お申込みいただいた方の中から
抽選で200名様にAmazonギフト券1000円分プレゼント!!
当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
ご案内は22年9月を予定しております。
【オンラインWEBセミナーにて開催】
セミナーにお申し込みいただいた皆様には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りさせていただきます。
【A-1】基調講演
東京大学大学院 工学系研究科
【A-2】
Denodo Technologies株式会社
【A-3】
株式会社JX通信社
【B-3】
株式会社日立システムズ
【C-3】
株式会社スタディスト
【B-5】
株式会社ストラタシスジャパン
※プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※各セッションへのご参加はご自由にお選び頂けます。
13:00-13:40
【A-1】基調講演
東京大学大学院 工学系研究科 教授
森川 博之 氏
【プロフィール】
1987年東京大学工学部卒業。2006年東京大学大学院教授。モノのインターネット/ビッグデータ/DX、無線通信、クラウドロボティクス、情報社会デザインなどの研究に従事。OECDデジタル経済政策委員会副議長、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)会長、Beyond 5G新経営戦略センター長、総務省情報通信審議会部会長等。著書に「データ・ドリブン・エコノミー」「5G」など。
概要
デジタルイノベーションの起点は、気づきである。デジタルの土俵にあがり、気づきから未来を創っていかなければいけない。無形資産化が進む中で、デジタルがさらにステークホルダーを増大させつつある。関わるすべてに共感し、つないで巻き込む力を有することがデジタルイノベーションの鍵となることを述べる。
13:50-14:20
【A-2】
Denodo Technologies株式会社
プリセールスエンジニア
末延 寿朗 氏
【プロフィール】
エンタープライズ向けの外資系ソフトウェア企業で10年以上プリセールスを担当しています。
これまでRDBMSやDWHからERPまで様々な製品の提案に関わってきました。
直近の数年間はインテグレーション製品を使った提案に多く携わっています。
概要
ビジネスの持続的成長や競争優位性獲得のために、データ活用推進が重要です。本セッションではビジネスにおける持続的な競争優位性獲得のために、迅速かつ低コストで様々なデータやシステムを統合してガバナンスおよびセキュリティを実現するデータ活用基盤”論理データファブリック”について事例とともに紹介します。
14:30-15:00
【A-3】
株式会社JX通信社
マーケティングセールス局
FASTALERTマーケティング責任者
川﨑 隆豊 氏
【プロフィール】
法政大学卒業後、広告代理店に大手企業担当の営業職として入社。その後人材会社での上場を経て、現在JX通信社にてマーケティング マネージャーを務める。
製造業や物流業の災害対策サービス「FASTALERT」を担当し、各企業のBCP策定や危機管理対策を支援している。
概要
大雨による浸水や土砂災害、突発的な工場火災や車両事故など日々発生する多様なリスクにどのように備えるべきでしょうか。 被害を最小限に抑えるポイントは、被害状況の把握と適切な初動対応です。 本講演では、備えるべき多様なリスクと発災時の初動対応について、AIを用いた解決策に触れながらご紹介いたします。
14:30-15:00
【B-3】
株式会社日立システムズ
産業・流通情報サービス事業部第四システム本部第一システム部
主任技師
笹原 聡 氏
【プロフィール】
日立情報システムズ(現、日立システムズ)入社後、ITシステム導入・運用保守を経験。
経営企画部にて新規事業開発に従事後、日立製作所に出向し、日立GrのSCM改善に関する研究を担当。
日立システムズに復帰後AI事業を立上げ、DataRobot社認定カスタマーフェイシングデータサイエンティストとして、企業のAI導入・DXを支援している。
概要
近年、製造業・小売業ではAI を用いた需要予測によって在庫管理で大きく成果を出している企業が増えています。 最適な在庫管理では欠品防止と保管コストの削減を両立し、キャッシュフローの改善、財務3表の健全化が可能です。 本セッションではAIクラウドプラットフォーム「DataRobot」のデモを用い、需要予測による在庫最適化について、 在庫シミュレーションを交えながらAI活用効果をわかりやすく解説します。
14:30-15:00
【C-3】
株式会社スタディスト
Teachme Biz事業本部/営業部/フィールドセールスグループ
マネージャー
島田 隆太朗 氏
【プロフィール】
青山学院大学卒業後、金型部品メーカーでの営業として大手企業から町工場迄の現場を一通り担当。
同社IOS導入を担当しSOP整備を経験。
その後、㈱ミスミでの大手企業専属担当、メルカリのキャッシュレスサービス事業メルペイにてセールス部門の立ち上げを経て2019年8月にstudistへJOIN。
概要
人材不足や技術伝承問題に加え、第4次産業革命、スマート工場、IoT化など多くの課題を抱える製造業では、QCD改善による生産性向上がより重要になってきます。 本講演では、QCD改善に必要な多能工化の重要性と多能工化を実現する際に超えるべき壁、そしてその壁を超える方法をリアルな事例を交え「伝承」します。
15:10-15:50
【A-4】特別講演
日揮ホールディングス株式会社
専務執行役員 CHRO・CDO
花田 琢也 氏
【プロフィール】
1982年 日揮株式会社入社。2002年 NTTグループと「トライアンフ21」を設立、CEO就任。2010年 日揮アルジェリア現地法人CEO就任。帰国後、事業開発本部長、人財・組織開発部長を経て、2018年CDO就任。2021年 日揮グローバル ESCプレジデント就任。2022年4月より現職。
概要
日揮グループのデジタル変革のロードマップ“ITグランドプラン2030”は、米国顧客からの挑戦的なアドバイスを切掛けに、将来あるべき姿からバックキャスティングして誕生した。そのデジタルジャーニーのプロセスにおける様々な課題と人財面や組織面でのユニークな対策を紹介し、デジタル変革推進の軌跡を語る。
15:10-15:50
【B-4】特別講演
パナソニック コネクト株式会社
現場ソリューションカンパニー
エグゼクティブコンサルタント/エバンジェリスト
一力 知一 氏
【プロフィール】
データベースシステム開発、製造系基幹システム導入PJ、技術本部、経営企画、スマートファクトリーや物流DX構築などの幅広い職務に従事。現在は「IE(Industrial Engineering)とDX(Digital Transformation)の融合による経営オペレーション変革」を中核とするデータを活用するデータ駆動型経営オペレーション構築のエバンジェリストとして活躍。
概要
サプライチェーンは、課題が複雑に絡み合うことより課題解決を難しくしています。まずは、現場の可視化が重要になります。パナソニックのセンシング技術やAI画像解析技術などによる可視化技術、IE(インダスリアルエンジニアリング)による標準化、そして、IE×DXによる最適化を行うというアプローチを紹介いたします。
15:10-15:50
【C-4】特別講演
経済産業省
製造産業局産業機械課ロボット政策室
室長補佐(総括)
福澤 秀典 氏
【プロフィール】
2008年入省。2011年の東日本大震災を契機に、日本の電力政策の大改革に5年間従事。2019年4月から現職。ロボット導入を含む自動化の重要性に誰もが気付いている中、多くの産業分野にロボットが導入されない状況に疑問を抱き、その本質は「導入環境サイドのイノベーションだ」とロボットフレンドリープロジェクトを立ち上げ奮起。一橋大学大学院経営管理研究科修了。日本証券アナリスト。
概要
人手不足対応や生産性向上等を目的として、ロボットへの期待は高まっているものの、なかなか導入されない産業分野が多く存在します。今後のロボット導入の鍵となるのが、「ロボットフレンドリーな環境」という考え方です。なぜこの考え方が必要なのか、どのように実現していくのか、といった点を具体的な成果も交えながらご説明します。
16:00-16:30
【B-5】
株式会社 ストラタシス ジャパン
マニュファクチャリングBU
セールスシニアマネージャー
工藤 信男 氏
【プロフィール】
3Dスキャナー、3Dプリンタ など一貫して3Dに関する業界にて10年以上のキャリアを重ねる。技術の導入支援やコンサルティングなども含め、多くの経験を持つ。ストラタシス・ジャパンには2021年7月より、シニアマネージャーとして着任。
概要
多くの日本企業において3Dプリンタは、未だ試作や先行投資といった段階にあります。一方で、海外に目を向けるとすでに利益の追求、製造コストやリスクの削減といった具体的な成果を出し、経営戦略の一環として実践されています。海外事例から見る最新の3Dプリンタ活用事例をご紹介します。
16:40-17:20
【A-6】特別講演
カシオ計算機株式会社
デジタル統轄部 シニアオフィサー 開発・生産改革担当
矢澤 篤志 氏
【プロフィール】
1981年カシオ計算機入社。海外営業、物流企画、業務開発(情報システム)部門長を経て、2006年執行役員 業務開発部長(CIO)、2015年執行役員 生産資材統轄部長、2017年執行役員 生産本部長、2020年生産本部シニアオフィサー、2022年現職。
概要
グローバルでは、Industory4.0の概念が着実に実現に向かう中で、日本の製造業ではバリューチェーン全体の改革が大きく出遅れていると言われています。開発・生産・営業等、プロセス全体での改革をどのようなアプローチで進めていけば良いか?弊社でのSCM・PLM改革を事例としてご紹介させていただきます。
16:40-17:20
【B-6】特別講演
ボストン コンサルティング グループ
マネージング・ディレクター & パートナー
長谷川 晃一 氏
【プロフィール】
BCGハイテク・メディア・通信グループ、およびテクノロジーアドバンテッジグループのコアメンバー。日本におけるデジタルサプライチェーンをリード。
産業財や流通業界、エレクトロニクス、半導体、ITなどのハイテク業界の企業を中心に、デジタルテクノロジーを活用したイノベーション、事業開発やオペレーション改革に関わる支援経験が豊富。外務省やデロイトトーマツコンサルティング合同会社等を経て2019年にBCGに入社。
概要
サプライチェーンを取り巻く事業環境は年々複雑化・不安定化している。その中で企業は自社のサプライチェーンについて、従来からの経済性やリードタイムといった観点だけでなく、サプライチェーンリスクや脱炭素・人権といったガバナンスの観点も含めて、複眼的に視座からあるべき姿を捉えなおす必要が生じている。更にこのように複雑化するサプライチェーンを最適化しつつ運営するためには、デジタルの活用は企業にとっての必須テーマとなってきている。
本講演では、近年の日本企業のサプライチェーンを取り巻く環境とその影響を整理しつつ、あるべきサプライチェーンマネジメントの方向性とデジタルを活用した強化についてご紹介する。
16:40-17:20
【C-6】特別講演
ヤマハ発動機株式会社
生産技術本部 設備技術部長
茨木 康充 氏
【プロフィール】
1999年4月ヤマハ発動機に入社。製造技術部門、海外生産企画部門を経て2007年よりインドに駐在し事業及び生産企画業務を担当。2013年日本帰任後、生産課長、SCM管理部門グループリーダーを経て2018年から製造DX技術開発に携わり、2019年より現職 設備技術部長。
概要
DXという言葉を聞かずに1日が終わることを昨今経験していない。一方、「DXで現場が生き返った。」「改善成果が止まらない。」といった現場”発“の声に触れることが稀なのは何故だろうか?
当社は手の内化したDX技術を現場の人材育成に繋げ、自ら課題解決の手段として活用し、理論値生産活動の取り組みを通じて新価値を生み出す取り組みを始めた。この取り組みを“Value Innovation Factory”と名付け活動しており、本講演で紹介する。
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