ビジネス・フォーラム事務局 × TECH+ EXPO 2023 for Leaders DX FRONTLINE  ~変革の道標~

下記の ①、②の両方を行った方を対象
抽選で200名様にAmazonギフト券1,000円分をプレゼント!


①当日のセッション視聴&アンケートへのご回答
②ブースでアクション(資料ダウンロード、アンケートへのご回答、動画視聴など)を行った方


当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
ご案内は23年5月を予定しております。

常態化しつつある”想定外”とどう向き合うか
不確実性の時代を歩むリーダーに求められる視座とは


現在我々は、今まで異常と思われていたような状況が乱立するまさに不確実性の時代を迎えています。
想定外が常態化したニューノーマルな社会で、さらに多様化する消費者のニーズやライフスタイルへの対応、量的・質的不足が恒常化している人材問題、社会からのサスティナビリティ要請への適応など、多くの企業が自社のビジネスの変革を迫られています。
経営のトランスフォーメーションをリードする役割として、リーダーの皆さまはどのように経営と関わり、変革を推進するべきなのでしょうか。

本EXPOでは、様々な分野でWithコロナ / ニューノーマルへの移行が進むなか、デジタル変革に挑む企業のリーダーや専門家をお招きし、経営とデジタルのかかわり方について、先進的な企業の取り組みとともに、視聴いただく皆様と一緒に考えます。

Speakers|スピーカー

  • 東京都立大学
    宮台 真司 氏

  • 慶應義塾大学
    宮田 裕章 氏

  • 株式会社LIXIL
    瀬戸 欣哉 氏

  • 株式会社チャックスファミリー
    安孫子 薫 氏

  • 三井不動産株式会社
    古田 貴 氏

  • ダイキン工業株式会社
    河原 克己 氏

  • アスクル株式会社
    池田 和幸 氏

  • 元湯 陣屋
    宮﨑 知子 氏

  • 株式会社 JP デジタル
    飯田 恭久 氏

  • 株式会社トリドールホールディングス
    磯村 康典 氏

  • 三菱地所株式会社
    春日 慶一 氏

  • 株式会社みんなの銀行
    永吉 健一 氏

Program|プログラム

DAY12.21[ Tue. ]11:00-11:40

DAY12.21[ Tue. ]11:00-11:40

A-1基調講演経済指標と社会指標から見て垂直降下が確実な日本でなすべきこと

戦後日本は①社会が経済を支える→②社会の穴を経済で埋める→③社会を削り経済に盛る→④社会の穴で経済回らず、という展開を遂げた。
社会と経済を回復するには2世代=50年以上を要する。皆さんが現役である間は回復の見込みはない。
とすれば、皆さんは企業人としてどう振る舞うべきか。学問的枠組を用いて説く。

宮台 真司 氏

東京都立大学 教授

社会学博士。映画批評家。東京都立大学教授。至善館大学院客員教授。兵庫県立芸術文化観光専門職大学客員教授。1959年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。東京大学助手。東京外国語大学講師を経て現職。著作は、権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論の分野で、単著約30冊、共著約100冊。

DAY12.21[ Tue. ]11:50-12:20

DAY12.21[ Tue. ]11:50-12:20

A-2ニューノーマル時代のデータ活用は Google Cloud が最適

このセミナーでは、Google Cloud の特徴をお話するとともに、機械学習が組み込まれ高速かつ高スケーラビリティでコスト効率に優れた分析基盤「BigQuery」について、セブン・イレブン・ジャパン様の事例を交えながらニューノーマル時代のデータ活用に Google Cloud が最適な理由をお話します。

ラリオス 川口 氏

クラウドエース株式会社
マーケティング部
エモーショナルエバンジェリスト

クラウドエース株式会社にて Google Cloud 認定トレーニング事業の立ち上げに従事。自らもトレーナーとして、エバンジェリスト活動と合わせて年間 200 以上の登壇を数える。2022 年にはGoogle Cloud 個人アワード3冠を達成。Google Cloud における第一人者として活躍中!

DAY12.21[ Tue. ]11:50-12:20

B-2日本の営業の「今」を読み解く!営業組織の課題と成長の鍵とは?

まもなく発表の「日本の営業に関する意識・実態調査2023」の調査結果をもとに、営業組織が抱える課題やそれを解決し事業を成長させるための鍵についてお客様事例を交えお話いたします。「ビジネスを進化させるための手段」として、これからの営業DXや営業活動、顧客との関係構築に関するヒントをお持ち帰りください。

田邉 博巳 氏HubSpot Japan株式会社
セールス
シニアマネージャー

SIer、外資系ハードウェアメーカーに勤務したのち、2015年にAmazon Web Service Japanに入社。流通小売・消費財の大手企業を担当し、DX化によるビジネスモデルの革新やデジタル人材の育成に従事。インバウンドの概念に共感し、2022年にHubSpotに入社し現職。

『データドリブン経営への道標』
DAY12.21[ Tue. ]13:00-13:40

DAY12.21[ Tue. ]13:00-13:40

A-3特別講演三井不動産のDX元年から6年目。さらなる全事業DXへの試行錯誤

三井不動産では2017年にオフィスビル、商業施設、物流施設の各領域でデジタルを活用した新サービスをローンチ。その後も積極的に全事業DXを展開する中、挑戦し、失敗もし- その試行錯誤から得た気づきをご紹介します。

古田 貴 氏

三井不動産株式会社
執行役員
DX本部長

新卒で三井不動産に入社。事業開発、法人営業のキャリアを経て2009年から情報システム部。2014年情報システム部長、2017年ITイノベーション部長(組織改正)、2019年執行役員、2020年DX本部副本部長(組織改正)、2022年DX本部長。

DAY12.21[ Tue. ]13:00-13:40

B-3特別講演目的を課題解決から課題設定へ ~ダイキンが進める、変化の時代の “協創“と“人財”~

年間売上高3兆円超、うち海外売上比率が80%を占めるなど、世界を舞台に飛躍的に業績を伸ばしているダイキン工業。躍進の要因の一つに、「自前主義への拘りを捨て、協創へ」との方針の下、テクノロジー・イノベーションセンター(TIC)を設立し、産官学連携による協創を積極的に進めていることが挙げられる。
産官学連携の目的を「課題解決」ではなく「課題設定」に置く特徴的な取組みで、日本オープンイノベーション大賞を受賞するなど、多くの実績を残す同社の考え方や施策について、執行役員・TIC副センター長の河原氏に解説いただく。

河原 克己 氏

ダイキン工業株式会社
執行役員
テクノロジー・イノベーションセンター 副センター長(産官学連携推進担当)

1987年ダイキン工業入社。機械技術研究所で材料やトライボロジーの研究等に従事。2000年機械 R&D 戦略室課長、2005年空調開発企画室長としてR&D戦略を担当。2011年テクノロジー・イノベーションセンター推進室長として、R&D戦略・組織・マネジメント手法の立案、同センターの建築推進等の同センターの構想~建築~設立を担当。2015年より現職にて産官学連携推進を担当。東大・阪大・京大等との包括連携を締結し実行推進。2020年執行役員に就任。

DAY12.21[ Tue. ]13:50-14:20

DAY12.21[ Tue. ]13:50-14:20

A-4ビジネスの現場社員をデータ活用人材へ - 海外におけるAI活用 先進事例3選

多くの企業がAIの取り組みを進める中、60%がPoCから本番稼働へと進めていません。背景には諸々ありますが、データ分析チームの負荷や環境の孤立も要因です。AIを企業の成長に活かすには、AIを活用する領域を広げ、複数のモデルを開発・本番稼働させ、安定的に運用する必要があります。 本セッションでは、現場社員のAI活用についてグローバルの先進事例とこれを支えるAIプラットフォームについてお話しします。

桂井 良太 氏

Dataiku
マーケット・デベロップメント
ディレクター

マーケット・デベロップメント ディレクターとしてDataikuの日本市場進出を担当。前職のClarizenでは日本市場の責任者としてソリューションの販売から導入・サポートを担当。それ以前はスカイライトコンサルティング株式会社のマネージャーとして8年間グローバルプロジェクトのPMとして活躍。

DAY12.21[ Tue. ]13:50-14:20

B-4過去を知り、未来を読むビッグデータ活用~BI+AIが加速するDX~

近年、企業のデータ活用は「過去何が起きたか?」をBIツールで可視化・分析するフェーズから、 更にAIを採用し「将来何が起きそうか?」を予測し経営判断に活かすフェーズへ移行しています。 本セッションではBIとAI双方の活用がビジネス革新にもたらすメリットと障壁、更にその解決方法を、実際の先進事例を元に解説します。

大滝 聡 氏

株式会社マクニカ
ネットワークス カンパニー 第3技術統括部
第1技術部 部長

2000年よりSIerでSEとしてネットワーク、モバイル活用、セキュリティの上流提案から運用までをサポート。 2016年よりマクニカで標的型攻撃対策製品のSE、アカウントエンジニアチームをリード。 現在はData&Analytics分野で日本にデータドリブンの考え方を浸透させるべく邁進中。

竹下 俊一郎 氏

データブリックス・ジャパン株式会社
パートナー・ソリューション・アーキテクト

「Data + AI」の民主化のため、レイクハウスというデータサイエンティスト・エンジニア・アナリスト向けのシンプルで使いやすいData + AIが実現可能なSaaS基盤を啓発。 アナリティクス導入支援やデータガバナンス実装・データ活用推進に加え、ユーザーコミュニティ立ち上げや利用ガイドの執筆などに従事。

DAY12.21[ Tue. ]14:30-15:00

DAY12.21[ Tue. ]14:30-15:00

A-5負けない経営:リーダーが実際に見ているデータと数字

Pendoはグローバル導入社数7,000以上、月間ユーザー数6億以上、1日のイベント処理数は140億以上です。企業はこの膨大なデータをどう活用して負けない経営を実践しているのでしょうか?グローバルや国内の製造・金融・ITといった業種の事例を複数ご紹介し、実際に見られているデータや数字を紐解きます。

高山 清光 氏

Pendo.io Japan株式会社
カントリーマネージャー

日本ユニシスに在籍後、オムニチュア、クラウデラ、Boxに国内1人目の社員もしくは営業として市場開拓・売上に貢献。23年以上にわたりグローバルなソフトウェアの日本での拡販に貢献。2020年11月より現職。(株)アーリーワークス、(株)アイグローブ、ジョーシス(株)の顧問、社外取締役などを務める。

DAY12.21[ Tue. ]14:30-15:00

B-5DX実現の為の顧客データ基盤の必要性

効率的な業務推進の為には事業所や部門、グループ会社などでバラバラに管理しているデータを一元化し、利活用していく事が求められます。 統合されたデータを適切に分析、運用する事でデータに基づいた管理、営業活動が可能になります。 本セッションではデータ管理の重要性、つまづきポイント、成功事例などを紹介します。

樋代 周平 氏

ユーソナー株式会社
営業本部 活用グループ
執行役員

2006年、ユーソナー株式会社入社。
入社後、10年以上法人営業に従事。
大手メーカー、人材会社、ITベンダーなどを主要クライアントとし、保有データやツールを有効「活用」してもらうため、日々提案を行う。
2020年6月、営業本部活用グループ執行役員に就任。

DAY12.21[ Tue. ]15:10-15:50

DAY12.21[ Tue. ]15:10-15:50

A-6特別講演LIXILの変革:DX推進による新たな価値創造

COMING SOON

株式会社LIXIL取締役 代表執行役社長 兼 CEO
瀬戸 欣哉 氏

東京大学経済学部卒業後、1983年住友商事に入社。その後、MonotaROを創業し、工場用間接資材(MRO)のインターネット販売事業で、国内市場をリードする企業へと成長させた。 MonotaROを含め、国内外で10社以上を起業した経験を有する。また、米国の資材流通大手W.W. Grainger Inc.にて要職を担った。 2016年に、住宅設備・建材メーカーであるLIXILの社長兼CEOに就任。

DAY12.21[ Tue. ]16:00-16:30

DAY12.21[ Tue. ]16:00-16:30

A-7データドリブンの壁 人材不足をどう解決するか

 データ活用の需要は年々高まり、多くの企業が自社データの可視化、自動化、AIの活用を始めています。 この流れとともに、必ずと言えるほど議題に上がってきたのが「データ人材不足の問題」です。人材の育成や、リソース確保は多くの企業の課題と存じます。今回は事例をもとに、人材不足の解決方法をご紹介していきます。

西 隆之 氏

株式会社電算システム
クラウドインテグレーション事業部
エンタープライズソリューション部
次長

国内SIerでERPパッケージ販売、海外メーカでServer・Storage販売、国内ITコンサルでカスタマーパートナーを経て、2013年から電算システムへ入社。当初はERP・DC販売も、2020年からデータ分析・GoogleCloud販売を担当し、現在そのチームリーダを務める。

DAY12.21[ Tue. ]16:00-16:30

B-7不確実な時代を勝ち抜く営業DXとは~顧客データを活用した営業変革のリアル~

これまで属人的になりがちだった営業戦略にも、近年は組織的にデータを活用することが求められています。しかし、実際にデータを活用した営業活動を実行に移すのは容易ではありません。今回は、Sansan社が取り組んできたデータドリブン営業への変革について、具体的な顧客へのアプローチ方法や、類似する他社事例を交えてご紹介します。

久永 航 氏

Sansan株式会社
Sansan Unit
チーフプロダクトマーケティングマネジャー

大学卒業後、IT業界で10年強、SI、海外プロダクトマーケティング、クラウドサービス立上げなどを経験した後、2009年Sansanへ入社。ソリューション営業、カスタマーサクセス部長を経て、2015年にCIOとして社内のDXを推進。2018年から新規DX事業立上げに従事するとともに、顧客のDX推進を支援。2021年6月より現職。

DAY12.21[ Tue. ]16:40-17:10

DAY12.21[ Tue. ]16:40-17:10

A-8【事例から見る】AFTERコロナの最適なIT管理とは~IT管理の自動化とタスクシフト~

AFTERコロナの大きな変化の1つは、各社におけるクラウドサービス利用数の急増です。しかし、その管理手法が確立しないまま急速に利用が進んだことで、「シャドーIT」や「未利用IDの野放し」といったリスクが、もはや無視できないレベルに達しています。この課題の解決方法を、事例も交えながらお話します。

中川 瑞穂 氏

ジョーシス株式会社
Japan COO

東京大学経済学部卒業後、モルガン・スタンレー証券に入社。外資系投資銀行に約8年在籍し、不良債権投資・国内外の金融法人向け営業に従事。アジアNO1セールスを受賞。その後、株式会社アカツキでCOO室にて複数の新規事業立ち上げと子会社執行役員を兼任。2020年5月からUbie株式会社でB2B SaaS営業組織立ち上げ・グロースと、新規事業開発・プロダクト開発をリードし、2022年12月より現職。

DAY12.21[ Tue. ]16:40-17:10

B-8さまざまな経営課題に効く!新しいITインフラのカタチ

DXやサスティナビリティなど多様な価値基準で企業が評価される昨今、ITと経営は表裏一体の関係です。多くの企業がビジネスのスピードを求めてクラウドシフトを進めていますが、想定以上にコストがかかるといった声も耳にします。本セッションではコストを始め、さまざまな経営課題に効くITインフラの形を紹介します。

高橋 優亮 氏

ユニアデックス株式会社
エヴァンジェリスト
IT漫談家

プログラマとして10歳でプロデビュー。あらゆる種類のソフトウェアを書き、新卒で旧日本ユニシスに入社。先端技術の習得と社内教育を担当する傍ら毎日変わる研修環境の運用を自動化するうちIT基盤の面白さを知りユニアデックスに転籍。IT技術を遊び倒しお客さまにその味わいと楽しみを伝えるフルスタックIT漫談家。

DAY12.21[ Tue. ]17:20-18:00

DAY12.21[ Tue. ]17:20-18:00

A-9特別講演アスクルが行ったSelf DisruptionとデジタルによるTransformation

アスクルは社名の通り、明日届く物流プラットフォーム機能をコアコンピタンスとして「お客様のために進化する」ために、ビックデータやITなどのデジタルテクノロジーを活用して自社のサービスを拡大・進化してまいりました。本講演では、アスクルが行った自己破壊とデジタル変革について、ご紹介させていただきます。

池田 和幸 氏

アスクル株式会社
執行役員
CDXO テクノロジー本部長

SIerにて小売業向けシステムの設計~開発~導入に従事。その後、複数の流通小売業にてグローバルサプライチェーンやECシステムの企画・構築・運用に従事。アスクルでは、基幹システムの構築や物流ロボット導入などIT~ロジスティクス分野で多数のプロジェクトに取り組む。2022年3月より現職。

DAY12.21[ Tue. ]17:20-18:00

B-9特別講演すべてはお客様のために~老舗旅館のおもてなしを支えるDX改革~

事業継承当時、従来の宿泊業は予約や顧客管理すら紙で行う企業が多く、当館も業務の大半がアナログ管理でした。業務効率、ひいては経営改善の為ITツール導入に着手しましたが反発も大きく、従業員に泣かれたことも。そんな当館が今では自社独自のシステムを開発し経営を支えるまでの事業に育てた、デジタル活用における再建の歩みをご紹介します。

宮﨑 知子 氏

元湯 陣屋
代表取締役 女将

大学卒業後メーカー系リース会社にて営業職に7年間従事し、結婚を機に退職。サービス業未経験のまま2人目の出産2ヶ月後の 2009 年 10 月に、倒産の危機にあった鶴巻温泉元湯陣屋の女将に就任。夫・宮﨑富夫氏とともに業務改善のため、クラウド型ホテルシステム「陣屋コネクト」を独自開発し、ICT を活用したデータ分析とおもてなし向上を実現。
2012 年 CRM ベストプラクティス賞受賞(CRM 協議会)2015年 攻めの IT 経営中小企業百選 選定(経済産業省)*宿泊業では唯一
2018年 はばたく中小企業・小規模事業者 300 社 選定(中小企業庁)
2018年 日本サービス大賞 総務大臣賞受賞(日本生産性本部)

DAY22.22[ Wed. ]11:00-11:40

DAY22.22[ Wed. ]11:00-11:40

C-1基調講演DXがもたらす新しい日本社会の未来

COMING COMING2

宮田 裕章 氏

慶應義塾大学 医学部 教授

1978年生まれ 慶応義塾大学 医学部教授。
2003年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文)早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、2009年4月東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座 准教授、2014年4月同教授(2015年5月より非常勤)、2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授、2020年12月より大阪大学医学部 招へい教授。

DAY22.22[ Wed. ]11:50-12:20

DAY22.22[ Wed. ]11:50-12:20

C-2進むIoTの現場浸透、その先に見えたデータビジネスの実現性

IoTは今、実証の段階を過ぎ実現場や実業務への浸透が始まっています。コロナ禍でより必要性が増した「遠隔化」により浸透が進み、単なる監視からデータ活用段階へと展開され、その先のデータビジネスも始まりつつあります。今回、IIJが実際に現場で活動し得られた知見や事例を紐解き、IoTの浸透と実際についてご紹介します。

岡田 晋介 氏

株式会社インターネットイニシアティブ
IoTビジネス事業部長

2007年アイアイジェイテクノロジー中途入社、2010年に会社統合によりインターネットイニシアティブへ転籍。SI事業へ携わり公開系・情報系システムPMとして活動後、2012年よりビッグデータ事業へ従事、2016年よりIoT事業の取組を立ち上げ2019年より事業責任者としてIIJのIoT事業へ従事。

DAY22.22[ Wed. ]11:50-12:20

D-2事業継続を揺るがす「サプライチェーンサイバーセキュリティリスク」

高度に専門化・分業化が進み、企業間の連携が緊密な製造業界においては、自社工場の保護のみならず、サプライチェーン上のサイバー攻撃リスクへの適切な対処は重要なテーマとなっています。本セッションでは、サプライチェーン・サイバー・セキュリティリスクに備える具体的で実践的なセキュリティ対策方法をご紹介します。

今野 尊之 氏

TXOne Networks Japan合同会社
業務執行役員 ビジネス戦略担当
兼 マーケティング本部長

TXOne Networks Japanの業務執行役員 ビジネス戦略担当 兼 マーケティング本部長。トレンドマイクロのTXOne Networks Japan設立準備室を経て、2022年6月にTXOne Networks Japanへ入社。TXOne Networks入社以前はトレンドマイクロにおいて、約20年に渡り、セキュリティビジネス開発およびマーケティング業務に従事。

『生産性向上への道標』
DAY22.22[ Wed. ]13:00-13:40

DAY22.22[ Wed. ]13:00-13:40

C-3特別講演日本郵政グループが目指すDX 「みらいの郵便局」の実現

日本郵政グループでは、2021 年 5 月に中期経営計画「JPビジョン 2025」を発表し、グループの DX 推進を伴走支援する新会社、JP デジタルを設立。JP デジタルでは、リアルの郵便局ネットワークとデジタルを融合させた「みらいの郵便局」の実現に向けた実証実験や DX 人材の育成などを行なっており、その取組についてご紹介いたします。

飯田 恭久 氏

株式会社 JP デジタル 代表取締役CEO
兼 日本郵政株式会社 執行役・グループCDO
兼 日本郵便株式会社 執行役員

米国留学後、世界 No.1 のグローバル企業のジレット社、ウォルト・ディズニー社にて日米を跨いでマーケティングに従事。ダイソン社の代表取締役社長として、日本におけるダイソンのブランディングを確立。楽天グループの上級執行役員に就任。楽天USA の社長として、米国を拠点にインターネット業界での事業拡大の基盤作りに従事。

DAY22.22[ Wed. ]13:00-13:40

D-3特別講演トリドール ホールディングスのDX

トリドールHDは「食の感動で、この星を満たせ。」をコーポレートスローガンに掲げ、世界中へ食の感動を届けるグローバルフードカンパニーを目指している。強みの源泉とする「手間暇かけたこだわり」と「迅速で効率的な店舗展開」を両立させるためのDX。強力に推し進めるトリドールHDのDX全容をご紹介。

磯村 康典 氏

株式会社トリドールホールディングス
執行役員 兼 CIO 兼 CTO

大学卒業後、富士通へ入社しSEとしてのキャリアを開始。ネット黎明期にソフトバンク社に入社し小売業のECシステム開発・運用責任者を務める。その後、ガルフネット社、Oakキャピタル社執行役員へ就任し、事業投資先で代表取締役を務めながらハンズオンによる経営再建に従事。2019年に同社執行役員CIOへ着任。

DAY22.22[ Wed. ]13:50-14:20

DAY22.22[ Wed. ]13:50-14:20

C-4アドビが実現するデジタルドキュメントの未来

アドビの調査では、より仕事の効率を高めるツールが導入されている職場に転職したいと考えている人が日本で54%にものぼります。本セッションでは、調査から見えた働き方変革のための課題と、アドビならではのデジタルエクスペリエンスを向上させるデジタルドキュメントの活用方法をご紹介します。

島田 昌隆 氏

アドビ株式会社
マーケティング本部
エバンジェリスト / ビジネスマーケティングスペシャリスト

2019年アドビに入社。デジタルマーケティングビジネスのインサイドセールスを経て、2021年からはAdobe Document Cloudの法人向けマーケティングを担当するとともにとともに、エバンジェリストとして数々のセミナーに登壇し、企業のDX化の第一歩としてのペーパーレス化推進を支援している。

DAY22.22[ Wed. ]13:50-14:20

D-4AI-OCRで業務効率化~事例紹介とその先のデータ利活用~

業務効率化のためには、現在の業務を俯瞰して捉え、システム連携を視野に入れた上で、自動化の範囲を定めつつ運用を変更していくことが重要です。今回は、国内シェアNo.1のAI-OCRサービスを利用し、紙資料のデータ活用に成功した事例についてご紹介いたします。

大東 祐輔 氏株式会社JSOL
未来共創デジタル本部
営業推進部
コンセプトプランナー

DX推進コンセントプランナー。幅広い業界・業務知識に加え、豊富なDXソリューションに関する知識を持ち合わせており、お客様それぞれの課題解決を推進。

DAY22.22[ Wed. ]14:30-15:00

DAY22.22[ Wed. ]14:30-15:00

C-5データ活用によるプロセス可視化とビジネス価値を向上させるDX

UiPath Business Automation PlatformはRPAによるオートメーションを活用し、デジタルトランスフォーメーション、イノベーション、そして企業全体におけるビジネス価値の最大化を推進します。本プラットフォームの中から、Process Miningによりシステムに蓄積されたデータを活用して業務の本質を理解し、明確な目的に沿ったDXの推進方法をご紹介します。

夏目 健 氏

UiPath株式会社
プロダクトマーケティング部 部長

日本オラクル、日本マイクロソフトにて Database/BI/AI 製品の顧客導入支援を担当。2018年にUiPathへ入社し、RPA×AI 連携ソリューション、新製品の日本市場への展開戦略を担当。2022年よりプロダクトマーケティング部部長に就任。

DAY22.22[ Wed. ]14:30-15:00

D-5BoxとPega Platformで実現するビジネスプロセス改善(BPM)
~サイロ化したデータと業務の流れを統合~

サイロ化したデータと業務の流れを統合し、ビジネスプロセスの改善を実現するには、部門を横断する業務全体を対象に、プロセスやデータを管理し、課題を見極め最適化していく継続的な活動が必要です。また、このような活動を支えるためにBPMプラットフォームが求められます。本セッションでは、BPMプラットフォームの実践例として、PegaPlatformとBoxを連携したソリューションと事例をご紹介します。

山﨑 裕平 氏日鉄ソリューションズ株式会社
DX&イノベーションセンター
ビジネスイノベーション&コンサルティング部

COMING SOON

DAY22.22[ Wed. ]15:10-15:50

DAY22.22[ Wed. ]15:10-15:50

C-6特別講演「ディズニーの現場力」~高い顧客体験価値(CX)を提供し続ける秘訣~

360 度のステージでショーが展開されるディズニーパークでは、常に高品質なエンターテイメントコンテンツが要求される。現場のパフォーマンスを最大に保ち、ゲストにハピネスを提供するためには、キャストのハピネスが必要不可欠。EX 向上が現場マネジメントの要だと言える。マネジメントの考え方や視点と実践について経験を基に話します。

安孫子 薫 氏

株式会社チャックスファミリー
代表取締役
元東京ディズニーリゾート
ゼネラルサービス部長/カストーディアル部長/ディズニーランド運営部長/ディズニーシー運営部長/ディズニーリゾート運営部長
元キッザニア東京副総支配人
DAY22.22[ Wed. ]16:00-16:30

DAY22.22[ Wed. ]16:00-16:30

C-7社外とつながる、デジタルシフト!確認・承認業務は次の時代へ!

多様な働き方が求められ、社内のデジタルが進んだ現在においても、組織や企業間のやり取りはまだまだメールやチャットツールに依存をしています。本セッションでは組織や企業の垣根を超えて「つながる」ことのできる新たなワークフローによって、より効率的で一歩進んだビジネスプロセスの実現方法についてご紹介します。

小棚木 志津香 氏

株式会社コラボスタイル
インサイドセールスチーム
チームマネージャー

SIerでのPM経験を経て、コラボスタイルに入社。「ワークスタイルの未来を切り拓く」理念を実現すべく、東京から名古屋へ拠点を移しメンバーのマネジメントを行っている。

DAY22.22[ Wed. ]16:00-16:30

D-7ユーザー主導の業務改善を実現するノーコードツールの活用法
~データ活用につながる、現場業務のデジタル化と業務自動化~

DXを推進する上で、既存業務の改善やシステムの整備、IT人材の確保など課題は山積みです。これらの課題を月額数万円〜の低コストで解決し、アナログ業務のデジタル化からシームレスなシステム連携、業務自動化、データ活用までを実現する「Platio」「ASTERIA Warp」について、事例とデモを交えてご紹介します。

アステリア株式会社
マーケティング本部
副本部長
東出 武也 氏

SIerでのPM経験を経て、2001年に業務用ソフトウェアの開発・販売を行うアステリア株式会社に入社。営業・プリセールスとしてデータ連携ツール「ASTERIA Warp」の提案活動に従事した後、2017年よりプロダクトマネージャーに就任、現在はモバイルアプリ作成ツール「Platio」なども含む製品のプロモーション全般を統括している。

DAY22.22[ Wed. ]16:40-17:10

DAY22.22[ Wed. ]16:40-17:10

D-8DX-アジャイル-ローコードなら世界のリーダーMendix

DXにおいて、スクラムなどのアジャイル開発は必須です。今、多くの世界的企業がアジャイル開発においてローコードを活用しはじめています。シーメンス社が提供するMendixは、企業に最適なローコード開発環境です。Gartnerのマジック・クワドラントで4年連続リーダーに選ばれたMendixを用いて、貴社のDXを力強く推進しましょう。

松井 茂雄 氏

シーメンス株式会社
シーメンスDIソフトウェア Cloud GTM, Japan
本部長

日本におけるセールスを統括。ソフトウェアやサービスの販売に15年以上関わり、エンタープライズビジネスの立上げ、セールスマネジメントに従事。シーメンス入社以前は、キャップジェミニのセールディレクターとして勤務し、業務改革とITを駆使したコンサルティング・サービスを国内外のグローバル企業様向けに提供。

DAY22.22[ Wed. ]17:20-18:00

DAY22.22[ Wed. ]17:20-18:00

C-9特別講演三菱地所のまちづくりDXの全体像と取り組み

三菱地所は、長年にわたって働く、暮らす、遊ぶ、旅するなど様々な接点で生活者個人と向き合い続けてきました。しかし人々の生活もマインドも劇的に変化し、多様化し続ける現代社会において、まちづくりもまた大きな挑戦の入口にあります。当社の試行錯誤のご紹介を通じて、人とまちを考えるきっかけが生まれれば幸いです。

春日 慶一 氏

三菱地所株式会社
DX推進部 統括

2007年三菱地所入社。入社以来分譲住宅、商業施設、ホテルの用地取得から建物企画、販売戦略まで不動産開発の現場で国内及び中国・アジア中心に携わる。中国帰国後は物流、空港事業含む主にBtoCまたはBtoBtoC型不動産に関する戦略策定や工事発注、不動産証券化やAMと共に、BtoCスタートアップへの出資も担当し、2019年より新設の現部署に在籍。

DAY22.22[ Wed. ]17:20-18:00

D-9特別講演みんなの銀行のデジタルバンキング戦略とは ~『みんなの銀行』 が目指す新しい銀行のカタチ~未来の銀行を「今」創ったら、どんな銀行になるか?

金融取引は「対面」から「非対面」へ急速にシフトしています。その中で、地銀初の「DX銘柄」(2022)に選出された「ふくおかフィナンシャルグループ」の4番目の銀行として立ち上がった国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」。みんなの銀行が考える新しい金融サービスのカタチとその取組みについてお話しします。

永吉 健一 氏

株式会社みんなの銀行
取締役頭取

1995年、㈱福岡銀行入行。経営企画部門にて経営統合からふくおかフィナンシャルグループ設立、その後のPMI業務に注力。2016年、企業内ベンチャーとして新しい金融プラットフォームを提供するiBankマーケティング㈱を起業。2021年、立上げをリードしてきた国内初のデジタルバンク『みんなの銀行』がサービス開始。2022年4月より現職。

※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

Program summary|開催概要

タイトル
ビジネス・フォーラム事務局 × TECH+ EXPO 2023 for Leaders
DX FRONTLINE ~変革の道標~
開催日程
2023年 2月 21日(火)、22日(水)
申込み締め切り
2023年 2月 17日(金)12:00
参加費用
無料
開催形式
ウェビナー
お申込み
1.お申込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.受講可能な方には後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。
主催
株式会社ビジネスフォーラム事務局
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
協賛
【ご協賛企業一覧】以下参照
お問い合わせ先
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp