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ビジネス・フォーラム事務局 × TECH+ フォーラム DX Day 2022 Apr.
ありたい姿を改めて定義する

「変わるもの」と「変わらないもの」を見極め、
デジタルで経営の変革基盤を作る

新型コロナウイルス感染拡大の影響は広範囲に及び、いまだ企業経営をめぐる先行きは不確実性を帯びています。加えて、テクノロジーを活用した非連続的な技術革新や産業構造の変化、破壊的イノベーションを起こすディスラプターの登場などにより、多くの企業がビジネスの再考を迫られています。経営のトランスフォーメーションをリードする役割として、リーダーの皆さまはどのように経営と関わり、変革を支援するべきなのでしょうか。

本フォーラムでは、デジタルによる変革をテーマに、ご視聴いただく対象を部長相当職以上の方に限定して開催します。変化に積極的に対応するマインドや、競争力の向上に求められる視点、変革に必要なデジタル技術について、経営戦略を考察するヒントを視聴いただく皆様と共に考えます。

【オンラインWEBセミナーにて開催】
フォーラムにお申込みいただいた皆様には、後日、視聴用URLとログインID / パスワードをお送りします。

講演 Lecture

  • 13:30-14:10

    【A-1】基調対談

    新たな小売業への挑戦

    株式会社カインズ
    代表取締役社長 CEO
    高家 正行 氏

    【プロフィール】
    1963年、東京都生まれ。1985年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社三井銀行(現:株式会社三井住友銀行)に入行。1999年にA.T.カーニー株式会社に入社。2004年に株式会社ミスミ(現:株式会社ミスミグループ本社)に入社し、2008年に同社代表取締役社長に就任、2013年まで務める。2016年に株式会社カインズの取締役に就任。取締役副社長を経て、2019年に代表取締役社長、2021年から現職。

    一橋ビジネススクール
    国際企業戦略専攻 教授
    楠木 建 氏

    【プロフィール】
    1964年生まれ。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。大学院での講義科目は Strategy。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師(1992年)、同大学同学部助教授(1996年)、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授(2000年)を経て、2010年から現職。 

    概要

    従来のホームセンター・小売業の概念を超えた新しいビジネスモデルの構築を進めるカインズの戦略とその進化、そしてデジタルの利用について、高家 正行 代表取締役社長 CEOは何を考え、どう行動したのか。競争戦略の専門家である一橋ビジネススクール 楠木 建教授との対談形式でご紹介します。

  • 14:20-14:50

    【A-2】

    現場主導でDXを実現する!ノーコードツール活用の極意とは

    アステリア株式会社
    マーケティング本部 プロダクトマーケティング部
    大野 晶子 氏

    【プロフィール】
    大学卒業後、ソフトウェアベンダーにてマーケティング業務に従事した後、2017年にアステリア株式会社(旧インフォテリア)に入社。 Platio販売初期よりマーケティングに携わり、現在は製品プロモーションを担当する。

    概要

    なかなか進まない企業のDX。IT部門はシステム整備などの対応に追われおり、“現場”のスキマ業務のデジタル化は見逃されがちです。「現場のDX」を進めるにはどうしたらいいか。その課題解決の救世主は「ノーコード」です。業務アプリ作成からデータ活用まで、具体的なツールや手法について事例を交えてご紹介します。

  • 14:20-14:50

    【B-2】

    データドリブン組織の構築が事業成長のカギ 〜 ヒト・データ・システムをシームレスに繋ぐDomo 〜

    ドーモ株式会社
    プレジデント ジャパンカントリーマネージャー
    川崎 友和 氏

    【プロフィール】
    2012年ドーモに入社し、市場導入期の営業チームの立ち上げ、2016年にはジャパンカントリーマネージャーに就任し、日本市場の開拓に注力した。その後他社での2年間の経験を経て、2021年6月にドーモのジャパンカントリーマネージャーに就任する。20年以上のデータ業界での経験を活かし、データ活用の力を通じて日本企業のデジタル改革を支援する。

    ドーモ株式会社
    シニアソリューションコンサルタント
    後藤 祥子 氏

    【プロフィール】
    2018年7月Domo入社。Domoを活用して課題を解決するソリューションコンサルタントとして、顧客企業のPDCAサイクル改善やデータドリブンな文化の推進、ビジネス課題の解決と最適化推進に従事する。Domo入社以前は、日本IBMで約16年間にわたり、幅広い業界に対しデータウェアハウス、データベース、BIを軸としたプリセールスを担当した。

    概要

    「データドリブン」という言葉だけが先行して、実際にどこから進めれば良いか?システムを導入したが、組織やデータ共有の壁が立ちはだかり、なかなかプロジェクトが進まない、そういった課題をお持ちの方へ。企業がデータの民主化を実現し、データドリブン経営へと舵をきる際に重要となるポイントを、Domo導入事例及びデモンストレーションを交えてご紹介します。

  • 15:00-15:30

    【A-3】

    導入したITツールはなぜ「期待された効果」を発揮できないのか

    株式会社スタディスト
    営業部 インサイドセールスグループ マネージャー
    諸根 直史 氏

    【プロフィール】
    新卒で国内大手物流会社に入社し、転職後のベンチャー企業を含め、約9年間新規獲得セールスを経験。その後、(株)パイプドビッツにてインサイドセールス部門の立ち上げに従事。 2019年には主要5支店の同部門リーダーを務め、約3年間で2,500件を越える商談創出に貢献。2020年6月より、(株)スタディストに参画。

    概要

    昨今、各企業でDX推進の一環としてクラウドサービスの活用が増加しました。しかしITツールの導入が進んでいる一方で、ITツールの活用促進・社内浸透において様々な課題が発生しています。本講演では「新しく導入したツールは、なぜ現場で活用されないのか?」その原因と解決策についてご紹介いたします。

  • 15:00-15:30

    【B-3】

    契約業務DXがもたらす企業価値の向上

    株式会社LegalForce
    代表取締役社長執行役員/弁護士
    角田 望 氏

    【プロフィール】
    株式会社LegalForce 代表取締役社長執行役員。 2010年京都大学法学部卒業、同年、旧司法試験合格、2012年弁護士登録。 2013年森・濱田松本法律事務所入所、M&Aや企業間紛争解決に従事。2017年独立、法律事務所ZeLo・外国法共同事業開設及び株式会社LegalForceを設立し、現職。 徳島県出身。

    概要

    「契約業務のDX」というと、真っ先に思い浮かぶのは電子契約かもしれません。しかし、昨今では締結の前後に渡るより広い範囲での契約業務のDXに着手する企業が増えています。 本講演では、契約業務の実情を交え、契約業務を効率化させ企業価値の向上を実現するための契約業務のDXに取り組む上での考え方と、LegalForceのサービス活用を導入事例を含めてお話します。

  • 15:40-16:10

    【A-4】

    持続可能なAI活用に向けたDX組織の構築方法

    DataRobot, Inc.
    データサイエンス
    ディレクター 小川 幹雄 氏

    【プロフィール】
    DataRobot Japan 3番目の社員として参画。金融業界担当のディレクター兼リードデータサイエンティストとして、金融機関様でのAI導入からCoE構築支援を行う。大学機関、金融庁などでの講演を多数実施。初期はインフラからプロダクトマネジメント業、パートナリング業までDataRobotのあらゆる業務を担当。前職はデータマネジメント系の外資ベンダーで分析ソリューション・ビッグデータ全般を担当。

    概要

    DXが注目される中、キーパーツとなるAIへの注目は増しています。AI活用がPoCから本番フェーズに移ったことにより、データサイエンティストだけでは対応できない状況になっています。本講演では、持続可能なAI活用を達成する上で必要な要点及びそれをカバーするDX組織の構築方法についてご紹介いたします。

  • 15:40-16:10

    【B-4】

    経営課題を解決するための「ソフトウェア活用術」

    Pendo.io Japan株式会社
    カントリーマネージャー
    高山 清光 氏

    【プロフィール】
    日本ユニシスに在籍後、Omniture社、Cloudera社、Box社に国内1人目の社員もしくは営業として市場開拓と売上拡大に貢献。23年以上にわたってグローバルなソフトウェアの日本での需要を拡大に導く。2020年11月より現職。株式会社アイグローブ、株式会社manebi他の社外取締役、顧問を担当。

    概要

    DXやデータドリブン改革の課題の中でも特に、企業において導入済みのITシステムをどう使いこなして生産性を向上し、ユーザビリティを改善すべきかについて、事例を踏まえて考えます。併せて、直近2年間でITシステムを導入した「意思決定権者だけ」に伺った調査詳細を初公開。「ROI」の課題をあぶり出します。

  • 16:20-17:00

    【A-5】特別講演

    キリングループのDX戦略

    キリンホールディングス株式会社
    常務執行役員 経営企画部長
    秋枝 眞二郎 氏

    【プロフィール】
    1988年 キリンビール(株) 入社
    2010年 台湾麒麟啤酒 董事長兼総経理
    2013年 メルシャン(株) 執行役員 企画部長
    2015年 キリンビバレッジ(株) 執行役員 企画部長
    2018年 キリンビール(株) 執行役員 企画部長
    2019年 キリンホールディングス(株) 執行役員 経営企画部部長
    2022年 キリンホールディングス(株) 常務執行役員 経営企画部長

    概要

    キリングループでは、長期経営構想「KV2027」において「価値創造を加速するICT」を掲げており、グループ全体のあらゆる領域でデジタル技術を活用した業務プロセス変革による徹底的な効率化や、お客様への新たな価値創造に取り組んでいます。本セッションでは、キリンのDX戦略とそれを推進する組織、デジタル人材育成の具体的な取組についてお話いたします。

  • 16:20-17:00

    【B-5】特別講演

    リテール・デジタルトランスフォーメーション (仮)

    株式会社FABRIC TOKYO
    取締役COO
    三嶋 憲一郎 氏

    【プロフィール】
    上智大学卒業後、国内最大手会計事務所にて、金融機関の米国会計基準による監査に従事。2015年9月にFABRIC TOKYOへ参画。2016年に執行役員CFO就任、2017年7月経営・財務戦略担当、および取締役に就任。 著書「リテール・デジタルトランスフォーメーション - D2C戦略が小売を変革する」。2021年7月より現職。

    概要

開催概要 Program summary

タイトル
ビジネス・フォーラム事務局 × TECH+ フォーラム DX Day 2022 Apr.
ありたい姿を改めて定義する
開催日程
2022年4月19日(火) 13:30 ~17:00
申込み締切日
2022年4月15日(金) 12:00
会場
ウェビナー
参加費
無料
お申込み
1.お申込みフォームより必要項目をご入力ください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.受講可能な方には後日、視聴用URLとログインID / パスワードをお送りします。
主催
株式会社ビジネス・フォーラム事務局
株式会社マイナビ TECH+ セミナー運営事務局
協賛
【ご協賛企業一覧】以下参照
協力
株式会社ネクプロ

※フォーラムの講演者や講演内容、講演時間は予告なく変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

お申込みからフォーラム当日までFlow

  1. STEP 1フォームからお申込み

    受講したいセッションを選択のうえ、お申込みフォームからご登録ください。

  2. STEP 2事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。

    本フォーラムにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

  3. STEP 3フォーラム開催前のご連絡

    お申込み後もご安心してフォーラム当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

  4. STEP 4フォーラム開催当日

    開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。

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