネスや火力事業統合ERP導入案件に参画。2019年からCTI改革ターゲット案件に参画、2021年会計SOL部長、2023年運用開始時にパッケージソリューションリージョン長を拝命。CTI改革の4年間、要員育成とワークライフバランス、ターゲット案件運用開始に注力している。
中電CTIでは2019年からCTI改革を行っています。外部リソースを利用しながら、社員は上流シフトするための機能強化施策を行っています。「言うは易く行うは難し」の通りです。現場社員が上流シフトの必要性を理解し、どうやって視座を上げていったのかという取り組みをお話しします。重要ポイントは今までのキャリアを丁寧に振り返る(上司は手助けする)から始め、将来像とワークライフをイメージすることです。
深川 陽子 氏株式会社中電シーティーアイ技術本部 執行役員 パッケージソリューションリージョン長
中部電力情報子会社(旧CTI)に1992年入社、親会社システム開発に6年間従事。2回の育児休職を取得しながら、SAP外販ビジネスや火力事業統合ERP導入案件に参画。2019年からCTI改革ターゲット案件に参画、2021年会計SOL部長、2023年運用開始時にパッケージソリューションリージョン長を拝命。CTI改革の4年間、要員育成とワークライフバランス、ターゲット案件運用開始に注力している。
多田 昌功 氏大阪市高速電気軌道株式会社
(Osaka Metro)執行役員(経理、調達担当)
鉄鋼を中心とした商社(日鉄物産)の経理、財務部門に34年間勤務。その間に2度の合併を経験し、会計システムの統合やシステムの刷新プロジェクトにも参画した。2021年にOsaka Metroに移り、経理部門の責任者として、民営化後の経理部門の強化、経理システムの全面刷新に取り組む。
Osaka Metroは、2023年4月に次期経理基幹システムの構築を開始し、プロジェクト開始から1年という短期間でシステムを稼働させることが出来ました。
アドオンを削減し、SAPの標準機能を最大限利用するため、業務フローの見直しにも取り組みました。
アドオン判定会議にはプロジェクト責任者が出席し、「それホンマにみんな使ってるの?」と毎回問い掛け、アドオンを想定から80%削減した舞台裏をお話しします。
多田 昌功 氏大阪市高速電気軌道株式会社
(Osaka Metro)執行役員(経理、調達担当)
鉄鋼を中心とした商社(日鉄物産)の経理、財務部門に34年間勤務。その間に2度の合併を経験し、会計システムの統合やシステムの刷新プロジェクトにも参画した。2021年にOsaka Metroに移り、経理部門の責任者として、民営化後の経理部門の強化、経理システムの全面刷新に取り組む。
藤井 剛 氏大阪ガス株式会社執行役員 経営企画本部 DX企画部長
1991年 大阪ガス株式会社入社。2013年リビング事業部リビング開発部地域計画チームマネジャー、2014年リビング事業部リビング開発部販売企画チームマネジャー等を経て、2021年大阪ガスマーケティング株式会社取締役経営企画部長。2022年大阪ガス株式会社執行役員就任。2024年 大阪ガス株式会社 DX企画部長。
弊社では、早くからITを活用した効率化を進めており、近年では事業そのものの変革とイノベーション創出を目指す「DX」にオージス総研と共に取り組んでいます。
当社のDX検討においては、経営層、ミドル層、スタッフ層等の各層にて「DX」に対する認識が揃わず、トランスフォーメーションを円滑に推進するのが難しい状況でした。そのような状況に対し、どのような打ち手を講じDXを加速してきたか、その取組について本日はご説明いたします。着実な変革に挑戦されている会社様のご参考となれば幸いです。
藤井 剛 氏大阪ガス株式会社執行役員 経営企画本部 DX企画部長
1991年 大阪ガス株式会社入社。2013年リビング事業部リビング開発部地域計画チームマネジャー、2014年リビング事業部リビング開発部販売企画チームマネジャー等を経て、2021年大阪ガスマーケティング株式会社取締役経営企画部長。2022年大阪ガス株式会社執行役員就任。2024年 大阪ガス株式会社 DX企画部長。
畑 理介株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 業務可視化・IT戦略チーム マネジャー
DXの必要性を認識しつつも、目標やアクションプランが不明瞭であるために、具体的な取り組みを進めることに苦労されているお客様、または手近なところから初めてみたものの効果を実感できず停滞されているお客様が数多くおられます。
オージス総研は、このような課題を解決するために、DXの道標となる「DX実践フレームワーク」を策定しました。本講演では、事例を交えながら、DX実践フレームワークの考え方とポイントを紹介いたします。
畑 理介株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 業務可視化・IT戦略チーム マネジャー
三田 善啓株式会社オージス総研ソリューション開発本部 BRMSソリューション部 ビジネス開発チーム マネジャー
業務改革を進めていくには「業務の可視化 → 改革/改善 → 自動化」 のステップを踏んでいく必要があります。当社では、DX時代の業務改革手法として、当社のBRMS・UMLの開発経験で培い整備してきたルールベース開発メソドロジーの活用を推奨しています。今回の講演では、ルールベース開発メソドロジーの核となっている「デジションモデリング」と「ルールベース開発プラットフォームyonobi 🄬」 を紹介します。
三田 善啓株式会社オージス総研ソリューション開発本部 BRMSソリューション部 ビジネス開発チーム マネジャー
小國 敬彦株式会社オージス総研ソリューション開発本部 エンタープライズソリューション第一部 マネジャー
近年システム開発のための手法にはパッケージシステムの導入、SaaSの組み合わせ、自社でローコードツールを用いた内製開発等様々な方法があります。競合他社との差別化するために、コア業務はスクラッチ開発を行うというお客様も多いかと思います。スクラッチ開発におけるサービスの柔軟な入替、システムの高品質化、省力化に貢献する「DX SIテンプレート」について紹介します。
小國 敬彦株式会社オージス総研ソリューション開発本部 エンタープライズソリューション第一部 マネジャー
髙峰 理映 氏株式会社システムアンサー開発サービス本部 DX推進チーム
当社におけるkintoneを利用した開発事例を3つ紹介いたします。
(1)受発注問合せシステム
商品の注文に関する問い合わせを受領し回答するシステム。(必要に応じてメーカーに対して回答を依頼)
(2)販売施工支援システム
営業マン、施工担当の日々のスケジュールおよび活動履歴を管理するシステム
(3)投票・意見集約システム
組合員の管理、投票実施管理、定期的な意見確認を実施し、レポートするシステム
髙峰 理映 氏株式会社システムアンサー開発サービス本部 DX推進チーム
水野 正隆株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム リーダー
スクラムは変化に対応できる開発の仕組みです。プロダクトの目標に一丸となって取り組み、自己管理もできるチームがその仕組みを有効に働かせます。しかし、最初からそのような状態になっているチームは殆どありません。課題は、チームの成長をどのように促すか?なのです。オージス総研は、チームと現状を共有し、伸ばすべき目標を合意し、成長を促す「スクラムチーム成長ノート」を開発しました。その活用事例をご紹介します。
水野 正隆株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム リーダー
中村 和哉株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム
行動観察のスキルを活用すると、生成AIから引き出せる情報の質は大きく変わります。一般論やありきたりな情報ではなく、新たな仮説生成に役立つ【文脈を含む情報】を収集可能です。また、海外調査など「対象者手配の難易度が高いケース」や、ある程度長期の「時系列での変遷を把握したいケース」など、リアルの調査では手軽に仮説生成を進めにくかった分野にも生成AI×行動観察は有用です。本講演では、その概要について事例とともにご紹介します。
中村 和哉株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム
奥山 悠里株式会社オージス総研ソリューション開発本部 エンタープライズソリューション第五部 第二チーム
新規事業開発では、事業アイデアの提供価値や技術的実現性の検証が不可欠です。筋の良さそうな事業アイデアを検証のステップへ進めたくても、検証用のシステムの構築に時間や費用がかかり、進めづらいという課題があります。新規事業開発のシステム基盤としてVANTIQを導入することで、個々の事業アイデア検証用のシステム構築にかかる時間や費用を低減できます。また検証で得た知見をアジャイルにフィードバックしていくことができます。多くの事業アイデアを1つの基盤で検証し実現していくことができます。
奥山 悠里株式会社オージス総研ソリューション開発本部 エンタープライズソリューション第五部 第二チーム
安藤 誠株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 クラウドソリューション部 データエンジニアリングチーム
DX推進によりクラウドサービスの利用が増加し、運用管理対象が増えています。その結果、運用コスト増大や属人化、さらには慢性的な運用人材不足にお悩みではないでしょうか。それらの問題を解決するには、「運用自動化」が必要です。
この講演では、Daigasグループへの実際の導入事例に基づいた効果的な導入方法をご紹介し、自社のシステム運用を一歩進めるためのヒントにしていただきたいです。
安藤 誠株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 クラウドソリューション部 データエンジニアリングチーム
青木 淳株式会社オージス総研ソリューション開発本部 モデルベースシステムエンジニアリング部 部長
元来、日本のものづくりは非常に高い品質を誇っており、その源流にあるのが設計における「すり合わせ開発」と呼ばれる手法でした。ですが、近年では製品の複雑化に伴い、すり合わせ開発がうまく機能しなくなったと言われています。
本講演では、日本のすり合わせ開発のメリットを活かしつつモデリング技術を取り込んだ、当社独自のMBSEソリューションをご紹介します。
青木 淳株式会社オージス総研ソリューション開発本部 モデルベースシステムエンジニアリング部 部長
近藤 貴俊株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 ビジネスインキュベーションチーム リーダー
近年、あらゆるモノがネットに接続され、情報の収集や連携制御による付加価値の提供という動きが加速しています。接続されるモノ、特にセンサーなどのデバイスの数は増加する一方です。このような状況に対応するためには、効率的なメッセージのやり取りを行う仕組みが重要です。弊社開発のIoTメッセージングプラットフォーム MessagePub+ でこれらを実現した取り組みや、数年にわたる本番運用(継続中)で得た知見をご紹介します。
近藤 貴俊株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 ビジネスインキュベーションチーム リーダー
古城 章久株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 ビジネスインキュベーションチーム
クラウドからエッジ、そしてエンドポイントへとAI・機械学習の適用領域が拡大するにつれ、極小サイズの機械学習(TinyML)への注目が高まってきています。そんな極小サイズの機械学習が持つ可能性や今後の展望、課題とその解決に向けた取り組みを紹介します。
なお、本講演は機械音声にてお送りいたします。DX時代の到来を感じていただければ幸いです。
古城 章久株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 ビジネスインキュベーションチーム
久世 通由株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部
組み込み製品におけるセキュリティ対応の進め方や、各種規制やガイドラインの動向について講演いたします。
欧州向け製品を抱えていて欧州サイバーレジリエンス法(CRA)への対応を検討している方に向けては、目安になるスケジュールもご紹介しますので、ぜひご視聴ください。
久世 通由株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部
秋田 昌徳株式会社オージス総研プラットフォームサービス事業部 EDIサービス部
経費精算業務と請求業務について、SaaSを導入することで業務の効率化が行われていますが、SaaSへのデータ登録作業を購買担当者または経理担当者が行っていることが多々あります。手動での入力作業では入力ミスや入力漏れが避けられず、多くの労力と時間がかかっています。当社では、SaaSやシステム間の連携サービスを開発し、お客さまの業務効率化に取り組んでおります。今回は、当社サービスを使った業務効率化について、具体的にどのように実現するか、どのくらい効率化できるのかを紹介いたします。
秋田 昌徳株式会社オージス総研プラットフォームサービス事業部 EDIサービス部
藤田 葉子 氏さくら情報システム株式会社サービス推進部 統括部長
請求書を始め、各社固有の非定型な電子帳票や写真を、生成AIの力で高精度にデータ化。
各項目の単純なデータ化だけでなく、生成AIが判断可能な付加情報まで出力可能。これらを実現するサービス「AI TextSifta(エーアイ・テキストシフタ」を2024年6月より提供開始しました。これまで引合いのあった具体的なユースケースと共に、本サービスの活用方法をご紹介します。
藤田 葉子 氏さくら情報システム株式会社サービス推進部 統括部長
清水 義貴 氏大阪ガスマーケティング株式会社リビング技術部 サービスエンジニアリングチーム
三品 海斗 氏大阪ガス株式会社DX企画部 ビジネスアナリシスセンター
(オージス総研 技術部 データアナリシスセンターから出向)
DaigasグループではDXの取り組みの一環として、データ分析・活用によるビジネス課題解決や業務・事業変革に取り組んでいます。
本講演では、ガス機器のメンテナンス業務を対象に、現場とデータの双方の知見により、お客さまに対するサービスレベルの向上およびサプライチェーン変革を実現した事例をご紹介いたします。
清水 義貴 氏大阪ガスマーケティング株式会社リビング技術部 サービスエンジニアリングチーム
三品 海斗 氏大阪ガス株式会社DX企画部 ビジネスアナリシスセンター
(オージス総研 技術部 データアナリシスセンターから出向)
原田 崇司 氏株式会社宇部情報システムデジタルエンジニアリング部 マネジャー
弊社は、お客様にデータ利活用支援を提供するデータイノベーションソリューションを展開しています。今回は、そのソリューションの一環として取り扱っているデータインフラツール「AVEVA™ PI System」をご紹介いたします。
このツールは、工場内の様々な設備と連携し、データの収集、一元管理、可視化、利活用を実現します。これにより、工場内で閉ざされていたデータを全社で活用できるデータへと拡張します。また、他システムとの連携についてもご紹介いたします。
原田 崇司 氏株式会社宇部情報システムデジタルエンジニアリング部 マネジャー
小川 和輝 氏株式会社アグニコンサルティングBA部 シニアマネージャー
DWH構築には企業内でも大規模プロジェクトの位置づけになります。しかしプロジェクト終了まで長い期間が掛かりデータ活用が早急に始められません。
現在はコスト・リスクを大幅削減するELTへの考えが主流になりつつあります。リアルタイムでのデータ連携やアラートとも連携し活用を促進します。
アグニコンサルティングではSAPデータをテンプレートで7割ほどをDWH化し、更にお客様の要望を踏まえ開発伴走します。
小川 和輝 氏株式会社アグニコンサルティングBA部 シニアマネージャー
船田 清一 氏株式会社アミック販売推進室兼アカデミー準備室 室長
製造業向けのERPパッケージを30年以上にわたり開発・販売してきたアミックが現在の製造業の状況を、経産省出典の「ものづくり白書2024」と、IPA 「DX動向2024」から見えてくることを考察します。製造業においてもDX推進は将来企業が飛躍していくうえでの重要なキーワードとなっており、進める上での課題に焦点を当てて皆様にご紹介していきます。
船田 清一 氏株式会社アミック販売推進室兼アカデミー準備室 室長
川添 浩史 氏株式会社トヨタシステムズCTO 上級エグゼクティブアドバイザー エンジニアリング分野担当
トヨタ自動車株式会社に入社後一貫してエンジニアリング分野におけるシステム企画・開発・展開・運用に従事。現在は株式会社トヨタシステムズにてエンジニアリング分野と新規事業を担当。
深川 陽子 氏株式会社中電シーティーアイ技術本部 執行役員 パッケージソリューションリージョン長
中部電力情報子会社(旧CTI)に1992年入社、親会社システム開発に6年間従事。2回の育児休職を取得しながら、SAP外販ビジネスや火力事業統合ERP導入案件に参画。2019年からCTI改革ターゲット案件に参画、2021年会計SOL部長、2023年運用開始時にパッケージソリューションリージョン長を拝命。CTI改革の4年間、要員育成とワークライフバランス、ターゲット案件運用開始に注力している。
多田 昌功 氏大阪市高速電気軌道株式会社
(Osaka Metro)執行役員(経理、調達担当)
鉄鋼を中心とした商社(日鉄物産)の経理、財務部門に34年間勤務。その間に2度の合併を経験し、会計システムの統合やシステムの刷新プロジェクトにも参画した。2021年にOsaka Metroに移り、経理部門の責任者として、民営化後の経理部門の強化、経理システムの全面刷新に取り組む。
藤井 剛 氏大阪ガス株式会社執行役員 経営企画本部 DX企画部長
1991年 大阪ガス株式会社入社。2013年リビング事業部リビング開発部地域計画チームマネジャー、2014年リビング事業部リビング開発部販売企画チームマネジャー等を経て、2021年大阪ガスマーケティング株式会社取締役経営企画部長。2022年大阪ガス株式会社執行役員就任。2024年 大阪ガス株式会社 DX企画部長。
藤井 昌浩 氏UBE株式会社DX推進室 室長補佐
大学の指導教官が宇部興産大橋の設計に携わった縁から1986年宇部興産株式会社(現UBE株式会社)に入社、主に工学系(機械、電気、流体、樹脂など)の数理工学技術の開発および自動車・家電品等用樹脂部品の設計支援(CAE)ならびに社内製造設備の改善やトラブル対策を担当、2022年からDX推進室にてDX(Business Transformation with Digital)に従事。
安立 直之 氏ヤマハ株式会社ミュージックコネクト推進部 技術戦略主幹
ヤマハ株式会社にて電子楽器のコア技術開発マネージャーを経て、新規事業開発部門の部門長として多数の新サービスをリリース。楽器・音響事業を支えるクラウドプラットフォーム樹立のため、ミュージックコネクト推進部 兼 研究開発統括部の技術戦略主幹として、自社技術のクラウド化・オープン化戦略を主導している。オージス総研と共同で取り組んだ電子楽器の改革事例は、IPA発行「先進的な設計・検証技術の適用事例報告書2015年度版/2016年度版」掲載。
当社は、1967年に高速道路の料金収受システムを納入して以来、半世紀にわたり、高速道路ネットワークの発展を支え、各種料金収受システムの開発・供給に努めてまいりました。現在でもリーディング・カンパニーとして、長年培った製造ノウハウと高信頼性設計により、多種多様なニーズに応え続けております。本講演では当社の料金収受システムに関して紹介致します。
大島 卓巳 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
2022年に三菱重工機械システム株式会社に入社。高速道路の料金機械/ETC機器の設計担当者として機器のモデルチェンジや国内新事業の研究開発などの業務を担当。2024年から高速道路料金収受事業の国内都市高速担当SEとして、お客様のニーズに応じた様々なシステム開発に携わる。
昨今、トラックドライバーの時間外労働の上限が規制されることで発生する物流の2024年問題の対策として自動運転トラックが注目されています。三菱重工機械システムでは自動運転トラックの走行を支援することを目的に路側に設置するインフラ機器を開発しています。 本講演では自動運転トラックの走行支援について、社会実装に向けた当社の取り組み内容を紹介いたします。
藤﨑 真太郎 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
2021年 三菱重工コンプレッサ株式会社に入社。機械駆動用蒸気タービンの計画設計を担当、海外プラントへの蒸気タービン、復水器の納入を経験。
2024年 三菱重工機械システム株式会社に異動。自動運転支援を行う交通インフラの新規事業開発に携わる。
当社はシンガポールでの交通渋滞を解消するためにERP2.0(Electric Road Pricing、電子道路料金システム)を導入しました。このシステムは、GPS技術を活用し、リアルタイムで車両の位置を把握し、混雑状況に応じて料金を変動させることで渋滞を解消します。ERP2.0は、環境負荷の軽減や公共交通機関の利用促進にも寄与し、持続可能な都市交通を実現するための重要な施策です。本講演では、ERP2.0の仕組みとその効果について解説します。
森 祐樹 氏三菱重工機械システム株式会社モビリティ事業本部 モビリティ推進部 モビリティ事業計画課
2017年 三菱重工株式会社に入社。新型潜水艦の建造プロジェクトにおいて、電子機器の装備から運用状態への移行までを一貫して担当し、最先端技術の導入と運用効率の向上に貢献。
2024年 三菱重工機械システム株式会社に異動。シンガポールにおける交通インフラ事業の開発に携わり、都市の未来を支える革新的なソリューションを推進。
乾 亮太 氏フューチャーアーキテクト株式会社取締役 金融サービス事業担当
2007年にフューチャーアーキテクト入社後、主に金融機関における営業・融資領域のコンサルティング、およびシステム導入プロジェクトにてプロジェクトリーダーや技術責任者として経験と実績を積む。「金融業務の知見」×「技術力」×「マネジメント力」を武器に2018年にFutureBANKの事業責任者、2021年には金融部門を管掌する取締役に就任し、銀行・証券・保険向けのビジネスを担当。
肥沼 良治 氏GMOペイメントゲートウェイ株式会社経営企画・新領域創造部 部長
2004年大学卒業後、セブン銀行、ヤフー、GMOペイメントゲートウェイ等にて決済金融領域における新規事業立上げ、M&A等に従事
北田 俊英 氏NEXCO西日本情報テクノロジー株式会社取締役
1985年東洋エンジニアリングに入社しCAD/CAM等を開発、1992年から日本道路公団・NEXCO西日本の主に情報システム部門にてITインフラや共通システムのBCPの観点から冗長化を推進、現在はNEXCO西日本情報テクノロジーでNEXCO西日本の業務システム開発・改良に携わる。
システムアナリスト(2002年合格)アプリケーションエンジニア(1996年合格)プロダクションエンジニア(1995年合格)
小國 敬彦株式会社オージス総研ソリューション開発本部 エンタープライズソリューション第一部 マネジャー
三田 善啓株式会社オージス総研ソリューション開発本部 BRMSソリューション部 ビジネス開発チーム マネジャー
畑 理介株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 業務可視化・IT戦略チーム マネジャー
髙峰 理映 氏株式会社システムアンサー開発サービス本部 DX推進チーム
船田 清一 氏株式会社アミック販売推進室兼アカデミー準備室 室長
久富 慎二 氏株式会社J-QuAD DYNAMICS自動駐車技術部 課長
2008年(株)デンソー入社。カーナビゲーション製品→ADAS製品と、ソフトウェアの大規模・複雑化が急激に進む真っ只中の製品において、車載アプリケーションの量産ソフトウェア開発に従事。2019年、アジャイル開発の1つのフレームワークであるスクラムを開発チームに適用。POの役割を担いながら、より良い製品を生み出すチームを目指し改善を推進中。
大澤 智弘 氏株式会社トヨタシステムズメカづくりIT本部 エンジニアリングチェーンマネジメント改革部 デジタル創価G GM
2007年入社後、部品表やCAD・ドキュメント管理等のPDM製品の開発に従事し、開発者~PMを担当。その後、自動車部品サプライヤー(Tier1)への出向等を経て、企画・構想の超上流から維持運用フェーズまでシステム開発における各フェーズを経験。2022年よりグループマネージャーを担当し、オールトヨタ各社のエンジニアリングチェーンにおけるシステムの企画~開発、維持・運用等を支援。
水野 正隆株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム リーダー
西田 健祐 氏西日本高速道路株式会社事業開発部 事業開発課 課長
1998年前身の日本道路公団入社。ETCマイレージサービスの運営などに携わり、民営化後は経営企画部にて投資審査業務などに従事。現在の事業開発部に異動してからは、サービスエリアの将来像を描き現在の中期経営計画の策定を行った。現在は新規事業開発の責任者としてメンバーとともに新規事業開発を行うほかそれを継続するための仕組みづくりを行っている。
中村 和哉株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム
奥山 悠里株式会社オージス総研ソリューション開発本部 エンタープライズソリューション第五部 第二チーム
首藤 大輔 氏三井住友信託銀行株式会社IT基盤運営部 システム運営チーム チーム長
2011年に同社へキャリア採用。金融系のシステム開発経験を活かし、分散やホストのシステム基盤を担当した後、2019年からシステム運営を担当。現在は、近い将来、オペレーターの人材確保が困難になる状況に備え、ホストオペレーションの自動化を推進中。地道にコツコツ積み上げるのがモットーです。
鴨田 陽介 氏GMOフィナンシャルホールディングス株式会社システム統括部 マネージャー
ITベンダにて金融機関向けシステムのシステム開発に従事。
2009年にクリック証券に入社し、その後、GMOフィナンシャルホールディングスに転籍。
入社後はシステム運用を統括するチームにてシステム運用業務を中心にチームの垣根を超えた案件の統括・システム品質改善対応を推進。
現在は同チームのマネージャとしてチームメンバーを牽引しながら社内全体の業務効率改善・外部監査対応や当局の検査対応などシステム運用以外の領域についても従事。
安藤 誠株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 クラウドソリューション部 データエンジニアリングチーム
小林 諒祐 氏三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社業務基盤本部 情報アーキ基盤ユニット プロフェッショナル
2016年に入社以降、基盤担当として、チャネル系システムや情報系システムの新規システム開発・保守などを担当。
主な開発としては、AWSへのリプレース案件、オンプレミス設置の情報系システム更改、チャネル系コンテナシステム新規構築案件、など。
直近では、ChatGPTシステム開発担当として、当該システムのリリースを完遂。趣味は珈琲。
森田 徹 氏大阪ガス株式会社経営企画本部 DX企画部 SaaS推進チーム マネジャー
1997年 大阪ガス株式会社入社。情報通信部、家庭用営業担当を経て、2019年リビング事業部マーケティング推進部情報化推進チームマネジャー、2023年DX企画部SaaS推進チームマネジャー(現職)
鴨田 陽介 氏GMOフィナンシャルホールディングス株式会社システム統括部 マネージャー
ITベンダにて金融機関向けシステムのシステム開発に従事。
2009年にクリック証券に入社し、その後、GMOフィナンシャルホールディングスに転籍。
入社後はシステム運用を統括するチームにてシステム運用業務を中心にチームの垣根を超えた案件の統括・システム品質改善対応を推進。
現在は同チームのマネージャとしてチームメンバーを牽引しながら社内全体の業務効率改善・外部監査対応や当局の検査対応などシステム運用以外の領域についても従事。
中村 和哉株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム
中村 和哉株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 新価値創造チーム
古城 章久株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 ビジネスインキュベーションチーム
藤田 葉子 氏さくら情報システム株式会社サービス推進部 統括部長
青木 淳株式会社オージス総研ソリューション開発本部 モデルベースシステムエンジニアリング部 部長
近藤 貴俊株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 ビジネスインキュベーションチーム リーダー
古城 章久株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 ビジネスインキュベーションチーム
久世 通由株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部
秋田 昌徳株式会社オージス総研プラットフォームサービス事業部 EDIサービス部
藤田 葉子 氏さくら情報システム株式会社サービス推進部 統括部長
清水 義貴 氏大阪ガスマーケティング株式会社リビング技術部 サービスエンジニアリングチーム
三品 海斗 氏大阪ガス株式会社DX企画部 ビジネスアナリシスセンター
(オージス総研 技術部 データアナリシスセンターから出向)
原田 崇司 氏株式会社宇部情報システムデジタルエンジニアリング部 マネジャー
小川 和輝 氏株式会社アグニコンサルティングBA部 シニアマネージャー
原田 崇司 氏株式会社宇部情報システムデジタルエンジニアリング部 マネジャー
船田 清一 氏株式会社アミック販売推進室兼アカデミー準備室 室長