








「化粧品業界」とひとくくりにして
〝興味なし〟と決めつけないでほしい。
まずは自分自身を見つめ、可能性を見つけてみよう。
自分らしく輝ける場所が、きっと、ここにある。


就活で大事なことは、ずばり自己分析!
知っているようで、意外と自分の本質を知らない人が多いことから、自分の強みや弱みなどを分析することが大切だと言われています。
まずは、固定観念や思い込みを捨てて! 簡単な質問に答えるだけでわかる「自己分析&マッチングcheck!」を受けてみよう。
もしかしたら、思いもよらない場所が自分らしく輝ける場かもしれない!
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Q1
せっかく働くなら、若いうちから
チャレンジでき活躍できる環境がいい! -
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Q1
せっかく働くなら、若いうちから
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Q2
ライススタイルや日々の行動など、
自分なりのこだわりがある! -
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Q2
ライススタイルや日々の行動など、
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- Q3 オンオフを切り替えた生活がしたい!
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- Q4 人と話すことや喜ばせるのが好きだ。
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Q5
流行をつくり、少しでも社会へ影響を
与えるような仕事がしたい -
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Q5
流行をつくり、少しでも社会へ影響を
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- Q6 成果が目に見える方がやる気が出る
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Q7
新しい情報に敏感でSNSは
こまめにチェックする -
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Q7
新しい情報に敏感でSNSは
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Q8
化粧品や日用品など身の回りのものに
関心がある -
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Q8
化粧品や日用品など身の回りのものに
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- Q9 普段から身だしなみを意識する方だ
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- Q10 イベントを企画するのが好きだ
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- Q11 アットホームな職場が理想だ
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- Q12 伝統を感じられるものが好きだ
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「自己分析&マッチングcheck!」の結果はいかに?
それぞれの結果について、見ていきましょう。
社員のコメントもぜひ参考に!
YESが0~3個だったあなたは……
少し慎重で安定志向タイプかも
YESが0~3個だったあなたは、少し慎重で安定志向タイプなのかも。でも、だからといって熱意がないわけじゃないのでは?
ちょっと控えめな部分は、物事を俯瞰で見る力、冷静に判断する力があるとも言い換えられます。もし一歩踏み出せないでいるなら、逆転の発想で強みに変えればいい! 謙虚で慎重さがある中にこそ、伸びしろがあって成長できるはず。
総合化粧品メーカーの伊勢半はアットホームな社風で、ワンチームで目標達成を目指す会社。個々の違った能力を掛け合わせ、みんなで協力する体制が整っているので働きやすい職場です。
営業加茂さん
伊勢半のコーポレートブランド「KISSME」が発信するメッセージ、「私らしさを、愛せる人へ。」の通り、社員もそれぞれの個性を大切にし、お互いを尊重する環境にあります。
様々な感性や価値観が伊勢半として一つのチームで混ざり合うことで、伊勢半の強みである独創的なアイデアが生まれるなど、様々なシナジーを実現してきました。そんな伊勢半なら、自分の強みを活かして能力を発揮することができると思います。
また、新入社員には一人ずつ先輩社員がついて業務面をフォローするメンター制度が導入されているため、不安を残すことなく、ステップを踏んで成長することができます。
YESが4~6個だったあなたは……
考えるより動いてみる行動派かも
YESが4~6個だったあなたは、考えるより動いてみる行動派タイプかも! 「おもしろそう」と思ったら、まずはやってみることが多いのでは? コスメの知識が必須と思われがちな化粧品業界ですが、知識は働きながら学んでいけばOK。それよりも能動的に働けるか、自分なりにこだわりを持って働けるかが求められます。
伊勢半は、スピード感を持って社員のやりたいことが実現できる会社。やる気があれば、どんどんチャレンジできる環境が整っています。自分が携わった商品を喜んで使うお客様を目撃した時のうれしさは、格別です! 成果が目に見えるので、仕事へのやりがいにもつながるはず。ぜひ、化粧品業界を就活の選択肢に加えてみよう!
営業溝口さん
入社する前は化粧品に対しての知識はほとんどありませんでしたが、それでも営業として店舗や取引先の方々ときちんと対話できているのは、周りの先輩方のサポートもあってのこと。
就活時は化粧品業界という視点だけではなく、「自分が成長できる環境か」を重視し、年齢や経験に関係なくチャレンジできる環境を求めていました。そんな想いに答えてくれたのが伊勢半だと思っています。自分の行動の先に、お客様の喜ぶ姿を感じられた時は営業として一番うれしい瞬間ですね。
YESが7個以上だったあなたは……
熱いハートの開拓者タイプかも
YESが7個以上だったあなたは、熱いハートの開拓者タイプかも。人と関わることが好きなあなたは、化粧品業界にぴったり!
特に「人を喜ばせたい!」という熱い気持ちは大切です。また化粧品業界は、食品や製薬会社など、異業種からの参入が増えたり、韓国コスメの人気など、多方面にアンテナを張って最先端の情報を収集することが求められます。
アクティブに自ら行動できるバイタリティーに溢れているあなたなら、能力を発揮できるはず。社内の風通しがよく、ほとんど残業がない伊勢半は、ワークライフバランスを重視しているあなたにベストマッチです!
広報宮崎さん
化粧品会社ということもあり、職場は女性が多いと思われがちですが、社内の男女比は6:4で意外にも男性の方が多いです。伊勢半は性別や年齢に関係なく、やりたいことを提案するとチャレンジさせてくれる環境があります。
常に社会の動向や様々なトレンドをキャッチするアンテナを持ち仕事に励む社員も多く、創業197年の歴史を持ちつつ、ユニークで革新的な取り組みを続けることができているのは、そういった社風があるからだと思います。
化粧品業界がアリかも⁉と、思ったら……
診断結果はいかがでしたか?
そもそもコスメに詳しくないし、女子が多くて自分なんて合わない職場なのでは?
そんな勝手な思い込みは全部捨てて!
化粧品業界の実態を知らないだけで、実は自分の強みや仕事への価値観などがマッチしているかもしれません。
ちょっとでも化粧品業界に興味を持ったなら、実際に社員の仕事のリアルに迫る潜入レポをチェックしてみて。
新たな発見があり、選択肢が広がるはず!


大学3年生のA太君は就職活動に向けて、業界研究をはじめたところ。
その中で、一瞬で「ちょっと違うな」と感じたのが化粧品業界。
メイクに全く興味がないA太君ですが、それだけの理由で選択肢から外していいのでしょうか?
あとから後悔しないためにも、化粧品業界で働く男性社員の仕事現場に潜入してみることにしてみました!
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A太君
化粧品業界って聞いただけで、ちょっと違うなと。
女性が多いイメージもあるし、メイクとか、僕は興味ないので……。 -
西村さん
知らないからこそ、
チャンスがあるんです! -
A太君
だ、誰ですか?
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西村さん
私は株式会社伊勢半の営業、西村奎亮です。
2020年入社の3年目で、ドラッグストアや総合スーパーの関東エリアをメインに担当しています。実は私も、化粧品に詳しかったわけではないんですよ。“ティント”って言葉を知ったのも、働いてからだしね。 -
A太君
ティント⁉ 初耳です……。なんで化粧品業界を選んだんですか?
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西村さん
就活では某飲食チェーン店など、色々な業界を見たうえで化粧品業界がいいなと。
化粧水や整髪剤を使っていたので身近な業界だったし、最近は男性もメイクをする時代。他業種が化粧品業界に参入してきたり、将来性を感じたんだ。
もともと理系の大学で研究ばかりしていたんだけど、人と話すのが好きだったのと、やりがいが数字などの目に見える形で表れるのがいいなと思って、営業職を希望しました。 -
A太君
へー。理系なのに、研究職じゃなく営業に。職場はやっぱり女性が多いんですか?
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西村さん
会社全体で見ると、6:4で男性の方が多いです。意外でしょ?
化粧品業界と一言でいっても、なんとなく先入観や勝手なイメージが先行しがち。
でも、リアルな業務内容を知ってみると「いいかも」と思えるかもしれないよ! -
A太君
う~ん……。じゃあ、西村さんの職場について行ってもいいですか?
まずは1日のスケジュールを見てみよう!
株式会社伊勢半の営業として働く西村さんの平均的な1日のスケジュールがこちら!
どこに営業に行くのか、営業とはどのようなことをするのでしょうか。

1日のスケジュールは、だいたいこのような流れです。営業なので、基本的にデスクワークよりも外回りが多いですね。情報の鮮度を大事にしているので、毎日外出して、月に3回は商談しています。
1日のスケジュール
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8:50
出社
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9:00
メール確認・処理
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10:00
販促物の手配(テスター送付など)、
店舗アポイント、商談資料 -
11:50
ランチ
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12:50
商談資料の作成(販売分析、施策ご提案など)
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15:00
外勤・店舗巡回(バラエティーショップ、ドラッグストア、総合スーパーなど)
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17:30
直帰
午前中は事務作業やテスターなどの発送、商談のための資料作りを行い、午後から外出するのがルーティーン。
基本的には17:30の定時で終わり、そのまま直帰してもOKなんだそう。
残業はほぼなく、仕事終わりにサウナでリフレッシュすることも!
ワークライフバランスが整っていて、働く環境もノンストレスなんだとか。
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A太君
営業職は、外出して商談? することが多いんですね。
でもどこに商談しに行くんですか? 店舗の店長さんとかですか? -
西村さん
私が担当しているのはドラッグストアや総合スーパーがメイン。
取引先の本部へ行って、バイヤーや担当者の方と商談します。もちろん、店舗や売り場にも積極的に足を運んでいます。これから一緒に商談に行ってみよう!

伊勢半製品の中でも、人気商品『ヒロインメイク』シリーズ
営業職の見せどころ!?商談について行ってみた!
今回はドラッグストアの本部へ伺い、いざ商談へ!
店舗によって売れるものが違うので、データを分析する能力が求められるのだそう。
取引先の売上データを分析して課題点を見つけ、売り上げアップにつながる独自の施策を提案するのが営業の手腕の見せ所です!

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西村さん
伊勢半の営業の強みは、どこにも負けない分析能力にあると思います。
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A太君
分析能力? 僕、文系なので数字に弱くて……。
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西村さん
大丈夫! 先輩がちゃんと教えてくれるから心配ないよ。
伊勢半はアットホームな会社で、みんながフラットで話しやすい雰囲気だから安心して。風通し抜群だよ! -
A太君
ぶっちゃけ、営業だとノルマとかあるんですよね?
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部としての目標はあるけれど、個人のノルマはなし。
ワンチームとしてみんなで目標達成に向かって頑張ろうという仲間意識が強いんだ。
わからないことやどうすればいいか迷った時は、ちゃんと先輩が道筋を立ててくれるし、「やりたい」と思ったことはやらせてもらえる環境が整っています。たとえ失敗しても、「責任は俺がとってやる!」という心強い上司がいるしね。
スピード感を持って、いろいろなことに挑戦できるんです。 -
A太君
なんか化粧品会社の営業のイメージが変わってきたかも。
実際の商品売り場に潜入!リアルな売り場の把握も営業に欠かせないこと
実際に店舗へ足を運ぶのも営業にとっては大事な仕事です。
リアルな市場動向がわかるし、現場担当の方と信頼関係を築くことができます。
伊勢半では、他社よりも売場や店舗へアクティブに営業をしているそう。
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西村さん
次は、店舗に行って実際の売れ行きや店頭の様子を見に行きましょう!
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西村さん
オンラインと実際の店舗とでは売れているものが違うし、店舗の客層によっても売れているものが違います。
店舗の担当者から、さまざまな情報やトレンドを収集&分析して、売上アップに向けての企画提案へとつなげているんだ。 -
A太君
とにかく人と会って、話すことが多いんだな~。
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西村さん
コミュニケーション能力は大事です。
積極的に店舗に足を運ぶことで、店舗担当者との信頼関係が築けて、売場の提案がしやすくなることもあるからね。
全国に伊勢半の認知度を拡大するためにも、店舗ごとに商品の売場を積極的に提案していくことは大切なんだ! -
A太君
よく歩いたな~。
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西村さん
いつもなら、おいしいものを食べて帰宅! という流れが多いんだけど、せっかくの一日潜入レポなので、今日集めた情報や状況を営業チームで共有するところも見ていってはどうかな?
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A太君
今度は社内でのコミュニケーションですね。
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西村さん
営業は社内外の人ときめ細やかなコミュニケーションを取ることが、大事な仕事のひとつだからね。

会社へ戻ってきた西村さんとA太君。
少し一息ついたあと、西村さんは社内打ち合わせに。
今日の商談や集めた情報、状況を営業チームで共有していきます。
他にも企画書の作成などのデスクワークをこなして、一日が終了!
潜入レポのまとめ
化粧品業界と聞くと、女性のイメージが強く、化粧品が大好きじゃないとダメなのかなと思ったが、まったくの先入観だとわかった。営業職としての仕事は、毎月の売上や人気商品などの客観的な分析を行い、売り場に足を運び、店舗や取引先とコミュニケーションを取りながら、もっと多くの商品をお客様に知ってもらうべく、提案をしていくのがメインとのこと。
西村さん曰く、営業として一番のやりがいは「エンドユーザーであるお客様が、商品を買ってくれる場面に遭遇したとき」だそう。新たなモチベーションにもつながり、もっと取引先、お客様の期待に応えたいと思うようになったと言います。喜ぶ誰かのために働くって素敵なことですね。

- 西村奎亮
- 営業・東日本第二支店 2020年入社
担当企業はドラックストア(約180店舗)、総合スーパーの関東エリア(約180店舗)がメイン。中学~大学の10年間は体育会卓球部に所属しており、主将も務める。最近は学生時代の友人と久しぶりに会って飲んだり、初めてキャンプに挑戦したりするアクティブ派。
化粧品業界で輝けるのか?気になる人は……
化粧品業界のリアルな仕事風景を覗いてみて、いかがでしたか?
ノルマ達成のために、毎日外回り……というイメージしかなかった営業という仕事についても、
実際の業務内容を知ることができたと思います。
少しでも興味を持った人、化粧品業界で自分は輝けるのか? と気になった人は、ココから「自己分析&マッチングcheck!」へ進んでみよう!
マッチング度がわかるので、気軽な気持ちで診断してみて。