TECH+セミナー ERP 2025 Jun. 自社に適したERP実現へ Ⅲ

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企業講演を3セッション以上視聴&視聴後アンケート回答でキャンペーンに自動エントリー
※視聴時間の不正やアンケート内容の不備等が見られた場合、抽選対象外となる可能性がございます。
※在籍していない企業名の記載や明らかな氏名の偽りなど、お申込時の登録内容に不備があった場合、抽選対象外となる可能性がございます。
※当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。

企業競争力を向上させ、
最適な経営戦略を見極めていくために

ビジネス環境が急速に変化している現代。

企業競争力を向上させ、最適な経営戦略を見極めていくためにも、
迅速な意思決定と業務効率の最適化が欠かせなくなっているのではないでしょうか。
「攻めのDX・IT投資」はそれらの実現のためにも不可欠と考えます。

その中でも、ヒト、モノ、カネ、情報といった経営資源を一元管理することができるERPの活用は、「攻めのDX・IT投資」の有効な手段といえるでしょう。

自社の強みを活かし、他社に負けない経営戦略を見極め、企業競争力を向上させるために、
『自社に適したシステム』にたどり着くヒントを識者・先進的な企業の取り組みとともに提供いたします。

プログラムProgram

13:00-13:30

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A-1基調講演データドリブン経営により、経営を博打から投資に、そして前例主義からファーストペンギンに。

PISAと呼ばれる15歳児を対象とする学習到達度調査Y2022によると、日本は、「数学的リテラシー」においてOECD加盟国の中で1位となっています。それではビジネスではどうでしょうか? IMDが毎年発表しているデジタル競争力ランキングの中に、「ビッグデータ、アナリティクスの活用」という項目があります。2024年の日本の順位は、全67か国中なんと64位であり、OECD加盟国の中では断トツの最下位となっています。なぜ数学的リテラシーというレディネスが整っているのに、データドリブンな取り組みができないのか? 
本講演では、その原因と解決策を具体的に考えていきます。そしてその解決策においては、ERPが重要な役割を果たすことをお伝えします。

多摩大学大学院MBA 客員教授フィンファイ株式会社 代表取締役社長前田 英志 氏

【プロフィール】
専門はデータドリブン経営。日本IBMの戦略コンサルティンググループで、データ戦略策定やデータ活用型組織変革などを通じ、企業変革を支援。2023年、地球上の全ての人の経済的自立を目指し、フィンファイ株式会社を立ち上げる。

著書に『IBMを強くした「アナリティクス」 ビッグデータ31の実践例』(共著、日経BP社)

13:35-14:05

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A-2GRANDITで実現する攻めのIT投資!経営資源の最適化と成長

企業の成長戦略を支えるためには、単なるIT導入にとどまらず、業務全体を最適化する「攻めのIT投資」が重要です。本講演では、ERP「GRANDIT」がどのように企業の経営資源を最適化し、業務の効率化や戦略的意思決定を加速させるのかを解説します。経営層が求める「自社に最適なERPとは何か」を紐解き、成功に向けた導入のポイントを探ります。

インフォコム株式会社エンタープライズサービス事業本部GRANDIT事業部門
ソリューション営業部
更屋 海周 氏


【プロフィール】
約10年間、同グループにおいて医療業界に携わり、幅広い知識と経験を培ってきました。 このたび、新たにERPの分野に挑戦し、これまでの医療業界での経験を基盤として、医療業界のみならず、全ての業種のお客様のお役に立てるよう努めてまいります。 変化の激しいビジネス環境の中で、お客様のニーズに寄り添い、最適なソリューションを提供することを目指しています。

14:10-14:40

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A-3多くの企業が抱える課題をSAP S/4HANAで実現!
~独自テンプレートとローコード開発ツールを活用した伴走型導入支援~

多くの企業が抱える経営課題、それは「将来のビジネス環境の変化に対応するための経営判断に必要な情報の可視化」です。この実現には、「原価精度向上」と「在庫の見える化」が不可欠となります。 経営判断に必要な情報の可視化には、 ・受払情報を活用した経営指標の精度向上 ・複雑な既存マスタ群やシステム構成、属人化された運用からの脱却 ・全体最適を意識した業務運用と基幹システムの再構築 が重要と考えます。 本事例では、まず”業務/経営課題分析とグランドデザインフェーズ”を実施。検討の結果、解決策としてERP導入が必要と判断し、製品の先進性と信頼性を重視してSAP社のS/4HANAが選定されました。 SAP S/4HANA導入の鍵は、当社独自のS/4HANAテンプレート「Q-Bit」とローコード開発ツールBTP/Outsystemsの活用です。SAP BTPによるClean CoreアプローチでS/4HANA標準機能を最大限に活かしつつ、ローコード開発ツールでビジネスニーズへの柔軟な対応力を確保しています。 導入支援では、並行稼働フェーズでのS/4HANA検証環境における月次財務・原価指標と現行システムとの対比評価、SAP環境でのマスタデータ精度向上、ローコード開発ツールを用いた開発内製化支援など、お客様に寄り添う伴走型アプローチを実施いたしました。 これらの取り組みを通じて、本番稼働のリスクを最小限に抑え、安全かつスムーズなシステム移行を実現し、お客様の「経営の見える化」を力強くサポートいたしました。

株式会社クニエCS事業本部 第6CS本部 ES1 RDS
シニアマネージャー
木野本 善彦 氏


【プロフィール】
2010年3月に株式会社クニエ入社。 20年にわたり、SAP ERP導入コンサルタントとして、主に生産管理領域を担当。多様な業界におけるERP導入プロジェクトにおいて、要件定義から本稼働まで一貫して経験。現在は、これまでの豊富な経験を活かし、プロジェクトマネージャーとしても、プロジェクトを推進。

株式会社クニエCS事業本部 第6CS本部 ES1 VAS
マネージャ
ジャン ウェンシャン 氏


【プロフィール】
SAP AWARD OF EXCELLENCE 2024にてSAP BTP Championを受賞 SAP BTPや、ローコードツールを使ったSide-by-Side拡張プロジェクトをリードし、 S/4HANAの導入をはじめ、その後のクラウド技術の活用、DX推進を多くのプロジェクトを経験 変化が激しいビジネス環境においての、柔軟なシステム開発、デジタル技術の活用、内製化の支援が強みです

14:45-15:15

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A-4SAP 2027年問題「SAP S/4HANA」移行における成功事例の紹介と解決策のご提案

「SAP 2027年問題」解決に向けて、待った無しの状況です。弊社では、SAP S/4HANAへの移行を「i-KOU!🄬」サービスを活用して実現し、多くのお客様から喜びのお言葉を頂きました。本講演では、なぜ、「i-KOU!🄬」サービスが選ばれるのか?につきまして、成功事例を中心に、SAP S/4HANA移行のポイント、移行後の展開についてご紹介します。

株式会社NTTデータグローバルソリューションズ第二事業本部 ゼネラルビジネス事業部 GB Sales Team
マネージャー
西口 仁 氏


【プロフィール】
2013年に株式会社NTTグローバルソリューションズに入社。SAPシステムを中心に、新規導入、システム更改案件における、様々なソリューションに関して10年以上の営業経験を持つ。特に「SAP S/4HANA」移行における「i-KOU!」サービスについては、サービス企画段階から携わり、その後の提案活動、プロモーション活動に従事し、幅広い業種、業態のお客様を受注に繋げている。また、営業活動だけでなくプロジェクトフォローをしっかりと行う事で、SAPジャパン社のProject Award受賞にも貢献している。

15:20-15:50

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A-5特別講演ライオンの基幹システム刷新プロジェクト-事例から学ぶビックバン導入

今から約7年前、ライオンの基幹業務に関わるシステムはそのルーツが40年~20年前までさかのぼる複数のレガシーシステムから構成されていました。現場の業務に合わせた度重なるカスタマイズを経て作られたシステム群は国内関係会社を含む全社の主要事業のほぼ全ての業務領域で利用されており、会社・事業部門または業務領域ごとに順次入れ替えを行っていくか、全て一気に刷新し一斉稼働を目指すかはまさに「究極の選択」でしたが、ライオンは後者を選び、コロナ禍を初めとする様々な困難を乗り越えて稼働を果たしました。本講演ではプロジェクトの開始とその後4年近くをかけた導入の過程や、現在の状況についてご紹介いたします。

ライオン株式会社デジタル戦略部長木下 陽児 氏

【プロフィール】
研究職として新卒入社後、基礎研究、研究部門IT担当、経営企画、SCM部門等を経て2019年からBPR推進部長として基幹システムの全面刷新プロジェクトをリードし2022年5月に一斉稼働を果たす。2023年に社内で複数存在していたIT・デジタル関連組織を統合して設置したデジタル戦略部の部長に就任。

15:55-16:25

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A-6クラウドERPで実現する日本企業の成長戦略

急速に変化するビジネス環境の中、多くの日本企業は人手不足やデジタル化への対応といった課題に直面しています。こうした状況を乗り越え、持続的な成長を実現するには、柔軟性と拡張性を兼ね備えた経営基盤が欠かせません。SAPの最新クラウドERP「GROW with SAP」を例に、クラウドERPがもたらすビジネス変革の可能性と、その実現手法をご紹介します。

株式会社アイ・ピー・エス SAPサービス事業部 マーケティング本部 アカウントグループ足立 沙耶佳 氏


【プロフィール】
人材系コンサルティング企業を経て、2023年に株式会社アイ・ピー・エス入社。SAPの提供を専業とする当社にて、クラウドERPを中心とした基幹システムの営業に従事。幅広い業界のDX推進を支援し、企業の業務改革・生産性向上に貢献する基幹システムの導入提案を行っている。

16:30-17:00

16:30-17:00

A-7見落とされがちな連携の重要性:5つの事例から見る、ERP導入成功のカギ

提供アステリア株式会社 / パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

ERP導入の際にしばしば起こるのが「周辺システムとの連携が後回しになる」という問題です。プロジェクト推進や社内調整に追われて検討がおざなりになりがちな連携部分ですが、インターフェースの仕様が決まる頃にはもう時間がない…ということが少なくありません。しかし、事業環境の変化・企業成長に対応できる最適なERPを作り上げるにはシステム連携が非常に重要です。 本講演では、ERP導入と周辺システム連携を20年以上サポートしてきた経験をもとに、5つのERP周辺システム連携事例と成功のポイントをご紹介します。

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社カスタマーサクセス本部 営業統括部 東日本ソリューション営業部 東日本第二営業所岡本 侑璃 氏

【プロフィール】
通販事業向け基幹システムを展開するメーカーでの経験を経て、2024年にパナソニックインフォメーションシステムズに入社。現在はEAIソリューションを中心に、企業のニーズに最適なITソリューションの営業を担当。お客様との信頼関係を重視し、常に最新の技術情報を提供することを心がけている。

17:05-17:35

00:00-00:00

A-8特別講演Coming Soon

Coming Soon

Coming Soon

【プロフィール】

開催概要Overview

イベントタイトル
TECH+セミナー ERP 2025 Jun.
自社に適したERP実現へ Ⅲ
開催日程
2025年 6月 17日(火)
開催場所
webセミナー
申込締切
2025年 6月 17日(火)17:00
参加費用
無料
主催
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
お問い合わせ先
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp