クラウド運用の課題と成功のポイントとは

~クラウドのメリット最大化と運用効率化のために~
クラウド利用のメリットとしてビジネス変化に追随するスピード感、スペックの増減に対応する柔軟性、容易なアクセスやデータ共有による利便性向上など多数挙げられます。
一方、これまでのシステム運用プロセスからの改善が進んでおらず、システム障害やサービス要求への対応が遅い、コスト管理等の手間が増えて現場が疲弊している、技術要素の高度化により可視化が難しくなっているなどの理由により、クラウドのメリットが最大限享受できていないケースがあります。
本セミナーでは、クラウドとオンプレミス双方の運用業務を効率化する運用基盤クラウドサービス「mPLAT」、NRIのノウハウを活かして安心のクラウド環境を提供する「QUMOA」、及びあらゆるデータを収集しオブザーバビリティ(可観測性)を実現する「New Relic」をご紹介します。クラウド運用改善のヒントを見つけて頂けると幸いです。

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プログラム

14:00~14:20

運用基盤クラウドサービス「mPLAT」とは

「mPLAT」はクラウドやオンプレミスの運用に必要な監視や自動化機能をクラウドサービスとして提供します。各種クラウドのマネージドサービスとの連携機能も実装しており、シームレスにオンプレミスとクラウドを連携します。New Relicを活用した外形監視サービスもご紹介します。

株式会社野村総合研究所
クラウド運用ソリューション事業部
エキスパート

寺井 忠仁

14:20~14:40

パブリッククラウド運営サービス「QUMOA」とは

多くのお客様がDXへの取り組みに伴いクラウド活用が広がる一方、社内で環境が乱立するとともに級数的に増大するセキュリティリスクや管理負荷の増大に悩まれています。「QUMOA」では、セキュリティリスク対策をはじめとした安心して利用できるパブリッククラウド環境を迅速にご提供し、これらの複数環境を効率的に統合管理できる機能を提供しています。また、クラウド専任のエンジニアがお客様の個々の課題に合わせたご支援も実施します。

株式会社野村総合研究所
マネージドサービス推進部
シニアアーキテクト

蒲 晃平

14:40~15:00

オブザーバビリティを実現する「NewRelic」とは

New Relicはクラウド、インフラ、アプリ、ビジネスデータなどあらゆるデータを収集、計測、分析し、より完璧なデジタルビジネスの実現するオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォームを提供しています。本セッションではオブザーバビリティが注目されている背景、クラウド運用時の活用方法についてご紹介します。

New Relic株式会社
コンサルティング部
シニアソリューションコンサルタント

瀬戸島 敏宏

※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

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開催概要

イベントタイトル
クラウド運用の課題と成功のポイントとは
開催日程
2023年6月28日(水)14:00~15:00
開催場所
Zoom
申込締切
2023年6月26日(月)17:00
定員
30人
参加費用
無料
参加条件
お申込みは事前申込制とさせて頂きます。 同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
参加方法
1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.受講可能な方には後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。
主催
株式会社野村総合研究所・New Relic株式会社
お問い合わせ先
株式会社野村総合研究所 Senjuインフォメーションセンター
senjuinfo@nri.co.jp
プライバシーポリシー
https://www.nri.com/jp/site/privacy/

※ウェビナーの講演者や講演内容、講演時間は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

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