金融業にお勤めの方で
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サイバーセキュリティ対策が、経営上の重要な課題
~AI時代のセキュリティガバナンス構築~
2022年より、金融庁及び日本銀行は、金融機関のサイバーセキュリティ管理態勢の強化を促すため、他の金融機関対比での自組織の立ち位置や課題となる領域を特定する自己評価ツールを整備し、金融機関に対し、サイバーセキュリティセルフアセスメント(Cyber Security Self-Assessment、CSSA)の実施を求め、その集計結果を還元する取組を実施。
また、量子コンピュータの実用化により、現行の公開鍵暗号の安全性が損なわれる可能性が指摘されています。
金融業界では、量子技術を用いた攻撃者による暗号解読に備え、2030年までに耐量子計算機暗号(PQC)への移行が求められている。
変化の著しいAI時代に、加速するサイバー攻撃の高まりが、金融機関を翻弄しています。
経営上の重要な課題が、サイバーセキュリティ管理態勢の整備や実効性の確保といっても過言ではないでしょう。
「テクノロジーとビジネスの課題解決を”つなげる” メディア」を掲げるTECH+では、エンジニアやIT管理者に限らず幅広い全てのビジネスパーソンに向け、日々情報発信しています。
特に生成AI技術においてビジネス発展に不可欠な要素と考え、連載記事を筆頭に積極的な情報提供を行っております。
本セミナーは「金融サイバーセキュリティ」をテーマに、ご視聴いただく対象を金融業にお勤めの方に限定して開催します。
サイバー攻撃の脅威の高まりを踏まえ、どのようにサイバーセキュリティ管理態勢の整備や実効性の確保をすればよいのか。
識者や先進的な事例機関・企業とともに、AI時代のセキュリティガバナンスを構築するヒントを提供いたします。