北海道雄武町はオホーツク海に面した町！返礼品は贅沢な海産物が充実

ふるさと納税とは、自分のふるさとはもちろん、応援したい自治体に寄附ができる制度。

寄附のお礼として、名産品などのお礼の品ももらえるのです。

この記事では、北海道雄武町のふるさと納税について紹介します。

個人型確定拠出年金（iDeCo）をしている人も、納税限度額の範囲内で楽しめるものを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

北海道雄武町はオホーツク海に面した自然が豊かな町

雄武町は北海道の東北部に位置し、オホーツク海に面するまち。

約35kmにわたる海岸線には、鮮やかで美しいコバルトブルーの海が広がっています。

「ピヤシリ湿原」は日本最北の高層湿原で、モウセンゴケやヒメシャクナゲ、ワタスゲなどの高山植物を見ることができます。草花に覆われた湿原は、まるで自然のじゅうたんのようです。

オホーツク海を臨む「日の出岬」では美しい日の出を堪能できます。1番冷え込む2月には流氷を眺めることができ、迫力満点です。

岬の先端には展望台「ラ・ルーナ」があります。珍しい全面ガラス張りの展望台。双眼鏡が無料で利用できるんですよ。

代表的な特産品は毛ガニやホタテ、鮭などの海産物です。アンガス牛肉、ダッタンそばも特産品として知られています。

iDeCoと併用して楽しめる雄武町の返礼品を紹介

個人型確定拠出年金（iDeCo）をしていると、していない場合と比べて、ふるさと納税の上限額（自己負担2000円で寄付できる金額）が減ります。

掛金が多いほど、ふるさと納税の上限額が少なくなってしまうので注意が必要。

とは言え、iDeCoは老後資金を増やすのに有効な方法ですし、節税効果も大きいです。

iDeCoを優先して老後資金を増やしつつ、上限の範囲内でふるさと納税を楽しむのがおすすめ。

iDeCoの掛金が大きくて、上限額が少なくなってしまう人も楽しめるような、北海道雄武町の返礼品を次から紹介します。

北海道雄武町のおすすめ返礼品1：ほたて貝柱 Bフレーク　7,000円

ほたての見た目や大きさが規格外のため、訳あり品として提供している返礼品です。

しかし、味も品質も正規品とは変わりないので、美味しいほたてを存分に味わえます。お刺身やバター焼き、炒め物や煮物など、いろんな料理で楽しめますよ。

雄武町が誇る、人気のほたてです。ぜひ返礼品で味わってみてください。

北海道雄武町のおすすめ返礼品2：ダッタンそばお試しセット　9,000円

ダッタンそばの乾麺（200g×3束）と、ダッタンそば焼酎「神門のしずく」（乙類25度、720ml）がセットになった返礼品です。

乾麺も焼酎も、雄武町で栽培されたダッタンそば「満天きらり」が使われています。苦味が弱く、ポリフェノールの1種であるルチンが豊富です。

ダッタンそばは普通のそばよりも苦味がさわやかで、香りが高いのも特徴です。

そば焼酎「神門のしずく」は香りが香ばしく、スッキリと飲めます。ダッタンそばを茹でたそば湯で割って飲むのもおすすめですよ。

北海道雄武町のおすすめ返礼品3：利尻昆布とオホーツク海鮮ふりかけセット　9,000円

利尻昆布は昆布（40g）と細切（50g）、粉末（50g）の3種類が入っています。ふりかけは鮭とほたての2種類で、それぞれ70gです。

雄武産利尻昆布は「高級昆布」として知られ、濃厚なだしが取れます。栄養価が高いミネラルをたっぷり含み、甘い香りも魅力です。

ふりかけには鮭やホタテ、昆布を贅沢に使い、オホーツク海の旨味を味わえます。削り節も加えた、半生タイプのふりかけです。

雄武町の海の幸が凝縮された返礼品を、ぜひ寄附で味わってみてください。

雄武町にふるさと納税したい人へ！申込方法のご紹介

北海道雄武町のふるさと納税を申し込む方法は、次の3つです。3つのうち、好きな方法で申し込みをしてください。

1. 「ふるさとチョイス」サイトから申し込む
2. 「楽天ふるさと納税」サイトから申し込む
3. 「雄武町ふるさと応援寄附申込書」を入手し、郵送、FAXで申し込む

「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」サイトを使えば、クレジットカードで寄附することも可能。

自分の使い慣れたサイトで申し込むのがおすすめです。

インターネット経由での申込みに抵抗がある人でも、寄附することはできますよ。

公式サイトから「雄武町ふるさと応援寄附申込書」をダウンロードするか、雄武町に直接問い合わせをして、申込書を郵送してもらってください。

必要事項を記入し、郵送、FAXで申し込みをすればOK。

あとは、雄武町から送られてくる「払込取扱票」を利用して入金してください。