Product Experience Summit Tokyo 2024

Reviving the JAPAN Brand
- コンテンツファーストCXで甦るJAPANブランド -


世界経済が混迷する中、企業はグローバル競争力を高め、ビジネス変革を加速させています。同時に、生成AIの登場がビジネスシーンに革命的な変化をもたらしています。こうした状況下で、日本企業が競争力を高めながら持続的に成長をするためには、どのような戦略を採るべきでしょうか。

今年で6回目の開催となるContentserv World Tour Tokyo - Product Experience Summitでは、「コンテンツファーストCXで甦るJAPANブランド」をテーマに、商品情報の質と一貫性を向上させることで、顧客体験を革新し、ブランド価値を最大化するアプローチを考察します。基調講演では、ミズノ株式会社のグローバルデジタルDTC統括本部・芹澤 剛氏をお迎えし、ミズノのブランド戦略や、効率的なマーケティング活動を実現するための業務プロセスやデータ管理の変革についてお話しいただきます。

PIM・PXMの最新トレンド、ベストプラクティスを
いち早くキャッチアップ

13:00 - 13:10

13:00 - 13:10

Openingオープニング挨拶: Close the Ecommerce Loop

顧客の声で商品情報を最適化する、Contentservの「Close the eCommerce Loop」による顧客体験の提唱と今後の事業戦略の方針発表を兼ねたオープニング挨拶をします。

株式会社Contentserv代表取締役社長渡辺 信明

【プロフィール】
国内SI企業、外資系ソフトウェア企業を経て、2005年にベンチャー企業の創業に参画。ソフトウェア事業を統括し、株式上場を果たす。2017年に株式会社Contentservを設立し、代表取締役に就任。Contentserv日本・アジアパシフィック地域を統括する。

13:10 - 13:40

13:10 - 13:40

Keynoteミズノのブランド戦略とGlobal PIMプロジェクト ~導入実装のポイント・推進体制~

ミズノのブランド戦略は、グローバル市場での最終消費者に対しての一貫したブランドイメージの確立が重要と考えています。Contentserv を採用したGlobal PIM/DAMプロジェクトは、商品情報の一元管理を通じて、そうした消費者へのブランド価値の向上と効率的なマーケティング活動を実現し、マーケティングをDTCに変革することを目的とした業務プロセス・データ管理変革です。導入実装を進めるにあたってのポイントや、効果的に進めるのに必要な体制についても考えていきます。

ミズノ株式会社グローバルデジタルDTC統括本部
グローバルデジタルDTC統括担当
芹澤 剛 氏

【プロフィール】
2001年ミズノ入社。情報システム - 国内営業 - グローバル商品企画 - グローバルマーケティング とやや特殊な経歴を経て グローバルデジタル統括 へ。異なる職種での経験から俯瞰的視座で、ミズノブランドのグローバル成長に必要なミッションを策定し取り組む。

13:40 - 14:10

13:40 - 14:10

B2B 活用事例BtoBデジタルマーケティング戦略における商品情報活用事例のご紹介

顧客のデジタル体験を高めるためには、「デジタル上の導線整備、販売店・サービス店・エンドユーザーが 商品を探しやすく、選びやすく、注文しやすいデジタル環境の構築」や「販売・マーケティングのための製品マスターデータ、製品仕様データの統合一元管理」が重要です。
BtoBデジタルマーケティング戦略を進めるためのContentservによる商品情報マネジメント基盤の構築とその活用事例を、エクサが近年、導入を支援させていただいたお客様の事例をもとにご紹介いたします。

株式会社エクサビジネスソリューション営業部冨樫 憲史 氏

【プロフィール】
お客様のBtoBデジタルマーケティング戦略の実現を支援しています。

アカウント営業を経て、現在はソリューション営業として、商品情報管理(PIM/DAM)等様々な手段や組み合わせ、お客様のデジタルコミュニケーション戦略を支えるシステムサービスを提供しています。

14:10 - 14:30

14:10 - 14:30

Coffee breakCoffee break & Networking

14:30 - 15:10

14:30 - 15:10

B2C 活用事例PXM時代の到来!UNDER ARMOURとDNPが語る商品情報活用の未来

UNDER ARMOURの日本代理店であるドーム様を迎え、ドーム様が高度なマーケティング戦略を実現するために導入された商品情報管理システムの利活用方法に関するセッションを開催いたします。 ドーム様が掲げるシステムロードマップ構想を通して明らかになるBtoC企業が直面する商品情報に関する課題を読み解いたうえで、商品情報管理の重要性及び商品情報活用の未来展望についてご紹介します。
BtoCマーケティングを活性化したい企業様にとって、非常に学びが多い貴重な講演となります。

株式会社ドームDigital Div. デジタル企画部
データ&アナリティックスチーム
Team Leader
神野 晋吾 氏

【プロフィール】
ITベンダーで複数のマスターデータマネジメント(MDM)システムの導入プロジェクトを経験後、株式会社ドームに入社。マスターデータの管理・改善、DWH基盤の開発・運用、BIツールのレポート開発の自走支援など、データを中心とした業務領域を担当。社内のデータ活用を推進し、データ統合、分析可視化、データドリブンな戦略の実践をリード。

株式会社ドームDigital Div. デジタル企画部
インフラチーム
松本 大樹 氏

【プロフィール】
2017年新卒入社。ホールセール営業部門でのBtoB営業担当を経験したのち、現部署に異動。ローコードツール展開やマスタアプリケーション管理を担当する傍ら、自身の興味からネットワーク・サーバー構築やヘルプデスク等のインフラ業務にも従事。現在は社内インフラ全体の管理運用を行っているほか、情報セキュリティ領域での案件推進なども担当。

大日本印刷株式会社情報イノベーション事業部
ハイブリッドマーケティング本部
梨本 未央 氏

【プロフィール】
2021年入社。デジタルマーケティング分野での、システム企画、提案、構築、保守、活用支援まで広範囲な業務に従事。PIM事業においては主にプリセールス部分でのシステムの企画・提案や、システム構築時のプロジェクトマネージャーを務め、数々の企業に対して商品情報データベースを導入し、DNP PIM事業の拡大を推進している。

15:10 - 15:40

15:10 - 15:40

B2B 活用事例AIは嘘を付く !? 顧客体験とAI時代に考えておきたい製品情報管理の姿

様々な企業でデジタル変革が叫ばれる中、その推進や業務プロセスにおいて、過密な稼働を伴うヒトの問題が顕在化している。顧客体験の実現のためには、既存業務を圧倒的に効率化すると同時に、新しい価値提供を実現していかねばならない。AIやRPAの活用の拡大は、業務効率の改善に大きく寄与するツールであるが、それらを適切に駆動させ、さまざまな顧客タッチチャネルで優れた顧客体験を提供していくためには、製品情報はどのようにあるべきでしょうか。進化する製品体験の提供と絡めて考えてみましょう。

株式会社電通デジタルテクノロジートランスフォーメーション第1部門
CXプラットフォームデザイン事業部
オウンドコマースグループマネジャー
鈴木 大介 氏

【プロフィール】
大手カタログ会社にて6年間システムエンジニアとして担当後、コマースを主に扱うシステム会社へ移り約6年間大手ハイブランド、スポーツメーカー、カタログ通販会社などのコマースプロジェクトに従事。その後、電通デジタルにて複数の大規模システム開発案件のプロジェクトマネージャーとして参画。
直近ではパナソニックコネクト様のGlobal PIM導入案件を担当。プロジェクトをリードするだけではなく、顧客との関係を構築しながら、顧客のビジネスを意識した提案を得意とする。

15:40 - 16:00

15:40 - 16:00

Coffee breakCoffee break & Networking

16:00 - 17:00

16:00 - 17:00

Contentserv Insightsイノベーションの最前線: Contentserv Insights & エコシステム

Contentserv Product Experience Cloud(PXC)は、AIとの強力な連携を通じてPIMを進化させ、Eコマースの顧客フィードバックをリアルタイムで商品情報の最適化に活用します。

このセッションでは、商品情報の一貫性と質を高め、顧客体験を向上させるContentservの戦略を紹介します。その他、最新の機能エンハンスメントについてご紹介します。

株式会社Contentservソリューションサポート・スペシャリストアン シュヴァーン

【プロフィール】
国内SI企業を経て、Contentservに入社。 カスタマーサクセスおよびソリューションサポートを担当している。

株式会社Contentservビジネスディベロップメント下山 由梨乃

【プロフィール】
2023年にContentservに入社。ビジネスディベロップメントとして関西地域を担当。製造業・小売業のお客様の商品情報における課題をヒアリングし、最適化な管理方法を提案しています。

17:00 - 17:10

17:00 - 17:10

Closingクロージング

開催概要

イベントタイトル
Product Experience Summit Tokyo 2024 - コンテンツファーストCXで甦るJAPANブランド -
開催日程
2024年10月25日(金)カンファレンス 13:00 - 17:10
開催場所
THE GRAND GINZA、GINZA SIX 13F (東京都中央区銀座六丁目10番1号)
申込締切
受付終了
定員
100名
参加費用
無料/事前登録制
参加条件
※競合他社および個人の方のご参加は、お断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。 
参加方法
1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.お申し込み完了のお知らせをメールでお送りします。
3.お申し込みいただいたメールアドレス宛に、参加票をお送りいたします。
4.当日ご来場の際に、参加票または「お申込完了のお知らせ」メールを印刷または画⾯表⽰をいただき、合わせて名刺2枚をご用意いただき、受付にてご提示ください。
主催
株式会社Contentserv
共催・協力
協賛: 株式会社電通デジタル・大日本印刷株式会社・株式会社エクサ・株式会社GxP・ジェネロ株式会社
お問い合わせ先
Contentserv イベント事務局
Tel: 03-6823-5811
Email: marketing_jp@contentserv.com