SAP Concur Fusion Exchange Virtual

AI・Big Dataを成長戦略に取り入れた「改革」を実行できるか?
~経理・財務、人事・総務、経営企画部など、間接業務のDXを推進するすべての皆様へ~

昨今何かと話題になっている生成AI。
誰もが直感的に使用でき、問いに対し、莫大な情報を元にあたかも人間が考えたかのような倫理観のある回答を導き出してくれます。
ビジネスマンに限らず、身近なAIとして一般生活の中でも利用されているのは産業革命の一端です。

今まで時間を要していた業務を瞬時に対応してくれるこのツールは、あらゆる業種業態に対し影響を与え、今までの進化とは比べ物にならない程の「加速」をさせる。と言われております。
そして、「ホワイトカラー」の業務が大きく変化することは必至であり不可避です。
では、この大きな変革期を好機と捉え、そのようなツール(AI・Big Data)を使いこなし、企業・個人を新たなステージへと昇華させるために必要なこととは一体何か??
ツールを活用したホワイトカラーの戦略的業務の改革とはどうするべきなのか?
本イベントでは、弊社のAI・Big Dataを取り入れた新たなサービスによる提言を通して、テクノロジー進化から創出される、そう遠くはない未来の“新たな世界”を感じ、今ある「当たり前」の再考と明るい未来に期待を持ち、参加者の方々が進化すべく、一歩前へ踏み出すきっかけを作りたいと考えます。

お申込みはこちら※下部、開催概要に記載の「スポンサー各社における個人情報の取り扱いについて」
「イベント参加規約」に同意のうえ お申込みいただきますようお願いいたします。
※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい

オンライン配信の見どころ

  • 【配信決定】安宅氏が語る!
    AI×データ活用の過去と未来〜そして、変わらない価値とは。

    生成AIは久しぶりに生まれた「ものすごいニューパワーである。」そう公言されている安宅 氏が考える「AI×データ活用の過去と未来」とは?
    これからの時代 どのように価値観が変わっていくのか?
    変わらないものや価値とはなんなのか?
    これから人間に求められるチカラとは何なのか?
    そして「ビジネスパーソンに求められるマインド」とは?

  • 【対談】AI活用時の要
    三井物産 常務執行役員 真野 氏&荏原製作所 CIO 小和瀬氏が登壇!

    昨今何かと話題になっている生成AI活用のリスクとリターンを基調講演内で鼎談いたします。

    先進国内でもAI活用の遅れをとっている日本の実態を背景に企業がAI活用をする上で気にすべき事とは?
    AI活用時の障壁や経営者視点での注意点と取り組まないことでのリスクなど、業界トップクラスの変革者お二人をお招きしてディスカッションいたします。

  • 厳選したセッションを配信!!
    東京、大阪開催の中から厳選したものをセッションの配信を実施します!
    事例セッションからAIをテーマにしたセッション、弊社プロダクトアップデート、多岐にわたるテーマに対してパートナー同士のパネルディスカッションなどなど、オンラインだからこそ視聴できるコンテンツを多数ご用意いたします。
    ※事例と外部講演は許諾が取れたもののみ配信します。決まり次第、徐々に掲載していきます。

  • 【NewsPicks】presents:「AI」により『変わる』×「組織」×「成長軸」=違う景色。
    日本のソーシャル型オンライン経済メディア、ニュースサイトのNewsPicksとコラボレーションセッションを予定しております。
    今回のイベントテーマでもある「AI」によって漠然と何かが変わるだろう、と誰もが思っていながらも、実感している人がどれだけいるのだろう?
    AIにより変わる「コト」は不可避なのか?逆にどう活用し個人はどうなる?組織は?そして最終的にどんな景色になっていくのだろうか?有識者を複数人お招きしてディスカッションいたします。

  • 働きがいのある企業ランキング7年連続No.1の本質を語る!
    働きがいのある企業ランキング7年連続No.1を獲得できた本質とは何か?
    企業戦略上のAIやその他テクノロジー活用による組織への影響等をどう捉えて何を取り組めば良いのか?
    コンカーエグゼクティブアドバイザー三村より、具体的な取組みをお話しします。

基調講演 登壇者

  • 安宅 和人 氏慶應義塾大学
    環境情報学部教授
    LINEヤフー株式会社
    シニアストラテジスト

  • 真野 雄司 氏三井物産株式会社常務執行役員
    デジタル総合戦略部長

  • 小和瀬 浩之 氏株式会社荏原製作所執行役CIO(情報通信担当)

  • 澤 円 氏株式会社圓窓武蔵野大学
    アントレプレナーシップ学部
    専任教員(教授)

  • 大田和 響子 氏ラトナ株式会社代表取締役 CEO GUGA協議員

  • 安野 貴博 氏合同会社機械経営代表

  • 富永 満之 氏株式会社アシックス代表取締役社長COO

  • 鈴木 洋史 氏SAPジャパン株式会社代表取締役社長

  • 橋本 祥生株式会社コンカー代表取締役社長

  • Christopher JuneauSAP Concur
    SVP
    Head of SAP Concur Market Strategy

  • Peter GraulichSAP ConcurChief Revenue Officer

  • 三村 真宗株式会社コンカーエグゼクティブアドバイザー

  • 舟本 憲政株式会社コンカーソリューションマーケティング部
    部長

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プログラム

  • DAY12024/10/15(火)
  • DAY22024/10/16(水)
  • オンデマンド配信

DAY12024/10/15(火)

DAY12024/10/15(火)13:00-14:00Tokyo

DAY12024/10/15(火)13:00-14:00

基調講演

The Future of SAP Concur with AI and Data

時代が目まぐるしく変化する中で、間接費の在り方と高度化の必要性は刻一刻と変わっています。
我々コンカーは10年以上も前から開発に取り組んでいる『AI』及び全世界での活用データ=『BIGDATA』を用いて、この変化を“チャンス”に変えます。
本セッションでは、AI×BIGDATA×コンカーソリューション(経費精算、請求書管理、出張管理 etc.)による、業界最先端となる間接費管理高度化の要諦をお伝えいたします。

橋本 祥生株式会社コンカー代表取締役社長

1998年 早稲田大学理工学部卒業後、日本電気株式会社に入社。以後13 年間に渡り、流通サービス業、製造業のソリューション営業本部にて、ソリューション企画を担当。2011 年ガートナー・ジャパンに入社。プロセス、ユーティリティ、流通サービス企業等のIT戦略立案の支援等を担当。2013 年 株式会社コンカー入社。2019年から営業本部長として大企業における間接費改革を支援。2020年からパートナーアライアンス、公共マーケットなどの事業開拓そして2022年から製品・ソリューション、プリセールも統括。2024年1月に執行役員社長に就任、5月より現職。

Christopher JuneauSAP ConcurSVP, Head of SAP Concur Market Strategy

クリストファー・ジュノーは、SAP Concurで20年以上の出張、経費精算、請求書管理の経験を積み、グローバルなビジネス戦略、オペレーション、およびマーケティングの豊富な経験を持つ。
SAP Concurの成長を3,000万ドルから数十億ドルの年間収益を誇る企業へと導く上で、様々な役割で主導的な役割を果たす。主な目的は、SAP Concurのグローバルな成長戦略を策定し推進すること。
現職のSAP Concurマーケット戦略責任者に就任する前は、直近ではSAP Concurの最高マーケティング責任者(CMO)を務め、チャネルや地域を越えたグローバルマーケティング戦略を推進。 アジア太平洋地域およびヨーロッパのいくつかの市場を開拓した経験があり、豊富な国際経験を持つ。 また、グローバルビジネストラベル協会(Global Business Travel Associations)を含む多数のボードメンバーを務め、世界各地の多くの会議でエンドツーエンドの出張と経費管理を推進する演説を実施。

アリゾナ州フェニックスに在住。エモリー大学で経営学修士号(MBA)を、ルイジアナ州立大学で化学工学の学士号を取得。

真野 雄司 氏三井物産株式会社常務執行役員デジタル総合戦略部長

1986年三井物産入社、日本と米国で化学品営業に従事、その後経営企画部に異動し、2008年全社情報戦略タスクフォースを組成してリーダーを務め、2009年初代情報戦略企画室長。その後、化学品事業開発部長、米州本部CAOを務めた後に、2016年IR部長。2019年4月執行役員となり、同年6月IT推進部長。経営戦略におけるDXとITの統合を提唱し、10月統合により設立されたデジタル総合戦略部長。更にその後、全社に分散していたDX/IT関連組織を全て統合して大規模な組織改編を実施、2020年4月に現在のデジタル総合戦略部を組成。「DX総合戦略」を策定し、三井物産グループ全体のデジタルトランスフォーメーション、データドリブン経営やDX人材戦略を推進。2023年4月常務執行役員に就任。

小和瀬 浩之 氏株式会社荏原製作所執行役CIO(情報通信担当)

1986年4月、花王入社。同社情報システム部門グローバルビジネスシンクロナイゼーション部長を経て、2012年10月同部門統括。2014年1月にLIXIL入社、執行役員IT推進本部長。同年4月からCIOを兼務。2015年12月から上席執行役員CIO兼情報システム本部長。2018年12月、荏原製作所入社。2019年4月より情報通信統括部長。2020年3月より執行役、2023年1月より現職。「日経クロステックが選ぶ CIO/CDO オブ・ザ・イヤー2023」の大賞を受賞。

Peter GraulichSAP ConcurChief Revenue Officer

ピーター・グラウリッチは、SAP ConcurのChief Revenue Officerとして、世界トップクラスのチームを構築・統率し、グローバル規模で事業の成長を推進する責任を担う。
2016年のSAP入社以来、SAPのプラットフォーム&テクノロジー事業で営業とプリセールスの両方の管理職を歴任。
中東欧地域(MEE)ではIntelligent Spend ManagementのCOOを務め、2020年にEMEA北地域のIntelligent Spend ManagementのSVP兼ゼネラルマネージャーに着任。
同年2月、SAPの修士課程プログラムにおいて、ミドルセックス大学で営業変革リーダーシップの修士号を取得。

SAPに入社する以前は、IBMやCA Technologies(Broadcomが買収)などのエンタープライズ・ソフトウェア企業で、非常に優秀な人材とともに働く機会に恵まれ、 これらの経験とSAPでの経験が、彼を情熱的で非常に効果的な組織リーダーへと成長させ、オペレーショナル・エクセレンスを優先することで、顧客と同僚の成功に貢献することを実証した。

オフィス以外では、妻と2人の娘と過ごす時間を楽しんでいる。冬にはスキーを楽しみ、また車好き。

舟本 憲政株式会社コンカーソリューションマーケティング部部長

大学卒業後、大手日系製造業にて約20年勤務し、主にソフトウェア関連のプロダクトマーケティングを担当。7年間のアメリカ駐在を経て、2019年に株式会社コンカーに入社。入社後は、ソリューションコンサルタントとして大企業のお客さまのプリセールス業務を担当。2023年1月よりソリューションマーケティング部に配属となり、日本市場におけるソリューション戦略の立案に加え新規ソリューションの立ち上げやマーケティングを担当。

DAY12024/10/15(火)15:00-15:40Tokyo

DAY12024/10/15(火)15:00-15:40

基調講演

残すに値する未来を考える

労働生産人口の減少予測から、世界的に衰退しているGDPの伸び率。
さらに気候変動問題など人口維持を脅かす事態も進む。
一方で電気自動車の急速な普及に代表されるような、テクノロジーと人間の妄想力を掛け合わせた新たなアウトプットも生まれている。
ではAIやビッグデータなどの武器を用いて、資本主義をどうアップデートし、未来を形づくるべきか。知恵とリソースをどこに投下すべきか。
「シン・二ホン」著者安宅和人が最新考を語る。

安宅 和人 氏慶應義塾大学環境情報学部教授LINEヤフー株式会社 シニアストラテジスト

マッキンゼーにて11年間、幅広い商品・事業開発、ブランド再生に携わった後、 2008年からヤフー、2012年より10年間CSOを務め、2022年よりZホールディングス (現LINEヤフー株式会社)シニアストラテジスト。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。一般社団法人 残すに値する未来 代表。科学技術及びデータ×AIに関する公的検討に多く携わる。イェール大学脳神経科学PhD。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)、『シン・ニホン』(NewsPicks)ほか

DAY12024/10/15(火)17:00-17:40Tokyo

DAY12024/10/15(火)17:00-17:40

基調講演

人類の新しい武器。AI実装に必要な核心。新しいテクノロジーを組織に実装するために必要な思考プロセスとは何か。

生成AIの民主化により業務の大半を自動化する未来像が近付いてきた。しかし、業務実装にはリテラシーやセキュリティなどの壁があるのも事実だ。
では慣習や組織的な慣性力を退け、新しいテクノロジーを組織に実装するために必要な思考プロセスとは何か。AIの実装を果たした組織にどんな変化が待っているのか語る。

澤 円 氏株式会社圓窓武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 専任教員(教授)

立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、日本マイクロソフトへ。
ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。
幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。
2020年8月末に退社。
2019年10月10日より、(株)圓窓 代表取締役就任。
2021年3月より、日立製作所Lumada Innovation Evangelist就任。
他にも、数多くの企業の顧問やアドバイザを兼任し、テクノロジー啓蒙や人材育成に注力している。
美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 専任教員。

大田和 響子 氏ラトナ株式会社代表取締役 CEO GUGA協議員

1991 年生まれ、神奈川県小田原市出身。東京女子大学卒業後、新卒で楽天へ就職、その後アクセンチュアでコンサルタントとして従事したのちラトナ株式会社を創業。AIやIoTの開発を行い大手製造業や小売の現場、物流業など、まさに人手不足が深刻化する業界において先端技術の力で解決を目指している。東京都 APT WomenやGoogle Women Founders in APACに選出されるなど女性起業家としても幅広く活動をする。

安野 貴博 氏合同会社機械経営代表

AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。
外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIスタートアップ企業を2社創業。デジタルを通じた社会システム変革に携わる。
未踏スーパークリエイター。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。
2024年、東京都知事選に出馬、デジタル民主主義の実現などを掲げ、AIを活用した双方向型の選挙戦を実践。

DAY22024/10/16(水)

DAY22024/10/16(水)13:00-14:00Osaka

DAY22024/10/16(水)13:00-14:00

グランドキーノート

AI・データ時代の日本企業の成長戦略。 今、企業の求める経営変革とは

サプライチェーンの混乱や人手不足など、様々な課題にさらされる現代において、企業はAIやデータなどのデジタルを用いた生産性向上を余儀なくされています。
そのような中で、デジタルを活用した経営改革により業績を大きく伸ばした、アシックスの代表取締役社長COO 富永氏にご登壇いただき、その取り組みをご紹介いただきます。
さらに、SAP代表取締役社長 鈴木、コンカー 代表取締役社長 橋本 を交えたトークセッションでは日本企業がいかに生産性を高め成長をとげていくべきか? データ / AIなどのテクノロジー活用に関するお取り組みや、CIOからCOOになられた富永氏のご経験についても深堀していきます。

富永 満之 氏株式会社アシックス 代表取締役社長COO

米カリフォルニア・ポリテック州立大学卒、米パデュー大学でMBA取得。
アンダーセンコンサルティング NY Office(現アクセンチュア)、日本IBM、SAPジャパン等の会社でデジタル、ITプロジェクト、経営に従事。
2018年 執行役員CIOとしてアシックス入社、20年 常務執行役員兼CDO・CIOとしてグローバル基幹システムの導入やレースレジストレーション会社のM&A、デジタルサービスの拡充など、同社のデジタル戦略をオペレーションからマーケティング分野まで幅広く立案・牽引。
2024年1月に社長COO就任、3月より現職、グローバル化とデジタル化の一層の深耕を掲げる中期経営計画2026を指揮。
趣味はテニスとゴルフ、自らブランドスローガンである”Sound Mind, Sound Body”を体現している。

鈴木 洋史 氏SAPジャパン株式会社 代表取締役社長

1990年4月に日本アイ・ビー・エム株式会社へ入社後、主に小売業・製造業向けSCM関連ソリューションの企画・販売・マーケティングを担当し、2000年8月に i2 テクノロジーズ・ジャパン株式会社へ入社、アライアンスセールス・エグゼクティブ、セールス・ディレクター等の要職を歴任しました。
2006年7月に JDA ソフトウェア・ジャパン株式会社へ入社し、営業本部⻑を経て2010年2月より同社代表取締役社⻑に就任。2012年5月からは JDA Software Inc.のアジアパシフィック地域副社⻑を務め、日本を含むアジアパシフィック地域を統括しました。2013年4月に日本アイ・ビー・エム株式会社へ入社、理事・スマーター・コマース事業担当として同社の成⻑戦略を指揮しました。
2015年1月にSAPジャパン株式会社へバイスプレジデント・コンシューマー産業統括本部⻑として入社、2018年1月より常務執行役員インダストリー事業担当として、日本市場における全産業・大手企業向けビジネス全体を管轄し、日本企業のデジタル変革支援にフォーカスしてきました。2020年4月1日に代表取締役社⻑に就任し、SAPジャパンのビジネス全体を統括しています。

橋本 祥生株式会社コンカー代表取締役社長

1998年 早稲田大学理工学部卒業後、日本電気株式会社に入社。以後13 年間に渡り、流通サービス業、製造業のソリューション営業本部にて、ソリューション企画を担当。2011 年ガートナー・ジャパンに入社。プロセス、ユーティリティ、流通サービス企業等のIT戦略立案の支援等を担当。
2013 年 株式会社コンカー入社。2019年から営業本部長として大企業における間接費改革を支援。2020年からパートナーアライアンス、公共マーケットなどの事業開拓そして2022年から製品・ソリューション、プリセールも統括。
2024年5月より株式会社コンカー 代表取締役社長

DAY22024/10/16(水)15:00-15:40Tokyo

DAY22024/10/16(水)15:00-15:40

基調講演

人類の新しい武器。AI実装に必要な核心。新しいテクノロジーを組織に実装するために必要な思考プロセスとは何か。

生成AIの民主化により業務の大半を自動化する未来像が近付いてきた。しかし、業務実装にはリテラシーやセキュリティなどの壁があるのも事実だ。
では慣習や組織的な慣性力を退け、新しいテクノロジーを組織に実装するために必要な思考プロセスとは何か。AIの実装を果たした組織にどんな変化が待っているのか語る。

澤 円 氏株式会社圓窓武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 専任教員(教授)

立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、日本マイクロソフトへ。
ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。
幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。
2020年8月末に退社。
2019年10月10日より、(株)圓窓 代表取締役就任。
2021年3月より、日立製作所Lumada Innovation Evangelist就任。
他にも、数多くの企業の顧問やアドバイザを兼任し、テクノロジー啓蒙や人材育成に注力している。
美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 専任教員。

大田和 響子 氏ラトナ株式会社代表取締役 CEO GUGA協議員

1991 年生まれ、神奈川県小田原市出身。東京女子大学卒業後、新卒で楽天へ就職、その後アクセンチュアでコンサルタントとして従事したのちラトナ株式会社を創業。AIやIoTの開発を行い大手製造業や小売の現場、物流業など、まさに人手不足が深刻化する業界において先端技術の力で解決を目指している。東京都 APT WomenやGoogle Women Founders in APACに選出されるなど女性起業家としても幅広く活動をする。

安野 貴博 氏合同会社機械経営代表

AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。
外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIスタートアップ企業を2社創業。デジタルを通じた社会システム変革に携わる。
未踏スーパークリエイター。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。
2024年、東京都知事選に出馬、デジタル民主主義の実現などを掲げ、AIを活用した双方向型の選挙戦を実践。

DAY22024/10/16(水)17:00-17:40Tokyo

DAY22024/10/16(水)17:00-17:40

基調講演

残すに値する未来を考える

労働生産人口の減少予測から、世界的に衰退しているGDPの伸び率。
さらに気候変動問題など人口維持を脅かす事態も進む。
一方で電気自動車の急速な普及に代表されるような、テクノロジーと人間の妄想力を掛け合わせた新たなアウトプットも生まれている。
ではAIやビッグデータなどの武器を用いて、資本主義をどうアップデートし、未来を形づくるべきか。知恵とリソースをどこに投下すべきか。
「シン・二ホン」著者安宅和人が最新考を語る。

安宅 和人 氏慶應義塾大学環境情報学部教授LINEヤフー株式会社 シニアストラテジスト

マッキンゼーにて11年間、幅広い商品・事業開発、ブランド再生に携わった後、 2008年からヤフー、2012年より10年間CSOを務め、2022年よりZホールディングス (現LINEヤフー株式会社)シニアストラテジスト。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。一般社団法人 残すに値する未来 代表。科学技術及びデータ×AIに関する公的検討に多く携わる。イェール大学脳神経科学PhD。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)、『シン・ニホン』(NewsPicks)ほか

オンデマンド配信

事例

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SAP Concur導入事例紹介 導入を通じ進めた働き方改革

2024年1月より、村田製作所は国内30社を対象に、SAP Concurを段階導入しました。企業としてのありたい姿を実現するため、なぜSAP Concurを選んだのか。またプロジェクト発足からシステム開発を経て運用フェーズに至るまで、私たちの1年強に渡る歩みや苦労をお伝えします。

鈴木 智博 氏株式会社村田製作所総務部総務課マネージャー

村田製作所に技術者として入社し、労働組合専従の経験を経て、2年前に総務部に着任。
総務部では、全社の出張・接待・車両の管理や本社の受付管理・会議室管理などに従事。コンカー導入においては、プロジェクトマネージャーとして、15名程度のメンバーと共に業務を進めた。現在コンカーの安定運用に向けて、奮闘中。

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Tokyo

企業変革へ導くデータ活用成長戦略

昨今のデジタルシフトで経費の入力レスを実現する土壌が整った一方、企業は「ガバナンス」「コスト削減」「ESG」と経営に変革を与えるテーマを検討するフェーズに入っています。本セッションは、SAP Concurの蓄積データを活用して企業の成長戦略を強化し、経営テーマにおけるこれからのデータ活用の在り方を語ります。

前田 祐 氏三井住友カード株式会社ビジネスマーケティング統括部グループ長

2008年、三井住友カード入社。金融機関や流通系企業のカード事業コンサルティング営業に従事。2020年、法人決済ビジネスの戦略策定、2022年からは法人営業の進化を目指し、MA、SFA、インサイドセールス連動によるマーケティング施策を指揮。現在は法人決済ビジネスの拡大に向けたアライアンス戦略を統括。

森田 健太郎 氏三井住友カード株式会社ビジネスマーケティング商品開発部グループ長

2008年、三井住友カード入社。法人営業を経て、法人向け商品企画開発を担当。 Concur戦略的業務提携のプロジェクトリーダーとして決済データの高度化を牽引。2022年、SMBC・VisaとのCO2排出量算定プロダクトのプロジェクトマネージャーに就任、決済データを用いたCO2の可視化サービスを提供。

頼永 泰弘 氏デロイト トーマツ グループマネージングディレクター

監査法人で会計監査を経験した後は、一貫してGRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)と内部統制領域を中心にコンサルティング業務に従事。不正発生時の内部統制の改善を得意とするほか、システム導入時の内部統制の構築など多数のプロジェクトにマネージャーや責任者として関与した実績を有する。

富田 吉隆 氏デロイト トーマツ グループディレクター

15年以上に渡り、会計・IT領域のコンサルタントとして活躍。会計領域における業務構築/改善・組織立上げ・テクノロジーを駆使したBPR等多数プロジェクトを経験。
近年では官民問わず経理DXをテーマにペーパレス、請求書電子化・法制度対応(電子帳簿保存法等)・各種デジタル/クラウドツールの導入支援を実施。

足立 安希夫株式会社コンカーパートナー&カスタマー統括本部 デジタルエコシステム部 パートナーセールスチームパートナービジネスマネージャー

2008年大学卒業後、大手会計パッケージベンダーへ入社、パートナービジネスに従事。
2016年株式会社コンカーへ入社後、新規パートナーアライアンスの締結、協業推進を担当。現在は主に金融機関・システムベンダー領域のビジネスパートナーを推進。

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Tokyo

デジタルアダプションが変える経費管理業務の新常識 ~ WalkMe活用で入力レス / 承認レスを実現!~

本セッションでは、経費管理の常識を覆すデジタルアダプションの魅力を解説。
最新ツール”WalkMe”を活用し、業務の効率化とガバナンス強化を同時に実現する方法を、
日本アイ・ビー・エム株式会社と株式会社ニーズウェルが成功事例と共に紹介します。
未来を先取りする経費管理業務の新たな可能性を、一緒に探求しましょう!

花木 則高 氏日本アイ・ビー・エム株式会社IBMコンサルティング事業本部マネージングコンサルタント

大手企業を中心に30社以上の経費業務改革・Concur導入を経験。お客様の業務改革を実現すべく、マネージャとなった現在もPMとして現場に従事。
ConcurだけでなくWalkMeを始めとするDAPツールやIBM不正検知などのパートナーソリューションのお客様に合わせた利活用を推進。

岡田 圭右 氏株式会社ニーズウェル第3システム事業部第3システム部ソリューショングループグループマネージャー

これまでは通信系や金融系のシステム開発、インフラ設計・構築など幅広い分野に従事。
2017年からSAP Concur導入コンサルタントとして活動。
現在はSAP Concurと連携する効率化サービスを企画、設計、開発、販売し、お客様の業務効率化に奮闘しています。

平松 瑞基株式会社コンカーパートナー&カスタマー統括本部 デジタルエコシステム部 事業開発チームパートナービジネスマネージャー

2019年に大学を卒業後、コンカー入社。インサイドセールス部隊にて全国のあらゆる規模の民間企業様や教育機関様へのご提案に従事。
2022年よりパートナーアライアンス部隊に所属し、SAPグループ内での連携シナジー強化、システムインテグレーター様やコンサルティングファーム様との事業開発に従事。

SAP

Tokyo

悩む前に使おう ビジネスにおけるAIの使い方

生成AIブーム到来により、どの企業もあらたに検討を進めているAIの活用。50年以上の歳月をかけビジネスプロセスのベストプラクティスを収集してきたSAPでは、ビジネス遂行上すぐ価値を実感できるAIの使い方を、ソフトウエアに組み込んでご提案しています。その戦略をご紹介しAI活用のヒントをご紹介します。

原 弘美 氏SAPジャパン株式会社SAP Labs Japanマネージング・ディレクター

SAPジャパンにてセールスエンジニア、コンサルティングを経て、SAPのグローバル開発組織であるSAP Labs Japan COOに着任。2021年7月より同マネージング・ディレクター。2013年から継続するデザインシンキングコーチの経験を活かし社内変革プログラムの企画運営にも参画。

コンカー

Tokyo

進化する承認レス~現在地点と目指す未来~

本セッションでは、今まで培った経験でアップデートされた考え方や事例についてご説明いたします。
承認レスって言葉を初めて知った方やこれから承認レスに取り組まれる方必見です。
さらにAIやBig Dataのテクノロジー進化に伴い、今後目指す未来やそれを支える新ソリューションについてご紹介いたします。

吉野 孝亮株式会社コンカーソリューションマーケティングSenior Solution Marketing Specialist

2015年に日系IT専門商社に入社。セキュリティ・ITの経験を積む。2019年にコンカーへ入社。製品の提案から導入までを担当。また2022年にソリューションマーケティングに従事し、インボイス制度タスクフォースや承認レスタスクフォースのリーダとして推進。

事例

Tokyo

OLBA-DXの第一歩 ~コンカーがもたらした変化~

私たちは岡山に本社を置くヘルスケア企業グループです。DXの最初のステップに、なぜ経費精算の領域に挑戦したのか。その理由をお話しします。また、グループ経営における最適化と次世代の人材育成を重視したコンカー導入プロジェクトについてもご紹介します。私たちの経験が、皆様の今後の取り組みのお役立てば幸いです。

野本 太朗 氏オルバヘルスケアホールディングス株式会社経営企画本部 DX推進室室長

新卒でオルバグループに入社し、プレーヤー及び管理職として営業部門と管理部門で幅広い業務を経験。また、グループ内の他事業会社へ出向も経験。2021年、オルバグループにDX推進部門が設立され、それ以来グループ全体のDX推進の役割を担っている。

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Tokyo

「データインサイトによる企業支援と海外出張の最前線」

本セッションでは、データ分析を活用し、効率的で効果的な海外出張の計画と実行を目指します。データ駆動型の意思決定により、コスト削減やリスク管理、業務効率の向上を実現し、ビジネス拡大を支援します。企業の競争力を高める新しい出張戦略を探求する機会として、日本を代表する旅行会社様の視点でご案内します。

鄭 麻美 氏株式会社FCMトラベル スタンダードフォアジャパンゼネラル・マネージャー

キャリアを通じて、Expediaグループを始めとして10年以上に渡り旅行業界へ従事。アメリカやアジア圏でのグローバル経験を活かし、2022年よりFCMトラベル ジャパンGM(ゼネラルマネージャー)に就任。

若槻 武彦 氏株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ 営業企画部 営業企画部長

1998年入社、大手日系・外資系企業の新規セールスを担当。
その後、人事総務部にて諸制度の改定や採用活動に取り組み、JTBグループにおけるBTM事業の再編を実施。
2024年より現職にて、事業拡大に向けた営業戦略の策定と並行して、マーケティング活動を展開中。

安岡 宏樹株式会社コンカーソリューション統括本部 ストラテジックソリューションコンサルティング部ソリューションコンサルタント

大学卒業後、旅行会社の法人セールス、グローバルのトラベルIT企業でのセールスコンサルタントを経て、2020年5月、株式会社コンカーに入社。
専門分野での幅広い知識を活用し、企業の出張管理の高度化支援と日本マーケットに於けるBTMの活性化を目指し、現在活躍中。

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Tokyo

間接業務改革における素朴な悩みとそのミライ

市場がクラウドシフトする中で、間接業務のデジタル化が加速しています。キャッシュレス化をリードするクレディセゾン株式会社と、デジタル化を支援する富士ソフト株式会社が、導入事例と未来の間接業務について徹底討論します。

中村 裕 氏富士ソフト株式会社ソリューション事業本部情報ソリューション事業部クラウドサービス部クラウドサービスインプリメンテーショングループ課長

1998年 富士ソフト株式会社入社。​ITシンクタンクとのシステム開発業務、エンドユーザ様への業務​システム提案、Concur導入プロジェクトマネージャーの経験を経て、2020年4月 Concur導入支援グループの責任者に就任。​お客様とともにConcurによるDX実現に取り組んでいます。

上谷 彩英 氏富士ソフト株式会社ソリューション事業本部営業統括部第2営業部第2営業グループ

2020年富士ソフト株式会社入社。
入社後1年間は新規営担当として、業界を問わず、業務アプリケーションや組み込み開発などの提案活動を行う。
2年目以降は既存企業への提案活動を主に行い、2024年7月からSAP Concurの営業推進担当としてSAP Concurの拡販に向けた提案活動に従事

金田 祐樹 氏株式会社クレディセゾンセゾンAMEX営業部 法人営業課課長

2009年同社入社。現在は首都圏を中心としたエンタープライズ向けの営業を担当。法人向けの
カード提供に留まらず、決済に関わる領域をサポート。資金繰りの支援をしつつ、バックオフ
ィス系の複合提案を展開。

川端 大喜株式会社コンカーパートナー&カスタマー統括部 デジタルエコシステム部パートナービジネスマネージャー リーダー

2012年に大学を卒業後、日系システムインテグレーター、スタートアップを経験。
2020年にコンカー入社。大手システムインテグレーター、BPOベンダー、コンサルティングファーム、カード会社など様々な業界のパートナー企業様との事業開発担当に従事。

コンカー

Tokyo

Concurが目指す出張経費精算業務の価値あるAI活用

ConcurがAIを使って出張経費精算をどう進化させているか、その現時点と未来の姿についてご説明します。今年リリースした生成AIやBig dataを活用した出張経費の見積もり補助機能や、今後リリース予定のSAPの生成AI「Joule」を用いた新しい出張経費精算の体験をお見せします。

池田 朋子株式会社コンカーソリューション本部プロダクトマーケティングスペシャリスト

ソリューションコンサルタント、バリューディスカバリーを通してエンタープライズ領域から中堅中小企業まで幅広いお客様への提案活動を経て現職。ConcurのAI戦略を中心にマーケットへの提案戦略を担当。

コンカー

Tokyo

"今"請求書に取り組む理由と業務改革ポテンシャル

リモートワーク、電子取引制度、インボイス制度への対応など目の前の課題が一段落し、請求書領域への改善・改革の熱量が下がっていませんか。このセッションでは企業が今請求書領域の改革に取り組むべき理由とConcur Invoiceの製品展開についてデモンストレーションを交えながらご紹介します。

田中 稔株式会社コンカーソリューション統括本部エンタープライズソリューションコンサルティング部ソリューションコンサルタント

新卒でインフラ系企業にて経営企画・プリセールスなどに従事。
2018年3月コンカー入社。ソリューションコンサルタントとして西日本の大手企業から中堅・中小企業まで提案活動を通し業務改革を支援。

コンカー

Tokyo

現役コンサルタントが解説!出張管理の抑えるべきポイント

国内外の出張増加に伴い、企業の出張管理意識が高くなっています。一方で、管理すべき視点が見出せていない、どこから手を付けるべきかわからない企業が少なくありません。
ここでは間接費業務に於ける「企業の出張管理」にフォーカスし、抑えるべきポイントはどこか、業界20年以上の現役コンサルタントが解説します。

安岡 宏樹株式会社コンカーソリューション統括本部 ストラテジックソリューションコンサルティング部ソリューションコンサルタント

大学卒業後、旅行会社の法人セールス、グローバルのトラベルIT企業でのセールスコンサルタントを経て、2020年5月、株式会社コンカーに入社。
専門分野での幅広い知識を活用し、企業の出張管理の高度化支援と日本市場におけるBTMの活性化を目指し、現在活躍中。

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Tokyo

領収書のデジタル化から始めるグリーントランスフォーメーション

SAP Concurのデータを活用した温室効果ガスのスコープ3排出量を自動算定するソリューションと実現事例をご紹介し、将来の展望を描きます。
また、NECとアビームコンサルティングがグリーントランスフォーメーション(GX)とデジタルが融合した未来を語ります。
データを活用し、共に持続可能な未来を築きましょう。

鳥居 皓 氏アビームコンサルティング株式会社エンタープライズトランスフォーメーション ビジネスユニットダイレクター

企業の業務改革における構想策定、実現、稼働後運用まで一貫したコンサルティングに従事。
デジタル技術を活用した電子化・ペーパーレス化を中心に、経費精算・請求書支払を含むSpend Management領域のサービス責任者として、サービス開発も担う。

豊嶋 修平 氏アビームコンサルティング株式会社SCM改革戦略ユニットプリンシパル

サプライチェーンICTソリューションプロバイダに創業メンバーとして参画し、事業規模拡大に貢献。アビームコンサルティングにおいては先端技術を用いた業界・企業横断の変革案件/事業創出案件に従事。アビームと住友商事社との合弁事業、株式会社GXコンシェルジュ代表取締役副社長。

町川 高明 氏日本電気株式会社クロスインダストリービジネスユニット GX事業開発統括部上席プロフェッショナル

決済業界でのシステムエンジニア/法人営業、大手メガベンチャーでの経営管理/新規事業開発、AIスタートアップでのコンサルタントを経て、2022年より脱炭素関連ビジネスに従事。幅広いケーパビリティをバックグラウンドに、事業ステージや組織構成に応じたマネジメント能力を有す。

松下 はる菜株式会社コンカーパートナー&カスタマー統括本部 デジタルエコシステム部 パートナーセールスチームリーダー

大学卒業後、モバイル業界での法人営業、営業企画、新規事業開発を経て、2019年に株式会社コンカーに入社。SMBマーケットにおけるパートナーリセールプログラムの立ち上げを推進。現在は大手コンサルティングティング会社様とのアライアンス立上げ、並びにパートナーセールスチームをリード。

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Tokyo

Payment as a Service 決済による未来貢献

様々な法人決済ニーズに応えるソリューションを拡充しMUFG中核会社として企業のペイメント業務を支援する三菱UFJニコスと、デジタル・ペイメントを牽引する国際決済ネットワークのMastercardが、決済機能の高度化により企業が抱える課題をどのように解決し未来社会へ貢献していくか、展望を描きます。

石垣 充隆 氏三菱UFJニコス株式会社法人事業企画第2部部長

入社以来一貫して営業部門に在籍。特に事業企画の経験が長く、大型提携先との新事業立上げ等プロジェクト運営経験も豊富。現在は法人事業企画第2部を率い、法人向け決済ソリューションの企画・推進統括を担当。

藤井 由紀 氏Mastercardガバメント エンゲージメントディレクター

国内B2B決済ソリューションから海外の法人プログラムまで幅広い経験を有す。
2012年よりMastercardの法人プロダクトの責任者として日本市場の法人決済のデジタル化を牽引し、現在は自治体・政府を含み更なるデジタル決済の推進を目指す。
以前は、外資系カード会社、外資系コンサルティング会社に在籍。

野呂 健作株式会社コンカーパートナー&カスタマー統括本部 デジタルエコシステム部パートナービジネスマネージャー

大手福利厚生代行会社で福利厚生営業、顧客向け支援サービスのPM、企業組織活性や定着率向上・販売促進をサポートするサービスの事業責任者、ヘルスケアの営業マネージャーなど人事領域における広範囲での営業マネジメントを歴任。その後コンカーにて、法人カード・システムパートナー様とのアライアンスを担当。

コンカー

Tokyo

Concur稼働後運用の基本的な考え方とお客様改善事例

いわゆるSaas製品であるConcurは導入(稼働)して終わりではなく、導入(稼働)が始まりです。
本セッションでは、前半部分でConcur導入後に求められることとそれに対するあるべき体制・プロセスについて、後半部分でいくつかの顧客事例を通じた具体的な改善の取組例についてご説明します。

立成 健太郎株式会社コンカーサービスデリバリー本部本部長

2017年に株式会社コンカーに入社後、国内展開・グローバル展開など導入を経験。
2020年より関西支社の導入部門を立ち上。その後パートナー様の導入支援チームのマネジメントに従事。
2023年より導入後の顧客支援を包括的に実施するチームのマネジメントに従事。
2024年より現職。

事例

Tokyo

BTMをOBTで実現しよう

BTMとOBT、これら三文字略語を見て、いったいなんのことだろうと思われた方向けのセッションです。日本ではまだまだマイナーなBTM。そして、まだまだ導入企業の少ないOBT。二つのキーワードで出張旅費効率化を実現するノウハウをご紹介します。もちろん、ご存じの方もご出席ください。

福岡 耕太 氏中外製薬株式会社購買部シニアマネジャー

1989年入社、営業、経理、IT、人事等を経験。2014年より現職。全社出張旅費管理を担当。親会社ロシュとのグローバルレベルでの調達を経験し、Business Travel Managementの重要性を知る。多くの日本企業に出張旅費管理の理解啓発のため、BTM-HUB Japanを設立。

事例

Tokyo

海外出張管理の最適化とBIを活用した経費管理のガバナンス変革

三桜工業は2018年のConcur Expense及びTravel導入以降、その後の経営環境の変化に応じて、BIツール、AI-OCR、Concur Audit serviceを活用し、海外出張及び経費管理の効率化及び税務・経理ガバナンスの改善を実現しました。ここではその内容とポイントを説明します。

増田 政臣 氏三桜工業株式会社財務本部経理部経理部長

公認会計試験合格後、大手監査法人で監査実務および内部統制のコンサル業務に従事。その後、三桜工業㈱に入社し、経理関連業務のプロセス改革を推進。特に、システムの導入を通じて生産性向上を実現し、効率的な業務運営を確立。現在は経理部長として、経理部門全体の統括を担当。

コンカー

Tokyo

「最高の働きがい」と、それを支えるフィードバック文化〜現代ビジネスにおける個人成長+企業成長のキーファクター〜

現代社会において、企業環境や社員の価値観が急速に変化する中で、コンカーは7年連続でGPTW「働きがいのある会社」1位を獲得し続けています。
この背景には、「フィードバック文化」があります。
フィードバックを通じて築かれる文化は、社員の成長を促進し、人的資本の競争力を高め、企業の業績向上に寄与し、
最終的には社員の幸福感向上にも繋がる相互作用を生み出します。
これが「働きがいのある会社」への道を開くのです。
本セッションでは、「働きがいのある会社」とは、
そしてそれを実現するために欠かせない要素としてのフィードバック文化の重要性について掘り下げ、具体的な実践方法やその効果についてお話しします。

三村 真宗株式会社コンカーエグゼクティブアドバイザー

1993年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、日本法人の創業メンバーとしてSAPジャパン株式会社に入社。以後13年間に渡り、戦略製品事業バイスプレジデントなどを歴任。2006年 マッキンゼー・アンド・カンパニー、2009年 電気自動車インフラ会社であるベタープレイス・ジャパン株式会社など。
2011年10月に、株式会社コンカーの初代代表取締役社長に着任。2023年12月末日にコンカーの社長を退任、2024年5月 代表取締役を退任、エグゼクティブアドバイザーに就任。 コンカー在任中は、"人材による競争力の最大化"を経営理念とし、2018年からGPTW主催『働きがいのある会社』ランキング(中規模部門)において日本最長となる7年連続1位を獲得。働きがい、社員エンゲージメント、フィードバックなどをテーマに、講演登壇、テレビ・ラジオ出演をはじめ、寄稿等多数。

コンカー

Tokyo

ビッグデータで実現する間接費管理の未来

8,000万人以上が利用するConcurのビッグデータを駆使し、間接費業務をどのように変革し、経営価値を最大化できるかを探ります。外部環境の変化や経費利用トレンドの把握、ベンチマークによる目標設定、改善施策の特定・実行・評価など、実用的なものから大胆な目標まで、具体例を交え活用方法を紹介します。

清水 賢治株式会社コンカーエンタープライズソリューションコンサルティング部部長

株式会社コンカーにて、間接費業務の改善提案を担うコンサルティングチームを統括。20年以上の提案経験(うち8年以上は間接費領域)を持ち、大手から中堅・成長企業、公共機関まで幅広い業種の経費精算・請求書管理業務の高度化に貢献。また社内でのデータ・AI活用を推進し、効率化と革新に取り組んでいます。

SAP

Tokyo

SAPのビジネスAIが支援する支出統制の今とこれから

2024年、SAPは新たなビジネスAI戦略を打ち出し、様々な業務領域でお客様が蓄えてきたデータのファクトを理解した業務特化型のAIソリューションを発表してきています。今回は360°全方位的な支出の可視化とSDGsに代表される社会的責任に関する対応を交えた新しい支出統制のアプローチをご紹介します。

一ノ瀬 毅 氏SAPジャパン株式会社Spend Management 事業部シニア・ソリューション・アドバイザー

20年以上に渡って、ハイテク製造業の実行からSCMシステムのコンサルティングに携わり、2013年にSAP入社。以来、AribaとS/4HANAによる調達購買領域のソリューションアドバイザーとして、お客様の業務視点に沿ったカスタマーバリューを分かりやすく説明してきました。

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Virtual

経費精算システムで実現、働き方変革とガバナンス強化

紙での経費精算を実施していた東京海上あんしん生命保険様が、なぜ経費精算システムを導入し、本格展開3か月余りで90%以上の利用率を達成したかについて、この導入を支えた富士ソフトと共にご紹介します。経費精算刷新プロジェクトの進め方や、定着化のために行った施策など現場部門ならではの課題や解決策を語ります。

中村 裕 氏富士ソフト株式会社ソリューション事業本部情報ソリューション事業部 クラウドサービス部クラウドサービスインプリメンテーショングループ課長

1998年 富士ソフト株式会社入社。​
ITシンクタンクとのシステム開発業務、エンドユーザ様への業務​システム提案、Concur導入プロジェクトマネージャーの経験を経て、2020年4月 Concur導入支援グループの責任者に就任。​お客様とともにConcurによるDX実現に取り組んでおります。

神崎 良輔 氏富士ソフト株式会社ソリューション事業本部ソリューション事業部ソリューション推進グループ

2022年 富士ソフト株式会社入社。2年間Concur導入支援プロジェクト内で、Concurと基幹システムのデータ連携を行う「中間連携システム」の開発・保守業務に従事。
2024年7月以降、社内でConcurのプリセールス担当となり、技術的な知識や視点を生かした提案活動を行っています。

杉本 建 氏東京海上日動あんしん生命保険株式会社経理財務部財務会計グループマネージャー

2020年 東京海上日動あんしん生命保険株式会社経理財務部に異動。
2022年 財務会計決算業務を対応しつつ、SAPConcur導入プロジェクトを担当。
2023年 SAPConcur導入プロジェクトの取りまとめとなる。

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Virtual

ペイメントを改革のエンジンに!

様々な法人決済ニーズに応えるソリューションを拡充しMUFG中核会社として企業のペイメント業務を支援する三菱UFJニコスと、デジタル・ペイメントを牽引する国際決済ネットワークのMastercardが、決済機能の高度化により企業が抱える課題をどのように解決し未来社会へ貢献していくか、展望を描きます。

三輪 大輔 氏三菱UFJニコス株式会社法人事業企画第2部 イシュイング企画グループ次長

Coming Soon

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キャッシュレス市場に対するアプローチについて

当社ソリューションとConcur Expenseの連携効果についてキャッシュレス市場の現状とそれに対する取り組みも交えてご案内いたします。

伊藤 敬仁 氏株式会社クレディセゾンビジネスソリューション部 プロダクトチーム

2018年同社入社。現在は法人向けカードの商品担当並びにデータ連携関連を担当。
コーポレートカード、パーチェシングカードと経費精算システムの連携効果の最大化に取り組んでいる。

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ガバナンスと効率化の二刀流〜生成AIで実現する承認レス構想

経費精算業務におけるガバナンス強化と効率化。この相反する二つの課題に対して、IBMはガバナンスレベルを評価をすることで解決します。各業務に対しての新ガバナンス強化を不正検知で実現、かつ生成AI含めた幅広い提案で申請レス・承認レスによる圧倒的な業務効率化を実現する方法についてお話しします。

森山 碧 氏⽇本アイ・ビー・エム株式会社コンサルティング事業本部シニアコンサルタント

2016年よりConcu導入プロジェクトに従事。大手企業を中心に経費業務改革を構想策定〜導入、保守まで一貫して担当。Concur導入後の関係会社展開、DAP導入など幅広い選択肢でお客様に合わせた経費業務改革を推進。現在はIBM不正検知案件をリード。

末松 寛之 氏⽇本アイ・ビー・エム株式会社コンサルティング事業本部シニアコンサルタント

Webアプリケーションエンジニアを経て2013年よりConcur導入プロジェクトを担当。主にテックリード・テクニカルコンサルタントとして50社を超えるお客様の経費精算改革をご支援。
現在はIBM不正検知ソリューションのプロダクトディベロップメントリーダーとして、新機能開発・デリバリーを推進している。

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Virtual

SAP Concur×ニーズウェルが実現する○○レス

本セッションでは、株式会社四電工×コンカー社×ニーズウェルの3社対談形式で、直近の業務効率化から将来を見据えた対応まで幅広くご紹介いたします。
経費精算業務における「レス」を実現するための検討事項や対応、活用するソリューションまで詳細にお話しし、導入中ならではの生の声をお届けします。

髙田 忠員 氏株式会社四電工上席執行役員経理部長

1984年 四国電力入社 経理部を中心に管理部門に従事。
2002年~2004年 四国電力のSAP ERPシステムの導入に従事。
2013年から現職。

太田 大輔株式会社コンカー営業統括本部 コマーシャル営業本部 ゼネラルビジネス西日本営業部

2011年日系Sierに入社しITインフラ分野のソリューション営業、その後営業部長として複数の導入プロジェクトに携わる。
2022年に株式会社コンカーに入社。現在はコンサルティング営業として西日本エリアを中心に企業のデジタル課題解決を支援。

鈴木 創 氏株式会社ニーズウェル第3システム事業部 第1システム部 ビジネスサービスグループプロジェクトリーダー

2009年日系Sierに入社し、複数のシステム開発・システム運用保守のプロジェクトに携わる。
2015年に株式会社ニーズウェルに入社。システム開発・システム運用保守のプロジェクトを経て、2021年よりConcur導入プロジェクトに従事。
認定PMとしてプロジェクトを遂行中。

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カードデータ活用がもたらす業務改革 Next Stageへ

Coming Soon

若林 友佳 氏三井住友カード株式会社ビジネスマーケティング統括部部長代理

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グリーントランスフォーメーション(GX)に向けた出張管理

デジタルトランスフォーメーションにより、経費精算と出張管理のプロセスは効率化し、集積したデータを活用する環境が整いました。また企業の環境配慮に向けた動きは更に強まり、今後も積極的に取り組んでいく必要があります。本講演では、データ活用の視点からこれからのESG、GXを目指す出張管理についてお話します。

矢代 健起 氏株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ営業企画部営業企画課長

2005年入社、大手日系企業の出張コンサルティングや、航空会社やホテルなどサプライヤーとの仕入契約窓口を経て、2022年2月より現職。同社の営業戦略の策定と平行して、営業拡大に向けた新規サービス・プロダクトの導入検討やマーケティングも担当。

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Virtual

領収書のデジタル化から始めるグリーントランスフォーメーション

SAP Concurのデータを活用した温室効果ガスのスコープ3排出量を自動算定するソリューションと実現事例をご紹介し、将来の展望を描きます。
また、SAP Concur導入後の継続的なバリューアップをどう実現するのかにつきましてもご紹介をいたします。共に持続可能な未来を築きましょう。

鳥居 皓 氏アビームコンサルティング株式会社 エンタープライズトランスフォーメーション ビジネスユニットダイレクター

企業の業務改革における構想策定、実現、稼働後運用まで一貫したコンサルティングに従事。
デジタル技術を活用した電子化・ペーパーレス化を中心に、経費精算・請求書支払を含むSpend Management領域のサービス責任者として、サービス開発も担う。

高橋 美砂子 氏アビームコンサルティング株式会社 エンタープライズトランスフォーメーション ビジネスユニットシニアマネージャー

会計領域における業務改革やERPパッケージ導入等多数プロジェクトを経験。
2016年よりSAP Concur導入・運用プロジェクトにてAI・OCR・UIサポート・RPA等デジタル技術を用いた精算業務のDX改革に従事。

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Virtual

変わりゆく出張トレンド
~深化する旅行会社の役割~

本セミナーでは、世界の出張環境が変化する中で、旅行会社の役割がいかに深化しているかに焦点を当てます。最新の動向に対応するための例題を交えつつ、どのように旅行会社が企業へと出張管理の効率化や最適化を支援しているかをご紹介します。

青山 大作 氏株式会社FCMトラベルスタンダードフォアジャパン営業部Head of Sales

日本の旅行代理店やシステム企業で、15年以上にわたって旅行業界を経験。これまでの保守的な市場を変え、新たな手法で業界へと影響を与えてきた経歴を持ちます。日本国内外に至る広範囲のネットワークと深い見識を活かし、お客様の経営戦略に適った「創造性とテクノロジーが融合した新提案」をお届けします。

篠原 哲幹 氏株式会社FCMトラベルスタンダードフォアジャパン営業部Team Assistant leader

日本と海外において、旅行会社の法人営業を約7年間にわたって担当。お客様が抱える課題を最前線の声として汲み上げるだけではなく、自らの経験を活かすことで日系・外資系を問わず、企業とグローバル出張プログラムの構築に貢献するような架け橋となります。

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Virtual

経費データ活用によるDX推進およびガバナンスの高度化

経費管理における改革ポイントおよびConcur導入の成功ポイントを紹介する。
また、Concur導入後の経費データを活用し、分析し可視化することで、内部統制を高度化する取り組みを紹介する。

田辺 奈津子 氏KPMGコンサルティング株式会社Enterprise Solutions SAPシニアコンサルタント

日系SIerにて主に財務会計領域を中心に、構想策定から要件定義、設計、開発、および保守運用までシームレスに支援。15年超のシステム導入・保守運用およびチームリード経験を持つ。
現職にて財務資金管理の構想策定、要件定義および導入支援を経て、2024年よりSAP Concurソリューション推進を担当。

小原 絵里 氏KPMGコンサルティング株式会社Sustainability & Risk Transformationシニアコンサルタント

国内IT企業のシステム部門で基幹システムやWebシステム開発に従事した後、監査法人で会計監査の補助やデータ分析、業務の自動化に携わる。現在はKPMGにおいて内部監査向けデータ分析の導入支援を行い、経費や調達、労務データの分析に注力している。

コンカーセッション

Osaka

万博直前!キャッシュレスとビッグデータで変わる経費管理の未来

大阪万博を前にキャッシュレス化が進展する中、8,000万人以上が利用するConcurデータを駆使し、経費におけるキャッシュレスの進展状況、業界別の傾向、成功事例を紹介。キャッシュレスで広がるデータ活用で間接費業務をどのように変革し、経営価値(生産性、ガバナンス、経費最適化)を最大化するか探ります。

清水 賢治株式会社コンカーエンタープライズソリューションコンサルティング部部長

株式会社コンカーにて、間接費業務の改善提案を担うコンサルティングチームを統括。
20年以上の提案経験(うち8年以上は間接費領域)を持ち、大手から中堅・成長企業、公共機関まで幅広い業種の経費精算・請求書管理業務の高度化に貢献。
また社内でのデータ・AI活用を推進し、効率化と革新に取り組んでいます。

事例講演 1

Osaka

「人手不足、待ったなしのグループ経営の効率化と内部統制の進め方」―SAP Concurから始まったデータ活用&SaaS展開―

野村ホールディングスは、SAP Concurを10年間に渡りグループ展開し、経理業務の効率化と内部統制の強化を進めてきました。
現在、日本企業では経理人材不足が深刻化しており、効率化・制度対応と業務継続の両立が課題となっています。
本セッションでは、課題解決に繋がる標準化や集約化の進め方について、実際の経費データ活用事例を掘り下げ、成功のカギに迫ります。

田中 秀和 氏株式会社コーポレート・デザイン・パートナーズ
代表取締役 兼 野村ホールディングス株式会社ファイナンス企画推進部

リテール営業や関係機関への出向、リスク管理部門を経て、2002年より財務部門に所属。野村ホールディングスでグループ管理会計・予算統括を経て、2014年会計システム刷新Projectにて、野村證券にConcurと購買システムを導入。以後、野村グループ全社展開をリードし、経費業務の標準化・集約化、一元管理を推進、経費のデータ活用による可視化とコスト最適化を実現。
2020年に株式会社コーポレート・デザイン・パートナーズの代表取締役に就任。現在へ至る。

事例講演 2

Osaka

岡山の建設コンサルタント会社が”経費”からDXをはじめたワケ

岡山に本店を構え、東京をはじめ全国に事業展開する総合建設コンサルタント会社 エイト日本技術開発。
単なる電子化にとどまらず、従業員の意識や企業風土までをも変革するべく全社をあげて取り組む DXの先頭バッターとしてSAP Concurを採用。その"間接費DX"プロジェクトの概要を御紹介します。

藤田 亮一 氏株式会社エイト日本技術開発総合企画本部 DX推進室室長

1997年4月入社 地震防災関連の業務に携わる
2021年6月から現職 社内のDXプロジェクトに携わる

開催概要

イベント名
SAP Concur Fusion Exchange Virtual
開催日
2024年10月15日(火)~10月31日(木)
申込締切
2024年10月29日(火)13:00
会場
オンライン配信
参加費
無料(事前登録制)
参加規約
スポンサー各社における個人情報の取り扱いについて
※上記ご確認のうえ、お申込みいただきますようお願いいたします。
主催
株式会社コンカー
Official Sponsors
株式会社クレディセゾン/株式会社ニーズウェル/日本アイ・ビー・エム株式会社/富士ソフト株式会社/三井住友カード株式会社/三菱UFJニコス株式会社/Mastercard
Session Sponsors
アビームコンサルティング株式会社/FCMトラベル/KPMGコンサルティング株式会社/株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ/デロイト トーマツ グループ/日本電気株式会社
備考
※企業・団体にご所属でない方、競合他社様のご参加はお断りさせていただきます。
※お申込後、【SAP Concur Fusion Exchange 2024事務局】よりご視聴に関するご案内をお送りさせていただきます。
お問い合わせ
SAP Concur Fusion Exchange 2024 JAPAN 事務局
Mail: scfe2024_eventdesk@cnsinc.jp
Tel: 03-5768-3521 (受付時間 平日10:00-18:00)