Igniteとは?
「Ignite」は、企業·クラウド·未来の安全を守るテクノロジーの最新トレンドや
ベストプラクティスを学ぶことができる、業界注目のサイバー セキュリティ カンファレンス。
パロアルトネットワークスとそのパートナーが提供する、シンプルで効率的なセキュリティソリューションの数々が一堂に会するこの機会を、ぜひお見逃しなく!
基調講演
KP-1
パロアルトネットワークス株式会社
代表取締役会長兼社長
アリイ・ヒロシ
基調講演
KP-1
講演概要
人々の働き方や生活様式が変わり、また世界情勢が刻々と変化する中で、私たちは今まさに不透明かつ不確実な時代に突入したと言えるでしょう。その中で、多くの組織はサイバー脅威によるリスクに晒され、サイバーセキュリティの重要性はますます大きくなる一方です。当セッションでは、パロアルトネットワークスが、そのような中でも進化を止めず、皆様に対してどのようにデジタル企業として競争力を高めていく支援を継続的に行なっていくか、ご説明いたします。
パロアルトネットワークス株式会社
代表取締役会長兼社長
アリイ・ヒロシ
基調講演
KP-2
Palo Alto Networks
Senior Vice President of Products
Kumar Ramachandran
基調講演
KP-2
講演概要
ハイブリッドワーカーのセキュリティを確保するためにZTNA 2.0が必要であることは分かっていますが、それを具体的に実現するにはどうすればよいのでしょうか。このセッションでは、Palo Alto NetworksのSASE製品担当SVPであるKumar Ramachandranが、Prisma AccessによるZTNA 2.0でいかに素晴らしいユーザー体験がもたらされるかをご説明します。
Palo Alto Networks
Senior Vice President of Products
Kumar Ramachandran
基調講演
KP-3
Palo Alto Networks
Founder and Chief Technology Officer
Nir Zuk
基調講演
KP-3
講演概要
ZTNAは、レガシーであるリモートアクセスVPNの問題を解決するために登場しましたが、その第一世代であるZTNA 1.0は技術的に限界があり、今となっては組織に深刻なリスクをもたらしています。新しいアプローチが必要なのは明らかで、その期待に応えるのがZTNA 2.0です。Palo Alto Networksの創設者兼CTOであるNir Zukが、ZTNA 1.0の根本的な欠点を明らかにしつつ、ハイブリッドワーカーの安全を守るためになぜZTNA 2.0が必要なのかをご説明します。
Palo Alto Networks
Founder and Chief Technology Officer
Nir Zuk
基調講演
KP-5
米イェール大学助教授
半熟仮想株式会社代表
成田 悠輔 氏
プロフィール
20年以上にわたり欧州、北米、日本のサイバーセキュリティ業界において、セキュリティ戦略・技術、クライシスマネージメント、競合戦略、製品戦略まで幅広い経験を有し、全世界での年間最優秀社員賞をセキュリティベンダー2社から受賞。パロアルトネットワークスでは、日本のサイバーセキュリティ戦略に関するエバンジェリストとして、最新のサイバーセキュリティ戦略や施策、技術に関する啓発を担当。2015年よりRSA Conference Asia Pacific & Japan Program Committee プログラム委員。2020年よりZDNet Japan「ビジネス視点でわかるサイバーのリスクとセキュリティ」連載中。
基調講演
KP-5
講演概要
デジタル化の進んだ社会では、データに基づく意思決定・実行の循環が自動で行われるようになります。この未来を見据え、企業は「DX」の中で何に取り組み、何を排除すべきなのか。本セッションでは、経済学とデータ科学の専門家である成田 悠輔 氏を招き、データに基づいて事業を変革、創造する術を語っていただきます。
米イェール大学助教授
半熟仮想株式会社代表
成田 悠輔 氏
プロフィール
東京大学卒、2016年米マサチューセッツ工科大学経済学博士号取得。17年から米イェール大学経済学部助教授、一橋大学特任准教授、東京大学招聘研究員、経済産業研究所客員研究員などを兼任。データ・アルゴリズム・数学・ポエムを使ったビジネスと政策のデザインを研究。サイバーエージェント、ZOZO、学研、茅乃舎、ニューヨーク市、 シカゴ市などと共同研究・事業を行う。内閣総理大臣賞・MITテクノロジーレビューInnovators under 35 Japanなど受賞。共同通信、Forbes、Yahooニュースのコラムニスト、テレビ朝日・報道ステーション他でコメンテーターなども務める。著書に『22世紀の民主主義: 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』(SBクリエイティブ、2022年)など。
基調講演
KP-6
内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター
副センター長 内閣審議官
𠮷川 徹志 氏
プロフィール
1991年京都大学大学院工学研究科修了。同年通商産業省(現経済産業省)入省。在韓国日本大使館経済部参事官、資源エネルギー庁電力ガス事業部電力需給・流通政策室長、内閣官房副長官補室内閣参事官、資源エネルギー庁省エネルギー新エネルギー部政策課長、内閣サイバーセキュリティセンター総括担当参事官などを経て、2021年10月より現職。神奈川県小田原市出身。
基調講演
KP-5
講演概要
昨年9月に「誰も取り残さないサイバーセキュリティ Cybersecurity for All」を掲げた新しいサイバーセキュリティ戦略が閣議決定されました。その後の国際動向やエモテット、ランサムウェア等のサイバー攻撃等、最近の情勢も踏まえて、企業の組織統治、サプライチェーンリスクの観点も含め、我が国のサイバーセキュリティ政策について包括的に解説いたします。
内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター
副センター長 内閣審議官
𠮷川 徹志 氏
プロフィール
1991年京都大学大学院工学研究科修了。同年通商産業省(現経済産業省)入省。在韓国日本大使館経済部参事官、資源エネルギー庁電力ガス事業部電力需給・流通政策室長、内閣官房副長官補室内閣参事官、資源エネルギー庁省エネルギー新エネルギー部政策課長、内閣サイバーセキュリティセンター総括担当参事官などを経て、2021年10月より現職。神奈川県小田原市出身。
基調講演
KP-7
西村あさひ法律事務所
弁護士
北條 孝佳 氏
プロフィール
警察庁技官として10年以上勤務し、サイバー攻撃等に対する解析業務や新たな捜査手法の研究などに従事。在職中に司法試験に合格、西村あさひ法律事務所に入所、企業の危機管理や不祥事対応、サイバーセキュリティ対策・対応等に従事するほか、技術者・経営者向けの研修や全国都道府県警察を始め全国各地での講演活動も行う。内閣サイバーセキュリティセンター・サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会構成員、埼玉県警察本部・サイバー犯罪対策技術顧問、国立研究開発法人情報通信研究機構・招へい専門員、日本弁護士連合会・情報セキュリティWG委員、一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会・専門委員、NPOデジタル・フォレンジック研究会・理事、一般社団法人弁護士業務デジタル化推進協会・理事なども務める。近著に「情報刑法Ⅰ サイバーセキュリティ関連犯罪」(弘文堂)などがある。
株式会社 JTB
常務執行役員
デジタルトランスフォーメーション推進担当
CIO CISO
福本 伸昭 氏
プロフィール
1983年 早稲田大学卒業後、日本IBM株式会社に入社。中央銀行やメガバンクのプロジェクトマネジャーを務めた後、日本IBMと複数の地方銀行による合弁会社、株式会社地銀ITソリューションの代表取締役社長、日本IBMの金融ソリューション部門の執行役員を歴任。2019年4月株式会社JTB情報システムの常務取締役としてJTBグループに入社、2020年4月より現職。JTBグループのDXをけん引している
パロアルトネットワークス株式会社
日本担当最高セキュリティ責任者(Field CSO)
林 薫
基調講演
KP-7
講演概要
デジタルトランスフォーメーション(DX)による新たな競争優位性の獲得―
昨今のビジネス環境においてDXによる変革はとどまることを知らず、生産から販売までのバリューチェーン上のすべての工程や、コーポレート機能のデジタル化も加速度的に進められおります。言わずもがな、デジタル化はビジネスのスピードを向上し競争優位性に大きく貢献する一方で、セキュリティの脆弱性を狙ったサイバー攻撃ポイントを増やしていることを忘れてはいけません。
事業継続性の観点から変化に強い需給網を再構築しながらも、攻撃対象企業の取引先の弱点を狙ったランサムウエア攻撃やネットワーク上で動作するプログラムの脆弱性を狙った不正アクセスなど、サイバー攻撃が企業へ与えるダメージは計り知れません。サイバー攻撃が高度化・複雑化していくなかで、デジタル化によるビジネス変革にセキュリティガバナンスが対応し切れていない可能性があげられているのではないでしょうか?
DXを加速していくなかで、同時にサイバー攻撃に対して攻めのセキュリティ対策が求められていることは言うまでもありません。サイバー攻撃の対象は特定業界への攻撃に留まらないなかで、すべて企業において経営レベルでの対応が求められております。
ネットワークに繋がる以上、地理的な制約を受けることなく容易に国境を越えた攻撃も可能となりサイバー空間におけるセキュリティ領域でのガバナンス力向上・強化を進めていく必要があるのではないでしょうか?
当セッションでは、“攻めのセキュリティ変革”をキーワードに、複雑・巧妙化するサイバー攻撃を予知し保全していくための、ITセキュリティガバナンスをグローバル・子会社間を巻き込んだ攻めのセキュリティ実装を実現された事例やセキュリティ人材の育成や組織体制に至るまで、プロフェッショナルな立場の方々をお招きし、ベストプラクティスを紐解きます。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
西村あさひ法律事務所
弁護士
北條 孝佳 氏
プロフィール
警察庁技官として10年以上勤務し、サイバー攻撃等に対する解析業務や新たな捜査手法の研究などに従事。在職中に司法試験に合格、西村あさひ法律事務所に入所、企業の危機管理や不祥事対応、サイバーセキュリティ対策・対応等に従事するほか、技術者・経営者向けの研修や全国都道府県警察を始め全国各地での講演活動も行う。内閣サイバーセキュリティセンター・サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会構成員、埼玉県警察本部・サイバー犯罪対策技術顧問、国立研究開発法人情報通信研究機構・招へい専門員、日本弁護士連合会・情報セキュリティWG委員、一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会・専門委員、NPOデジタル・フォレンジック研究会・理事、一般社団法人弁護士業務デジタル化推進協会・理事なども務める。近著に「情報刑法Ⅰ サイバーセキュリティ関連犯罪」(弘文堂)などがある。
株式会社 JTB
常務執行役員
デジタルトランスフォーメーション推進担当
CIO CISO
福本 伸昭 氏
プロフィール
1983年 早稲田大学卒業後、日本IBM株式会社に入社。中央銀行やメガバンクのプロジェクトマネジャーを務めた後、日本IBMと複数の地方銀行による合弁会社、株式会社地銀ITソリューションの代表取締役社長、日本IBMの金融ソリューション部門の執行役員を歴任。2019年4月株式会社JTB情報システムの常務取締役としてJTBグループに入社、2020年4月より現職。JTBグループのDXをけん引している
パロアルトネットワークス株式会社
日本担当最高セキュリティ責任者(Field CSO)
林 薫
基調講演
KP-8
一般社団法人 ソフトウェア協会
理事
萩原 健太 氏
パロアルトネットワークス株式会社
チーフサイバーセキュリティストラテジスト
染谷 征良
プロフィール
20年以上にわたり欧州、北米、日本のサイバーセキュリティ業界において、セキュリティ戦略・技術、クライシスマネージメント、競合戦略、製品戦略まで幅広い経験を有し、全世界での年間最優秀社員賞をセキュリティベンダー2社から受賞。パロアルトネットワークスでは、日本のサイバーセキュリティ戦略に関するエバンジェリストとして、最新のサイバーセキュリティ戦略や施策、技術に関する啓発を担当。2015年よりRSA Conference Asia Pacific & Japan Program Committee プログラム委員。2020年よりZDNet Japan「ビジネス視点でわかるサイバーのリスクとセキュリティ」連載中。
基調講演
KP-8
講演概要
2021年末から年始にかけての約2ヶ月間、ランサムウェア感染によって医療業務に大きな影響を及ぼしたインシデントは、社会に大きなインパクトを与えました。ユーザー組織やベンダーにとってもこれまでのセキュリティのあり方を考え直すきっかけとなる報告書が、2022年6月に同病院から公開されました。本セッションでは、有識者会議の調査委員で現地での調査から報告書の執筆にも携わられたソフトウェア協会理事の萩原健太氏を招き、インシデントの全体像に加えて、明らかになった多くの組織が抱えるであろう課題、そしてこれからのセキュリティに必要な対策などをお話しいただきます。
一般社団法人 ソフトウェア協会
理事
萩原 健太 氏
プロフィール
法政大学大学院公共政策学修士。セキュリティ企業にてマーケティングやCSIRTの構築や運用、渉外活動を行い、日本のサイバーセキュリティ発展のための活動を行う。(一社)ソフトウェア協会理事、Software ISACの共同代表、(一社)日本シーサート協議会の運営委員長などを務める。2021年10月に発生したつるぎ町立半田病院のランサムウェア感染事案では、有識者会議の調査委員を務め、報告書作成に携わる。
パロアルトネットワークス株式会社
チーフサイバーセキュリティストラテジスト
染谷 征良
プロフィール
20年以上にわたり欧州、北米、日本のサイバーセキュリティ業界において、セキュリティ戦略・技術、クライシスマネージメント、競合戦略、製品戦略まで幅広い経験を有し、全世界での年間最優秀社員賞をセキュリティベンダー2社から受賞。パロアルトネットワークスでは、日本のサイバーセキュリティ戦略に関するエバンジェリストとして、最新のサイバーセキュリティ戦略や施策、技術に関する啓発を担当。2015年よりRSA Conference Asia Pacific & Japan Program Committee プログラム委員。2020年よりZDNet Japan「ビジネス視点でわかるサイバーのリスクとセキュリティ」連載中。
基調講演
KP-9
株式会社トリエス
代表取締役
葛西 重雄 氏
(独立行政法人情報処理推進機構CIO補佐官)
プロフィール
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)CIO補佐官、厚生労働省データヘルス改革推進本部技術参与。2003年経済産業省に第一号CIO補佐官として着任(~2009年)。2006年からはIPAのCIO補佐官に(~現在)。政府機関等の情報システム構築及びセキュリティ対策に係る全体設計を幅広く手掛け、2017年~データヘルス改革推進本部顧問(現技術参与)としてヘルスケア領域のデジタル化を推進する。
基調講演
KP-9
講演概要
ヘルスケアデータを用いたデータ空間のこれからのあり方について、日本政府が進めるデータヘルス改革やEUのヘルスケアデータスペースなどの取組みと合わせてご紹介するほか、PHRから電子カルテシステムまで、ヘルスケアデータを管理するインフラストラクチャーの技術及びヘルスケアデータのセキュリティ確保に必要な対策についても触れます。さらにゲノムデータを用いたがん治療などの、先進的なデータ利用技術も解説します。
株式会社トリエス
代表取締役
葛西 重雄 氏
(独立行政法人情報処理推進機構CIO補佐官)
プロフィール
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)CIO補佐官、厚生労働省データヘルス改革推進本部技術参与。2003年経済産業省に第一号CIO補佐官として着任(~2009年)。2006年からはIPAのCIO補佐官に(~現在)。政府機関等の情報システム構築及びセキュリティ対策に係る全体設計を幅広く手掛け、2017年~データヘルス改革推進本部顧問(現技術参与)としてヘルスケア領域のデジタル化を推進する。
ネットワークセキュリティ
ST-1
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムズエンジニア
庄司 雄己
ネットワークセキュリティ
ST-1
講演概要
昨今では、世間で猛威を振るうEmotetをはじめ、従来型のセキュリティ製品の検出や防御を回避するテクニックを駆使し、侵害が拡大するケースが多くなりました。本セッションでは、昨今のマルウェアが行う、巧妙な複数のすり抜け技術の概要と、それらの回避型や未知の脅威を検知し遮断することができる、業界で初めてパロアルトの次世代ファイアウォールに搭載された、最新の多層防御技術の仕組みをご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムズエンジニア
庄司 雄己
ネットワークセキュリティ
ST-2
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムズエンジニア
横谷 康久
ネットワークセキュリティ
ST-2
講演概要
次世代ファイアウォールのサブスクリプションの一つであるAIOpsを用いてどのようにセキュリティの費用対効果を最大限にするかを御紹介致します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムズエンジニア
横谷 康久
ネットワークセキュリティ
ST-3
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
寺内 大補
ネットワークセキュリティ
ST-3
講演概要
パロアルトネットワークスの製品サービスではSaaS制御ができない、もしくは弱いというような誤解はないでしょうか。この内容はSaaSセキュリティサブスクリプションを利用して、可視化だけではなく、制約の少ない制御の実装・運用イメージを把握して頂くために実設定を交えてSaaS管理者視点および、インフラ管理者視点双方から解説いたします。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
寺内 大補
ネットワークセキュリティ
ST-4
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 アーキテクト
林 章
ネットワークセキュリティ
ST-4
講演概要
IoT (モノのインターネット)デバイスの大幅な増加に伴い、IoTデバイスのセキュリティ脆弱性を狙ったサイバー攻撃も増加しています。IoTはデジタル トランスフォーメーションの重要な柱と言えますが、その一方で多くの場合、セキュリティを考慮した設計ではありません。このセッションでは、機械学習を活用し、業界で最もスマートなIoTセキュリティ対策を通じて、お客様が抱える IoT セキュリティ課題解決をシンプルに実現する、パロアルトネットワークスの IoT セキュリティをご紹介いたします。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 アーキテクト
林 章
ネットワークセキュリティ
ST-5
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムズエンジニア
本多 亮吾
ネットワークセキュリティ
ST-5
講演概要
パロアルトネットワークスのファイアウォール製品の運用管理の効率化のため、APIを積極的にご活用下さい。他システムとの連携や運用作業の自動化を推進できます。このセッションでは、弊社のAPI体系を概説するとともに、事例を交えながら具体的な使用方法をご説明いたします。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムズエンジニア
本多 亮吾
ネットワークセキュリティ
ST-6
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 ソリューションズアーキテクト
今岡 誠
ネットワークセキュリティ
ST-6
講演概要
クラウド提供型セキュリティサービスは、既知、未知、および高度な回避型の脅威から防御するために特別に設計されたサブスクリプションベースのセキュリティサービスです。もう新しい脅威に対抗するために新しい機器の追加やネットワーク変更は必要ありません。CDSSを追加することで既存の弊社NGFW(PrismaAccessを含む)に新しいセキュリティ機能を追加します。このセッションではCDSSで提供されるセキュリティ機能の概要を紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 ソリューションズアーキテクト
今岡 誠
ネットワークセキュリティ
ST-7
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
前田 拓
ネットワークセキュリティ
ST-7
講演概要
昨年市場に紹介された Advanced Threat Prevention と Advanced URL Filtering の2つのサブスクリプションについてあらためて解説します。この2つに共通するキーワードは機械学習(ML)、深層学習(Deep Learning)です。これらの新しい防御手法が必要となる背景と、動作について説明します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
前田 拓
ネットワークセキュリティ
ST-8
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
國岡 聖浩
ネットワークセキュリティ
ST-8
講演概要
アタッカーの手口は年々巧妙化しており、近年その攻撃手法においてDNSを利用した手口が急激に増加しています。これらの攻撃は既存のシグネチャーベースの脅威防御だけでは対応しきれず、より高度化された攻撃に対する対策が急務となっています。本セッションでは、NGFWのサブスクリプションサービスであるDNS Securityよってもたらされるセキュリティ対策の必要性について説明します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
國岡 聖浩
ネットワークセキュリティ
ST-9
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
早川 浩平
ネットワークセキュリティ
ST-9
講演概要
サイバー攻撃やマルウェア攻撃だけが情報漏洩の原因ではありません。悪意の有無にかかわらず、社員や内部の人間により機密性の高いデータやファイルを社外のクラウドサービスへ送信してしまうことで情報漏洩のインシデントとなるケースも少なくありません。本セッションではNGFWやPrisma Accesssのオプションとして提供されるエンタープライズDLP機能について説明します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
早川 浩平
SASE
SA-1
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Access & SD-WAN
システムエンジニア スペシャリスト
古川 大名
SASE
SA-1
講演概要
業界で唯一「ZTNA 2.0」を提供可能なクラウドサービスであるPrisma Access。
このセッションでは進化を続けるPrisma Accessの最新バージョン3.2で追加された革新的な新機能についてご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Access & SD-WAN
システムエンジニア スペシャリスト
古川 大名
SASE
SA-2
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Access & SD-WAN
システムエンジニア スペシャリスト
佐藤 大輔
SASE
SA-2
講演概要
セキュリティとネットワークをクラウドベースで提供するSASEにSD-WANは欠かせない要素となっています。
本セッションではパロアルトネットワークスが考えるSASEに必要なSD-WANのアーキテクチャやそれを実現するための機能をPrisma Accessとの連携も含めてご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Access & SD-WAN
システムエンジニア スペシャリスト
佐藤 大輔
SASE
SA-3
パロアルトネットワークス株式会社
SASE営業本部
シニアリージョナルセールスマネージャー
和田 一寿
SASE
SA-3
講演概要
パロアルトネットワークスが提供するSD-WANはSASEのコンポーネントとして、SASEのベストクラスセキュリティ、ユーザエクスペリエンス(UX)を拠点に展開します。
コロナ禍によりリモートワークが日本でも普及していますが、同様にオフィスへの回帰というトレンドもある中、こちらのセッションではSASEをリモートだけでなく、オフィスでも最適化していく為に有効なSD-WANソリューションをご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
SASE営業本部
シニアリージョナルセールスマネージャー
和田 一寿
SASE
SA-4
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Access & SD-WAN
システムエンジニア スペシャリスト
石川 真千子
SASE
SA-4
講演概要
アフターコロナによるハイブリッドワークの増加や加速し続けるクラウドシフトにより企業ネットワークとセキュリティの在り方は大きく変わりつつあります。
本セッションではパロアルトネットワークスのSASEソリューションであるPrisma Accessの概要と基本機能、この変化の中でお客様に選ばれる理由をご説明致します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Access & SD-WAN
システムエンジニア スペシャリスト
石川 真千子
SASE
SA-5
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Access & SD-WAN
システムエンジニア スペシャリスト
松本 敦嗣
SASE
SA-5
講演概要
SaaSアプリケーションについて、多くの企業が業務の中で利用するようになっている中で、個人でも簡単に利用できるという特徴から、企業のIT部門ではSaaSアプリケーションに関するセキュリティに関心が高まっています。
このセッションではパロアルトネットワークスが提供する次世代CASBについて、その構成要素やPrisma SASEとの関係についてご説明いたします。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Access & SD-WAN
システムエンジニア スペシャリスト
松本 敦嗣
SASE
SA-6
基調講演:ZTNA 2.0による新しい働き方の時代の到来
Palo Alto Networks
Chief Executive Officer and Chairman
Nikesh Arora
Palo Alto Networks
Chief Business Officer
Amit Singh
-------------------------
SASEの導入に乗り出す際に、ZTNA 2.0を採用すべき理由
Palo Alto Networks
Founder and Chief Technology Officer
Nir Zuk
Capital One
Accountable Distinguished Engineer & Enterprise Architect
Brandee Pierce氏
Palo Alto Networks
Senior Vice President of Products
Kumar Ramachandran
-------------------------
今、ZTNA 2.0を実現するための3大ユース ケース
Palo Alto Networks
Vice President of Product Management for Prisma Access
Anupam Upadhyaya
-------------------------
Prisma SASEの新機能
Palo Alto Networks
Executive Vice President, Chief Product Officer
Lee Klarich
-------------------------
次世代CASBでSaaSを保護
Palo Alto Networks
Vice President of Product Management for Internet Security
Taylor Ettema
APTIV
Director, Security Architecture & Engineering
Luis Cunha氏
-------------------------
SASEを用いた実用的なゼロ トラスト実装アプローチ
Gartner
Vice President and Distinguished Analyst
Neil MacDonald氏
SASE
SA-6
講演概要
ハイブリッド勤務という新時代において、既存のネットワーク アーキテクチャ、およびセキュリティ アーキテクチャは効果を失っています。ユーザー エクスペリエンスを損なうことなく、現代の柔軟な働き方を支えるには、新たなモデル「SASE」が必要です。
SASE業界最先端のイベント「SASE Converge 2022」は、業界屈指の専門家がゼロ トラスト ネットワーク アクセスとSASEの将来像を明らかにします。SASEは私たちの働き方をどう変えるのか。また、テクノロジ リーダーによる組織改革にどう貢献するのか。その答えはイベントで!
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基調講演:ZTNA 2.0による新しい働き方の時代の到来
私たちの仕事との関わり方は根本から不可逆的に変わりました。もはや働く場所ではなく、何をするかの問題になったのです。そして、新時代の働き方であるFlexWorkはすでに存在します。
今日の組織には、多くの期待が寄せられる新しい柔軟な働き方への対応が求められていますが、セキュリティやユーザー エクスペリエンスを犠牲にすることはできません。場所、時間、デバイスを選ばない働き方を従業員に許可することは、多くの組織にとってやっかいな取り組みに思えるかもしれません。ですが、ゼロ トラスト ネットワーク アクセス2.0を利用すると、この取り組みは現実的になるばかりか、ビジネスに欠かせない存在になります。このセッションではパロアルトネットワークスのCEOであるNikesh Aroraが働き方の進化に対する自身の見解と、あらゆるリーダーがZTNA 2.0を戦略的な優先事項とすべき理由を解説します。
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SASEの導入に乗り出す際に、ZTNA 2.0を採用すべき理由
もはや、SASE導入の是非ではなく、いつ、どのように導入するかが論点になっているのは明白です。このセッションでは、SASEの導入に乗り出す際にZTNA 2.0を採用すべき理由と注意点を学びます。講演者はパロアルトネットワークスの創業者兼CTOのNir Zukと製品担当SVPのKumar Ramachandran。ハイブリッド勤務者のセキュリティを確保するには既存のレガシーZTNAソリューションでは不十分な理由と、ZTNA 2.0の必要性を解説します。また、Capital One社の最上級エンジニア兼アーキテクトであるBrandee Pierce氏が同社にとってZTNA 2.0が正しいアーキテクチャのアプローチである理由を語ります。
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今、ZTNA 2.0を実現するための3大ユース ケース
ZTNA 2.0の開始は難しくもなければ大きな負担でもなく、妥協を伴うものでもありません。ひと言で表現するなら「調整」です。つまり、お客様の組織が直面する主な懸念事項や課題に対して具体的なニーズを対応付け、アーキテクチャの変更や大規模なビジネスの中断を伴わずに課題を解決します。このセッションでは、お客様の企業でZTNA 2.0を今すぐ実現するための3大使用例を製品管理担当VPのAnupam Upadhyayaが解説します。
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Prisma SASEの新機能
パンデミックはすべてを一変させましたが、特に大きな影響を受けたのがSASEの導入ペースです。SASEのレベルを継続的に高め、お客様がハイブリッド勤務の将来性を担保できるようにするため、弊社が投入している革新的な新規イノベーションについて、最高製品責任者Lee Klarichが自ら解説します。
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次世代CASBでSaaSを保護
企業向けSaaS利用の劇的な増加により、ユーザーの生産性とビジネスの俊敏性が大幅に向上しましたが、それに伴い不注意によるデータ流出や侵害の新たな原因も生まれています。本セッションでは弊社の製品管理担当VPであるTaylor Ettemaが、次世代CASBの最新イノベーションをご紹介します。もう二度と新規SaaSアプリの心配をせずに済む理由をお確かめください。
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SASEを用いた実用的なゼロ トラスト実装アプローチ
場所と時間を問わないリソースへのアクセスを実現するため、企業はハイブリッド勤務環境への移行を進めていますが、リソースはSaaS、インターネット、パブリック クラウドIaaSのほか、一部は従来のデータセンターに存在するなど散在しています。そこでSASE戦略を採用すると、ユーザー、デバイス、支社からリソースへのゼロ トラスト アクセスを場所に関係なく実現できます。本セッションでは、SASEの枠組みの中でゼロ トラストを実装するための実用的なアプローチをご紹介します。
基調講演:ZTNA 2.0による新しい働き方の時代の到来
Palo Alto Networks
Chief Executive Officer and Chairman
Nikesh Arora
Palo Alto Networks
Chief Business Officer
Amit Singh
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SASEの導入に乗り出す際に、ZTNA 2.0を採用すべき理由
Palo Alto Networks
Founder and Chief Technology Officer
Nir Zuk
Capital One
Accountable Distinguished Engineer & Enterprise Architect
Brandee Pierce氏
Palo Alto Networks
Senior Vice President of Products
Kumar Ramachandran
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今、ZTNA 2.0を実現するための3大ユース ケース
Palo Alto Networks
Vice President of Product Management for Prisma Access
Anupam Upadhyaya
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Prisma SASEの新機能
Palo Alto Networks
Executive Vice President, Chief Product Officer
Lee Klarich
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次世代CASBでSaaSを保護
Palo Alto Networks
Vice President of Product Management for Internet Security
Taylor Ettema
APTIV
Director, Security Architecture & Engineering
Luis Cunha氏
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SASEを用いた実用的なゼロ トラスト実装アプローチ
Gartner
Vice President and Distinguished Analyst
Neil MacDonald氏
SASE
SA-7
Prisma SD-WANによる支社の刷新
Palo Alto Networks
Senior Product Manager - Prisma SASE
Bill Pruitt
SA Recycling
Director of IT Infrastructure and Cybersecurity
Victor Ludick氏
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従業員エクスペリエンスの問題をADEMで高速解決
Palo Alto Networks
Senior Product Manager - ADEM
Sarah Evans
Blue Cross Blue Shield of Nebraska
Cloud Security Engineer
Joshua Bieno氏
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ハイブリッド ワークの時代に向けたネットワーキングとセキュリティの現代化: 導入事例の検討
Palo Alto Networks
Senior Vice President of Products
Kumar Ramachandran
Village Roadshow
Chief Transformation Officer
Michael Fagan氏
Beam Suntory
Senior Network Architect
Qun Wei氏
Chemist Warehouse
General Manager of IT
Simon Hibbert氏
SASE
SA-7
講演概要
ハイブリッド勤務という新時代において、既存のネットワーク アーキテクチャ、およびセキュリティ アーキテクチャは効果を失っています。ユーザー エクスペリエンスを損なうことなく、現代の柔軟な働き方を支えるには、新たなモデル「SASE」が必要です。
SASE業界最先端のイベント「SASE Converge 2022」は、業界屈指の専門家がゼロ トラスト ネットワーク アクセスとSASEの将来像を明らかにします。SASEは私たちの働き方をどう変えるのか。また、テクノロジ リーダーによる組織改革にどう貢献するのか。その答えはイベントで!
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Prisma SD-WANによる支社の刷新
ハイブリッド勤務の普及に伴い、支社が本社と同じぐらい重要な存在に進化すると多くの方が主張しています。したがって、支社の従業員の安全な接続を確保することが非常に重要です。本セッションに参加し、SD-Branch機能を用いた支社の刷新について学びましょう。講演者はSA Recycling社のITインフラ&サイバーセキュリティ部長であるVictor Ludick氏と、弊社のSD-WAN製品エキスパートであるBill Pruittです。次世代SD-WANの必要性と、Prisma SD-WANに追加された新しいイノベーションについて解説します。
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従業員エクスペリエンスの問題をADEMで高速解決
手間のかかるIT問題の解決に従業員とIT管理者の貴重な時間が奪われることは珍しくなく、企業の生産性に悪影響が生じています。そのため対策が必要です。本セッションでは、ネブラスカ州Blue Cross Blue Shield協会のクラウド セキュリティ リーダーであるJoshua Bieno氏と、弊社のシニア プロダクト マネージャであるSarah Evansが、自律型デジタル エクスペリエンス管理(ADEM)を利用してハイブリッド勤務者のベストなユーザー エクスペリエンスを確保した同協会の事例について語ります。ADEMを利用すると、問題が深刻化する前にIT部門がエクスペリエンスの問題を解決し、ティア2とティア3へのITエスカレーション要求を60%以上削減できます。また、セルフサービスADEMなどの新規イノベーションを深掘りする独占企画もご覧いただけます。
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ハイブリッド ワークの時代に向けたネットワーキングとセキュリティの現代化: 導入事例の検討
コロナ後を見据えて世界中の組織がネットワークとセキュリティのインフラの刷新に取り組んでいます。その目的はハイブリッド勤務という新たな現実に適応することです。本セッションでは、Prisma SASEの利用者であるBeam Suntory社、Village Roadshow社、Chemist Warehouse社の3社にSASEの導入を成功に導いたアプローチを尋ねます。注目のセッションの司会は弊社のSASE製品担当シニア バイス プレジデントであるKumar Ramachandranです。セキュリティを最適化しながらユーザー エクスペリエンスを改善する方法を学びましょう。
Prisma SD-WANによる支社の刷新
Palo Alto Networks
Senior Product Manager - Prisma SASE
Bill Pruitt
SA Recycling
Director of IT Infrastructure and Cybersecurity
Victor Ludick氏
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従業員エクスペリエンスの問題をADEMで高速解決
Palo Alto Networks
Senior Product Manager - ADEM
Sarah Evans
Blue Cross Blue Shield of Nebraska
Cloud Security Engineer
Joshua Bieno氏
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ハイブリッド ワークの時代に向けたネットワーキングとセキュリティの現代化: 導入事例の検討
Palo Alto Networks
Senior Vice President of Products
Kumar Ramachandran
Village Roadshow
Chief Transformation Officer
Michael Fagan氏
Beam Suntory
Senior Network Architect
Qun Wei氏
Chemist Warehouse
General Manager of IT
Simon Hibbert氏
セキュリティオペレーション
CO-1
パロアルトネットワークス株式会社
Cortex営業本部
SEマネージャー
室井 俊彦
プロフィール
20年以上のIT業界経験の中で、SIerにてネットワーク設計と認証技術を中心にエンジニアとして活動し、その後外資系ベンダーにてメール・エンドポイント・クラウドのセキュリティを経験、セミナー登壇も数多く担当。現在のパロアルトネットワークスでは、XDR・脅威インテリジェンス・SOAR・Attack Surface Managementを専門で担当するCortexのプリセールスエンジニアとして6年以上の経験を持ち、お客様への提案やパートナーサービスを支援するSEチームのマネジメントに従事。
セキュリティオペレーション
CO-1
講演概要
ここ10年で計算能力とデータストレージは飛躍的な進歩を遂げています。そのため、AIを活用したサイバー攻撃からリアルタイムに対処する方法について、根本から考え直す必要があります。本セッションでは、インテリジェントなデータ基盤の構築に加え、レスポンスを高速化し様々な脅威に対して先手を打って対策を行う、AI主導のSOCプラットフォームの技術要素についてご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
Cortex営業本部
SEマネージャー
室井 俊彦
プロフィール
20年以上のIT業界経験の中で、SIerにてネットワーク設計と認証技術を中心にエンジニアとして活動し、その後外資系ベンダーにてメール・エンドポイント・クラウドのセキュリティを経験、セミナー登壇も数多く担当。現在のパロアルトネットワークスでは、XDR・脅威インテリジェンス・SOAR・Attack Surface Managementを専門で担当するCortexのプリセールスエンジニアとして6年以上の経験を持ち、お客様への提案やパートナーサービスを支援するSEチームのマネジメントに従事。
セキュリティオペレーション
CO-2
パロアルトネットワークス株式会社
Cortex営業本部
システムエンジニアスペシャリスト
齋藤 正道
プロフィール
20年以上のIT業界経験の中で、SIerにてネットワーク設計と認証技術を中心にエンジニアとして活動し、その後外資系ベンダーにてメール・エンドポイント・クラウドのセキュリティを経験、セミナー登壇も数多く担当。現在のパロアルトネットワークスでは、XDR・脅威インテリジェンス・SOAR・Attack Surface Managementを専門で担当するCortexのプリセールスエンジニアとして6年以上の経験を持ち、お客様への提案やパートナーサービスを支援するSEチームのマネジメントに従事。
セキュリティオペレーション
CO-2
講演概要
クラウド利用が進む中、攻撃者の興味関心もクラウドに移行しその結果クラウド環境におけるインシデントが増加しつつあります。
本セッションではCortex XDRがクラウド環境においてどのように活用できるかご説明します。
パロアルトネットワークス株式会社
Cortex営業本部
システムエンジニアスペシャリスト
齋藤 正道
プロフィール
SIerでアプリケーションエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後外資系セキュリティベンダーでエンドポイント(EPP/EDR)、クラウド(CASB/CSPM/CWPP)、ネットワーク(SWG)などのプリセールス業務を経験。現在はその経験を活かしてCortexのソリューション全般のプリセールスに従事。
セキュリティオペレーション
CO-3
パロアルトネットワークス株式会社
Cortex営業本部
システムエンジニア
梅根 庸一
プロフィール
通信業界向けのシステム開発エンジニアとしてキャリアをスタートした後、
IT運用管理製品のプリセールスとして従事。前職では、イスラエルに本社を置くスタートアップのセキュリティ会社でビジネスの立ち上げに関わる。現在は、Cortexのエンタープライズ向けの直販SEとして奮闘中。
セキュリティオペレーション
CO-3
講演概要
自立型SOCを目指すうえでは、定型的な業務の自動化のみならず、高精度な判断を行うための情報収集と可視化、完全自動化が難しい煩雑な作業への対処などがポイントです。フィッシングメール対応といった典型的なSOC業務をはじめ、SaaSアクセス用のホワイトリスト更新などの脅威インテリジェンス管理を通して、自立型SOCへつながるCortex XSOARの活用シーンをご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
Cortex営業本部
システムエンジニア
梅根 庸一
プロフィール
通信業界向けのシステム開発エンジニアとしてキャリアをスタートした後、
IT運用管理製品のプリセールスとして従事。前職では、イスラエルに本社を置くスタートアップのセキュリティ会社でビジネスの立ち上げに関わる。現在は、Cortexのエンタープライズ向けの直販SEとして奮闘中。
セキュリティオペレーション
CO-4
パロアルトネットワークス株式会社
Cortex営業本部
システムエンジニア
野口 みどり
セキュリティオペレーション
CO-4
講演概要
社員のリモートワークのセキュリティの多くを可視化できないという課題を抱えながら、企業はリモートワーク体制への移行の加速を余儀なくされてきました。
このセッションでは、リモートワーカーの攻撃対象領域を可視化をCortex Xpanseでどのようにできるかご案内をします。
パロアルトネットワークス株式会社
Cortex営業本部
システムエンジニア
野口 みどり
セキュリティオペレーション
CO-6
JBCC株式会社
サービス事業 DX推進 ITS企画
部長
永田 桂史 氏
JBCC株式会社
サービス事業 DX推進 ITS企画
小峯 幸弘 氏
プロフィール
セキュリティ技術本部にてインフラ・サーバー構築を含む多くのセキュリティ案件を経験。現在はDX推進として社内の情報システム部門に従事し、JBグループ全体のIT・セキュリティの企画と運用を行う。
JBCC株式会社
サービス事業 DX推進 ITS企画
小峯 幸弘 氏
プロフィール
ネットワーク・セキュリティのSE部門にて、主にネットワーク設計を実施。現在はDX推進として情報システム部門にて、JBグループ全体のゼロトラストセキュリティ対策の実装を行う。
セキュリティオペレーション
CO-6
講演概要
激化するランサムウェア攻撃により、あらゆる企業・組織が事業継続の危機に直面し、新たな脅威に対処するための対策が急務となっています。
本セッションでは、JBCCがXDRからSASEまでゼロトラストセキュリティ対策を実現するまでのCortex XDR、Prisma Accessの自社導入事例を効果も含めて御紹介致します。また、お客様へ提供する弊社独自のマネージドセキュリティサービスもご紹介致します。
JBCC株式会社
サービス事業 DX推進 ITS企画
部長
永田 桂史 氏
プロフィール
セキュリティ技術本部にてインフラ・サーバー構築を含む多くのセキュリティ案件を経験。現在はDX推進として社内の情報システム部門に従事し、JBグループ全体のIT・セキュリティの企画と運用を行う。
JBCC株式会社
サービス事業 DX推進 ITS企画
小峯 幸弘 氏
プロフィール
ネットワーク・セキュリティのSE部門にて、主にネットワーク設計を実施。現在はDX推進として情報システム部門にて、JBグループ全体のゼロトラストセキュリティ対策の実装を行う。
セキュリティオペレーション
CO-7
株式会社インターネットイニシアティブ
グローバル事業本部 グローバルプロフェッショナルサービス部
部長
加藤 吉彦 氏
セキュリティオペレーション
CO-7
講演概要
セキュリティ運用の自動化を実現する新たなXaaSとして、グローバルセキュリティ市場にイノベーションをおこすべく、日本初のManaged SOARサービス「IIJ Safous SOARaaS」を、2022年10月1日にサービスローンチしました。当社セキュリティ運用自動化サービスの中核を担う、Cortex XSOAR及びCortex XDRの事例についてご紹介致します。
株式会社インターネットイニシアティブ
グローバル事業本部 グローバルプロフェッショナルサービス部
部長
加藤 吉彦 氏
プロフィール
・通信キャリアでサービス企画・開発等の国際ITビジネスを16年。海外駐在約7年。
・国際セキュリティサービス新規事業開発担当。
・IIJ海外現地法人のPalo Alto Networksとの全世界パートナーシップを担当。
・Global SASE with IIJ Omnibus中国接続ソリューションの技術デザインを担当。
・元Palo Alto Networks Systems Engineer。
セキュリティオペレーション
CO-8
【基調講演】サイバー脅威とSOCの必要性
Palo Alto Networks
Executive Vice President, Chief Product Officer
Lee Klarich
Security technologist and Expert
Bruce Schneier 氏
------------------------------------------------------
【エキスパート パネル】SOCの変革: 成功と落とし穴
Morgan Stanley
Head of Wealth Management Data Security & Infrastructure Risk
Rachel Wilson 氏
Palo Alto Networks
Director of Security Operations Center
Matt Mellen
Palo Alto Networks
Director, Product Marketing for Cortex
John Collins
Palo Alto Networks
Senior Vice President of Marketing, Cortex
Rick Caccia
------------------------------------------------------
【XSIAM動作デモ】最新SOC向け自動化最優先プラットフォーム
セキュリティオペレーション
CO-8
講演概要
現代の企業が生み出すセキュリティ データはわずか数年で何倍にも増加しました。しかし、多くのSOCは今もなおデータ サイロ、旧式のテクノロジ、人手による作業に依存しており、このミスマッチを悪用した攻撃を招きかねません。しかも、多くのお客様がSOCをクラウド運用にまだ統合できていない状態です。
SOCは今後どう進化するのでしょうか。その答えを知るには、1時間の特別なローンチ イベントにご参加ください。本イベントには、Bruce Schneier、Rachel Wilson、パロアルトネットワークスの最高製品責任者Lee Klarichといった著名なセキュリティ専門家が参加し、昨今の高度な攻撃について議論します。また、接続されていないデータがあふれかえっている状況への対処にSOCチームがどう順応する必要があるか、専門家の見解を語ります。
さらに、企業およびクラウド全体のセキュリティ運用を変革するプラットフォームCortex XSIAMも公開します。本製品はSOC活動の新たな中核として設計されており、SIEMなどの特殊な製品を置き換えることが可能です。また、自動化最優先のアプローチを通じてセキュリティを劇的に改善しつつ、人手による従来のSecOpsモデルを刷新、合理化します。
基調講演:サイバー脅威とSOCの必要性
イベント主催者のLee Klarichによる基調講演。セキュリティ情勢、Cortex XSIAM、自律SOCのビジョンについて展望を語ります。その後、セキュリティの第一人者であるBruce Schneier氏を迎え、最新の攻撃者、SOC情勢、今後の動向に関する所見と考察をお話しします。
エキスパート パネル:SOCの変革: 成功と落とし穴
変化の必要性は明らかですが、その道筋は不明瞭です。このパネルでは、経験豊富なSOCの専門家が集い、実績ある手順と各自の経験をお話しします。正しいSOC変革戦略の構築に役立つ重要な知見と実用的な次の一手を学びましょう。
XSIAM動作デモ:最新SOC向け自動化最優先プラットフォーム
Cortex XSIAMは、セキュリティ運用の新たな中核です。マシン インテリジェンスを活用して、セキュリティ運用の一元化、スケーリング、自動化を実現します。今回は手短に製品の解説とデモを行い、XSIAMによるデータとツールの整理統合、分析業務の自動化、セキュリティ ギャップの解消をご覧いただきます。
【基調講演】サイバー脅威とSOCの必要性
Palo Alto Networks
Executive Vice President, Chief Product Officer
Lee Klarich
Security technologist and Expert
Bruce Schneier 氏
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【エキスパート パネル】SOCの変革: 成功と落とし穴
Morgan Stanley
Head of Wealth Management Data Security & Infrastructure Risk
Rachel Wilson 氏
Palo Alto Networks
Director of Security Operations Center
Matt Mellen
Palo Alto Networks
Director, Product Marketing for Cortex
John Collins
Palo Alto Networks
Senior Vice President of Marketing, Cortex
Rick Caccia
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【XSIAM動作デモ】最新SOC向け自動化最優先プラットフォーム
クラウドセキュリティ
PR-1
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Cloud ソリューションズ アーキテクト
西田 和弘
クラウドセキュリティ
PR-1
講演概要
オンプレ、クラウドを問わず、コンテナの利用が急速に進んでいますが、コンテナセキュリティへの理解はまだ十分とは言えず、危険な状態にあると言えます。パロアルトネットワークスによる最新のコンテナセキュリティソリューションを紹介し、一般的なDocker, Kubernetesだけでなく、AWS ECS, EKS, Fargage, Azure AKS, Google GKEなどのクラウド上のコンテナセキュリティの防御方法についても解説します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Cloud ソリューションズ アーキテクト
西田 和弘
クラウドセキュリティ
PR-2
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Cloud ソリューションズ アーキテクト
松﨑 裕樹
クラウドセキュリティ
PR-2
講演概要
クラウドセキュリティの初期対策として、既に稼働しているアプリやインフラを保護する、いわゆるランタイム保護はある程度認知されてきています。しかしながらソフトウェアのサプライチェーンの複雑さ、入手経路の可変性に起因する設定ミスや脆弱性と、その発見の難しさが指摘されています。このセッションではランタイムを超えてサプライチェーン全体を視野に入れたセキュリティ対策についてご説明します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Cloud ソリューションズ アーキテクト
松﨑 裕樹
クラウドセキュリティ
PR-3
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Cloud ソリューションズ アーキテクト
藤原 学
クラウドセキュリティ
PR-3
講演概要
パロアルトネットワークスが提供するWAAS (WAF & API Security) 機能は、North-South、East-West方向を問わず、クラウド内のアプリケーション間のLayer7トラフィックを監査します。
本セッションでは、WAAS機能の概要を新たにリリースされた機能と共にご紹介致します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Cloud ソリューションズ アーキテクト
藤原 学
クラウドセキュリティ
PR-4
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Cloud ソリューションズ アーキテクト
阿部 順一
クラウドセキュリティ
PR-4
講演概要
クラウドのセキュリティ設定のチェックやリソースの可視化は、クラウドネイティブセキュリティの確立への第一歩ですが、複雑かつ広範囲にわたる設定項目をカバーすることは容易ではありません。
本セッションでは、クラウドネイティブ・マルチクラウド環境におけるCSPMの重要性と、パロアルトネットワークスが提供する先進的なソリューションについてご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 Prisma Cloud ソリューションズ アーキテクト
阿部 順一
クラウドセキュリティ
PR-6
パロアルトネットワークス株式会社
Chief Technology Officer
ミスラ アジェイ
クラウドセキュリティ
PR-6
講演概要
Cloud環境の利用が爆発的に増えにつれそこのリソースへのアクセスするIdentitiesも自然に増えてきます。
本セッションではCloud環境自体への攻撃者/攻撃手法を解説しIdentity Securityの最先端を講じます。
パロアルトネットワークス株式会社
Chief Technology Officer
ミスラ アジェイ
クラウドセキュリティ
PR-7
パロアルトネットワークス株式会社
Chief Technology Officer
ミスラ アジェイ
クラウドセキュリティ
PR-7
講演概要
Cloud環境への脅威はあらゆるとこに存在する中ついにServerlessを悪用したMalwareが現れて来ています。本セッションではその脅威と包括的な対策を講じます。
パロアルトネットワークス株式会社
Chief Technology Officer
ミスラ アジェイ
クラウドセキュリティ
PR-8
Palo Alto Networks
Chief Product Officer
Lee Klarich
Palo Alto Networks
SVP, Cyber Consulting and Threat Intelligence
Wendi Whitmore
Palo Alto Networks
Sr. Director, Product Management, Prisma Cloud
Guy Eisenkot
Palo Alto Networks
Chief Security Officer, Prisma Cloud
Bob West
Palo Alto Networks
Senior Vice President of Product, Prisma Cloud
Ankur Shah
Guardant Health
Director of Security Architecture
Ram Lakshminarayanan 氏
クラウドセキュリティ
PR-8
講演概要
セキュリティを最適化する一方でクラウドのアジリティというベネフィットを享受するために、組織は新しいアプローチが必要となっています。そのひとつが、アプリケーションのライフサイクルにわたって、開発フェーズにおいてもプロアクティブにリスクを低減し、本番フェーズにおいてもゼロデイ脅威を素早くストップさせる予防ファーストのマインドセットと連携するアプローチです。当セッションでは、Cloud-Native Application Protection Platform (CNAPP)によるその正しい実践方法をご紹介いたします。
Palo Alto Networks
Chief Product Officer
Lee Klarich
Palo Alto Networks
SVP, Cyber Consulting and Threat Intelligence
Wendi Whitmore
Palo Alto Networks
Sr. Director, Product Management, Prisma Cloud
Guy Eisenkot
Palo Alto Networks
Chief Security Officer, Prisma Cloud
Bob West
Palo Alto Networks
Senior Vice President of Product, Prisma Cloud
Ankur Shah
Guardant Health
Director of Security Architecture
Ram Lakshminarayanan 氏
ビジネス
B-1
パロアルトネットワークス株式会社
チーフサイバーセキュリティストラテジスト
染谷 征良
プロフィール
20年以上にわたり欧州、北米、日本のサイバーセキュリティ業界において、セキュリティ戦略・技術、クライシスマネージメント、競合戦略、製品戦略まで幅広い経験を有し、全世界での年間最優秀社員賞をセキュリティベンダー2社から受賞。パロアルトネットワークスでは、日本のサイバーセキュリティ戦略に関するエバンジェリストとして、最新のサイバーセキュリティ戦略や施策、技術に関する啓発を担当。2015年よりRSA Conference Asia Pacific & Japan Program Committee プログラム委員。2020年よりZDNet Japan「ビジネス視点でわかるサイバーのリスクとセキュリティ」連載中。
ビジネス
B-1
講演概要
DXをはじめとしたビジネスニーズの多様化と、ガバナンスやサプライチェーンを含めサイバーリスクも多様化する中で、既存のITインフラとセキュリティは運用コストが増大するとともにビジネスの足枷となっており、多くの企業が発想の転換を求められています。このセッションでは、テクノロジーを活用してビジネスを本気で変革する上で検討するべきITインフラ・セキュリティ投資の戦略的アプローチと具体策について解説します。
パロアルトネットワークス株式会社
チーフサイバーセキュリティストラテジスト
染谷 征良
プロフィール
20年以上にわたり欧州、北米、日本のサイバーセキュリティ業界において、セキュリティ戦略・技術、クライシスマネージメント、競合戦略、製品戦略まで幅広い経験を有し、全世界での年間最優秀社員賞をセキュリティベンダー2社から受賞。パロアルトネットワークスでは、日本のサイバーセキュリティ戦略に関するエバンジェリストとして、最新のサイバーセキュリティ戦略や施策、技術に関する啓発を担当。2015年よりRSA Conference Asia Pacific & Japan Program Committee プログラム委員。2020年よりZDNet Japan「ビジネス視点でわかるサイバーのリスクとセキュリティ」連載中。
ビジネス
B-2
パロアルトネットワークス株式会社
チーフサイバーセキュリティストラテジスト
染谷 征良
プロフィール
20年以上にわたり欧州、北米、日本のサイバーセキュリティ業界において、セキュリティ戦略・技術、クライシスマネージメント、競合戦略、製品戦略まで幅広い経験を有し、全世界での年間最優秀社員賞をセキュリティベンダー2社から受賞。パロアルトネットワークスでは、日本のサイバーセキュリティ戦略に関するエバンジェリストとして、最新のサイバーセキュリティ戦略や施策、技術に関する啓発を担当。2015年よりRSA Conference Asia Pacific & Japan Program Committee プログラム委員。2020年よりZDNet Japan「ビジネス視点でわかるサイバーのリスクとセキュリティ」連載中。
ビジネス
B-2
講演概要
DXの加速に伴うシステムやデータの連携・統合の高まりにより、生産ラインや物流網の停止などサプライチェーンリスクがもたらすビジネスインパクトは重要インフラや製造業を中心に様々な業種で増大しています。事例や独自調査の結果をもとに、サプライチェーンリスクに起因したセキュリティインシデントや対策の最新動向を業種別データも交えてご紹介するとともに、サプライチェーンリスクを踏まえてこれから組織としてどのように対策していくべきなのかをご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
チーフサイバーセキュリティストラテジスト
染谷 征良
プロフィール
20年以上にわたり欧州、北米、日本のサイバーセキュリティ業界において、セキュリティ戦略・技術、クライシスマネージメント、競合戦略、製品戦略まで幅広い経験を有し、全世界での年間最優秀社員賞をセキュリティベンダー2社から受賞。パロアルトネットワークスでは、日本のサイバーセキュリティ戦略に関するエバンジェリストとして、最新のサイバーセキュリティ戦略や施策、技術に関する啓発を担当。2015年よりRSA Conference Asia Pacific & Japan Program Committee プログラム委員。2020年よりZDNet Japan「ビジネス視点でわかるサイバーのリスクとセキュリティ」連載中。
ビジネス
B-3
西村あさひ法律事務所
弁護士
北條 孝佳 氏
株式会社 JTB
常務執行役員
デジタルトランスフォーメーション推進担当
CIO CISO
福本 伸昭 氏
パロアルトネットワークス株式会社
日本担当最高セキュリティ責任者(Field CSO)
林 薫
ビジネス
B-3
講演概要
デジタルトランスフォーメーション(DX)による新たな競争優位性の獲得―
昨今のビジネス環境においてDXによる変革はとどまることを知らず、生産から販売までのバリューチェーン上のすべての工程や、コーポレート機能のデジタル化も加速度的に進められおります。言わずもがな、デジタル化はビジネスのスピードを向上し競争優位性に大きく貢献する一方で、セキュリティの脆弱性を狙ったサイバー攻撃ポイントを増やしていることを忘れてはいけません。
事業継続性の観点から変化に強い需給網を再構築しながらも、攻撃対象企業の取引先の弱点を狙ったランサムウエア攻撃やネットワーク上で動作するプログラムの脆弱性を狙った不正アクセスなど、サイバー攻撃が企業へ与えるダメージは計り知れません。サイバー攻撃が高度化・複雑化していくなかで、デジタル化によるビジネス変革にセキュリティガバナンスが対応し切れていない可能性があげられているのではないでしょうか?
DXを加速していくなかで、同時にサイバー攻撃に対して攻めのセキュリティ対策が求められていることは言うまでもありません。サイバー攻撃の対象は特定業界への攻撃に留まらないなかで、すべて企業において経営レベルでの対応が求められております。
ネットワークに繋がる以上、地理的な制約を受けることなく容易に国境を越えた攻撃も可能となりサイバー空間におけるセキュリティ領域でのガバナンス力向上・強化を進めていく必要があるのではないでしょうか?
当セッションでは、“攻めのセキュリティ変革”をキーワードに、複雑・巧妙化するサイバー攻撃を予知し保全していくための、ITセキュリティガバナンスをグローバル・子会社間を巻き込んだ攻めのセキュリティ実装を実現された事例やセキュリティ人材の育成や組織体制に至るまで、プロフェッショナルな立場の方々をお招きし、ベストプラクティスを紐解きます。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
西村あさひ法律事務所
弁護士
北條 孝佳 氏
株式会社 JTB
常務執行役員
デジタルトランスフォーメーション推進担当
CIO CISO
福本 伸昭 氏
パロアルトネットワークス株式会社
日本担当最高セキュリティ責任者(Field CSO)
林 薫
ビジネス
B-4
元在ロシア防衛駐在官・海将補
広島大学人間社会科学研究科・東海大学平和戦略国際研究所客員教授
明治大学サイバーセキュリティ研究所客員研究員
博士(学術)
佐々木 孝博 氏
パロアルトネットワークス株式会社
日本担当最高セキュリティ責任者(Field CSO)
林 薫
ビジネス
B-4
講演概要
ビジネスを取り巻く環境は、メタバース、クラウド、AIなど、デジタル空間へ本格的に移行しており、ビジネス環境すべての前提がネットワークに繋がった世界で広げられています。今後、日本企業が競争優位性を再度得て世界と伍して戦うためにも、デジタル化すなわちDXへの流れは更に加速していくことは想像に難しくありません。
グローバルパンデミックの影響や不確実性の高い時代において、一気にネットワーク接続数が増加し、テクノロジーの恩恵もありながら、場所と時間を選ばずにビジネスが行える環境は便利になった一方で、企業攻撃側の立場からしても、非常に有利な環境になっていると言えます。攻撃の起点は無数に増え、そしてあらゆるデータはネットワークにつながっているため、その起点の一つにでも侵入出来れば、事業の継続性へ危機が及ぶことは容易に想像ができます。
またウクライナ・ロシア情勢を含めて、世界情勢が大きく変わりつつあるなかで、セキュリティを起点とした企業防衛の考え方もこれまでと違う発想で変化させていく必要があるといえます。事実、日本企業が標的となっているケースも多く発生しており、ランサムウェア攻撃やサプライチェーンを狙った攻撃も増加の一途をたどり、クラウドも、データやアプリケーションの置き場所として攻撃対象になっています。しかし言い換えれば、デジタル前提のビジネスを進める今こそ、サイバーセキュリティを経営アジェンダに組み込み、リスクを理解し、対策を講じていく好機にあるといえます。
今回で第二回目を迎える本フォーラムでは、海外での最新サイバーセキュリティへの攻防をご紹介し、企業防衛に向けた観点を「予防」「監視」「防御」の3つの視点から、デジタル化が進む企業のサイバーセキュリティ経営のポイントをサイバー攻撃に対する国防の最前線をご経験された、元在ロシア防衛駐在官・海将補 佐々木 孝博氏とともにベストプラクティスを紐解いていきます。
元在ロシア防衛駐在官・海将補
広島大学人間社会科学研究科・東海大学平和戦略国際研究所客員教授
明治大学サイバーセキュリティ研究所客員研究員
博士(学術)
佐々木 孝博 氏
パロアルトネットワークス株式会社
日本担当最高セキュリティ責任者(Field CSO)
林 薫
ビジネス
B-5
ローランド・ベルガー
パートナー
小野塚 征志 氏
パロアルトネットワークス株式会社
日本担当最高セキュリティ責任者(Field CSO)
林 薫
パロアルトネットワークス株式会社
チーフサイバーセキュリティストラテジスト
染谷 征良
プロフィール
20年以上にわたり欧州、北米、日本のサイバーセキュリティ業界において、セキュリティ戦略・技術、クライシスマネージメント、競合戦略、製品戦略まで幅広い経験を有し、全世界での年間最優秀社員賞をセキュリティベンダー2社から受賞。パロアルトネットワークスでは、日本のサイバーセキュリティ戦略に関するエバンジェリストとして、最新のサイバーセキュリティ戦略や施策、技術に関する啓発を担当。2015年よりRSA Conference Asia Pacific & Japan Program Committee プログラム委員。2020年よりZDNet Japan「ビジネス視点でわかるサイバーのリスクとセキュリティ」連載中。
アイティメディア株式会社
プロフェッショナル・メディア事業本部 MONOist編集長
三島 一孝 氏
パロアルトネットワークス株式会社
メジャーアカウント営業部/技術本部 シニアSEマネージャ
高鳥 正彦
ビジネス
B-5
講演概要
グローバル化や需要の多様化、Eコマースの拡大、モノづくりの変化などにより、サプライチェーンが大きな変化を遂げようとしています。1つのつながりで示された「チェーン」から、多方向に網目のようにつながる「ウェブ」へと複雑化や高度化が進むサプライチェーンでは、先進デジタル技術の活用が必須となっています。一方で、これらのサプライチェーンを狙ったサイバー攻撃が急速に拡大しています。ランサムウェアなどの攻撃で工場が稼働停止に追い込まれる報道なども急速に増えている他、それが取引先の工場などにも影響を与えるケースが見られています。この「モノの流れ」全体を攻撃対象とする動きが広がる中、安定したモノづくりやモノの流れを実現するためにはサプライチェーンのリスク管理や対策が必要になっています。当イベントでは、先進的なサプライチェーンの在り方に知見を持つローランド・ベルガーの小野塚氏を招き、パロアルトネットワークスの林、染谷により、先進のサプライチェーンの変化とともに、サプライチェーンリスクに対してどのようなセキュリティ対策を講じていくべきかについて、パネルディスカッションとセミナーを通じて紹介いたします。
ローランド・ベルガー
パートナー
小野塚 征志 氏
パロアルトネットワークス株式会社
日本担当最高セキュリティ責任者(Field CSO)
林 薫
パロアルトネットワークス株式会社
チーフサイバーセキュリティストラテジスト
染谷 征良
プロフィール
20年以上にわたり欧州、北米、日本のサイバーセキュリティ業界において、セキュリティ戦略・技術、クライシスマネージメント、競合戦略、製品戦略まで幅広い経験を有し、全世界での年間最優秀社員賞をセキュリティベンダー2社から受賞。パロアルトネットワークスでは、日本のサイバーセキュリティ戦略に関するエバンジェリストとして、最新のサイバーセキュリティ戦略や施策、技術に関する啓発を担当。2015年よりRSA Conference Asia Pacific & Japan Program Committee プログラム委員。2020年よりZDNet Japan「ビジネス視点でわかるサイバーのリスクとセキュリティ」連載中。
アイティメディア株式会社
プロフェッショナル・メディア事業本部 MONOist編集長
三島 一孝 氏
パロアルトネットワークス株式会社
メジャーアカウント営業部/技術本部 シニアSEマネージャ
高鳥 正彦
業種別
M-2
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 ソリューションアーキテクト
渡辺 征樹
業種別
M-2
講演概要
工場内における対策と、新ネットワーク基盤を使ったセキュアクラウド接続を軸に、スマートファクトリー構築において有効性の高い弊社セキュリティソリューションをご紹介。OT固有の既存インフラ基盤をベースに、NW柔軟性とセキュリティを強化する際のポイントを解説
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 ソリューションアーキテクト
渡辺 征樹
業種別
M-4
昭和電工マテリアルズ株式会社
IOT推進部サイバーリスク管理グループ
課長代理
堀江 昌宏
業種別
M-4
講演概要
次世代ファイアウォール、IoT Security、Cortex XDR Proを活用した当社製造拠点におけるOTネットワークセキュリティへの取組事例をご紹介します。日々進化させているOTネットワークセキュリティについて、2022年11月時点の状況となります。
昭和電工マテリアルズ株式会社
IOT推進部サイバーリスク管理グループ
課長代理
堀江 昌宏
プロフィール
20年以上にわたりITシステムの企画・設計やセキュリティ業務への経験があり、サイバーリスク企画部門にて企画・設計ならびにインシデントの分析やハンドリングに従事している。現在は、製造部門のOTネットワークセキュリティならびにサーバセキュリティの高度化に向けて注力をしている。CISSP , AWS Certified Solutions Architect Associate
業種別
F-1
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
折原 直美
業種別
F-1
講演概要
SASE(Secure Access Service Edge)は、現在さまざまな業種のお客様において導入がすすんでいます。本セッションでは、クラウドサービスであるSASEをミッションクリティカルな業務で利用するための構成からサポート体制まで解説します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
折原 直美
プロフィール
20年以上のIT業界経験を持ち、当初SIerにてネットワーク/インフラ設計を中心にエンジニアとして従事、その後外資系ベンダーにて仮想化、ネットワークセキュリティからMDMまでインフラ技術のプリセールスを経験。現職のパロアルトネットワークスでは、System EngineerとしてEtnerpriseのお客様への提案活動を担当。
業種別
F-2
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
浅野 貴志
業種別
F-2
講演概要
日本のセキュリティ運用は海外と比較すると遅れています!なぜ日本はそのような状況なのかをSOCやCSIRTの現状を解説し、特に複数のセキュリティ製品やサービスをご利用されている金融業界の皆様に、時代に適合したセキュリティ運用にシフトするにはどうすべきかを提示します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムズエンジニア
浅野 貴志
業種別
F-3
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムズエンジニア
齋藤 哲也
業種別
F-3
講演概要
金融の世界においてもDX推進のためのクラウドネイティブなシステム基盤の採用は不可避となりつつあります。本セッションでは、クラウドネイティブセキュリティプラットフォームであるPrisma Cloudの金融系企業様の代表的な導入事例をご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムズエンジニア
齋藤 哲也
業種別
F-4
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムズエンジニア
中川 学彦
業種別
F-4
講演概要
ゼロデイ攻撃の脅威は、ますます高まってきています。ゼロデイ攻撃に対処するためにPAN-OS v10.2で搭載されたAIを活用した新しい防御方法(Advanced Threat Prevention, DNS Security, Advanced URL Filtering)について詳しくご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムズエンジニア
中川 学彦
業種別
SP-1
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部
システムエンジニア
田中 健二
パロアルトネットワークス株式会社
Chief Technology Officer
ミスラ アジェイ
業種別
SP-1
講演概要
5Gの環境は、旧時代の3G/4Gと比較して、セキュリティ面での強化がなされましたが、MECやNEFを始めとした外部連携のユースケースによるAttack Surfaceの拡大に対して、より強固なセキュリティを確保するかが課題となっています。
本セッションでは、まず皆様に「5G APIにおけるAttack Surfaceとは何なのか」をご理解いただきたいと思います。デモとして、MEC API環境に対して、実際に攻撃加えた上で最適な対策をお見せ致します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部
システムエンジニア
田中 健二
パロアルトネットワークス株式会社
Chief Technology Officer
ミスラ アジェイ
業種別
SP-2
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 コンサルティングエンジニア
Beng Yeow Ong
業種別
SP-2
講演概要
5Gは、企業や産業を大きく変えました。お客様は、そのセキュリティと信頼性から次世代モバイル技術を選択しますが、高度化するネットワークは、複雑でエスカレートする脅威から保護していく必要があります。パロアルトネットワークスの5G-Native Securityは、分散型クラウドネイティブモバイルネットワークの全要素の保護を簡素化する、業界で最も包括的なソリューションです。業界初のエンタープライズ・セキュリティ機能を搭載したこのソリューションは、5Gサイバーセキュリティをコストセンターからプロフィットセンターへと変貌させます。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 コンサルティングエンジニア
Beng Yeow Ong
業種別
PU-1
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムエンジニア
菅澤 潤
業種別
PU-1
講演概要
強靭化によるインターネット分離によって利便性や生産性が課題となっています。
また、引き続きパブリッククラウドやテレワークへの対応も課題となっています。
それらを同時に解決するためには、ネットワーク分離からの脱却、そして庁内ネットワークをゼロトラストに基づいた徹底したアクセス制御とリアルタイムの脅威検知の技術の活用です。最新技術とその活用方法について解説いたします。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムエンジニア
菅澤 潤
業種別
PU-2
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムエンジニア
早川 浩平
業種別
PU-2
講演概要
GIGAスクール構想で学習系ネットワーク整備が一段落し、今後クラウドの利活用も踏まえた校務支援システムや校務系ネットワークの更改を検討されるかと思います。
当初のガイドラインに即したインターネット分離のままでは教員の方の日々の校務の負担が発生しています。
2022年3月のガイドライン改定により、徹底したアクセス制御によるセキュリティ対策が追記されたことで、ネットワーク分離からの脱却が可能となりました。
将来的にもパブリッククラウドやテレワークなども視野に入れ、さらに徹底したアクセス制御を含めてそろそろSASEの導入をご検討されてはいかがでしょうか?
パロアルトネットワークスが提供するSASE/PrismaAccessで何ができるのか?どう活用すればいいのかについて説明いたします。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 シニアシステムエンジニア
早川 浩平
業種別
PU-3
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムエンジニア
山田 耕治
業種別
PU-3
講演概要
医療情報ネットワークも外部システムとの接続が増え、閉域ネットワークの維持が年々困難になってきています。 また、医療業界にもDXの流れが始まりIoT機器の活用も増加しており、外部のネットワークとつながり、攻撃の標的になりやすくなっています。院内のネットワークにどのような機器が接続され、それらがどのような通信をしているか殆ど把握できていないネットワークでは、今後も様々なサイバー攻撃の被害が発生してしまう可能性があります。本セッションでは、内部可視化を行うゼロトラストを前提としたネットワークや、IoT機器に対するセキュリティ対策の方法について紹介いたします。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムエンジニア
山田 耕治
UNIT42
U-1
Palo Alto Networks Inc.
Unit 42
Threat Intelligence Analyst
Bradley Duncan
プロフィール
Bradley Duncanは、パロアルトネットワークスのUnit 42における脅威インテリジェンスのアナリストです。ブラッドは、Windowsベースのマルウェア感染のトラフィック分析を専門にしており、多くのブログを投稿しています。また、Bradは、Internet Storm Center(ISC)への寄稿者で、isc.sans.eduで日頃技術詳細や感染トラフィック分析などに触れて、これまで230以上のダイアリー(Diaries)を寄稿してしてきました。ブログ投稿を通して、Bradは、拡大している情報セキュリティの専門家のコミュニティに対して、トラフィック分析演習や、2,000を超えるのマルウェアやトラフィックのサンプルを提供しています。
UNIT42
U-1
講演概要
当セッションでは、パロアルトネットワークスのUnit 42のメンバーであるブラッド・ダンカンが、ここ数ヶ月間で見られるMicrosoft Windowsが稼働するシステムを標的としたマルウェア拡散手法について、解説します。また、Bumblebee、Emotet、IcedID、Qakbotといったマルウェアをばら撒く最近のメールについても分析していきます。そして、マルウェアに感染するまでの一連のイベントについて検証し、関連する悪意のあるネットワークトラフィックの特徴についても解説します。
Palo Alto Networks Inc.
Unit 42
Threat Intelligence Analyst
Bradley Duncan
プロフィール
Bradley Duncanは、パロアルトネットワークスのUnit 42における脅威インテリジェンスのアナリストです。ブラッドは、Windowsベースのマルウェア感染のトラフィック分析を専門にしており、多くのブログを投稿しています。また、Bradは、Internet Storm Center(ISC)への寄稿者で、isc.sans.eduで日頃技術詳細や感染トラフィック分析などに触れて、これまで230以上のダイアリー(Diaries)を寄稿してしてきました。ブログ投稿を通して、Bradは、拡大している情報セキュリティの専門家のコミュニティに対して、トラフィック分析演習や、2,000を超えるのマルウェアやトラフィックのサンプルを提供しています。
UNIT42
U-2
Palo Alto Networks
Principal ? Head UNIT 42 Threat Intelligence, Asia Pacific
Vicky Ray
プロフィール
Bradley Duncanは、パロアルトネットワークスのUnit 42における脅威インテリジェンスのアナリストです。ブラッドは、Windowsベースのマルウェア感染のトラフィック分析を専門にしており、多くのブログを投稿しています。また、Bradは、Internet Storm Center(ISC)への寄稿者で、isc.sans.eduで日頃技術詳細や感染トラフィック分析などに触れて、これまで230以上のダイアリー(Diaries)を寄稿してしてきました。ブログ投稿を通して、Bradは、拡大している情報セキュリティの専門家のコミュニティに対して、トラフィック分析演習や、2,000を超えるのマルウェアやトラフィックのサンプルを提供しています。
UNIT42
U-2
講演概要
当セッションでは、世界中で起きている企業やビジネスを標的としたサイバー犯罪脅威の中でももっとも影響力の強いものについて取り上げたいと思います。また、これらのサイバー犯罪脅威を調査するUnit42の成果をご紹介するとともに、サイバー犯罪者の逮捕に至った法執行機関との協調関係についてもご紹介していきます。
Palo Alto Networks
Principal ? Head UNIT 42 Threat Intelligence, Asia Pacific
Vicky Ray
プロフィール
"Vickyは、パロアルトネットワークスの日本・アジアパシフィック地域のUnit42の脅威インテリジェンスチームのヘッドを務めており、主にサイバー犯罪や民族国家に跨るサイバー攻撃についての調査の陣頭指揮をとっています。また、ビッキーは、インターポールと連携した捜査を共同で行うサイバー犯罪の専門家として、INTERPOL Global Complex for Innovation (IGCI)に名前を連ねています。
パロアルトネットワークスに入社する前には、Vickyは、バークレイズのアジアパシフィック地域のサイバー・インシデント・レスポンス・チームを統括し、標的型攻撃、未知のマルウェア分析、攻撃者と攻撃の紐付けなどにおける特定作業やそれらに対する対策に、積極的に関与していました。
Vickyは、世界規模において、サイバー犯罪者の特定において重要な情報となる、脅威キャンペーンに対する利用可能なインテリジェンスを法執行機関に提供しており、またCompany Emergency Response Team (CERT) やセキュリティ・オペレーション・センター(SOC)チームを構築、運営していた豊富な経験を持っています。
Vickyは、南洋理工大学で情報システム分野における修士号を、またバンガロール大学のコンピューターアプリケーション分野で学士号を、そしてSANS GIACにおいて様々な資格を取得しています。"
UNIT42
U-3
パロアルトネットワークス株式会社
Cortex営業本部
システムエンジニアスペシャリスト
CISSP
齋藤 正道
プロフィール
SIerでアプリケーションエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後外資系セキュリティベンダーでエンドポイント(EPP/EDR)、クラウド(CASB/CSPM/CWPP)、ネットワーク(SWG)などのプリセールス業務を経験。現在はその経験を活かしてCortexのソリューション全般のプリセールスに従事。
UNIT42
U-3
講演概要
Unit42では業界をリードする様々な脅威インテリジェンスを提供してまいりましたが、これに加えて新たに幅広いセキュリティコンサルティングサービスの提供を開始しました。本セッションではこれらサービスの概要についてご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
Cortex営業本部
システムエンジニアスペシャリスト
CISSP
齋藤 正道
プロフィール
SIerでアプリケーションエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後外資系セキュリティベンダーでエンドポイント(EPP/EDR)、クラウド(CASB/CSPM/CWPP)、ネットワーク(SWG)などのプリセールス業務を経験。現在はその経験を活かしてCortexのソリューション全般のプリセールスに従事。
Platform
X-1
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 ソリューションズアーキテクト
今岡 誠
Platform
X-1
講演概要
パロアルトネットワークスが提供するセキュリティソリューションをSTRATA、PRISMA、CORTEX、それぞれの製品ファミリーとそのソリューションの全体像をご紹介します。
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 ソリューションズアーキテクト
今岡 誠
Platform
X-2
パロアルトネットワークス株式会社
Chief Technology Officer
ミスラ アジェイ
Platform
X-2
講演概要
10年間世界がZero Trustの弱い時代を表すZTNA 1.0の中で運用してきました。ZTNA1.0は殆どSecurityを考慮していない環境であり、その不足対策としてZTNA2.0が誕生して来ています。本セッションではZTN1.0からなる企業リスクを明確にしてZTNA2.0の違いを攻撃/防御デモを通じて徹底解説いたします
パロアルトネットワークス株式会社
Chief Technology Officer
ミスラ アジェイ
協賛企業セッション
S-1
株式会社IIJグローバルソリューションズ
ITアーキテクト
星 健治 氏
プロフィール
幅広い業種におけるデジタルワークの課題解決を支援。コロナ禍で大注目のSASEを始め、課題の多いエンドポイントまで幅広い知見を活かし、お客様のデジタル変革を支えるプラットフォーム整備に向けたインフラのグランドデザイン策定を数多く担当。
協賛企業セッション
S-1
講演概要
ゼロトラストは戦略です。戦略ということは達成したい目標があるはずです。
その目標を明確に定義されていますか。そして戦略ということは、何か1つをやれば達成できるものではありません。プランは策定されていますか。ゼロトラストの最初で最大の難関と言われる戦略策定について掘り下げてご紹介します。
株式会社IIJグローバルソリューションズ
ITアーキテクト
星 健治 氏
プロフィール
幅広い業種におけるデジタルワークの課題解決を支援。コロナ禍で大注目のSASEを始め、課題の多いエンドポイントまで幅広い知見を活かし、お客様のデジタル変革を支えるプラットフォーム整備に向けたインフラのグランドデザイン策定を数多く担当。
協賛企業セッション
S-2
株式会社IIJグローバルソリューションズ
コンサルタント
仲澤 成紀 氏
プロフィール
次世代ネットワークやゼロトラスト戦略の策定支援、運用業務の再設計を中心に多数のお客様へのコンサルティング業務に従事。昨今ではSASEやXDRなど幅広いソリューションに注力し、セミナーへの登壇やメディアでの啓蒙など幅広く活動中。
協賛企業セッション
S-2
講演概要
セキュリティ運用の課題は多岐に渡ります。そして事業に及ぼすリスクは拡がっています。
運用こそが最も重要であり、最難問ではないでしょうか。人材不足、スキル不足の自社で本当にするべきことは何なのか、外部に委託するときにどこまで依頼すべきなのか、そしてできるのか。新しい形である「運用のリデザイン」について解説します。
株式会社IIJグローバルソリューションズ
コンサルタント
仲澤 成紀 氏
プロフィール
次世代ネットワークやゼロトラスト戦略の策定支援、運用業務の再設計を中心に多数のお客様へのコンサルティング業務に従事。昨今ではSASEやXDRなど幅広いソリューションに注力し、セミナーへの登壇やメディアでの啓蒙など幅広く活動中。
協賛企業セッション
S-3
テクマトリックス株式会社
ネットワークセキュリティ事業部 第一技術部 ネットワークプロダクツ一課
課長代理
齋藤 賢治 氏
プロフィール
2018年に中途入社。前職での複数のネットワークセキュリティ製品の技術を活かし、Palo Alto NetworksビジネスのStrata/CortexをメインにPalo Alto Networks社製品の専任エンジニアとして従事。多数の同社製品の提案・導入を手掛け、現在はXSOARサービスの立ち上げに奔走中。
協賛企業セッション
S-3
講演概要
セキュリティリスクの多様化に伴い、対策すべきポイントは増加傾向にあります。セキュリティ対策製品を適切に運用するための方法も日々複雑化し、多くの企業や組織で課題とされています。本セッションではパロアルトネットワークスのセキュリティプラットフォームを最大限に活用いただくためにテクマトリックスが独自に作成したCortex XSOARのプレイブック例をデモンストレーションを交えながらご紹介します。
テクマトリックス株式会社
ネットワークセキュリティ事業部 第一技術部 ネットワークプロダクツ一課
課長代理
齋藤 賢治 氏
プロフィール
2018年に中途入社。前職での複数のネットワークセキュリティ製品の技術を活かし、Palo Alto NetworksビジネスのStrata/CortexをメインにPalo Alto Networks社製品の専任エンジニアとして従事。多数の同社製品の提案・導入を手掛け、現在はXSOARサービスの立ち上げに奔走中。
協賛企業セッション
S-4
テクマトリックス株式会社
セキュリティ研究所
所長
佐山 享史 氏
プロフィール
セキュリティ専門会社、大手アンチウイルス会社にてセキュリティエンジニア、コンサルテント業務に従事。現職ではセキュリティ監視サービスの構築・運用、インシデント対応を中心に、マルウェアや攻撃グループ等のセキュリティリサーチを担当。また、サイバーセキュリティに特化したAIの開発、OT/IoTセキュリティ等、新たな領域での研究を行う。
協賛企業セッション
S-4
講演概要
SASEやEDRのログやアラートから脅威への判断が継続的に問われるセキュリティ運用。TMX-SOCのアナリストが効率的なログの調査方法についてデモを交えながら解説します。最適なセキュリティオペレーションの実現に向けた実践的な活用方法をレクチャーします。
テクマトリックス株式会社
セキュリティ研究所
所長
佐山 享史 氏
プロフィール
セキュリティ専門会社、大手アンチウイルス会社にてセキュリティエンジニア、コンサルテント業務に従事。現職ではセキュリティ監視サービスの構築・運用、インシデント対応を中心に、マルウェアや攻撃グループ等のセキュリティリサーチを担当。また、サイバーセキュリティに特化したAIの開発、OT/IoTセキュリティ等、新たな領域での研究を行う。
協賛企業セッション
S-5
株式会社ラック
セキュリティソリューション統括部
ソリューション推進第二部
部長
上原 孝太 氏
プロフィール
主にカード業界向けシステム開発を担当後、パブリッククラウドを中心にクラウドインテグレーション、クラウドシステムソリューションサービス、クラウドセキュリティソリューションサービスの立ち上げや開発に従事。お客様がパブリッククラウドを安全に・安心して活用するためのPrisma Cloudを用いた「クラウドセキュリティ統制支援サービス」の立ち上げ・運営を推進。
株式会社ラック
セキュリティソリューション統括部
ソリューション推進第二部
クラウドソリューションサービスグループ
七沢 樹 氏
株式会社ラック
セキュリティソリューション統括部
ソリューション推進第二部
クラウドソリューションサービスグループ
野村 友莉亜 氏
協賛企業セッション
S-5
講演概要
ラックの「クラウドセキュリティ統制支援サービス」をご存じでしょうか!?Prisma CloudのPoC~活用コンサルティング~運用支援を行う当サービスは、リリース以来約2年間多くのお客様にご好評をいただいております。当サービスを実際にお客様へ提供しているメンバーとともに、サービスを続ける中で見えてきたパブリッククラウドのセキュリティ対策のリアルな現状・この先向かうべき方向をお伝えします!
株式会社ラック
セキュリティソリューション統括部
ソリューション推進第二部
部長
上原 孝太 氏
プロフィール
主にカード業界向けシステム開発を担当後、パブリッククラウドを中心にクラウドインテグレーション、クラウドシステムソリューションサービス、クラウドセキュリティソリューションサービスの立ち上げや開発に従事。お客様がパブリッククラウドを安全に・安心して活用するためのPrisma Cloudを用いた「クラウドセキュリティ統制支援サービス」の立ち上げ・運営を推進。
株式会社ラック
セキュリティソリューション統括部
ソリューション推進第二部
クラウドソリューションサービスグループ
七沢 樹 氏
株式会社ラック
セキュリティソリューション統括部
ソリューション推進第二部
クラウドソリューションサービスグループ
野村 友莉亜 氏
協賛企業セッション
S-6
株式会社ラック
デジタルイノベーション統括部
デジタルセキュリティサービス部
グループリーダー
久原 和起 氏
プロフィール
2006年ラック入社後、開発、診断、アタックサーフェスマネジメント、顧客診断業務の支援、新サービスの企画等の業務に従事。2018年からグループリーダーを務め、提案活動や導入支援、コンサルティングを行う。内製診断50社以上の担当実績。
協賛企業セッション
S-6
講演概要
最近はVPN機器のアップデート漏れやRDPの不要な公開などを起因とし、多くのインシデントが発生しています。そこで、グループ会社全体に対して、資産とリスクの把握が急務となっています。しかし、インターネットの膨大な情報を調査するには限界があります。そこで、Cortex Xpanseとラックのサービスによりリアルタイムで関連する資産やリスクを可視化・管理でき、インシデントを未然に防ぐ効果的な運用ができます。
株式会社ラック
デジタルイノベーション統括部
デジタルセキュリティサービス部
グループリーダー
久原 和起 氏
プロフィール
2006年ラック入社後、開発、診断、アタックサーフェスマネジメント、顧客診断業務の支援、新サービスの企画等の業務に従事。2018年からグループリーダーを務め、提案活動や導入支援、コンサルティングを行う。内製診断50社以上の担当実績。
協賛企業セッション
S-7
アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部
マネジャー
菊地 原野 氏
プロフィール
システムベンダーでのエンタープライズセールス、セキュリティコンサルティングを経て現職。主に民間企業向けにセキュリティガバナンス体制構築の支援やセキュリティソリューション導入に向けた方針検討支援などを提供。近年はSASEやCSPMを活用したクラウドネイティブ環境におけるセキュリティ対策のベストプラクティス策定に注力。
協賛企業セッション
S-7
講演概要
マルチクラウド化やクラウドネイティブ技術の活用などクラウドシフトの動きはより鮮明になっています。一方でクラウドのセキュリティガバナンスやコンプライアンス、セキュリティ設定などクラウドセキュリティに関する課題を抱えているクラウドユーザー企業が多いことも事実です。クラウドのメリットを享受しつつ、セキュアに利活用するために求められる対応やそのポイントについて、事例も交えて紹介いたします。
アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部
マネジャー
菊地 原野 氏
プロフィール
システムベンダーでのエンタープライズセールス、セキュリティコンサルティングを経て現職。主に民間企業向けにセキュリティガバナンス体制構築の支援やセキュリティソリューション導入に向けた方針検討支援などを提供。近年はSASEやCSPMを活用したクラウドネイティブ環境におけるセキュリティ対策のベストプラクティス策定に注力。
協賛企業セッション
S-8
株式会社インフォメーション・ディベロプメント
デジタルソリューション本部 デジタルソリューション営業部
次長
藤井 忠相 氏
プロフィール
セキュリティプロダクト(次世代ファイアウォール、脆弱性スキャナー)のポストエンジニアとして活動。ID入社後は海外セキュリティプロダクトの拡販、技術検証、導入支援、メーカーとの折衝、サービス構築等に携わる。直近では当社セキュリティサービスブランド「ID-Ashura」のNDR及び制御系ネットワークセキュリティの導入支援や市場拡大、パートナーシップ構築を主領域として活動。認定ホワイトハッカー
協賛企業セッション
S-8
講演概要
DX推進に伴いセキュリティリスクは増加傾向です。場所や端末を選ばずネットワークアクセスが可能となった半面、攻撃の対象範囲が拡大しています。サプライチェーンの脆弱性を悪用した攻撃の高まりもみられ、自社に限らず関連組織も含めた包括的なネットワークセキュリティ対策が求められます。本講演では最新のセキュリティ動向を踏まえ、サイバー攻撃を初動で抑えることの重要性や有効なセキュリティ対策について解説します。
株式会社インフォメーション・ディベロプメント
デジタルソリューション本部 デジタルソリューション営業部
次長
藤井 忠相 氏
プロフィール
セキュリティプロダクト(次世代ファイアウォール、脆弱性スキャナー)のポストエンジニアとして活動。ID入社後は海外セキュリティプロダクトの拡販、技術検証、導入支援、メーカーとの折衝、サービス構築等に携わる。直近では当社セキュリティサービスブランド「ID-Ashura」のNDR及び制御系ネットワークセキュリティの導入支援や市場拡大、パートナーシップ構築を主領域として活動。認定ホワイトハッカー
協賛企業セッション
S-9
JBCC株式会社
セキュリティサービス事業部 リスクアセスメント
萩原 晋平 氏
プロフィール
JBCC入社後、ネットワーク、クラウド、セキュリティといった幅広い範囲でSEとして従事。
その後PMやコンサルなどの経験を経て、2018年から2022年3月までシリコンバレーにて現地駐在員として、新規事業開発やトレンド情報の調査などを行い日本に発信。現在はその知見や経験を活かしセキュリティコンサルとして従事。
協賛企業セッション
S-9
講演概要
止まらないランサムウェア、複雑化/巧妙化する攻撃。変化する外部脅威に対し、管理出来ていないIT資産を含めどのように対処すれば安全な状態を維持できるのか?
攻撃者目線で脆弱性を洗い出すAttack Surfaceの管理で注意すべきポイントと、そこから見えるセキュリティ対策の在り方を、この3月に米国シリコンバレーから帰ってきたセキュリティスペシャリストが分かり易く解説します。
JBCC株式会社
セキュリティサービス事業部 リスクアセスメント
萩原 晋平 氏
プロフィール
JBCC入社後、ネットワーク、クラウド、セキュリティといった幅広い範囲でSEとして従事。
その後PMやコンサルなどの経験を経て、2018年から2022年3月までシリコンバレーにて現地駐在員として、新規事業開発やトレンド情報の調査などを行い日本に発信。現在はその知見や経験を活かしセキュリティコンサルとして従事。
協賛企業セッション
S-10
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
MSS事業開発部
シニアアソシエイト
保坂 太貴 氏
プロフィール
2010年に野村総合研究所(NRIセキュアテクノロジーズ)に入社。金融・保険・製薬業界の大手お客様を中心にメールやプロキシなどインターネット接続基盤のマネージドセキュリティサービスからインターネットバックボーンの提供に従事。
セキュリティアナリストの一員としてセキュリティ監視なども経験し、現在はマネージドセキュリティサービスの事業企画・開発・営業を担当。
協賛企業セッション
S-10
講演概要
オンプレミス型の「PAシリーズ」からマネージドセキュリティサービスを長年提供してきたNRIセキュアの専門家が、豊富な経験と実績を生かしてPrisma Accessの導入・運用からセキュリティ監視まで一手に行うことでお客さまにどのような価値をお届けできるかご説明いたします。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
MSS事業開発部
シニアアソシエイト
保坂 太貴 氏
プロフィール
2010年に野村総合研究所(NRIセキュアテクノロジーズ)に入社。金融・保険・製薬業界の大手お客様を中心にメールやプロキシなどインターネット接続基盤のマネージドセキュリティサービスからインターネットバックボーンの提供に従事。
セキュリティアナリストの一員としてセキュリティ監視なども経験し、現在はマネージドセキュリティサービスの事業企画・開発・営業を担当。
協賛企業セッション
S-11
富士通株式会社
ネット&セキュリティサービス事業本部 ゼロトラストサービス事業部
シニアディレクター
西尾 仁 氏
プロフィール
04年入社後、企業のインターネット接続環境のアウトソーシング提供に従事。
’14年にセキュリティ機能を強化しサービス型とした「セキュアゲートウェイサービス」を立上げ、サービス管理者として運営。
’20年よりゼロラストサービス「CloudProtect」、ゼロトラストロードマップ策定支援や、ゼロトラストセキュリティ構築・運用サービスの企画・開発・提供を通じて、企業のゼロトラスト移行を支援している。
協賛企業セッション
S-11
講演概要
コロナ禍を機に働き方の多様化が進み、多くの企業においてハイブリッドワークの実践が進んでいます。ハイブリッドワークを進めるためには、利便性と安全性の両立が必要であり、これを実現するのがゼロトラストです。ネットワークやセキュリティ基盤をどのように考えればよいか、ゼロトラスト検討の進め方のポイントと、お客様の負担を軽減したゼロトラスト移行について、解説いたします。
富士通株式会社
ネット&セキュリティサービス事業本部 ゼロトラストサービス事業部
シニアディレクター
西尾 仁 氏
プロフィール
04年入社後、企業のインターネット接続環境のアウトソーシング提供に従事。
’14年にセキュリティ機能を強化しサービス型とした「セキュアゲートウェイサービス」を立上げ、サービス管理者として運営。
’20年よりゼロラストサービス「CloudProtect」、ゼロトラストロードマップ策定支援や、ゼロトラストセキュリティ構築・運用サービスの企画・開発・提供を通じて、企業のゼロトラスト移行を支援している。
協賛企業セッション
S-12
マクニカソリューションズ株式会社
技術部
野原 峰彦 氏
プロフィール
開発職としてキャリアをスタートし、その後、仮想化技術を中心としたプロダクトエンジニアとして多くの製品を担当。2015年ごろより自身の業務効率化のためにコンテナ技術を取り入れ、様々なOSSを組み合わせて社内向けにオンデマンドDockerアプリケーションプラットフォームを構築。現在はPrisma Cloudを中心としたDevSecOps製品のプロダクトエンジニアを担当している。
協賛企業セッション
S-12
講演概要
昨今、ソフトウェア等の運用において、発見される脆弱性は増え続けています。その中でDevSecOpsの実現を進めるためには、コンテナの保護に加え、『トリアージ』という優先度付けの観点を取り入れることで、サイクルをよりスムーズに回す工夫が必要です。
本セッションでは、大量の脆弱性のトリアージを自動化するソリューションLeanSeeksを、Prisma Cloudと併用し、実現可能なDevSecOpsのシフトレフト方法をデモを交えてご紹介します。
マクニカソリューションズ株式会社
技術部
野原 峰彦 氏
プロフィール
開発職としてキャリアをスタートし、その後、仮想化技術を中心としたプロダクトエンジニアとして多くの製品を担当。2015年ごろより自身の業務効率化のためにコンテナ技術を取り入れ、様々なOSSを組み合わせて社内向けにオンデマンドDockerアプリケーションプラットフォームを構築。現在はPrisma Cloudを中心としたDevSecOps製品のプロダクトエンジニアを担当している。
※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。
セミナーについてのお申込み・ご不明点はこちらからお問い合わせください。
※50音順
Diamond
Prisma Accessの販売実績が2年連続国内No.1となりました。多くのお客様に選ばれる最大の理由は、お客様それぞれが抱える課題に真摯に向き合って未来を描いてきたからです。数多くの大規模導入を成功させてきた知見をもとに、デジタル化を推進する企業の新しいインフラへのシフトを支援します。
https://www.iijglobal.co.jp/
Diamond
テクマトリックスは、2009年からPalo Alto Networks社製品の一次代理店として、国内トップクラスの販売実績を有しております。製品やそれに付帯する保守サービス・構築支援サービスのご提供・さらにPalo Alto Networks社製品をより効果的にご活用いただくためのセキュリティ監視サービス・M365のホワイトリスト配布サービス・他メーカー製品との連携ソリューション等お客様に最適なサービスを提供いたします。
https://www.techmatrix.co.jp/product/paloalto/index.html
Diamond
ラックは、インターネット普及前の1995年に情報セキュリティ事業をいち早く展開、以来、情報技術の変革に合わせて巧妙かつ多様化するサイバー攻撃の最前線に立ち、リーディングカンパニーとして国内のサイバーセキュリティ対策を牽引しています。「国を衛る」という使命感のもと、業界屈指のセキュリティ&先端技術を駆使するインテグレーターとして、世界で挑戦する企業やDXに対応する企業を支えることで、豊かで夢のある社会づくりに貢献していきます。
https://www.lac.co.jp/
Platinum
アクセンチュアは、デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において世界をリードするプロフェッショナルサービス企業です。各業界の知見、経験と専門スキルを組み合わせ、ストラテジー&コンサルティング、テクノロジー、オペレーションズサービス、アクセンチュア ソングの領域で、グローバルネットワークを活用して提供しています。変化がもたらす力を受け入れ、ステークホルダーや社会へのさらなる価値を創出します。
https://www.accenture.com/jp-ja
Platinum
株式会社インフォメーション・ディベロプメントは、金融、公共、航空など幅広い業種のお客さまへ、創業以来50年にわたり、システム運営管理やシステム開発を中心としたITサービスを提供しています。また、約20年間蓄積してきたサイバーセキュリティのノウハウと、長年の運営管理や開発における経験を組み合わせ、お客さまの課題を解決してきました。当社はお客様に合わせた最適なソリューションを提案致します。
https://www.idnet.co.jp/
Platinum
お客様のDXを実現するトータルITサービス「HARMONIZE」を提唱するJBグループ(JBCC・JBサービス)では、Security Operation Centerを有する運用センターSMACが「Strata」「Prisma」「Cortex」製品にお客様に最適な運用サービスを組み合わせ、安全なシステム運用をご支援します。
https://www.jbcc.co.jp/
https://www.jbsvc.co.jp/
Platinum
ソフトバンク株式会社はセキュリティサービスの導入からマネージドセキュリティサービスによる運用・監視までをワンストップでご提供し、企業のセキュアなデジタルトランスフォーメーションの実現をサポートします。
https://www.softbank.jp/biz/security/
Platinum
ネットワンパートナーズは、2008年の創業以来、パートナー企業との協業ビジネスに特化し、先進のICT商材、サービスの販売支援・導入から保守・運用サービスまでを取り扱う先端ITディストリビュータです。
劇的に加速する「デジタル・トランスフォーメーション」のニーズに応え、高度な技術サポートと高い製品品質を通じた「安定感・安心感」を提供し、パートナー企業と共創して、新たな市場を切り開いてまいります。
https://www.netone-pa.co.jp
https://www.nri-secure.co.jp
Platinum
社会のあらゆるものがデジタルで繋がるようになり、業種や企業の壁を越えたサービスやデータの連携が求められます。働き方改革とDX実現に有効な富士通のゼロトラストネットワークは、これまで数多くのお客様のネットワーク構築・運用で培ったノウハウをもとに、デジタルインフラの強化、柔軟なネットワークや強固なセキュリティ基盤の構築など、ネットワーク環境の最適化をご支援いたします。
https://www.fujitsu.com/jp/
Platinum
弊社では金融系やテック系、通信系等多数の企業でのコンテナセキュリティの導入実績がございます。また、お客様が実際にDevSecOpsに取り組むときに必ず課題となる「脆弱性対応」に対して自動的に実施する自社ソリューションをリリースいたしました。弊社でしかできない1歩先のセキュリティを是非ご体験ください。
https://www.msc.macnica.net/
Gold
1987年にネットワーク機器の研究開発を原点にスタートした事業は、現在ネットワークの設計から構築、保守、運用、セキュリティーマネージメントに至るまで、その活動範囲を広げています。
当社のネットワークを中心としたセキュリティーソリューションは世界中で高い評価をいただいております。
安心・安全で、より豊かな社会の実現に向けて、アライドテレシスは貢献し続けます。
https://www.allied-telesis.co.jp/
Gold
年々必要性が叫ばれるDX推進やクラウドネイティブに加え、企業はアフターコロナを見据えたより柔軟な働き方への対応が求められています。伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、パロアルトネットワークスが提供する様々なソリューションを、お客様の用途に合わせた最適なご提案を行いつつ、導入、構築、保守、運用監視まで、ライフサイクル全体のセキュリティをワンストップで提供します。
https://www.ctc-g.co.jp/
Gold
国内シェア15年連続NO.1 統合ログ管理システムLogstorageの開発・販売をおこなっています。【セキュリティ対策はシステムの記録から。】企業を構成する情報システムは、絶えず「ログ」を出力しています。ログは、情報漏洩などのセキュリティインシデント発生時の被害の拡大防止や、経路特定などに使える重要な記録です。Logstorageは大量のログデータを収集・保管し、分析を可能にするシステムです。
https://logstorage.com/
Gold
インフォセックは、高い専門性を持ったセキュリティアナリストによるMSS(マネージドセキュリティサービス)、セキュリティコンサル、インシデントレスポンス等、お客様のセキュリティ対策を一気通貫でご支援します。お客様のさらなる成長と価値創造の基礎となる、安心・安全なサイバー空間の実現のための情報セキュリティサービスをご提供します。
https://www.infosec.co.jp/
Gold
SCSKは「夢ある未来を、共に創る」を経営理念に、これまで培ってきたITの技術、経験を活かし、より良い社会、より良い未来を創ってまいります。Palo Alto Networks製品においても、長きにわたるディストリビューターとしての活動により得られた実績、ノウハウを生かし、お客様システムのセキュリティ課題解決のお手伝いを致します。
https://www.scsk.jp/
Gold
WideAngleは、サイバーリスクからお客さまの大切なICT環境、ビジネスを守るための支援をしています。セキュリティプロフェッショナルによる、企業のセキュリティ管理体制の構築・運用支援を行う「プロフェッショナルサービス」と、セキュリティオペレーションセンターで平常時よりセキュリティ機器などのログを監視し、攻撃の検知から遮断までを一元的に支援する「マネージドセキュリティサービス」を展開しています。
https://www.ntt.com/business/services/security/security-management/wideangle.html
Gold
日立ソリューションズは、お客様との協創をベースに、最先端のデジタル技術を用いたさまざまなソリューションを提供することで、デジタルトランスフォーメーションを実現し、社会や企業が抱える課題にグローバルに対応します。そして、人々が安全にかつ安心して快適に暮らすことができ、持続的に成長可能な社会の実現に貢献していきます。
https://www.hitachi-solutions.co.jp/
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