SAP Concur Fusion Exchange とは
SaaSベンダーとして世界2位の規模を持つコンカーが年に一度開催する大型カンファレンスです。
バックオフィス部門を対象にしたイベントでは世界最大級となります。 今年のテーマは『AI・データ時代の日本企業の成長戦略 - 間接費管理から起こす戦略的業務改革とは -』。
AI×データ活用本格化による時代の変化を実感し、今ある「当たり前」が「変わること」を体感する場所を提供いたします。
Next stageへの考察を皆様と考えます。
■定員:1,300名
※定員を超えた場合には抽選となります。
■参加費:無料(事前登録制)
■申込締切:9月11日(水)15:00
※企業・団体にご所属でない方、競合他社様のご参加はお断りさせていただきます。
AI・Big Dataを成長戦略に取り入れた「改革」を実行できるか?
昨今何かと話題になっている生成AI。
誰もが直感的に使用でき、問いに対し、莫大な情報を元にあたかも人間が考えたかのような倫理観のある回答を導き出してくれます。
ビジネスマンに限らず、身近なAIとして一般生活の中でも利用されているのは産業革命の一端です。
今まで時間を要していた業務を瞬時に対応してくれるこのツールは、あらゆる業種業態に対し影響を与え、今までの進化とは比べ物にならない程の「加速」をさせる。と言われております。
そして、「ホワイトカラー」の業務が大きく変化することは必至であり不可避です。
では、この大きな変革期を好機と捉え、そのようなツール(AI・Big Data)を使いこなし、企業・個人を新たなステージへと昇華させるために必要なこととは一体何か?
ツールを活用したホワイトカラーの戦略的業務の改革とはどうするべきなのか?
本イベントでは、弊社のAI・Big Dataを取り入れた新たなサービスによる提言を通して、テクノロジー進化から創出される、そう遠くはない未来の“新たな世界”を感じ、今ある「当たり前」の再考と明るい未来に期待を持ち、参加者の方々が進化すべく、一歩前へ踏み出すきっかけを作りたいと考えます。
わざわざ「足を運ぶ理由=価値」
のコンテンツを多数ご用意!
昨年に引き続き対面でのイベント開催を東京と大阪にて決定!
オンラインでは分からない熱量やここでしかできない経験を様々ご用意。 わざわざ足を運んでいただく理由=価値をご用意しております。
また、コンカーと共に間接費領域の高度化をサポートしてくださる20社を超えるパートナーが参加。 多種多様な課題に対し、その場で直接色々聞くことができる絶好の場となります! また、ネットワーキングもご用意しておりますので、ぜひ参加者の方々とコミュニケーションをとってください。
お申込みはこちら※下部、開催概要に記載の「スポンサー各社における個人情報の取り扱いについて」
「イベント参加規約」に同意のうえ
お申込みいただきますようお願いいたします。
※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい
10:20-11:00
ルーム AB
労働生産人口の減少予測から、世界的に衰退しているGDPの伸び率。
さらに気候変動問題など人口維持を脅かす事態も進む。
一方で電気自動車の急速な普及に代表されるような、テクノロジーと人間の妄想力を掛け合わせた新たなアウトプットも生まれている。
ではAIやビッグデータなどの武器を用いて、資本主義をどうアップデートし、未来を形づくるべきか。知恵とリソースをどこに投下すべきか。
「シン・二ホン」著者安宅和人が最新考を語る。
安宅 和人 氏慶應義塾大学 環境情報学部教授 LINEヤフー株式会社シニアストラテジスト
マッキンゼーにて11年間、幅広い商品・事業開発、ブランド再生に携わった後、 2008年からヤフー、2012年より10年間CSOを務め、2022年よりZホールディングス (現LINEヤフー株式会社)シニアストラテジスト。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。一般社団法人 残すに値する未来 代表。
科学技術及びデータ×AIに関する公的検討に多く携わる。イェール大学脳神経科学PhD。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)、『シン・ニホン』(NewsPicks)ほか
11:00 - 12:00
ルーム AB
時代が目まぐるしく変化する中で、間接費の在り方と高度化の必要性は刻一刻と変わっています。
我々コンカーは10年以上も前から開発に取り組んでいる『AI』及び全世界での活用データ=『BIGDATA』を用いて、この変化を“チャンス”に変えます。
本セッションでは、AI×BIGDATA×コンカーソリューション(経費精算、請求書管理、出張管理 etc.)による、業界最先端となる間接費管理高度化の要諦をお伝えいたします。
真野 雄司 氏三井物産株式会社常務執行役員 デジタル総合戦略部長
1986年三井物産入社、日本と米国で化学品営業に従事、その後経営企画部に異動し、2008年全社情報戦略タスクフォースを組成してリーダーを務め、2009年初代情報戦略企画室長。その後、化学品事業開発部長、米州本部CAOを務めた後に、2016年IR部長。2019年4月執行役員となり、同年6月IT推進部長。経営戦略におけるDXとITの統合を提唱し、10月統合により設立されたデジタル総合戦略部長。更にその後、全社に分散していたDX/IT関連組織を全て統合して大規模な組織改編を実施、2020年4月に現在のデジタル総合戦略部を組成。「DX総合戦略」を策定し、三井物産グループ全体のデジタルトランスフォーメーション、データドリブン経営やDX人材戦略を推進。2023年4月常務執行役員に就任。
小和瀬 浩之 氏株式会社 荏原製作所執行役CIO(情報通信担当)
1986年4月、花王入社。同社情報システム部門グローバルビジネスシンクロナイゼーション部長を経て、2012年10月同部門統括。2014年1月にLIXIL入社、執行役員IT推進本部長。同年4月からCIOを兼務。2015年12月から上席執行役員CIO兼情報システム本部長。2018年12月、荏原製作所入社。2019年4月より情報通信統括部長。2020年3月より執行役、2023年1月より現職。「日経クロステックが選ぶ CIO/CDO オブ・ザ・イヤー2023」の大賞を受賞。
Christopher JuneauSAP ConcurSVP, Head of SAP Concur Market Strategy
クリストファー・ジュノーは、SAP Concurで20年以上の出張、経費精算、請求書管理の経験を積み、グローバルなビジネス戦略、オペレーション、およびマーケティングの豊富な経験を持つ。
SAP Concurの成長を3,000万ドルから数十億ドルの年間収益を誇る企業へと導く上で、様々な役割で主導的な役割を果たす。主な目的は、SAP Concurのグローバルな成長戦略を策定し推進すること。
現職のSAP Concurマーケット戦略責任者に就任する前は、直近ではSAP Concurの最高マーケティング責任者(CMO)を務め、チャネルや地域を越えたグローバルマーケティング戦略を推進。 アジア太平洋地域およびヨーロッパのいくつかの市場を開拓した経験があり、豊富な国際経験を持つ。
また、グローバルビジネストラベル協会(Global Business Travel Associations)を含む多数のボードメンバーを務め、世界各地の多くの会議でエンドツーエンドの出張と経費管理を推進する演説を実施。
アリゾナ州フェニックスに在住。エモリー大学で経営学修士号(MBA)を、ルイジアナ州立大学で化学工学の学士号を取得。
Peter GraulichSAP ConcurChief Revenue Officer
ピーター・グラウリッチは、SAP ConcurのChief Revenue Officerとして、世界トップクラスのチームを構築・統率し、グローバル規模で事業の成長を推進する責任を担う。
2016年のSAP入社以来、SAPのプラットフォーム&テクノロジー事業で営業とプリセールスの両方の管理職を歴任。
中東欧地域(MEE)ではIntelligent Spend ManagementのCOOを務め、2020年にEMEA北地域のIntelligent Spend ManagementのSVP兼ゼネラルマネージャーに着任。
同年2月、SAPの修士課程プログラムにおいて、ミドルセックス大学で営業変革リーダーシップの修士号を取得。
SAPに入社する以前は、IBMやCA Technologies(Broadcomが買収)などのエンタープライズ・ソフトウェア企業で、非常に優秀な人材とともに働く機会に恵まれ、 これらの経験とSAPでの経験が、彼を情熱的で非常に効果的な組織リーダーへと成長させ、オペレーショナル・エクセレンスを優先することで、顧客と同僚の成功に貢献することを実証した。
オフィス以外では、妻と2人の娘と過ごす時間を楽しんでいる。冬にはスキーを楽しみ、また車好き。
橋本 祥生株式会社コンカー代表取締役社長
1998年 早稲田大学理工学部卒業後、日本電気株式会社に入社。以後13 年間に渡り、流通サービス業、製造業のソリューション営業本部にて、ソリューション企画を担当。2011 年ガートナー・ジャパンに入社。プロセス、ユーティリティ、流通サービス企業等のIT戦略立案の支援等を担当。
2013 年 株式会社コンカー入社。2019年から営業本部長として大企業における間接費改革を支援。2020年からパートナーアライアンス、公共マーケットなどの事業開拓そして2022年から製品・ソリューション、プリセールも統括。
2024年1月に執行役員社長に就任、5月より現職。
舟本 憲政株式会社コンカーソリューションマーケティング部
部長
大学卒業後、大手日系製造業にて約20年勤務し、主にソフトウェア関連のプロダクトマーケティングを担当。7年間のアメリカ駐在を経て、2019年に株式会社コンカーに入社。入社後は、ソリューションコンサルタントとして大企業のお客さまのプリセールス業務を担当。2023年1月よりソリューションマーケティング部に配属となり、日本市場におけるソリューション戦略の立案に加え新規ソリューションの立ち上げやマーケティングを担当。
12:15-12:45
ルーム C
AIを活用した業務改革の一環として、多くの人が関連し、業務の複雑性がありながらも正確なデータ管理の必要性が求められる間接費管理業務から着手することは非常に有効です。
本セッションでは、DXの成功要因として注目されるDAPの活用による摩擦ゼロの生成AI✕間接費管理のビジョンとその道筋について示します。
小野 真裕 氏WalkMe株式会社代表取締役
WalkMe株式会社 代表取締役。 研究者としてキャリアの後コンサルタントに転身し、アクセンチュア、日本IBMでAI&アナリティクスの多数のプロジェクトに従事。AIも含めテクノロジーの力を最大活用しDXを促進するソリューションを提供するWalkMeに参画。情報理工学博士。
12:15-12:45
ルーム D
経費管理における改革ポイントおよびConcur導入の成功ポイントを紹介する。
また、Concur導入後の経費データを活用し、分析し可視化することで、内部統制を高度化する取り組みを紹介する。
若林 芳亮 氏KPMGコンサルティング株式会社Enterprise Solutions SAP
アソシエイトパートナー
会計・経営管理領域のコンサルタントとして20年超の経験を持つ。これまで製造業を中心に、電気機器・重工業・半導体・製薬・石油開発業界など多岐にわたる基幹業務の変革・DX推進・SAP導入に携わっており、KPMGにおいてはEnterprise Solution事業部のSAP会計チームのリードを担っている。
安田 壮一 氏 KPMGコンサルティング株式会社Sustainability & Risk Transformation
アソシエイトパートナー
コンサル企業、食品会社を経て、2016年にKPMGコンサルティング株式会社に参画。データ分析監査・モニタリング支援、データマネジメント態勢構築支援、内部監査高度化支援に従事。データ分析、データマネジメント、内部監査に関して、社内外におけるセミナー講演、クライアント勉強会、寄稿等の活動実績を有する。
12:15-12:45
ルーム E
人材獲得難の時代において、企業にとっては採用競争力や従業員満足度向上が重要な経営課題となっており、業種や規模を問わず、従業員が求める働き方を真摯に見つめなければならない時代です。
23年にJR東日本が発売した「オフピーク定期券」はその1つのブレイクスルーです。オフピーク定期券導入のメリット等について説明します。
飯村 新 氏東日本旅客鉄道株式会社鉄道事業本部 モビリティ・サービス部門 運賃・運輸収入ユニット マネージャー
02年入社。車掌として現場での勤務や旅客営業制度に関する業務を経て、駅の現場管理者を経験。その後もSuicaなどの交通系ICカードの全国相互利用、各支社業務集約化に伴う新組織立ち上げ等を経験し、24年から現在の運賃制度関係を担当。オフピーク定期券の普及拡大等、ピークシフトに関する業務を統括している。
12:15-12:45
ルーム F
長年培った不正調査の実績に基づく独自の不正検知ソリューションについてお伝えします。AIを用いた高度な分析ロジックを活用した不正検知の仕組みにより、業務負荷を増大させずにガバナンスを強化し効率的に不正経費を抑止します。講演ではデモ動画を通して実際に不正を検知する流れを体感していただきます。
宮川 学 氏 PwCコンサルティング合同会社エンタープライズトランスフォーメーション エンタープライズソリューション マネージャー
S/4HANA導入に関する国内大規模プロジェクトに多数従事。製造業、サービス業、官公庁を中心に様々な業界に対し、基盤設計からデータ分析、経営・連結会計領域の業務改革支援まで幅広く支援を行っている。
SAP Concur FC認定資格者(Expense/Invoice)、中小企業診断士。
豊川 博己 氏PwCリスクアドバイザリー合同会社フォレンジック マネージャー
日系システムベンダーおよびインターネット関連企業を経て、2017年にPwCに入社。
PwCでは製造業やサービス業をはじめとする幅広い業界に対して、不正の手口や業界特有の事情を考慮したデータ分析による、不正の早期発見および予防のための支援を行っている。
博士(情報学)、米国公認会計士(ワシントン州)。
13:00-13:40
ルーム A
2024年1月より、村田製作所は国内30社を対象に、SAP Concurを段階導入しました。
企業としてのありたい姿を実現するため、なぜSAP Concurを選んだのか。
またプロジェクト発足からシステム開発経て運用フェーズに至るまで、私たちの1年強に渡る歩みや苦労をお伝えします。
鈴木 智博 氏株式会社村田製作所総務部 総務課 マネージャー
村田製作所に技術者として入社し、労働組合専従の経験を経て、2年前に総務部に着任。総務部では、全社の出張・接待・車両の管理や本社の受付管理・会議室管理などに従事。
コンカー導入においては、プロジェクトマネージャーとして、15名程度のメンバーと共に業務を進めた。現在コンカーの安定運用に向けて、奮闘中。
13:00-13:40
ルーム B
昨今のデジタルシフトで経費の入力レスを実現する土壌が整った一方、企業は「ガバナンス」「コスト削減」「ESG」と経営に変革を与えるテーマを検討するフェーズに入っています。
本セッションは、Concurの蓄積データを活用して企業の成長戦略を強化し、経営テーマにおけるこれからのデータ活用の在り方を語ります。
前田 祐 氏三井住友カード株式会社ビジネスマーケティング統括部 グループ長
2008年、三井住友カード入社。金融機関や流通系企業のカード事業コンサルティング営業に従事。2020年、法人決済ビジネスの戦略策定、2022年からは法人営業の進化を目指し、MA、SFA、インサイドセールス連動によるマーケティング施策を指揮。現在は法人決済ビジネスの拡大に向けたアライアンス戦略を統括。
森田 健太郎 氏三井住友カード株式会社ビジネスマーケティング商品開発部 グループ長
2008年、三井住友カード入社。法人営業を経て、法人向け商品企画開発を担当。 Concur戦略的業務提携のプロジェクトリーダーとして決済データの高度化を牽引。2022年、SMBC・VisaとのCO2排出量算定プロダクトのプロジェクトマネージャーに就任、決済データを用いたCO2の可視化サービスを提供。
頼永 泰弘 氏デロイト トーマツ グループマネージングディレクター
監査法人で会計監査を経験した後は、一貫してGRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)と内部統制領域を中心にコンサルティング業務に従事。不正発生時の内部統制の改善を得意とするほか、システム導入時の内部統制の構築など多数のプロジェクトにマネージャーや責任者として関与した実績を有する。
富田 吉隆 氏デロイト トーマツ グループディレクター
足立 安希夫株式会社コンカーパートナー&カスタマー統括本部 デジタルエコシステム部 パートナーセールスチーム パートナービジネスマネージャー
2008年大学卒業後、大手会計パッケージベンダーへ入社、パートナービジネスに従事。
2016年株式会社コンカーへ入社後、新規パートナーアライアンスの締結、協業推進を担当。現在は主に金融機関・システムベンダー領域のビジネスパートナーを推進。
13:00-13:40
ルーム C
本セッションでは、経費管理の常識を覆すデジタルアダプションの魅力を解説。
最新ツール”WalkMe”を活用し、業務の効率化とガバナンス強化を同時に実現する方法を、
日本アイ・ビー・エム株式会社と株式会社ニーズウェルが成功事例と共に紹介します。
未来を先取りする経費管理業務の新たな可能性を、一緒に探求しましょう!
岡田 圭右 氏株式会社ニーズウェル第3システム事業部 第3システム部 ソリューショングループ グループマネージャー
これまでは通信系や金融系のシステム開発、インフラ設計・構築など幅広い分野に従事。
2017年からSAP Concur導入コンサルタントとして活動。
現在はSAP Concurと連携する効率化サービスを企画、設計、開発、販売し、お客様の業務効率化に奮闘しています。
花木 則高 氏日本アイ・ビー・エム株式会社IBMコンサルティング事業本部 マネージングコンサルタント
大手企業を中心に30社以上の経費業務改革・Concur導入を経験。
お客様の業務改革を実現すべく、マネージャとなった現在もPMとして現場に従事。
ConcurだけでなくWalkMeを始めとするDAPツールやIBM不正検知などのパートナーソリューションのお客様に合わせた利活用を推進。
平松 瑞基株式会社コンカーパートナー&カスタマー統括本部 デジタルエコシステム部 事業開発チーム パートナービジネスマネージャー
2019年に大学を卒業後、コンカー入社。
インサイドセールス部隊にて全国のあらゆる規模の民間企業様や教育機関様へのご提案に従事。
2022年よりパートナーアライアンス部隊に所属し、SAPグループ内での連携シナジー強化、システムインテグレーター様やコンサルティングファーム様との事業開発に従事。
13:00-13:40
ルーム D
生成AIブーム到来により、どの企業もあらたに検討を進めているAIの活用。
50年以上の歳月をかけビジネスプロセスのベストプラクティスを収集してきたSAPでは、ビジネス遂行上すぐ価値を実感できるAIの使い方を、ソフトウエアに組み込んでご提案しています。その戦略をご紹介しAI活用のヒントをご紹介します。
原 弘美 氏SAPジャパン株式会社マネージング・ディレクター
Coming Soon
13:00-13:40
ルーム E
本セッションでは、今まで培った経験でアップデートされた考え方や事例についてご説明いたします。
承認レスって言葉を初めて知った方やこれから承認レスに取り組まれる方必見です。
さらにAIやBig Dataのテクノロジー進化に伴い、今後目指す未来やそれを支える新ソリューションについてご紹介いたします。
吉野 孝亮株式会社コンカーソリューションマーケティング Senior Solution Marketing Specialist
2015年に日系IT専門商社に入社。セキュリティ・ITの経験を積む。
2019年にコンカーへ入社。製品の提案から導入までを担当。また2022年にソリューションマーケティングに従事し、インボイス制度タスクフォースや承認レスタスクフォースのリーダとして推進。
13:55-14:35
ルーム A
私たちは岡山に本社を置くヘルスケア企業グループです。
DXの最初のステップに、なぜ経費精算の領域に挑戦したのか。その理由をお話しします。
また、グループ経営における最適化と次世代の人材育成を重視したコンカー導入プロジェクトについてもご紹介します。私たちの経験が、皆様の今後の取り組みのお役に立てば幸いです。
野本 太朗 氏オルバヘルスケアホールディングス株式会社経営企画本部 DX推進室 室長
新卒でオルバグループに入社し、プレーヤー及び管理職として営業部門と管理部門で幅広い業務を経験。また、グループ内の他事業会社へ出向も経験。2021年、オルバグループにDX推進部門が設立され、それ以来グループ全体のDX推進の役割を担っている。
13:55-14:35
ルーム B
本セッションでは、データ分析を活用し、効率的で効果的な海外出張の計画と実行を目指します。データ駆動型の意思決定により、コスト削減やリスク管理、業務効率の向上を実現し、ビジネス拡大を支援します。企業の競争力を高める新しい出張戦略を探求する機会として、日本を代表する旅行会社様の視点でご案内します。
鄭 麻美 氏株式会社FCMトラベル スタンダードフォアジャパンゼネラル・マネージャー
キャリアを通じて、Expediaグループを始めとして10年以上に渡り旅行業界へ従事。
アメリカやアジア圏でのグローバル経験を活かし、2022年よりFCMトラベル ジャパンGM(ゼネラルマネージャー)に就任。
若槻 武彦 氏株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ営業企画部 営業企画部長
1998年入社、大手日系・外資系企業の新規セールスを担当。
その後、人事総務部にて諸制度の改定や採用活動に取り組み、JTBグループにおけるBTM事業の再編を実施。
2024年より現職にて、事業拡大に向けた営業戦略の策定と並行して、マーケティング活動を展開中。
安岡 宏樹株式会社コンカーソリューション統括本部 ストラテジックソリューションコンサルティング部 ソリューションコンサルタント
大学卒業後、旅行会社の法人セールス、グローバルのトラベルIT企業でのセールスコンサルタントを経て、2020年5月、株式会社コンカーに入社。 専門分野での幅広い知識を活用し、企業の出張管理の高度化支援と日本マーケットに於けるBTMの活性化を目指し、現在活躍中。
13:55-14:35
ルーム C
市場がクラウドシフトする中で、間接業務のデジタル化が加速しています。キャッシュレス化をリードするクレディセゾン株式会社と、デジタル化を支援する富士ソフト株式会社が、導入事例と未来の間接業務について徹底討論します。
中村 裕 氏富士ソフト株式会社ソリューション事業本部 情報ソリューション事業部 クラウドサービス部 クラウドサービスインプリメンテーショングループ 課長
1998年 富士ソフト株式会社入社。ITシンクタンクとのシステム開発業務、エンドユーザ様への業務システム提案、Concur導入プロジェクトマネージャーの経験を経て、2020年4月 Concur導入支援グループの責任者に就任。お客様とともにConcurによるDX実現に取り組んでいます。
金田 祐樹 氏株式会社クレディセゾンセゾンAMEX営業部 法人営業課 課長
2009年同社入社。現在は首都圏を中心としたエンタープライズ向けの営業を担当。法人向けのカード提供に留まらず、決済に関わる領域をサポート。資金繰りの支援をしつつ、バックオフィス系の複合提案を展開。
川端 大喜株式会社コンカーパートナー&カスタマー統括部 デジタルエコシステム部 パートナービジネスマネージャー リーダー
2012年に大学を卒業後、日系システムインテグレーター、スタートアップを経験。 2020年にコンカー入社。大手システムインテグレーター、BPOベンダー、コンサルティングファーム、カード会社など様々な業界のパートナー企業様との事業開発担当に従事。
13:55-14:35
ルーム D
ConcurがAIを使って出張経費精算をどう進化させているか、その現時点と未来の姿についてご説明します。今年リリースした生成AIやBig dataを活用した出張経費の見積もり補助機能や、今後リリース予定のSAPの生成AI「Joule」を用いた新しい出張経費精算の体験をお見せします。
池田 朋子株式会社コンカーソリューション本部 プロダクトマーケティングスペシャリスト
ソリューションコンサルタント、バリューディスカバリーを通してエンタープライズ領域から中堅中小企業まで幅広いお客様への提案活動を経て現職。ConcurのAI戦略を中心にマーケットへの提案戦略を担当。
13:55-14:35
ルーム E
リモートワーク、電子取引制度、インボイス制度への対応など目の前の課題が一段落し、請求書領域への改善・改革の熱量が下がっていませんか。
このセッションでは企業が今請求書領域の改革に取り組むべき理由とConcur Invoiceの製品展開についてデモンストレーションを交えながらご紹介します。
田中 稔株式会社コンカーソリューション統括本部 エンタープライズソリューションコンサルティング部 ソリューションコンサルタント
新卒でインフラ系企業にて経営企画・プリセールスなどに従事。
2018年3月コンカー入社。ソリューションコンサルタントとして西日本の大手企業から中堅・中小企業まで提案活動を通し業務改革を支援。
14:55-15:35
ルーム A
業務標準化やグループ会社展開に課題を抱える方々へ味の素グループでのConcur Invoice グループ9社一斉標準化プロジェクトについて、デジタル変革の難しさ、AI活用のポイント、過去に標準化が進展しなかった背景などを交え、悩み、葛藤、解決策など、プロジェクト管理の要諦をお話しします。
木田 啓太 氏味の素フィナンシャル・ソリューションズ株式会社会計企画部 戦略・情報グループ マネージャー
前職にて経理実務全般を経験し、2013年に味の素㈱へ入社。
現職では、シェアドサービス業務のデジタル推進・標準化を担当。
コンカー導入のほかに、過去にデータ分析ツールの導入や、自動化、会計システム更新など、多くのシステム企画を経験。
その他、決算、IFRS対応、M&Aや組織再編など多岐にわたる財務経理業務を経験する。
14:55-15:35
ルーム D
様々な法人決済ニーズに応えるソリューションを拡充しMUFG中核会社として企業のペイメント業務を支援する三菱UFJニコスと、デジタル・ペイメントを牽引する国際決済ネットワークのMastercardが、決済機能の高度化により企業が抱える課題をどのように解決し未来社会へ貢献していくか、展望を描きます。
石垣 充隆 氏三菱UFJニコス株式会社法人事業企画第2部 部長
入社以来一貫して営業部門に在籍。特に事業企画の経験が長く、大型提携先との新事業立上げ等プロジェクト運営経験も豊富。
現在は法人事業企画第2部を率い、法人向け決済ソリューションの企画・推進統括を担当。
藤井 由紀 氏Mastercardガバメント エンゲージメント ディレクター
国内B2B決済ソリューションから海外の法人プログラムまで幅広い経験を有す。
2012年よりMastercardの法人プロダクトの責任者として日本市場の法人決済のデジタル化を牽引し、 現在は自治体・政府を含み更なるデジタル決済の推進を目指す。
以前は、外資系カード会社、外資系コンサルティング会社に在籍。
野呂 健作株式会社コンカーパートナー&カスタマー統括本部 デジタルエコシステム部 パートナービジネスマネージャー
大手福利厚生代行会社で福利厚生営業、顧客向け支援サービスのPM、企業組織活性や定着率向上・販売促進をサポートするサービスの事業責任者、ヘルスケアの営業マネージャーなど人事領域における広範囲での営業マネジメントを歴任。その後コンカーにて、法人カード・システムパートナー様とのアライアンスを担当。
14:55-15:35
ルーム E
いわゆるSaas製品であるConcurは導入(稼働)して終わりではなく、導入(稼働)が始まりです。
本セッションでは、前半部分でConcur導入後に求められることとそれに対するあるべき体制・プロセスについて、後半部分でいくつかの顧客事例を通じた具体的な改善の取組例についてご説明します。
立成 健太郎株式会社コンカーサービスデリバリー本部
本部長
2017年に株式会社コンカーに入社後、国内展開・グローバル展開など導入を経験。
2020年より関西支社の導入部門を立ち上。その後パートナー様の導入支援チームのマネジメントに従事。
2023年より導入後の顧客支援を包括的に実施するチームのマネジメントに従事。
2024年より現職。
15:05-15:45
ルーム B
国内外の出張増加に伴い、企業の出張管理意識が高くなっています。一方で、管理すべき視点が見出せていない、どこから手を付けるべきかわからない企業が少なくありません。
ここでは間接費業務に於ける「企業の出張管理」にフォーカスし、抑えるべきポイントはどこか、業界20年以上の現役コンサルタントが解説します。
安岡 宏樹株式会社コンカーソリューション統括本部 ストラテジックソリューションコンサルティング部 ソリューションコンサルタント
大学卒業後、旅行会社の法人セールス、グローバルのトラベルIT企業でのセールスコンサルタントを経て、2020年5月、株式会社コンカーに入社。 専門分野での幅広い知識を活用し、企業の出張管理の高度化支援と日本市場におけるBTMの活性化を目指し、現在活躍中。
15:05-15:45
ルーム C
SAP Concurのデータを活用した温室効果ガスのスコープ3排出量を自動算定するソリューションと実現事例をご紹介し、将来の展望を描きます。
また、NECとアビームコンサルティングがグリーントランスフォーメーション(GX)とデジタルが融合した未来を語ります。
データを活用し、共に持続可能な未来を築きましょう。
鳥居 皓 氏アビームコンサルティング株式会社エンタープライズトランスフォーメーション ビジネスユニット ダイレクター
企業の業務改革における構想策定、実現、稼働後運用まで一貫したコンサルティングに従事。
デジタル技術を活用した電子化・ペーパーレス化を中心に、経費精算・請求書支払を含むSpend Management領域のサービス責任者として、サービス開発も担う。
豊嶋 修平 氏アビームコンサルティング株式会社SCM改革戦略ユニット プリンシパル
サプライチェーンICTソリューションプロバイダに創業メンバーとして参画し、事業規模拡大に貢献。
アビームコンサルティングにおいては先端技術を用いた業界・企業横断の変革案件/事業創出案件に従事。
アビームと住友商事社との合弁事業、株式会社GXコンシェルジュ代表取締役副社長。
町川 高明 氏日本電気株式会社クロスインダストリービジネスユニット GX事業開発統括部
上席プロフェッショナル
決済業界でのシステムエンジニア/法人営業、大手メガベンチャーでの経営管理/新規事業開発、AIスタートアップでのコンサルタントを経て、2022年より脱炭素関連ビジネスに従事。幅広いケーパビリティをバックグラウンドに、事業ステージや組織構成に応じたマネジメント能力を有す。
鳥居 皓 氏アビームコンサルティング株式会社エンタープライズトランスフォーメーション ビジネスユニット ダイレクター
企業の業務改革における構想策定、実現、稼働後運用まで一貫したコンサルティングに従事。
デジタル技術を活用した電子化・ペーパーレス化を中心に、経費精算・請求書支払を含むSpend Management領域のサービス責任者として、サービス開発も担う。
16:00-16:40
ルーム A
BTMとOBT、これら三文字略語を見て、いったいなんのことだろうと思われた方向けのセッションです。日本ではまだまだマイナーなBTM。そして、まだまだ導入企業の少ないOBT。二つのキーワードで出張旅費効率化を実現するノウハウをご紹介します。もちろん、ご存じの方もご出席ください。
福岡 耕太 氏中外製薬株式会社購買部 シニアマネジャー
1989年入社、営業、経理、IT、人事等を経験。2014年より現職。
全社出張旅費管理を担当。親会社ロシュとのグローバルレベルでの調達を経験し、Business Travel Managementの重要性を知る。多くの日本企業に出張旅費管理の理解啓発のため、BTM-HUB Japanを設立。
16:00-16:40
ルーム D
8,000万人以上が利用するConcurのビッグデータを駆使し、間接費業務をどのように変革し、経営価値を最大化できるかを探ります。外部環境の変化や経費利用トレンドの把握、ベンチマークによる目標設定、改善施策の特定・実行・評価など、実用的なものから大胆な目標まで、具体例を交え活用方法を紹介します。
清水 賢治株式会社コンカーエンタープライズソリューションコンサルティング部 部長
株式会社コンカーにて、間接費業務の改善提案を担うコンサルティングチームを統括。
20年以上の提案経験(うち8年以上は間接費領域)を持ち、大手から中堅・成長企業、公共機関まで幅広い業種の経費精算・請求書管理業務の高度化に貢献。
また社内でのデータ・AI活用を推進し、効率化と革新に取り組んでいます。
16:00-16:40
ルーム E
2024年、SAPは新たなビジネスAI戦略を打ち出し、様々な業務領域でお客様が蓄えてきたデータのファクトを理解した業務特化型のAIソリューションを発表してきています。
今回は360°全方位的な支出の可視化とSDGsに代表される社会的責任に関する対応を交えた新しい支出統制のアプローチをご紹介します。
一ノ瀬 毅 氏SAPジャパン株式会社Spend Management 事業部 シニア・ソリューション・アドバイザー
20年以上に渡って、ハイテク製造業の実行からSCMシステムのコンサルティングに携わり、2013年にSAP入社。
以来、AribaとS/4HANAによる調達購買領域のソリューションアドバイザーとして、お客様の業務視点に沿ったカスタマーバリューを分かりやすく説明してきました。
16:10-16:50
ルーム B
三桜工業は2018年のConcur Expense及びTravel導入以降、その後の経営環境の変化に応じて、BIツール、AI-OCR、Concur Audit serviceを活用し、海外出張及び経費管理の効率化及び税務・経理ガバナンスの改善を実現しました。ここではその内容とポイントを説明します。
増田 政臣 氏三桜工業株式会社財務本部経理部
経理部長
公認会計試験合格後、大手監査法人で監査実務および内部統制のコンサル業務に従事。その後、三桜工業㈱に入社し、経理関連業務のプロセス改革を推進。特に、システムの導入を通じて生産性向上を実現し、効率的な業務運営を確立。現在は経理部長として、経理部門全体の統括を担当。
16:10-16:50
ルーム C
現代社会において、企業環境や社員の価値観が急速に変化する中で、コンカーは7年連続でGPTW「働きがいのある会社」1位を獲得し続けています。
この背景には、「フィードバック文化」があります。
フィードバックを通じて築かれる文化は、社員の成長を促進し、人的資本の競争力を高め、企業の業績向上に寄与し、最終的には社員の幸福感向上にも繋がる相互作用を生み出します。
これが「働きがいのある会社」への道を開くのです。
本セッションでは、「働きがいのある会社」とは、そしてそれを実現するために欠かせない要素としてのフィードバック文化の重要性について掘り下げ、具体的な実践方法やその効果についてお話しします。
三村 真宗株式会社コンカーエグゼクティブアドバイザー
1993年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、日本法人の創業メンバーとしてSAPジャパン株式会社に入社。
以後13年間に渡り、戦略製品事業バイスプレジデントなどを歴任。2006年 マッキンゼー・アンド・カンパニー、2009年 電気自動車インフラ会社であるベタープレイス・ジャパン株式会社など。
2011年10月に、株式会社コンカーの初代代表取締役社長に着任。2023年12月末日にコンカーの社長を退任、2024年5月 代表取締役を退任、エグゼクティブアドバイザーに就任。
17:10-17:50
ルーム A
生成AIの民主化により業務の大半を自動化する未来像が近付いてきた。しかし、業務実装にはリテラシーやセキュリティなどの壁があるのも事実だ。
では慣習や組織的な慣性力を退け、新しいテクノロジーを組織に実装するために必要な思考プロセスとは何か。AIの実装を果たした組織にどんな変化が待っているのか語る。
澤 円 氏株式会社圓窓代表取締役
元日本マイクロソフト業務執行役員
立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、日本マイクロソフトへ。
ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。
幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。
2020年8月末に退社。
2019年10月10日より、(株)圓窓 代表取締役就任。
2021年3月より、日立製作所Lumada Innovation Evangelist就任。
他にも、数多くの企業の顧問やアドバイザを兼任し、テクノロジー啓蒙や人材育成に注力している。
美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 専任教員。
大田和 響子 氏ラトナ株式会社代表取締役 CEO GUGA協議員
1991 年生まれ、神奈川県小田原市出身。東京女子大学卒業後、新卒で楽天へ就職、その後アクセンチュアでコンサルタントとして従事したのちラトナ株式会社を創業。AIやIoTの開発を行い大手製造業や小売の現場、物流業など、まさに人手不足が深刻化する業界において先端技術の力で解決を目指している。東京都 APT WomenやGoogle Women Founders in APACに選出されるなど女性起業家としても幅広く活動をする。
安野 貴博 氏合同会社機械経営代表
AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。
外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIスタートアップ企業を2社創業。デジタルを通じた社会システム変革に携わる。
未踏スーパークリエイター。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。
2024年、東京都知事選に出馬、デジタル民主主義の実現などを掲げ、AIを活用した双方向型の選挙戦を実践。
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