本セミナーでは、法規制や電動化など、国内外問わず
めまぐるしい変化を遂げるデジタル世界が製品開発に与える影響、
国内外の市場ニーズに対応した製品を作るための具体例、解決方法、事例など
HBKが考える製造を取り巻く課題、
それを克服するための独自のアプローチについて
お客様の事例とともにご紹介します。
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日本ヴイアイグレイド
アプリケーションエンジニア
奥村 将崇 氏
HBK Sound & Vibration Engineering Services
Principal Staff Engineer
Rabah Hadjit
HBK Senior Research Engineer
Andreas P. Schuhmacher
HBK
VP Product Management and Innovation
Steve Tudberry
HBK ビジネスデベロップメント
相川 誠
HBK アカウントマネージャー
赤津 学
HBK
環境計量士 (騒音・振動関係) 一般計量士
村田 年史
HBK PM-Industrial Solution
Michael Guckes
HBK Head of Sales, Optical Business
José Monteiro
HBK Product Manager • Fiber Sensing
Cristina Barbosa
日産自動車株式会社
車両性能開発部 音振性能設計グループ
白橋 良宏 氏
日本ミシュランタイヤ株式会社
研究開発本部 タイヤ性能研究部 部長
齊藤 由典 氏
HBK エンジニアリングサービス
ビジネスディベロップメントマネージャー
坂本 優美子
一般社団法人スモールファン研究会 理事
君塚 郁夫 氏
HBK アプリケーションエンジニア
竹田 都萌
日本道路株式会社 営業本部 技術営業部長
井澤 克則 氏
道路・環境騒音・音響振動コンサルタント
溝上 喜美男 氏
HBK アプリケーションエンジニア
木村 正輝
スズキ株式会社
二輪技術部 エンジン実験グループ
鈴木 健太 氏
HBK アプリケーションエンジニア
佐藤 雄一
セッション1
日本ヴイアイグレイド
アプリケーションエンジニア
奥村 将崇 氏
DAY11.26 配信
セッション1
講演概要
B&Kからご提供していたNVHシミュレータは、HBKの姉妹事業部門であるVI-gradeに製品移管された。
ドライビングシミュレータを幅広くご提供するVI-gradeに移管されたことにより、その機能拡張性が高まり、NVHに限定されない幅広い現象の評価への可能性が広がっている。
その中で、昨今VI-gradeよりリリースされたCOMPACT NVHシミュレータや、
Blackberry QNXをはじめとするサードパーティとの連携などについて、ご紹介する。
スピーカー
日本ヴイアイグレイド
アプリケーションエンジニア
奥村 将崇 氏
セッション2
HBK Sound & Vibration Engineering Services
Principal Staff Engineer
Rabah Hadjit
HBK Senior Research Engineer
Andreas P. Schuhmacher
DAY11.26 配信
セッション2
講演概要
本セミナーでは、Source-Path-Contribution Analysisの理論とアプリケーションをご紹介します。
このセミナーでは、InterfaceとBlocked Forceを含む構造伝搬荷重の同定技術の説明、
それぞれのソリューションの利点を比較し、適用範囲を定義します。
空気伝搬特性については、HBKで開発されたWideband VVS(広帯域体積速度音源)を紹介し、
空気伝搬の伝達関数を測定する際にこの音源がもたらす利点について説明します。
実際のアプリケーションケースの結果を用いて、プレゼンテーションを実施します。
During this seminar, we will introduce the theory and applications for Source-Path-
Contribution Analysis. We will explain the techniques available for structure-borne loads
identification including the interface and blocked forces. We will compare the benefits
of each solution and define their domain of application. For airborne noise, we will
introduce the wideband volume velocity source developed at HBK, we will describe the
advantages it provide when measuring airborne noise transfer functions. We will use
results from real application cases to illustrate the presentation.
スピーカー
HBK Sound & Vibration Engineering Services
Principal Staff Engineer
Rabah Hadjit
HBK Senior Research Engineer
Andreas P. Schuhmacher
セッション3
HBK
VP Product Management and Innovation
Steve Tudberry
DAY11.26 配信
セッション3
講演概要
データ量の増加、物理的プロトタイプの減少、製品の複雑さ、専門分野の融合、インテリジェント技術、オープンネットワーク...デジタル化は製品開発を変えつつあります。
デジタル世界での製品づくりには何が必要なのか、そしてHBKが最新のテスト用プラットフォームを使ってどのようにその実現を支援しているのかをご覧ください。
Increasing data intensity, fewer physical prototypes, product complexity, converging
disciplines, intelligent technology, open networks… Digitalization is changing product
development. See what is essential for product creation in the digital world, and how HBK
is helping to make it happen with our newest platform for test.
スピーカー
HBK
VP Product Management and Innovation
Steve Tudberry
セッション4
HBK ビジネスデベロップメント
相川 誠
DAY21.27 配信
セッション4
講演概要
最近、複数のモータが含まれている駆動システムのPowerや、効率の評価要求が高まっています。
HBKが提供するeDriveシステムは、マルチモータシステムを一台で測定、演算、解析が可能です。
高効率電動モータの開発では、同時に低振動、静音化も課題となっております。
HBKのNVHテストソリューションも紹介いたします。
スピーカー
HBK ビジネスデベロップメント
相川 誠
セッション5
HBK アカウントマネージャー
赤津 学
DAY21.27 配信
セッション5
講演概要
本セミナーでは、モーター開発評価に不可欠なHBKトルクセンサをご紹介します。
今日の高効率なモータ開発用のテストベンチでは、高速回転対応はもちろんながら、高精度、高応答である事が重要視されております。
また、使いやすく信頼性が高い事も重要です。
このセミナーでは、トルク計測を正しく行うための、計測の不確かさについての説明を中心に、バリエーション豊かなスマートトルクセンサの種類と機能を紹介します。
スピーカー
HBK アカウントマネージャー
赤津 学
セッション6
HBK
環境計量士 (騒音・振動関係) 一般計量士
村田 年史
DAY21.27 配信
セッション6
講演概要
日常、何気ない測定でも信頼できるものでなければなりません。
例えば、調理で大雑把に調味料を加える場合でも、料理している方は計量カップで必要としている精度で測定されています。
また、精密な製品を製造している場合は、その精密さに見合った精度のある機器と方法で測定が行われています。
必要な量を、必要な信頼性を担保できる測定器・方法で検証しているのは、両者とも同じです。
前者が、購入時の計量カップの製品仕様を満足するだけで要求を満足しているのに対して、後者は、測定に使用する計測器を定期的に信頼性を確認し、場合によっては、その校正結果を基に補正して使用しなければなりません。
本講演では、定期的に校正すべき弊社取扱いのトランスデューサ、アンプを中心に、測定のトレーサビリティを踏まえて、各測定器や測定結果の信頼性の評価を説明します。
また、弊社取扱いの力、トルク、圧力、音響、振動の校正標準器と共に、校正で使用できる計測器、校正システムについてもご紹介します。
スピーカー
HBK
環境計量士 (騒音・振動関係) 一般計量士
村田 年史
セッション7
HBK PM-Industrial Solution
Michael Guckes
DAY21.27 配信
セッション7
講演概要
インダストリー4.0の概念を実装する過程では、スマートな計測アンプの使用が不可欠です。
インテリジェンスは、データを効率的かつ的を絞った方法で処理できるようにするために(「エッジコンピューティング」)、コンポーネントにすでに直接存在している必要があります。
IIoT(Industrial Internet of Things)をプロダクションに導入することで提供される可能性は広範囲に及びます。
目的は、プロセスをより細かく制御し、製品の品質を保証し、歩留まりを向上させることです。
このプレゼンテーションでは、次のことを示します。
・プロセスを最適化し、コストを削減し、生産性を拡大します
・IOTの時代における最新の測定ハードウェアの要件
・PLC、ソフトウェア、およびクラウドアプリケーションの違い
・適切なプロトコルによる相互運用性の確保
・ライブデモのハードウェアおよびソフトウェアソリューション
The use of smart measuring amplifiers is essential in the course of implementing Industry 4.0 concepts. Intelligence must already be present directly in the component -
“edge computing” in order to be able to process data efficiently and in a targeted manner.
The possibilities offered by the introduction of IIoT (Industrial Internet of Things) into
productions are extensive. The aim is to gain more control over the process and thus to
guarantee the quality of products and increase yields.
In this presentation we demonstrate:
・Optimize processes, reduce costs and expand productivity
・Requirements of modern measurement hardware in times of the IOT
・Differences between PLC- , Software- , and Cloud-applications
・Ensuring interoperability through suitable protocols
・Hardware and software solutions in a LIVE demo.
スピーカー
HBK PM-Industrial Solution
Michael Guckes
セッション8
HBK Head of Sales, Optical Business
José Monteiro
HBK Product Manager • Fiber Sensing
Cristina Barbosa
DAY21.27 配信
セッション8
講演概要
大型構造物の耐久性評価、診断モニタリングのアプリケーション事例紹介とセンサーとして重要な光ファイバーセンサーを紹介します。
We’d like to introduce our optical fiber sensors and the measuring system for the case
studies of durability evaluation and diagnostic monitoring for large structures. We’ll
also introduce some applications such as the sensor features, the measurement methods
and the evaluation manners.
スピーカー
HBK Head of Sales, Optical Business
José Monteiro
HBK Product Manager • Fiber Sensing
Cristina Barbosa
セッション9
日産自動車株式会社
車両性能開発部 音振性能設計グループ
白橋 良宏 氏
DAY31.28 配信
セッション9
講演概要
自動車の車外騒音に係る国連UN規則、ISO規格の最近の審議内容について紹介する。
欧州騒音規制、UN-R51-03のフェーズ3騒音規制が2024年から新型車への適用が開始されるところであるが、国連WP29/GRBPでは、次の法規改正の議論が行われており、
ASEP(追加の騒音試験)の大幅改訂、計測の不確かさの改善を議論している。
加えて、ISOで審議中の車両接近通報音(R138)の計測の不確かさを改善するための試験方法の改訂についても紹介する。
スピーカー
日産自動車株式会社
車両性能開発部 音振性能設計グループ
白橋 良宏 氏
セッション10
日本ミシュランタイヤ株式会社
研究開発本部 タイヤ性能研究部 部長
齊藤 由典 氏
DAY31.28 配信
セッション10
講演概要
戦略的ノイズマップを応用し,都市圏における道路交通騒音の低減策の効果を予測することを試みた。
東大阪市を対象とし、小型車・大型車の音響パワーの低減、低騒音舗装を想定した音響パワーの補正、交通流対策を想定した走行速度の変更を検討し、それぞれの対策案毎にノイズマップの計算をASJ RTN Model 2018に基づいて実施し、暴露人口の変化を推計した。
本稿では各種低減策のノイズマップ上で可視化された効果と暴露人口推計結果に関して報告する。
スピーカー
日本ミシュランタイヤ株式会社
研究開発本部 タイヤ性能研究部 部長
齊藤 由典 氏
セッション11
HBK Sound & Vibration Engineering Services
Principal Staff Engineer
Rabah Hadjit
HBK エンジニアリングサービス
ビジネスディベロップメントマネージャー
坂本 優美子
DAY31.28 配信
セッション11
講演概要
HBKでは、パスバイ試験やその対策に必要なシステムのご提供はもちろんのこと、課題解決にお客様と協調してあたっている。
その際、計測によるアプローチに加え、CAEシミュレーションを活用するケースなど、これまでに実施してきたケーススタディをご紹介する。
スピーカー
HBK Sound & Vibration Engineering Services
Principal Staff Engineer
Rabah Hadjit
HBK エンジニアリングサービス
ビジネスディベロップメントマネージャー
坂本 優美子
セッション12
一般社団法人スモールファン研究会 理事
君塚 郁夫 氏
HBK アプリケーションエンジニア
竹田 都萌
DAY31.28 配信
セッション12
講演概要
音響パワーは音の放射エネルギーを表す指標であり、事務機器や家電製品の騒音評価や規制、騒音予測等に広く用いられてきた。
近年では部品の騒音定量評価や、車外騒音規制の半無響室利用条件のための確認等、新たな用途も発生しており、今後さらに活用の場が広がることが予想される。
本セッションでは、音響パワーの物理的性質、規格、測定方法といった基礎情報から最新の規格動向までの幅広い内容を、長年規格制定に従事、技術発展に貢献してきた君塚氏より解説いただく。
さらに、近年の音響パワーの利用事例をいくつか紹介する。
スピーカー
一般社団法人スモールファン研究会 理事
君塚 郁夫 氏
HBK アプリケーションエンジニア
竹田 都萌
セッション13
日本道路株式会社 営業本部 技術営業部長
井澤 克則 氏
道路・環境騒音・音響振動コンサルタント
溝上 喜美男 氏
DAY31.28 配信
セッション13
講演概要
今まで道路は平たん性を主軸にした通行性能を基本として発展してきた。
しかし近年では道路と道路を結ぶネットワーク化が進み、移動する手段としての効率化が図られるようになった。
その効率化とともに路面の性能に、多くの機能性が求められるようになってきている。
その機能のひとつとして道路騒音に関して欧州においては議論が進んでいたが、我が国においては排水性舗装や2層式ポーラス舗装以降、進展していないのが実情である。
最近では自動運転化に伴う走行位置の集中による舗装劣化への対応や道路舗装と環境問題との関連など新たな課題も生じてきている。
これらの課題について最新の舗装について情報提供したいと思う。
スピーカー
日本道路株式会社 営業本部 技術営業部長
井澤 克則 氏
道路・環境騒音・音響振動コンサルタント
溝上 喜美男 氏
セッション14
HBK アプリケーションエンジニア
木村 正輝
DAY31.28 配信
セッション14
講演概要
ISO 10844 準拠のパスバイ試験を実施する場合、試験時の走行路面の垂直入射吸音率 (路面吸音率) は 0.1 (10 %) 以下でなければならないが、その路面吸音率を評価するために
ISO 13472-2 準拠の路面吸音率計測システムを用いる必要がある。
本セミナーでは、路面吸音率計測に関連する規格である ISO 10534-2, ISO 10844,
ISO13472-2、およびその原理について紹介する。
スピーカー
HBK アプリケーションエンジニア
木村 正輝
セッション15
スズキ株式会社
二輪技術部 エンジン実験グループ
鈴木 健太 氏
DAY31.28 配信
セッション15
講演概要
車両開発初期段階において、各国車外騒音法規に対応させるため、車外騒音に寄与のある部品諸元を特定・対策試作品を作りテストしている。しかし、昨今の開発日程の短縮化、モデルベース開発の活用を求められている中で、試作部品を作ってテストすること難しい状況となって来ている。本報では、インドアパスバイ、寄与度解析データ、CAE解析を連携させることで、試作品を作って実走させることなく、車外騒音値を予測させるシステムの構築をしたので報告する。
スピーカー
スズキ株式会社
二輪技術部 エンジン実験グループ
鈴木 健太 氏
セッション16
HBK アプリケーションエンジニア
佐藤 雄一
DAY31.28 配信
セッション16
講演概要
HBK車外騒音システムは、自動車の型式承認やタイヤ認証のための規格に準拠したノイズエミッション測定用に設計されています。システムの中核となるのは、LAN-XIデータ収集ハードウェアとコアとなる測定・解析ソフトウェアです。車両に計測機器を追加することで、これらの強力な解析機能により、運転中の測定やシステムの識別など、さまざまなS&Vアプリケーションが可能となります。
標準的なシステムでも、車外騒音の音源経路寄与(SPC)解析や、高性能なマイクロホンアレイを用いた音源探査(NSI)などの高度なパスバイアプリケーションに簡単に拡張できます。また、移動音源ビームフォーミングにより、パスバイ試験中に車両が発する音場の変化を可視化することができます。
本講演では、車外騒音システムのみで利用可能な追加信号の計測による、他のアプリケーションへの適用方法のご提案や、高度な車外騒音アプリケーションのご紹介に加えて、最新バージョンでご利用可能になった特徴的な機能についてご紹介いたします。
※講演者変更により、講演内容の一部を変更しております。ご了承ください。
スピーカー
HBK アプリケーションエンジニア
佐藤 雄一
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