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ビジネス・フォーラム事務局 × TECH+ フォーラム DX Day 2022 Apr.
ありたい姿を改めて定義する

イノベーションを起こす企業は何が違うのか
外からは見えない、組織・考え方・マネジメント・ツールを探る

DX(Digital Transformation)という言葉がさまざまな業種で当たり前のように使われるようになりました。
DX人材の育成・登用、リスキリングを進め、デジタルを現場に浸透させる施策に本腰を入れる企業も少なくありません。

注意しなければならないのは、デジタルへの対応を目的にしてしまわないこと。デジタルを活用することで、地道な手作業だったものが半自動化され、これまで見えなかったものが姿を現しはじめます。
ただし、それをゴールにしてしまうと効果は限定的。将来的なイノベーションへとつなげるビジョンがなければ、ビジネス上の競争力を生み出せません。

本セミナーの基調講演にはチームラボ 取締役 堺 大輔 氏をお迎えします。イノベーションを起こした裏でどういった考え方を持ち、武器を磨き、マネジメントを実施してきたのかーー。飛躍の秘訣を弊誌編集長の星原が伺います。
また、特別講演・事例講演にはそれぞれ、東京大学 教授 森川 博之 氏、日本郵船のDX推進を牽引されている株式会社MTI 顧問 鈴木 英樹 氏が登場。 IT活用でビジネスを推進するノウハウを森川氏からお話しいただき、鈴木氏からは日本郵船でのDX推進の事例をご講演いただきます。

企業の根幹を支える管理職の皆様にビジネスを変革するヒントを提示し、日本の社会が少しでも良い方向に動けばと考えています。

セミナー3講演以上を視聴+アンケート回答で
抽選で100名様にAmazonギフトカード1,000円分プレゼント!!

当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
ご案内は23年6月を予定しております。

【オンラインWEBセミナーにて開催】
フォーラムにお申込みいただいた皆様には、後日、視聴用URLとログインID / パスワードをお送りします。

講演 Lecture

  • 13:00-13:40

    【A-1】基調講演

    イノベーションが生まれる組織のかたち
    売上目標を持たない企業の“拡大の足跡”

    チームラボ株式会社
    取締役
    堺 大輔 氏

    【プロフィール】
    1978年、札幌市出身。東京大学工学部機械情報工学科、東京大学大学院学際情報学府修了。
    大学では、ヒューマノイドロボットのウェアラブル遠隔操作システムついて研究。
    主に、ソリューションを担当。りそなグループアプリ、ZIPAIRアプリ、acure passなど。

    概要

    営業社員ゼロ。売上目標・事業戦略なし――
    そんな方針を掲げながら、起業時の5人から22年間で1000人超まで社員数を増やしているチームラボ。数字を追い求めずに事業を拡大している背後ではどういったマネージメントが行われているのでしょうか。
    デジタル技術を駆使したアートミュージアムなど、華々しいイメージが強い同社の表と裏の取り組みについて堺 取締役を迎えてお話を伺います。

  • 13:50-14:20

    【A-2】

    イノベーションのためのデータ活用基盤とは
    ニューノーマル時代の製造業DXのあるべき姿

    クリックテック・ジャパン株式会社
    営業本部 エンタープライズ営業部
    Account Manager
    山川 正幸 氏

    【プロフィール】
    データ統合からデータ利活用まで一気通貫の仕組みを構築する「データ統合基盤構築PJ」を支援し、数々の大手製造業のお客様に対して価値提供を行っている。

    概要

    製造業のさらなる発展とそれを下支えするDX推進にはリアルタイムのデータに基づいた迅速な意思決定と行動が必ず必要となる。しかし多くの企業では「データが社内やクラウドに散在している」、「データ分析人材の確保がままならない」等の課題を抱えている。本講演では製造業の成功事例を紹介しながらデータ統合からデータ活用までのベストプラクティスを指南する。

  • 13:50-14:20

    【B-2】

    DX追考 - 試行期から次のステージに向けて

    Blue Prism 株式会社
    製品戦略本部 本部長
    柏原 伸次郎 氏

    【プロフィール】
    1999年新卒としてSAPジャパン(株)に入社し、導入コンサルタントやプリセールスとして8年間勤務。その後米国企業のロサンゼルス支社にて5年間勤務し、2012年帰国して(株)コンカーにプリセールスとして入社。以降プリセールスマネージャー、ソリューション本部長を歴任し入社当時6名だった従業員が350名規模となる急成長を支えた。2022年8月より現職。

    概要

    本セッションではこれまで自動化ソリューションの主流となってきたデスクトップ型RPAの特徴や限界をご説明すると共に、RPAの適用が困難であった領域にも適用できる次世代型RPAとその効果ついて事例を交えてご紹介いたします。また、複雑な業務プロセスを完全自動化していくためのインテリジェント・オートメーションという考え方やその導入ステップについてもご紹介いたします。

  • 14:30-15:10

    【A-3】特別講演

    デジタルイノベーション推進の鍵

    東京大学大学院 工学系研究科
    教授
    森川 博之 氏

    【プロフィール】
    1987年東京大学工学部卒業。2006年東京大学大学院教授。
    モノのインターネット/ビッグデータ/DX、無線通信、クラウドロボティクス、情報社会デザインなどの研究に従事。
    OECDデジタル経済政策委員会副議長、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)会長、Beyond 5G新経営戦略センター長、総務省情報通信審議会部会長等。著書に「データ・ドリブン・エコノミー」「5G」など。

    概要

    デジタルの起点は、身の回りの仕事や生活の中から得られる気づきである。
    経済の無形資産化が進むとともに、デジタルがステークホルダーを増大させつつあるため、関わるすべてに共感し、つないで巻き込むことが価値の創出につながる。
    「気づきに繋がる多様性」「無形資産を組み合わせて競争優位に立つ」などの視点を紹介する。

  • 15:20-15:50

    【A-4】

    データスキルを1,000万人に
    データ・ドリブン企業を目指すための人材育成

    株式会社セールスフォース・ジャパン
    マーケティング統括本部
    コミュニティプログラム シニアスペシャリスト
    甲斐 恵梨佳 氏

    【プロフィール】
    2019年Tableauにカスタマーサクセスとして入社後、エンタープライズのお客様のデータ活用およびデータドリブン文化醸成の支援に従事する。現在はTableauコミュニティとアカデミックプログラムを担当し、1人でも多くの人がTableauを通してデータに触れる楽しさや成功体験を得るための支援を行う。

    概要

    すべての人がデータを見て理解できるようになるために、セールスフォースは世界中に1,000万人のデータスキルを持った人材を育成することにコミットしています。組織にとってよりデータドリブンで明るい未来を実現するために、今すぐはじめられる「Tableau + データスキル」についてお話します。

  • 15:20-15:50

    【B-4】

    RPA×AIで進める現場型DXのすすめ

    株式会社NTTデータ
    RPAソリューション担当
    主任
    奥 聡子 氏

    【プロフィール】
    新卒でソフトウェアメーカーに入社して以来8年、BIツールの販売および新規サービスの企画に従事し、 業界規模問わず100社以上にBIツールを導入した。 2023年より現職。BIツール販売で身につけたデータ分析知識を活かし、AI inside社の「Learning Center Forecast」の製品主幹を担当している。

    概要

    製品別需要予測、部品の故障検知…人が判断するしかないと自動化を諦めている業務はありませんか?
    その業務「Learning Center Forecast」で自動化できるかもしれません! Learning Center Forecastは、業務を一番ご存知の現場担当の方が自らの手で手持ちのデータでAIモデルを試しに作ってみる、そんな使い方ができるノーコードAI開発ツールです。
    本セッションではAIモデル作成の具体的方法だけでなく、NTTデータRPAソリューション担当だからこそご紹介できるRPAとAIをかけ合わせた自動化事例、RPAの次のステップとしてAIをスムーズに導入する方法/効果の出し方を余すことなくお伝えいたします。

  • 16:00-16:30

    【A-5】

    DXで革新を進める企業が選ぶゼロトラストプラットフォームとは

    ゼットスケーラー株式会社
    マーケテイング本部
    本部長
    近藤 雅樹 氏

    【プロフィール】
    ネットワークが世界を繋ぐという考えの下、加ノーテル、米ジュニパーにて、SE,ビジネスデベロップメント、マーケテイング本部長として企業や通信事業者様に向けネットワーク・セキュリティの普及活動に従事、その後、データ利活用を促進する米インフォマティカにてマーケテイング本部長兼クラウド推進部長として従事、2021年1月より現職

    概要

    ビジネスを根底から変えるには、革新的なアプローチが重要で、そのためには、いかにデジタルを活用すべきか?という発想が常に求められます。そして今デジタル発想でDXを推進するために、ゼロトラストプラットフォームが選ばれています。ビジネスの生産性と最先端のセキュリティの両立についてご紹介します。

  • 16:00-16:30

    【B-5】

    拡大するAI活用 - 求められるAI倫理とAIガバナンス

    DataRobot., Inc
    バイスプレジデント、ジャパンAIエキスパート
    小川 幹雄 氏

    【プロフィール】
    DataRobot Japan創立期に立ち上げメンバーとして参画。インフラからプロダクトマネジメント業、パートナリング業までDataRobotのビジネスにおけるあらゆる業務を担当し、ビジネス拡大に貢献。その後、金融業界を担当するディレクター兼リードデータサイエンティストとして、金融機関のお客様のAI導入支援からCoE構築支援をリード。2023年より、全てのお客様における価値創出を実現するため、日本のAIエキスパート部門の統括責任者に就任。豊富なAI導入・活用支援のノウハウから公共機関、大学機関における講演も多数担当。2022年より一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)における企画出版委員会の副委員長に就任。

    概要

    様々な企業でAIが実業務に適用され、すでにAI活用の成功パターンが確立されつつあります。またChatGPTの登場により、これまで以上に多くの人がAIへの可能性を感じる流れが来ています。ただし同時にAIの倫理上の問題点、公平性等のリスクも実際の事例から明らかになり、企業はAI倫理やAIガバナンスにも注力する必要があります。本講演では、広がるAIにおけるリスクに対してAI倫理やガバナンスがどういう役割を果たすのかについて紹介していきます。

  • 16:40-17:20

    【A-6】特別講演

    「遊びの勧め」

    株式会社MTI
    顧問
    鈴木 英樹 氏

    【プロフィール】
    国際基督教大卒。1987年、日本郵船入社。
    主に定期船、自動車船事業に従事。
    ドイツ駐在、MTI(Monohakobi Technology Institute)創設、内閣府規制改革推進室参事などを歴任。
    2018年5月、次世代ソリューション開発のためシリコンバレー駐在。
    2019年4月、経営委員(現在執行役員に名称変更)技術本部デジタライゼーショングループ長に就任。
    2021年10月、執行役員(技術本部DX推進グループ・イノベーション推進グループ担当)

    概要

    機械でも遊びがないと、余計な負荷がかかって、歪みがでたり、破損したりして、システムが複雑になればなるほど遊びって部分が重要ですね。
    人もイノベーションも同じで、部屋に籠って、机に噛り付いて“うんうん”と唸っていても、良いアイディアは出てきません。
    犬も歩かなかったら棒に当たらないように、ちょっと一息ついて遊びを楽しんでみませんか?

開催概要 Program summary

タイトル
ビジネス・フォーラム事務局 × TECH+ フォーラム DX Day 2023 Apr.
イノベーションのかたち
開催日程
2023年4月18日(火) 13:00~17:20
申込み締切日
2023年4月14日(金) 12:00
会場
ウェビナー
参加費
無料
お申込み
1.お申込みフォームより必要項目をご入力ください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.受講可能な方には後日、視聴用URLとログインID / パスワードをお送りします。
主催
株式会社ビジネス・フォーラム事務局
株式会社マイナビ TECH+ セミナー運営事務局
協賛
【ご協賛企業一覧】以下参照
協力
株式会社ネクプロ
お問い合わせ先
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp

※フォーラムの講演者や講演内容、講演時間は予告なく変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

お申込みからフォーラム当日までFlow

  1. STEP 1フォームからお申込み

    受講したいセッションを選択のうえ、お申込みフォームからご登録ください。

  2. STEP 2事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。

    本フォーラムにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

  3. STEP 3フォーラム開催前のご連絡

    お申込み後もご安心してフォーラム当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

  4. STEP 4フォーラム開催当日

    開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。

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