WiMAXおすすめプロバイダランキング22社!各社の料金を比較してどこがいいのかを調査

WiMAXおすすめプロバイダランキング
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工事不要で高速通信が可能なWiMAXは、外出先や在宅ワーク、動画視聴・オンライン学習・ゲームなどあらゆるシーンで利用できるサービスです。

しかし豊富なプロバイダや料金プラン・端末の種類があるため、どこを選べばいいのか迷いがち。

そこで本記事では、WiMAXならではの通信速度や容量制限の特徴、ホームルーターとモバイルルーターの違い、お試し利用や初期契約解除のポイントなどを総合的に解説します。

最新の5G対応端末や各プロバイダの料金プランも比較して、あなたにぴったりのおすすめWiMAXプロバイダを見つけるためのヒントを提供します。

契約期間・料金・割引キャンペーンなど、環境や用途に合った契約を探している方は、ぜひ最後までチェックしてください。

この記事の内容

WiMAXがおすすめな理由は?プロバイダの基礎知識について解説

WiMAXの基礎知識と、どんな人におすすめかを以下の3つのポイントにまとめました。

  • WiMAXの通信速度と容量制限
  • ポケット型WiFiとホームルーターの違い
  • WiMAXがおすすめな人と他の回線が適している人の違い

WiMAXのそれぞれの特徴について、詳しく説明します。

WiMAXとは?5G対応の高速通信を無制限で使える理由

WiMAXは、モバイル回線を利用してインターネットに接続できるサービスです。

最大5Gbpsの高速通信に対応しており、容量無制限で使えるのが強みです。

通信方式・5G/4G LTEを使用 ※利用するエリアで変動
通信制限・無制限
・大容量データ通信による一時的な制限も緩和傾向
設置・工事・工事不要
・端末が届いたその日から利用可能
利用シーン・自宅、外出先、出張先など
・場所を問わず高速通信可能

無制限とはいえ一定期間内に大量のデータ通信を行うと速度が制限される場合もありますが、厳しい制限が撤廃されつつあります。

工事不要ですぐに使えるため、光回線が引きにくい場所でも手軽に導入できる点が魅力です。

ポケット型WiFiとホームルーターの違いは?選ぶ際に押さえておくポイント

ポケット型WiFiとホームルーターの違いは以下の4つです。

ポケット型WiFiホームルーター
給電方式・バッテリー駆動
・外出先でも利用可能
・コンセント給電
・据え置き型
・自宅やオフィスでの常時使用
同時接続数・10~16台程度が一般的
・機種によっては10未満も
・20~40台程度が目安
・職場やカフェなど大人数で利用可能
通信速度・下り最大3.9Gbpsが多い
・移動中は電波状況に左右
・下り最大4.2Gbps
・据え置きでアンテナ感度が安定
重さ・大きさ・100~200g程度
・スマホ程度の大きさ
・200~400g程度
・携帯性は低め
・設置性と安定感に優れる

大きな違いは同時接続数と給電方式です。

ホームルーターは設置して大人数での利用を想定しており、自宅やオフィス用として利用されます。給電方式もコンセントからでバッテリー切れを起こす心配がありません。

ポケット型WiFiはやや性能が劣りますが、小さくて持ち運びやすいのが特徴。充電式なので電源が無くても利用できます。

同じWiMAX回線でも利用スタイルが異なるため、契約前に使う場所やデバイス台数で最適な方を考慮して選びましょう。

WiMAXがおすすめな人と他の回線が適している人の違い

WiMAXは今までの4G回線と比べると高速で安定した通信が可能で、外出先や光回線工事が難しい状況での利用におすすめです。

ただし、用途によっては別の回線が適している場合もあります。WiMAXの回線やWiFi端末以外の選択肢には以下の3つがあります。

  • 格安4G LTE回線のみ
  • 光回線
  • スマホテザリング

例えば、高速回線が不要で通信量も少ないなら4G回線のみの方がコストが安く済みます。

iphone13以降であれば5G回線を利用できて、下り最大2.6Gbpsで通信可能。外出先の利用が一人だけならテザリングで足りる場合も多いです。

ただし、WiMAXのWiFi専用回線は他デバイスとの複数同時接続や通信速度の面で優れています

外出先での動画視聴やテレワークで大きなデータをやり取りするなら、WiMAXがおすすめです。

WiMAXのおすすめプロバイダ選びで失敗しないための4つの比較ポイント

WiMAXを契約する際は、以下の4つのポイントを確認しましょう。

  • キャッシュバックや割引を含めた実質費用
  • キャッシュバックの受け取り方法や条件
  • 対応エリアとよく利用する場所での通信速度
  • 端末代金や実質無料割引の有無

プロバイダごとに異なる料金プランやキャンペーンの内容を確認し、月額料金や初期費用だけでなく端末料金・キャッシュバックなどを含めた実質費用で比較してください。

実質費用の算出がカギ!月額料金・初期費用・キャッシュバックを徹底チェック

WiMAXプロバイダを選ぶときに重視したいのは「実質費用」です。

月額料金が安く見えても、初期費用や端末代・オプション料金などを総合すると意外と割高になる場合があります

実質費用を計算するには以下のポイントを確認してください。

  • 2~3年利用した時の基本料金、初期費用、端末代金の総額を計算する
  • キャッシュバック、スマホ割引、端末代金割引などの割引を差し引く
  • 実質の総額や月額料金で他社と比較する
  • 3年以上の長期で利用した場合の料金変化も確認しておく

長期利用で4年目から安くなるプランもあるため、契約内容を隅々まで確認しましょう。

違約金がどの程度かかるのかもあわせて確認しておきましょう。

キャッシュバックの受け取り方法は簡単?見落としがちな適用条件に注意

多くのWiMAXプロバイダでは、契約特典としてキャッシュバックが用意されています。

しかし、申し込みから一定期間経過後に手続きが必要だったり、受け取りの対象となるオプションを加入し続ける条件が設定されていたりと、実際の受け取りが難しくなっている場合も少なくありません。

以下は、キャッシュバックの条件を確認する時のチェック項目です。

チェック項目確認事項
申請方法・Webフォーム
・メール案内
・書面などの手続き手段
受取タイミング・契約後○ヶ月後に手続きが必要か
・いつ振り込まれるか
条件の有無・オプション加入が必要か
・継続、対象プランなどの適用条件
期限切れのリスク・申請期間が短くないか
・メール見落としなどによる受取ミスの対策

高額なキャッシュバックほど複雑な手続きや厳しい適用条件が付いているケースもあるため、事前に公式サイトで手順を確認してください。

メール案内が届いてから申請しないと無効になる、といった細かなルールを知らずに期限を逃してしまう場合もあります。実質費用の計算にも「確実に受け取れるキャッシュバック」を反映させましょう

WiFiをよく使う場所での通信速度を確認しよう!対応エリアと利用可能回線

WiMAXは通信速度が速いことで知られますが、実測値は利用環境によって変わります。

確認方法は以下の4つです。

  • 公式サイトで利用予定エリアの対応状況をチェックする
  • au 4G LTEやau 5Gへの切り替えオプションがあるか確認する
  • 建物内部や地下など電波が弱い場所での使用頻度を考慮する
  • 機種ごとの対応バンドやアンテナ性能も比較しておく

あなたが主に使用する場所がWiMAX5G回線のエリア内かどうかは、公式サイトのエリアマップなどで事前に調べましょう。

都市部や5Gエリア内であれば下り最大4.2Gbpsを目指せる場合もありますが、郊外や建物の構造によっては電波が届きにくく速度低下が起こりやすいです。

また、各プロバイダの対応エリアは基本的に同じWiMAX回線を使うため大差はありませんが、au 4G LTEやau 5G回線に切り替えられるプランが用意されているところもあり、場所によってはWiMAXよりも安定する場合があります。

地下や高層階などは、WiMAXよりも別の回線を検討したほうがよいケースもあります。

端末代や割引・レンタル費用を比較しよう

WiMAXのWiFiルーターは、購入とレンタルの2パターンが主流です。

プロバイダによっては端末代が実質無料になるキャンペーンを実施している場合もありますが、その分、月額料金が高めに設定されている場合があるため、見かけ上だけの割引には要注意です。

また、端末代金の分割割引は、短期解約をする場合に残債をまとめて支払わなければなりません。契約期間の縛りが無い場合でも、端末料金が実質的な縛りになる可能性がある点は契約時に考慮してください。

端末代金に関する注意点は以下の3つです。

  • 端末購入かレンタルか契約形態を確認する
  • 実質無料キャンペーンの仕組みや月額料金の変動に注目する
  • 短期解約する可能性がある場合は残債がいくらになるか計算する

レンタルの場合は端末料金無料が多いですが、WiMAXの5G回線対応の端末を扱っているサービスは少ないです。

回線契約に縛りが無くても、端末のレンタル期間に対して最低契約期間が設けられている場合があるため、契約内容を確認しましょう。

WiMAXプロバイダおすすめ22社ランキング!実際にどこがいいのか料金や端末代を比較

数あるWiMAXのおすすめプロバイダの、基本料金やキャッシュバック内容をまとめて、ランキング形式で順に紹介します。

スクロールできます
プロバイダ名公式サイト基本料金初期費用端末料金端末割引割引・キャッシュバック3年間の実質費用実質月額契約期間違約金口座振替
BIGLOBE WiMAX ロゴ
BIGLOBE WiMAX
詳細をみる4,928円申込手数料 3,300円27,720円翌月11,500円キャッシュバック、初月無料、2~24ヶ月は1,650円割引154,050円4,279円
とくとくBB ロゴ
GMOとくとくBB WiMAX
詳細をみる4,807円事務手数料 3,300円27,720円1,155円×24回払い
⇒24カ月目まで毎月2,035円の割引
新規申込み特典:13,000円キャッシュバック
他社解約金補填:最大40,000円キャッシュバック
オプション加入で追加:2,000円増額
132,825円3,690円端末残債 2年不明
Broad WiMAX ロゴ
Broad WiMAX
詳細をみる4,708円初期費用 20,743円+事務手数料 3,300円31,680円実質無料(36回払い)・他社から乗り換えで最大19,000円CB
・WEB申込(クレカ払い)で初期費用無料
・初月無料
・端末一括31,680円
168,080円4,669円
カシモWiMAX ロゴ
カシモWiMAX
詳細をみる4,818円事務手数料 3,300円27,720円端末代金実質無料(36回)初月1,408円割引173,338円4,815円端末残債 3年
UQ WiMAX ロゴ
UQ WiMAX
詳細をみる4,950円登録料 3,300円27,720円
UQ WiMAXおトク割で5,940円
新規契約で6,732円割引13ヶ月682円割引、オンライン新規契約で17,820円CB161,546円4,487円不明
ASAHIネット WiMAX
ASAHIネット WiMAX
4,928円登録手数料 3,300円27,720円初月無料、2~36ヶ月は1,100円割引165,000円4,583円
ヨドバシ WiMAX ロゴ
ヨドバシ WiMAX
4,950円事務手数料 3,300円27,720円端末代金無料WiMAX+5G割(13ヶ月-682円)、初月無料176,550円4,904円
J:COM ロゴ
J:COM WiMAX
4,950円事務手数料 3,300円27,720円一括払いで14,420円割引WiMAX+5G割(13ヶ月-682円)186,616円5,184円不明
Yamada Air Mobile
YAMADA air mobile WiMAX
4,950円事務手数料 3,300円27,720円WiMAX+5G割(13ヶ月-682円)200,354円5,565円不明
BIC WiMAX ロゴ
BIC WiMAX
4,950円登録料 3,300円27,720円店舗で指定端末割引WiMAX+5G割(13ヶ月-682円)、最大27,720円分の特典(詳細不明)200,354円5,565円不明
VisionWiMAX詳細をみる2年プラン:5,049円
縛り無し:5,170円
事務手数料 3,300円+初期費用 20,680円27,720円・初月割引 
2年プラン:2,651円
割引/縛り無し:2,376円
割引
・2~24ヶ月割引
2年プラン:1,298円/縛り無し:814円
・安心保証オプション加入で初期費用0円
2年プラン:200,959円縛り無し:216,722円2年プラン:5,582円
縛り無し:6,020円
2年orなし3,751円
EX WiMAX4,950円事務手数料 3,300円+初期費用 19,250円19,800円端末代金実質無料(36回)新規申込で13,200円割引187,550円5,210円2年3,850円+端末残債3年
hi-ho WiMAX+5G詳細をみる5,368円事務手数料 3,300円21,780円端末代金実質無料(36回)1~5ヶ月1,100円割引
6~24ヶ月550円割引
180,598円5,017円2年4,880円~5,980円+端末残債3年
ヘーベルWiMAX4,378円0円19,800円初月無料173,030円4,806円不明
Baycom WiMAX +5G4,950円WiMAX+5G登録料 3,300円21,780円実質2,244円初月無料、2~12ヶ月209円割引、2~24ヶ月682円割引160,809円4,467円1年4,950円+端末残債2年不明
エックス WiMAX4,950円事務手数料 3,300円27,720円端末代金実質無料(36回)~36ヶ月682円割引156,948円4,360円端末残債3年不明
PLAIO WiMAX5,148円事務手数料 3,300円27,720円11ヶ月利用で28,200円CB
初月3,850円割引
2~12ヶ月1,122円割引、13~36ヶ月770円割引
150,506円4,181円2年5,148円
ruum WiMAX4,378円事務手数料 3,300円27,720円端末代金実質無料(36回)ruumアプリアカウント登録&申込で2ヶ月無料。大東建託で部屋登録中の人はAmazonギフト券5,000円CB148,852円4,135円2年1,100円
シンプル Wi-Fi詳細をみる4,840円事務手数料 3,300円0円(レンタル)174,240円4,840円
ZEUS WiMAX4,290円事務手数料 3,850円27,720円1~12ヶ月550円割引、オプション加入で27,720円CB179,410円4,984円2年4,290円不明
選べる Wi-Fi30GB:2,860円
50GB:3,630円
100GB:4,400円
無制限:4,620円
+会員費330円
事務手数料 3,300円27,720円端末代金実質無料(36回)初月無料114,950~176,550円3,193~4,904円
※0GBプラン除く
端末残債3年不明
ずっとネット WiMAX4,378円事務手数料 3,300円71,280円端末代金実質無料(36回)初月無料228,140円6,337円端末残債3年
端末料金高額注意
不明

割引やキャンペーンによる初期費用の安さや短期~中期の低コストも魅力ですが、長期利用する場合には基本料金の低さも考慮すると面倒な乗り換えや契約変更を省けます。

それぞれのWiMAXプロバイダの特徴を詳しく解説します。

BIGLOBE WiMAXはキャッシュバックと月額割引で2年利用時にWiMAX最安

BIGLOBE WiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://join.biglobe.ne.jp/mobile/wimax/5g/lp/afi/
基本料金4,928円
初期費用申込手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引
割引・キャンペーン・翌月キャッシュバック11,500円
・初月無料
・2~24ヶ月目 1,650円割引
実質月額4,279円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・翌月キャッシュバック11,500円
・初月無料
・2~24ヶ月目 1,650円割引
契約期間
違約金
BIGLOBE WiMAXの特徴と強み
  • 初月無料とキャッシュバックで初期費用が安い
  • 24ヶ月の月額割引が業界最大
  • 2年間の利用で区切ると実質月額はさらに安価

BIGLOBE WiMAXは、全国主要エリアで高速通信を利用できるWiMAXサービスです。

リーズナブルな料金設定や手厚いサポートが強みのひとつ。初月無料、2〜24ヶ月目の1,650円割引といった特典が手厚く用意されているのが特徴です。

SIM契約時にクーポンコードを入力するだけで、わずらわしい手続きなしに翌月キャッシュバックが受け取れる点も大きなメリット。

導入直後のコスト負担を抑えやすいどころか、数ヶ月は利用料金よりも受け取る金額の方が大きいです。

比較用に3年で実質月額を計算していますが、24ヶ月割引の仕様上2年利用を前提にするとさらに安くなります。

24ヶ月程度の中期的な契約を考えている方におすすめのWiMAXプロバイダです。

BIGLOBE WiMAXがおすすめな人
  • とにかく安くWiMAXを利用したい
  • キャッシュバックでまとまった資金が欲しい
  • 2年程度の中期契約を予定している

クーポン&端末同時申込で
翌月11,500円キャッシュバック!

BIGLOBE WiMAXの公式サイトをみる

※ 翌月11,500円キャッシュバックの適用には、端末の同時申込と期間限定クーポンコードの入力が必要です。

GMOとくとくBB WiMAXは基本料金が安く長期利用に最適なプロバイダ

公式サイトhttps://gmobb.jp/wimax/
基本料金4,807円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引・1,050円(税込1,155円)×24回払い
⇒24カ月目まで毎月1,850円(税込2,035円)の割引が入るので、端末代コミでも断然おトク!
割引・キャンペーン新規申込み特典:13,000円キャッシュバック
他社解約金補填:最大40,000円キャッシュバック
オプション加入で追加2,000円増額
実質月額3,690円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・初月割引
・端末代金実質無料
契約期間
違約金端末料金残債
GMOとくとくBB WiMAXの特徴と強み
  • 2年間の利用で端末料金が実質無料になる
  • 他社からの乗り換えでキャッシュバックあり
  • すべての割引がなくなっても基本料金が安い

GMOとくとくBB WiMAXは、基本料金が安く長期利用に適したプランが魅力なWiMAXプロバイダです。

端末代金は実質無料(24回分割)で、初月は0円で利用できます。

また、他社からの乗り換えで最大40,000円のキャッシュバックがあるため、初期コストを大きく抑えられる点もメリット。

全てのオプションが2ヶ月無料で試せるため、使ってみてからあなたに必要なサービスだけを選択しやすいのも嬉しいポイントです。

ただし、2年以内に解約すると端末残債が発生する点に注意してください。

基本料が安いことも含めて、長期的に利用する意思がある方におすすめのプロバイダです。

GMOとくとくBB WiMAXがおすすめな人
  • 3年以上の長期利用をしたい
  • 他社からの乗り換えで解約費用がかかる
  • 初期コストを抑えて利用したい

新規申し込み&乗り換えで
最大81,720円キャッシュバック!

GMOとくとくBB WiMAXの
公式サイトをみる

Broad WiMAXは他社からの乗り換え&学生・引っ越しが前提ならトップクラスにお得

Broad WiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://wimax-broad.jp/
基本料金4,708円
初期費用初期費用:20,743円
事務手数料:3,300円
端末料金31,680円 実質無料(36回払い)
端末割引
割引・キャンペーン・他社からの乗り換えで最大19,000円キャッシュバック
・WEBからクレジットカード払いの申し込みで初期費用無料
・初月無料
・学生・引っ越しキャンペーンで初月無料&6ヶ月550円割引
・端末代金一括払いで31,680円
実質月額4,669円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・初月無料
・WEBからクレジットカード払いの申し込みで初期費用無料
・端末代金一括払いで31,680円
契約期間なし
違約金なし
Broad WiMAXの特徴と強み
  • 基本コストは高額だけど割引が豊富で実質料金は安価
  • 乗り換えキャッシュバックの金額が大きい
  • 学生・引っ越しキャンペーンが適応されると業界トップの安さ

Broad WiMAXは高速通信を手軽に利用できるうえ、他社からの乗り換えで最大19,000円のキャッシュバックが受けられるのが魅力なWiMAXプロバイダです。

WEBからクレジットカードで申し込めば初期費用が無料になり、初月無料とお得にスタートできます。

さらに学生・引っ越しキャンペーンでは初月無料&6ヶ月間550円割引、基本的な費用は高額でもすべて適用されれば、WiMAX回線の中でも最安なプロバイダです。

端末代の31,680円は実質無料となり、3年間の実質費用は168,080円とリーズナブル。乗り換えや学生の利用ならさらに安くなります。

高速通信と多彩な割引を両立させたい方や、他社からの乗り換えを検討している方には特におすすめです。

ただし、2年契約とクレジットカード払いがほぼ必須となる点には注意が必要です。

Broad WiMAXがおすすめな人
  • 学生や引っ越しと同時にWiMAX契約を考えている
  • 他社回線からの乗り換えがしたい
  • クレジットカード払いができる

本サイトからの特設ページ限定
16,000円キャッシュバック!

Broad WiMAXの公式サイトをみる

カシモWiMAXは8日間以内の解約に費用がかからないから使い勝手を試せる

カシモWiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://www.ka-shimo.com/wimax
基本料金4,818円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引端末代金実質無料(36回)
割引・キャンペーン・初月割引 1,408円
実質月額4,815円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・初月割引 1,408円
・端末代金実質無料
契約期間
違約金端末料金残債
カシモWiMAXの特徴と強み
  • 1週間は解約費用無料で端末料金もかからない
  • 基本料金が安く長期利用に向いている
  • シンプルな料金プランで複雑な割引が無いから安心して利用できる

カシモWiMAXは、基本料金が安価でシンプルな料金プランのWiMAXプロバイダです。

3年間の実質費用は合計で173,338円とリーズナブルで、初月は1,408円に割引されるため契約開始時の負担が抑えられます。

端末代金は36回払いにするとその分割引が適用されて実質無料。ただし、3年以内に解約をする場合は端末代の残債支払いが発生するため、長期利用がおすすめです。

契約後8日以内であれば無料で解約可能で、端末代金もかかりません。初めてWiMAXを利用する方でも安心してお試しできます。

長期利用を前提としたプラン設計なので、お試しで利用価値を確かめてから本契約をすると失敗するリスクを減らせます。

カシモWiMAXがおすすめな人
  • 自分が住んでいる地域の通信速度を確かめてから契約したい
  • 割引よりもシンプルな料金プランで利用したい
  • 初期コストを抑えて利用を始めたい

初月1,280円で契約期間の縛りなし!

カシモWiMAXの公式サイトをみる

VisionWiMAXは古い端末の下取りをしてくれる

ビジョン WiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://visionwimax.com/
基本料金2年プラン:5,049円
縛り無し:5,170円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引
割引・キャンペーン・初月割引
2年プラン:2,651円割引
縛り無し:2,376円割引
・2~24ヶ月目
割引2年プラン:1,298円
割引縛り無し:814円割引
・安心保障オプション加入で初期費用0円
実質月額2年プラン:5,582円/月
縛り無し:6,020円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・初月割引
・2~24ヶ月目割引
契約期間2年orなし
違約金3,751円
VisionWiMAXの特徴と強み
  • 月額料金の安い2年プランと短期解約しやすい縛り無しプランが選べる
  • 古い端末の下取りを行っている
  • 2年契約 + 安心保証オプション利用前提で安くなる

VisionWiMAXは、「WiFiレンタルどっとこむ」の会社が運営しており、端末の下取りに対応しているWiMAXプロバイダです。

全体的な料金は高めですが、古い機種の買取や保障オプション加入で割引が大きくなる点が魅力。

初月に2,651円、2〜24ヶ月目には1,298円の割引が適用されるため、月々の負担が軽減されるのも嬉しいポイントです。

契約期間の縛り無しプランは割引額が若干少ないものの、柔軟な解約が可能。

初期費用20,680円は安心保障オプション加入で無料になる特典も用意されています。

VisionWiMAXがおすすめな人
  • 旧端末を新しい端末に安く乗り換えたい
  • 端末の保障プランを利用する予定がある
  • 2年以上同じWiFiプロバイダを利用したい

Webサイトからの申し込みで
5,000円キャッシュバック!

VisionWiMAXの公式サイトをみる

UQ WiMAXはKDDIグループが運営する本家のプロバイダ

UQ WiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://shop.uqwimax.jp/shop/
基本料金4,950円
初期費用登録料 3,300円
端末料金27,720円
UQ WiMAXおトク割で5,940円
端末割引新規契約で6,732円に割引
割引・キャンペーン・13ヶ月:682円割引
・オンライン新規契約で17,820円キャッシュバック
・「Try WiMAX」で15日間無料お試しができる
実質月額4,487円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・13ヶ月:682円割引
・オンライン新規契約で17,820円キャッシュバック
・端末料金が新規契約で6,732円に割引
契約期間
違約金不明
UQ WiMAXの特徴と強み
  • 「Try WiMAX」で通信速度や使い勝手の無料確認ができる
  • 端末割引&月額割引で実質料金が安い
  • WiMAX本家だから回線に関する知識とサポートが厚い

UQ WiMAXはKDDIグループが提供するWiMAXサービスで、本家ならではの安定性と手厚いサポートが魅力です。

契約から13ヶ月間は毎月682円の割引が受けられ、オンライン新規契約で17,820円のキャッシュバックを受け取れます。

通常27,720円かかる端末料金も「UQ WiMAXおトク割」によって5,940円に割引されるため、初期費用を大幅に抑えられます。

15日間無料で試せる「Try WiMAX」を利用すれば、通信速度や使い勝手を納得いくまでチェックしてから契約に踏み切れるので安心です。

提供元であるUQコミュニケーションズならではの高品質な通信とサポート体制が整っており、3年間の利用で実質費用は約161,546円。

安価な価格で大元の回線会社と契約したい方におすすめのWiMAXプロバイダです。

UQ WiMAXがおすすめな人
  • WiMAX回線の大元の会社と契約したい
  • 本契約の前に一度使って確かめたい
  • 初期費用を安く抑えたい

ASAHIネット WiMAXはシンプルな料金プランと長期割引で安心して使える

ASAHIネット WiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://asahi-net.jp/service/mobile/wimax5g/
基本料金4,928円
初期費用登録手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引
割引・キャンペーン・初月無料
・2~36ヶ月目 1,100円割引
・他プラン併用で月額200円割引
実質月額4,583円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・初月無料
・2~36ヶ月目 1,100円割引
契約期間
違約金
ASAHIネット WiMAXの特徴と強み
  • 初月無料で初期コストを削減できる
  • 3年間料金の変動無しで安心して利用できる
  • その他のASAHIネット系回線を利用していると月額200円割引してくれる

ASAHIネット WiMAXは、長年にわたって安定したインターネット接続サービスを提供してきたASAHIネットが展開するWiMAX回線サービスです。

大容量のデータ通信に適したWiMAX +5Gの電波を利用するため、高速で幅広いエリアで快適にインターネットを楽しめます。

初月無料と2ヶ月目から36ヶ月目までの毎月1,100円割引が適用され、3年間の実質費用は165,000円とリーズナブル。

36ヶ月間割引が継続するため料金が一定に保たれ、急な月額変動に悩まされる心配もありません。

ASAHIネットのサポート体制が手厚いため、初めてWiMAXを利用する方でも安心して申し込めます。

高速通信・低価格・安定したサービスを同時に実現するASAHIネット WiMAXは、日常使いからテレワークまで幅広くおすすめできるWiMAXプロバイダです。

ASAHIネット WiMAXがおすすめな人
  • 他のASAHIネット系回線を利用している
  • 頻繁な料金変動が起こらないプランを使いたい
  • 2~3年の中期利用を予定している

ヨドバシ WiMAXは端末料金が条件無しで無料になる

ヨドバシ WiMAX ロゴ
公式サイトhttps://yodobashi-wimax.com/wimax-5G/
基本料金4,950円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引端末代金無料(条件無し)
割引・キャンペーン・WiMAX+5G割 13ヶ月-682円
・初月利用料無料
実質月額4,904円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・WiMAX+5G割 13ヶ月-682円
・初月利用料無料
・端末代金無料
契約期間
違約金
ヨドバシ WiMAXの特徴と強み
  • 端末代金無料に条件が無く適用されやすい
  • 全国のヨドバシカメラでサポートが受けられる
  • 初月利用料無料で初期コストを抑えられる

ヨドバシ WiMAXは、月額料金の割引や初月の利用料無料などお得な特典が充実したWiMAXサービスです。

3年間の実質費用は176,550円。端末代金が無条件で無料となっており、初月無料と合わせると初期費用が低く抑えられます。

速度面では5G回線に対応しており自宅や外出先でも高速通信を利用可能。

キャンペーン期間中は店頭やオンラインでの申し込みも手軽に行え、ユーザーの利便性が高いのも特徴の一つです。

サポート体制もヨドバシカメラならではの安心感があり、近場に店舗がある方におすすめのWiMAXプロバイダです。

ヨドバシ WiMAXがおすすめな人
  • 端末代金完全無料で契約したい
  • 初期コストを抑えて利用を始めたい
  • ヨドバシカメラでサポートを受けたい

J:COM WiMAXは端末料金の一括払いで大幅割引が適用される

J:COM WiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://www.jcom.co.jp/service/wimax/
基本料金4,950円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引一括払いで14,420円割引
割引・キャンペーン・WiMAX+5G割 13ヶ月-682円
実質月額5,184円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・WiMAX+5G割 13ヶ月-682円
・端末一括払い割引
契約期間
違約金
J:COM WiMAXの特徴と強み
  • 端末料金一括払いで割引されるから残債による実質的な縛りが無い
  • 料金プランがシンプルでわかりやすい
  • 契約の縛りが無いため短期利用や端末が欲しい場合にお得

J:COM WiMAXは、端末料金の一括払いで割引がついてくる珍しいWiMAXプロバイダです。

一般的には、契約期間を伸ばすために端末料金の割引を長期の分割で行うプロバイダが多い中、一括支払いで割引がつくため、短期利用や5G端末が欲しい時に格安で利用できます。

通信速度は高速で外出先でも動画やオンライン会議を快適に利用可能。エリアも広がりつつあるため安定しています。

3年間の実質費用は186,616円。一括払いで端末料金が14,420円割引になるため、初期コストをまとめて支払い月額料金を安価にしたい方にもおすすめです。

独自のスマホアプリから通信量や契約内容の管理も簡単に行えるなど、利便性にも配慮されています。

J:COM WiMAXがおすすめな人
  • 縛り無しで短期の契約がしたい
  • 端末を安く手に入れたい
  • 複雑な割引が無い料金プランで利用したい

YAMADA air mobile WiMAXは全国のヤマダデンキでサポートを受けられる

YAMADA air mobile WiMAX 公式サイト
公式サイトhttp://www.yairmobile.jp/wimax2/index.html
基本料金4,950円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引
割引・キャンペーン・WiMAX+5G割 13ヶ月-682円
実質月額5,565円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・WiMAX+5G割 13ヶ月-682円
契約期間
違約金
YAMADA air mobile WiMAXの特徴と強み
  • 全国のヤマダデンキの店舗でサポートしてもらえる
  • 料金がシンプルでわかりやすい
  • 店頭キャンペーンで割引される場合がある

YAMADA air mobile WiMAXは、WiMAX回線を利用した高速かつ大容量のデータ通信サービス。全国のYAMADA店舗でサポートを受けられる安心感が魅力です。

ヤマダデンキの店舗では専門スタッフが設定や故障などの相談に対応してくれるため、初めての方やトラブルが不安な方でも安心して利用できます。

WiMAX+5G割の適用により13ヶ月間は月々-682円が割引されるため、3年間の実質費用は200,354円と少し高額ですが店頭サポートの利用頻度が高ければ十分価値があります

最新のモバイルWiFiとホームルーターを提供しており、自宅や外出先などさまざまな場所で高速通信を楽しみたい方におすすめです。

YAMADA air mobile WiMAXがおすすめな人
  • 自宅の近くにヤマダデンキがある
  • サポートを利用する頻度が高い
  • 店頭キャンペーンで他には無い特典が欲しい

BIC WiMAXは店舗ごとに独自の割引や指定端末の格安販売を行っている

BIC WiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://bic-ws.net/
基本料金4,950円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引店舗にて指定端末割引
割引・キャンペーン・WiMAX+5G割 13ヶ月-682円
・最大27,720円分の特典(詳細は不明)
実質月額5,565円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・WiMAX+5G割 13ヶ月-682円
契約期間
違約金
BIC WiMAXの特徴と強み
  • 店頭にて指定端末の割引を行っている
  • webでは確認できない店舗ごとのキャンペーンがある
  • 在庫処分や決算時期に安く契約できる可能性が高い

BIC WiMAXは、ビックカメラが提供しているWiMAX+5G回線のプロバイダです。

ビックカメラの店舗で端末を購入すればその場で開通手続きを済ませて即日から利用を開始できるため、急ぎで導入したい場合に便利です。

購入後のサポートやアフターサービスにも対応しており、初心者から上級者まで安心して利用できます。

3年間の実質費用は200,354円。最大27,720円分の特典が用意されていますが、詳細は不明で店舗に直接確認する必要があるため計算には含んでいません。

店頭ならスタッフによる丁寧な説明を受けられるため、不明点を解消しながら安心して契約できるのも利点です。

BIC WiMAXがおすすめな人
  • 自宅近所にビックカメラがある
  • 特別なキャンペーンや割引を利用したい
  • ビックカメラのサポートを受けたい

EX WiMAXは料金プランがわかりやすく安心して契約できる

EX WiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://exwimax.jp/
基本料金4,950円
初期費用事務手数料 3,300円
初期費用 19,250円
端末料金19,800円
端末割引端末代金実質無料(36回)
割引・キャンペーン・新規申し込みで13,200円割引
実質月額5,210円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・新規申し込みで13,200円割引
契約期間2年
違約金3,850円端末残債 3年
EX WiMAXの特徴と強み
  • 新規申し込みでキャッシュバック13,200円
  • 端末料金は36回分割割引で実質無料
  • 複雑な割引が無くシンプルでわかりやすい料金

EX WiMAXは、高速通信とシンプルな料金プランを兼ねたWiMAXプロバイダです。

3年間の総実質費用は187,550円で、内訳には事務手数料3,300円や初期費用19,250円などが含まれます。端末料金は36回払いの実質無料です。

新規申し込み時に申告すると13,200円の割引が適用されるため、初期費用を抑えたい方には大きなメリット。

契約期間が2年に定められていて、端末代金の割引は3年分割のため途中解約時には3,850円の解約金に加え残った端末残債を支払う必要がある点に注意してください。

料金プラン自体はシンプルで分かりやすい反面、2年契約と3年分割の組み合わせによる縛りが強いため、加入前にしっかり確認しておきましょう。

EX WiMAXがおすすめな人
  • 割引よりもわかりやすく変動の少ない料金プランがいい
  • キャッシュバックのあるプロバイダと契約したい
  • 安すぎず高すぎない相場通りの価格が良い

hi-ho WiMAX+5Gは端末割引と月額割引で初期費用を抑えられる

hi-ho WiMAX+5G 公式サイト
公式サイトhttps://select-wifi.acrove.co.jp/hi-hp-wimax5g/mav2
基本料金5,368円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金21,780円
端末割引端末代金実質無料(36回)
割引・キャンペーン・1~5ヶ月目:1,100円割引
・6~24ヶ月目:550円割引
実質月額5,017円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・1~5ヶ月目:1,100円割引
・6~24ヶ月目:550円割引
契約期間2年
違約金4,880円~5,980円
端末残債 3年
hi-ho WiMAX+5Gの特徴と強み
  • 登録から5ヶ月は1,100円の大幅割引
  • 端末料金分を分割割引で実質無料
  • 短期解約の場合も1ヶ月分の違約金で解約可能

hi-ho WiMAX+5Gは、高速通信と広いエリアカバーしているWiMAX +5G回線を利用できるサービスです。

3年間の実質総支払い額は約180,598円で、端末料金は3年利用で実質無料となるため初期負担が抑えられる点が魅力。1~5ヶ月目は1,100円、6~24ヶ月目は550円の割引が適用されコストを削減できます。

契約期間が2年でありながら端末残債は3年分残るため、2年間の契約終了時に解約すると残りの端末代金を支払う必要があります。

短期解約の場合の違約金は4,880円~5,980円と利用料の1ヶ月分程度なので途中解約がしやすいです。

2~3年の中期利用を前提としている方におすすめのWiMAXプロバイダです。

hi-ho WiMAX+5Gがおすすめな人
  • 初期費用を抑えてWiMAX回線を利用したい
  • 端末料金を安く済ませたい
  • 3年以上同じ会社の回線を使い続けたい

新規申し込みで
今なら15,000円キャッシュバック

hi-ho WiMAXの公式サイトをみる

ヘーベルWiMAXは基本料金が安いから3年以上の長期契約で圧倒的にお得

ヘーベルWiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://hebelian.com/net/5G/
基本料金4,378円
初期費用事務手数料無料
端末料金19,800円
端末割引
割引・キャンペーン・初月無料
実質月額4,806円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・初月無料
契約期間
違約金
ヘーベルWiMAXの特徴と強み
  • 基本料金が業界トップクラスの安さ
  • 料金が定額で3年以上利用しても変わらない
  • シンプルでわかりやすい料金プラン

ヘーベルWiMAXは、シンプルな料金プランで長期的な契約を前提に月々のコストをできるだけ抑えたい方に最適なサービスです。

3年間の実質費用自体も合計173,030円とリーズナブルですが、基本料金が安価で3年後も料金が一定のため契約を続けるメリットが大きいです。

端末料金は19,800円ですが、事務手数料が0円・初月無料の特典があるため導入のハードルが低く、はじめてモバイルWi-Fiを導入する方も安心して利用可能。

大容量のデータ通信にも対応しているため、在宅ワークや動画視聴など幅広いニーズをカバーし、安定したインターネット環境を提供してくれます。

同じ会社の回線を長く利用したい方におすすめのWiMAXプロバイダです。

ヘーベルWiMAXがおすすめな人
  • 今後長く同じ会社を利用し続けたい
  • 料金が変動しないプランを使いたい
  • 信頼のある会社と契約したい

Baycom WiMAX +5Gは端末料金と月額割引で24ヶ月利用が最適

Baycom WiMAX +5G 公式サイト
公式サイトhttps://baycom.jp/service/net/wimax/
基本料金4,950円
初期費用WiMAX+5G登録料 3,300円
端末料金21,780円
端末割引月額割引で実質2,244円
割引・キャンペーン・初月無料
・2~12ヶ月目:209円割引
・2~24ヶ月目:682円割引
実質月額4,467円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・初月無料
・2~12ヶ月目:209円割引
・2~24ヶ月目:682円割引
契約期間1年
違約金4,950円
端末残債 2年
Baycom WiMAX +5Gの特徴と強み
  • 実質端末料金が格安で短めの2年分割割引
  • 月額割引が最短契約期間を超えても続く
  • 24ヶ月で割引を最大限使ったタイミングでコスト不要で解約可能

Baycom WiMAX +5Gは、リーズナブルな月額料金と高速通信を両立しているWiMAXプロバイダです。

端末割引と月額割引の組み合わせで、2年未満の中短期契約での総支払額を抑えられます

初月無料・2~12ヶ月目の209円割引・2~24ヶ月目の682円割引の3段階があり、2年間利用すると割引の恩恵を最大限受けられます。

端末料金21,780円に毎月分割割引がつき、2年間で実質2,244円まで削減可能

1年未満の解約は違約金4,950円に加え端末料金の残債が2年まで続くため、やや縛りがあり途中解約には注意が必要です。できるだけ2年利用を目指しましょう。

3年間の実質費用は総額160,809円で、月あたりの負担を抑えながら5G対応の高速通信を手軽に導入できるのが強みです。

Baycom WiMAX +5Gがおすすめな人
  • 1~2年の中短期契約を予定している
  • 短期で安いWiMAXプロバイダを探している
  • 理不尽な縛りや端末残債と契約期間のズレが無い契約がしたい

エックス WiMAXは通信機器レンタル会社運営だからサポートが強い

エックス WiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://xmobile.ne.jp/x-wimax/
基本料金4,950円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引端末代金実質無料(36回)
割引・キャンペーン・~36ヶ月:682円割引
実質月額4,360円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・~36ヶ月:682円割引
・端末代金実質無料(36回)
契約期間
違約金端末残債 3年
エックス WiMAXの特徴と強み
  • 他社では1年のWiMAX標準割引が3年続く
  • 実質月額が安い
  • 料金変動が3年間一切なしでその後も大きな変動なし

エックス WiMAXは、ホームルーター限定で料金設定がシンプルかつリーズナブルなWiMAXサービスです。

36ヶ月間は月額料金が毎月682円割引されるため、3年間の実質費用は156,948円。3年間の中長期利用時のコストを抑えられます

端末料金27,720円は36回払いで実質無料となるのも嬉しいポイント。ただし、3年以内の解約は残債の一括支払いが必要になるためご注意ください。

料金体系がわかりやすく、通信機器レンタル会社のエクスモバイルが運営しているため、初めてWiMAXを導入する方も安心して利用できます。

3年利用時の実質月額が安価でコストパフォーマンスを重視する方におすすめのWiMAXプロバイダです。

エックス WiMAXがおすすめな人
  • 料金変動の少ないプランを利用したい
  • 実質費用が安い会社と契約したい
  • 端末に関しての知識が豊富なプロバイダを使いたい

PLAIO WiMAXは最低契約期間2年の比較で料金最安

PLAIO WiMAX ロゴ
公式サイトhttps://wimax.plaio.jp/
基本料金5,148円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引
割引・キャンペーン・11ヶ月利用で28,200円のキャッシュバック
・初月:3,850円割引
・2~12ヶ月目:1,122円割引
・13~36ヶ月目:770円割引
実質月額4,181円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・28,200円キャッシュバック
・初月:3,850円割引
・2~12ヶ月目:1,122円割引
・13~36ヶ月目:770円割引
契約期間2年
違約金5,148円
PLAIO WiMAXの特徴と強み
  • 11ヶ月利用時のキャッシュバックが最も大きい
  • 3年間続く月額割引も業界トップクラス
  • 2年間利用時点での月額料金は3,000円台に届く

PLAIO WiMAXは、業界最安水準の2年契約プランが魅力のWiMAXプロバイダです。

11ヶ月利用時には28,200円ものキャッシュバックが受け取れて、初月には3,850円、2~12ヶ月目には毎月1,122円、13~36ヶ月目には770円の割引が適用されます。

端末料金は27,720円かかりますが3年間の実質費用は150,506円で、月々のコストを抑えて高速通信を利用できます。

全体的な料金を考えると2年契約時の違約金は5,148円と比較的安価で、2年で解約する場合がもっとも総額を低く抑えられる一方、端末残債が残っても端末割引がないため支払額には変動がありません

4年目以降は基本料が上がるため、2~3年の利用でコストパフォーマンスを最大化しやすく中期的な利用でお得なWiMAXプロバイダです。

PLAIO WiMAXがおすすめな人
  • とにかく安くWiMAXを利用したい
  • 2~3年の中期利用を予定している
  • 利用する会社の乗り換えが面倒じゃない

ruum WiMAXは全期間を通して最安のWiMAXプロバイダ

ruum WiMAX ロゴ
公式サイトhttps://www.dk-mobile.jp/wifi/lp/wimax.html
基本料金4,378円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引端末代金実質無料(36回)
割引・キャンペーン・ruumアプリアカウント登録&申し込みで2ヶ月無料
・大東建託で部屋登録しているユーザーにAmazonギフト券5,000円キャッシュバック
実質月額4,135円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・ruumアプリアカウント登録&申し込みで2ヶ月無料
契約期間2年
違約金1,100円
ruum WiMAXの特徴と強み
  • 短期から長期まですべての期間において最安
  • 解約違約金が安い(端末残債は残るため注意)
  • 2ヶ月無料と端末実質無料で初期費用がかからない

ruum WiMAXは、大東建託が運営するWiMAXプロバイダです。

3年間の実質費用が約148,852円と15万円を切るプロバイダはruum WiMAX以外にありません

端末料金27,720円は36回の分割払いで実質無料。ruumアプリのアカウント登録&申し込みで2ヶ月間無料になります。

今回計算には含みませんでしたが、大東建託で部屋登録しているユーザーにはAmazonギフト券5,000円キャッシュバックが適用されるメリットもあります。

契約期間は2年ですが違約金が1,100円と低額のため、万が一2年以内に解約しても大きな負担になりにくい点も安心。

4年目以降も月額4,378円という安価な定額が続くため長期利用にも向いており、全期間を通して最もおすすめされるWiMAXプロバイダの一つです。

サポート品質については事前に確認しておきましょう。

ruum WiMAXがおすすめな人
  • シンプルで安い料金の会社と契約したい
  • 短期解約でも違約金が安く縛りが少ない方が良い
  • 基本料が安く長期利用に向いているプランがいい

シンプル Wi-Fiは割引一切なく料金変動もないまさにシンプルな料金プラン

シンプルWiFi 公式サイト
公式サイトhttps://simple-wifi.jp/
基本料金4,840円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金0円(レンタル)
端末割引
割引・キャンペーン
実質月額4,840円/月
※36ヶ月利用
契約期間
違約金
シンプル Wi-Fiの特徴と強み
  • 割引やキャッシュバック、最低契約期間も違約金も無いシンプルな料金
  • 長期利用でも月額料金が一切変わらない
  • 端末レンタルは無料で利用可能

シンプル Wi-Fiは、煩雑な割引やキャンペーン条件がなく常に一定料金で利用できる点が魅力です。

端末はレンタル提供のため購入費用がかからず、初期費用を抑えたい方にも安心。

料金プランもシンプルで、複雑なオプションや余分なサービス料などが上乗せされないため、通信コストを正確に見積もれます。

端末料金0円のほか、長期契約でも追加費用や割引の有無を気にする必要がないので、ライフスタイルが変化しても費用面で悩まされません。

手軽に安定したインターネット環境を手に入れられるため、単身赴任や長めの旅行など短期的にも便利なWiFiプロバイダです。

シンプル Wi-Fiがおすすめな人
  • 細かい契約内容の把握が苦手で不測のコストを避けたい
  • 料金が変わらないプランで長期で契約したい
  • いつでも解約できる状態にしたい

月額定額4,840円で料金設定がシンプル!

シンプルWi-Fiの公式サイトをみる

ZEUS WiMAXは手続きが面倒でなければキャッシュバックが高額

ZEUS WiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://wimax-zeuswifi.jp/
基本料金4,290円
初期費用事務手数料 3,850円
端末料金27,720円
端末割引オプション加入で27,720円キャッシュバック
割引・キャンペーン1~12ヶ月目:550円割引
実質月額4,984円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・1~12ヶ月目:550円割引
契約期間2年
違約金4,290円
ZEUS WiMAXの特徴と強み
  • 基本料金が安いから長期利用に適している
  • オプション加入で端末代金分キャッシュバック
  • 1年目は月額550円割引で初期コストが低い

ZEUS WiMAXは、オプション契約を組み合わせて端末料金を実質無料にできるキャッシュバック制度が魅力なWiMAXプロバイダです。

キャッシュバックは、端末あんしんオプションと丸ごと安心パックに同時加入し、12ヶ月以上利用とアンケート回答を行えば端末料金(27,720円)が全額戻ってくる内容です。

オプションの加入条件は「申し込み時に」と明記されているため、途中解約も可能。

さらに契約開始から1~12ヶ月目には毎月550円の割引が適用されるため、初期コストを抑えやすい点も強みです。

縛りなしプランも用意されており自由度は高いものの、基本料金が高めでキャッシュバックの対象外です。

オプションの加入や、必要に応じた解除、キャッシュバックのためのアンケート回答やスケジュール確認が面倒でない方におすすめのサービスです。

ZEUS WiMAXがおすすめな人
  • オプション加入と必要に応じたオプション解除が面倒ではない
  • 2年以上の長期利用を前提に契約がしたい
  • キャッシュバックの手続きが億劫じゃない

選べるWiFiは毎月プランを変更できるから無駄なコストがかかりにくい

選べるWiFi 公式サイト
公式サイトhttps://eraberu-wifi.jp/
基本料金30GB:2,860円
50GB:3,630円
100GB:4,400円
無制限:4,620円
+会員費330円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金27,720円
端末割引端末代金実質無料(36回)
割引・キャンペーン・初月無料
実質月額3,193~4,904円/月※0GBプラン利用を除く
※36ヶ月利用・下記割引適用
・初月無料
・端末代金実質無料
契約期間
違約金端末残債 3年
選べるWiFiの特徴と強み
  • 毎月利用プランを自由に変更できて無駄なコストを省ける
  • 使わない月は0GBプランで基本料無料・会員費330円のみ
  • 端末代金は3年で実質無料

選べるWiFiは、使い方や利用量に合わせて翌月のプランを柔軟に変更できるWiMAXプロバイダです。

初月無料でスタートでき、3年間の実質費用は114,950円~176,550円。

最大6ヶ月ある0GBプランを使えば、基本料が無料になりさらにコストを下げられます。

端末料金の27,720円は36回払いで実質無料になりますが、3年以内に解約すると端末残債が発生する点には留意が必要です。端末残債は実質的な縛りになるため、長期利用を想定する方におすすめです。

プラン変更できるWiMAXサービスは、毎月の利用量が100GBを超える頻度が少ない場合に最適。
自宅や会社にその他の無制限回線があるなら、選べるWiFiを使えばコストを削減しやすいです。

選べるWiFiがおすすめな人
  • 自宅では光回線を利用していてWiFi利用が少なめ
  • 旅行や外出が多い月と少ない月がある
  • 利用量が100GBを超えない月が多い

ずっとネットWiMAXは乗り換え前提で利用すると端末代金がお得になる

ずっとネットWiMAX 公式サイト
公式サイトhttps://zuttonet-wifi.jp/
基本料金4,378円
初期費用事務手数料 3,300円
端末料金71,280円
端末割引端末代金実質無料(36回)
割引・キャンペーン・初月無料
実質月額6,337円/月
※36ヶ月利用・下記割引適用
・初月無料
契約期間
違約金端末残債 3年※端末料金が高額な点に注意
ずっとネットWiMAXの特徴と強み
  • 4年目からオプションを解除すると基本料が安いため長期契約に向いている
  • 乗り換えたくなった時のサポートがある
  • ソフトバンクへ契約する前に利用すると端末代金が無料になる

ずっとネットWiMAXは、オプションに加入すると乗り換えサポートがついてくるユニークなWiMAXプロバイダです。

「ずっとネットサポート」というオプションには、指定されたWiMAXプロバイダに乗り換えるとキャッシュバックがもらえる特典がついています。

中でも、ソフトバンクに乗り換えると端末代金の残債を満額サポートしてもらえる点が強み。短期契約でもオプション利用でWiFi端末が無料で手に入ります。

基本料金は4,378円と安価ですが、端末料金割引を受けるには月385円のずっとネットサポートオプション加入が必須。

未加入の場合は端末代金として最大71,280円が発生するため、中期利用には向いていません。

ただし、3年以上の長期利用で端末代金を支払いきった後にオプションを外せば基本料を低く抑えられます

短期と長期でお得になる珍しいプランですが、契約内容を把握してお得なポイントを見つけたい方におすすめなWiMAXプランです。

ずっとネットWiMAXがおすすめな人
  • ソフトバンクに乗り換える予定がある
  • 複雑な契約でもお得に利用できるポイントを見つけたい
  • 3年以上の長期利用を希望している

利用前に押さえておきたいWiMAXのメリット・デメリット

WiMAXを使い始める前に、高速通信や無制限プランなどのメリットと、場所によって速度が不安定になるなどのデメリットを把握しましょう。

実質無制限で利用できたり工事不要ですぐに始められる利便性がある反面、オンラインゲームや大容量データ通信には不安要素も残ります。

ここでは、WiMAXの長所と短所を具体的に見極めるためのポイントを解説します。

無制限利用やセット割などWiMAXならではの嬉しいメリット

WiMAXを利用するメリットは以下の5つです。

  • 無制限利用で動画視聴やゲームにもストレスなく使える
  • 面倒な工事が不要ですぐに開通できる
  • ポケット型WiFiなら外出先でも高速通信が可能
  • キャンペーンやキャッシュバックが豊富でお得感が高い
  • スマホセット割により通信費を節約しやすい

WiMAXの最大の強みは、通信容量が実質無制限で利用できる点です。

旧プランで存在していた3日間の速度制限も、新しいWiMAX+5Gプランでは大幅に緩和されたため、動画視聴やオンライン学習などの大容量コンテンツを気兼ねなく楽しめます。

auやUQ mobileとのセット割が適用されることが多く、キャンペーンやキャッシュバックと組み合わせれば多くの場合3,000円台で利用できます。

光回線のような工事が不要なので、端末が届き次第すぐにネット環境を整えられる点も魅力。契約の縛りも少なくなってきており、短期〜中期の利用も低コストになってきています。

月額料金は本当に安い?格安WiFiやスマホ無制限プランと比較

WiMAXの月額料金は、キャンペーンや割引によって実質費用が大きく変わるため、表面的には少し高めに見えてもトータルで見るとお得に利用できる場合があります。

一方、格安WiFiは月額1,000〜2,000円程度で使えるプランがあり、料金面では魅力的です。

しかし、格安WiFiには通信速度やデータ容量に厳しい制限が設けられているケースも多く、時間帯や場所によっては速度が大きく低下しやすい点に注意が必要です。

スマホの無制限プランを利用してテザリングする方法もありますが、テザリング自体に容量や速度の制限がかかる場合があるため、常時PCやタブレットを使う方には向かないこともあります。

下表に各回線の目安をまとめました。

スクロールできます
比較項目WiMAX格安WiFiスマホ無制限プラン
月額料金・3,000~5,000円程度
・割引やCBで実質負担が変動
・1,000~2,000円程度
・速度や容量制限あり
・3,000~7,000円程度
・テザリングに制約あり
通信速度・5G対応端末で最大4.2Gbps
・実質100~500Mbps程度・安定度は場所による
・数Mbps~数十Mbps
・混雑時の速度低下大
・4G/5G対応
・スマホ自体の通信は速い
・テザリング時の速度低下あり
特徴・工事不要で持ち運びも可能
・スマホセット割がある
・低料金重視
・サポートが手薄な場合も多い
・スマホ1台で完結
・常時テザリングは低速

総合的には、安さだけでなく速度やサポート体制も加味して、あなたの使い方に合った回線を選びましょう。

オンラインゲームや仕事の大容量データ利用は大丈夫?速度面の弱点を確認

WiMAXは5G対応によって理論上の最大通信速度が下り4.2Gbpsに達するなど高性能化が進んでいますが、実際には建物やエリア、使用時間帯などにより速度が変化します。

周囲に障害物が多い室内や地下、電波干渉が起こりやすい地域では速度低下したり、光回線などの有線接続に比べれば遅延が生じやすいのも事実です。

WiMAX回線の通信速度が落ちる原因一覧
  • ルーターと端末の距離が遠い
  • 家の壁や金属製の扉など障害物が多い
  • 周囲の電波干渉(他のWiFi・Bluetooth・電子レンジなど)
  • ルーターや端末の規格・性能が古い
  • ルーターのファームウェアや設定が不十分
  • 同時接続する台数が多い
  • 回線自体の混雑(集合住宅や夜間など)
  • 天候や地形などの環境要因

オンラインゲーム(特にFPSなど反応速度が重視されるジャンル)や、クラウドへの大量ファイルアップロードを頻繁に行う場合には、場所によって不安定さを感じる場合があります。

ただしホームルーターを使えば、アンテナ感度が高まり、室内の設置場所を工夫すれば通信環境が改善される場合もあります。

電波が届きやすくなる工夫をして、WiMAXの性能を最大限に引き出しましょう。

初めての方必見「Try WiMAX」とは?初期契約解除制度の活用方法

「Try WiMAX」とは、WiMAXサービスを一定期間(通常15日間前後)無料で試せる制度で、自宅やオフィスなど実際に使う場所で使い勝手を確認できます。

貸し出し端末を受け取り、返却期限までに端末を返送すれば費用は発生しません。

また、本契約後でも初期契約解除制度を利用すれば、契約日を含め8日以内であれば違約金なしでキャンセル可能です。
(参考:総務省 | 携帯電話ポータルサイト|Q5.「初期契約解除」ってなに?

ただし事務手数料やオプション費用が返金されない場合もあるため、各プロバイダの規約を確認しておきましょう。下記ポイントを押さえると、スムーズにお試しや契約解除が行えます。

Try WiMAXやお試しサービスを利用する時の注意点
  • Try WiMAX利用時は貸出機器の種類と返送期日をチェック
  • 自宅や出張先で実際に速度を測りストレスなく使えるか確認
  • 契約後8日以内は初期契約解除が適用される
  • 端末代や手数料の支払い義務はプロバイダごとに異なる
  • 疑問点があればサポート窓口に問い合わせてから本契約を進める

WiMAX対応ホームルーターやモバイル端末の選び方

WiMAX対応ホームルーターやモバイル端末を選ぶ時は、以下の4つのポイントに注目してください。

  • モバイルルーターとホームルーターどっちがいいか
  • 5G対応最新端末「Speed Wi-Fi 5G X12」「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」の性能
  • 端末代が実質無料になる契約は慎重に料金プランを確認
  • 画面の操作性やバッテリーの持ち時間・タッチパネルの有無を確認

WiMAXのホームルーターを初めて契約する人でも迷わず選ぶための方法について、詳しく説明します。

モバイルルーターとホームルーターどっちがいい?用途別に解説

モバイルルーターは外出先でも使いやすく、持ち運びが前提となるためコンパクトさやバッテリー駆動時間を重視したい方に適しています

一方、ホームルーターは常に据え置いて利用することを想定しているため、高性能なアンテナや安定した電波出力が期待できる点がメリット

自宅中心の利用で家族みんなの端末を一括接続したい場合はホームルーター、出張・旅行先でパソコンやスマートフォンを手軽にオンライン化したいならモバイルルーターが有力候補になります。

両者を比較すると以下のようになります。

ルーター種類メリットデメリット
モバイルルーター・持ち運び可能
・屋外でも利用OK
・バッテリーが切れると使えない
・通信速度はやや不安定な場合も
ホームルーター・通信が安定しやすい
・家族で共有しやすい
・持ち運びに向かない
・コンセントが必要

自分のライフスタイルやインターネットを利用する場所を踏まえて最適な端末を選ぶと、快適かつコストパフォーマンスの良いWiMAX生活を送れます。

5G対応最新端末「Speed Wi-Fi 5G X12」「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」の実力は?

WiMAXの5G対応モデルとして注目を集める「Speed Wi-Fi 5G X12」と「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は、それぞれの用途に合わせて性能や機能が最適化された最新ルーター。

X12は外出先でも高速通信を実現しつつ、比較的コンパクトな設計と大容量バッテリーを兼ね備えているため、モバイル環境での安定した通信を重視する方におすすめです。

L13はホームルーターとしての特性を活かし、多数の端末を同時接続しても通信速度が落ちにくいよう設計されており、家族全員でインターネットを共有したい場合や在宅ワークを行う方に適しています。

以下に、それぞれの詳細スペックをまとめました。

Speed Wi-Fi 5G X12(モバイルルーター)主な仕様
最大通信速度受信時最大 2.7Gbps(5G)
Wi-Fi 規格IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6 対応)
バッテリー容量約 5,000mAh(連続通信時間にゆとり)
サイズ・重量約 136×68×15mm / 約 180g
同時接続台数約 16台程度
その他タッチ操作対応モデルもあり、設定画面が見やすい
Speed Wi-Fi HOME 5G L13(ホームルーター)主な仕様
最大通信速度受信時最大 2.7Gbps(5G)
Wi-Fi 規格IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6 対応)
サイズ・重量約 70×70×180mm / 約 450g
同時接続台数約 40台程度
有線LANポート2基(ギガビット対応)
その他電源接続タイプで安定性が高く、大人数利用に最適

モバイルでの機動性を重視するならX12、自宅環境を整えたいならL13といったように、利用シーンや接続台数を考慮して選ぶのがポイントです。

端末代が実質無料になる契約は慎重に料金プランを確認しよう

WiMAXの契約では、端末代が「実質無料」と謳われるケースが多く見られます。

月額料金や割引特典などの組み合わせで端末代が相殺される仕組みがほとんどですが、実際は月々の支払総額に端末分が含まれている場合もあるため、注意が必要です。

キャッシュバックの適用条件や契約期間の縛り、途中解約時の違約金などを見落とすと、結果的に高額なコストがかかってしまう可能性があります。

下記のチェックポイントを参考にしながら、端末無料のしわ寄せが契約に理不尽に含まれていないかを確認しましょう。

  • 月額料金:キャンペーン終了後に大幅に料金が上がる場合があり割引期間と契約期間のズレに注意
  • 契約期間:2年・3年など長期契約の縛りがあっても基本料が安価で長期に向いている場合もある
  • キャッシュバック条件:利用開始から何ヶ月後に適用されるかを確認して受け取り手続きに難しい点が無いか注意
  • 解約金:違約金だけでなく端末料金の残債に注意

例えばずっとネットWiFiの端末料金は71,280円で、長期契約をしないと端末残債の支払いリスクが大きいです。

総支払額を明確にしてから申し込めば、後々のトラブルを回避できます。

画面の操作性やバッテリーの持ち時間・タッチパネルの有無を確認しよう

WiMAX端末を選ぶ際は、通信速度や料金だけでなく本体の操作性やバッテリー駆動時間などの使い勝手も大切です。

タッチパネル搭載端末非タッチパネル端末
操作性直感的でわかりやすいボタン操作が中心
バッテリー消費やや多い傾向比較的少ない
設定・情報確認のしやすさ設定画面を見ながら操作可能専用アプリやPCから行う場合も

モバイルルーターの場合、タッチパネルの有無は設定や情報確認のしやすさに影響します。

タッチパネルは直感的な操作が可能で、電波状況やバッテリー残量などを素早くチェックできますが、その分バッテリー消費が大きくなる場合もあるため注意が必要です。

バッテリー駆動時間は外出先で長時間使う人にとって重要なポイントなため、上記の表のように比較して自分に合った端末を選んでください。

WiMAXに関するよくある質問に回答!実際に使った人の声を元に調査

WiMAXに関するよくある質問をまとめました。

  • WiMAXの実質速度と実際の使用感
  • 通信が不安定になりやすい場所や圏外になるケース
  • 法人契約と個人契約における通信速度やサポートの違い
  • エリア確認方法と速度制限の仕組み
  • SIMのみ契約する場合の注意点
  • 追加料金になる「プラスエリアモード」とは

それぞれの質問に対する回答を、詳しくお伝えします。

「WiMAXは遅い」って本当?動画視聴やZoom会議のリアルな使用感を検証

「WiMAXは速度が物足りない」という声がある一方で、「思ったより快適」という評判もあり、実際には利用環境や用途によって体感速度は変わります。

たとえば、動画視聴やZoom会議のように大容量通信が必要な場合でも、5G対応の最新端末を使って電波の届きやすい場所にルーターを設置すれば、フルHD動画も問題なく再生できるケースが多いです。

実際の速度は「みんなのネット回線速度」で、WiMAXプロバイダごとの実測値を確認できます。※WiMAXは地域によって速度が変わる点に注意してください

夕方から夜にかけての混雑時間帯は回線が遅く感じられたり、建物の構造によって電波が入りにくいときもあります。

以下のポイントをチェックしておくと、より安定した通信を得られます。

WiMAXの速度を最大限引き出すためのポイント

  • 最新の5G対応端末を選び処理性能や通信速度を向上させる
  • ルーターの設置場所に注意して窓際など障害物の少ない場所に置く
  • 通信環境を定期的に見直してファームウェアの更新や再起動などのメンテナンスをする

対策次第でWiMAXのパフォーマンスを最大限に引き出し、快適なオンライン体験を得られます。

通信が不安定になりやすい場所や圏外になるケースはどんなとき?

WiMAXの電波は比較的広範囲をカバーしていますが、建物の構造や周辺環境によっては不安定になります。

鉄筋コンクリート造のマンションや地下街、エレベーターの内部、山間部などでは電波が遮られやすく、つながりにくい状況が発生しやすいです。

また、基地局との距離が離れているエリアや、人が多く集まるイベント会場などでも通信が混雑して速度低下を招く場合もあります。

以下の表を参考に、利用場所や環境ごとに気を付けたいポイントを確認してください。

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場所・環境主な注意点対策
鉄筋コンクリート建築・地下電波が届きづらく速度低下しやすい窓際にルーターを置くなど設置位置工夫
山間部・海沿い基地局が少なく圏外になる場合も事前に提供エリアを確認
混雑しやすいイベント会場多数のユーザーが集中時間帯をずらす、他回線を検討

利用する前にカバーエリアや使用場所の環境をあらかじめ確認して、安定した通信を確保しましょう。

法人契約でも個人契約と速度やサポートは変わらない?ユーザーの声を紹介

法人契約の場合でも、基本的な通信速度や対応エリアは個人向けプランと大きく変わりません。

ユーザーの声を拾ってみると、サポート窓口の対応速度やビジネス向けのオプションサービスが充実しているケースがあります。

たとえば、災害時の優先接続オプションや専用の問い合わせ窓口など、法人契約特有のメリットが用意されている場合があります。

法人契約は料金体系がやや複雑になりがちで、長期契約が前提になる場合も少なくありません。

下記の項目を参考に、法人契約を検討する際のポイントをチェックしましょう。

  • 契約期間・更新条件:途中解約時の違約金や更新のタイミング
  • サポート体制:専用のサポート窓口や問い合わせチャットの有無
  • 料金プラン:人数や利用頻度に応じたボリュームディスカウントがあるか
  • サービス内容:セキュリティオプションや端末補償サービスなど

自社の用途や規模に見合ったプランを選べば、法人契約でも個人利用と変わらない快適さを得られます。

WiMAXのエリア確認方法・速度制限の仕組みを教えて

WiMAXを使い始める前にチェックしたいのが、エリアのカバー状況です。

公式サイトや契約先の提供するエリアマップから、住所や最寄りのランドマークを入力するとWiMAXの電波の対応状況を確認できます。

ただし、マップ上はエリア内でも建物の構造や周囲の地形によって実際は電波が弱い場合もあるため、UQ WiMAXの「Try WiMAX」などの「お試し期間」を利用して実地検証しましょう。

WiMAXには混雑時や特定の利用量を超えた場合に通信速度を制御する仕組みが導入されています。

従来の「3日で○GB」などの明確な制限は撤廃されましたが、プランによっては1ヶ月間の合計通信量を超えると速度が落ちる場合があります。

速度制限中でもメールやSNSの利用に問題ない速度が保たれますが、大容量の動画視聴やファイルダウンロードは厳しくなります。

利用前にプランの通信容量や速度制限の条件を理解しておきましょう。

WiMAXのSIMのみを契約する場合の注意点はある?

WiMAXのSIMのみ契約は、すでに対応端末を持っている人や、コストを抑えたい人にとって魅力的な選択肢です。

ただし、端末購入をしないのはWiMAXプロバイダにとってマイナスになる場合が多く、事前に確認すべき注意点があります。

所持端末でのSIM契約時の注意点

  • 端末の周波数帯対応状況
  • APN設定などの初期設定の難易度
  • 故障やサポート面でのリスク
  • SIMロックの有無

まず、手持ちの端末がWiMAX回線に正式対応しているかどうかが最重要事項です。

5G対応端末であっても、各キャリアによって周波数帯や認証方式が異なる場合があり、速度や接続の安定性に差が出る可能性があります。

SIMフリー端末であっても保証対象外になる場合が多く、故障時に自己負担が発生しやすい点も注意が必要です。

APN設定が手動となる場合が多いため、通信初心者にとってはハードルが高いかもしれません。

契約予定のWiMAXプロバイダにSIMだけ契約したい旨を伝えて、どんな制限があるかを事前に聞いてから契約しましょう

WiMAXにおけるプラスエリアモードって何?

プラスエリアモードとは、WiMAXの通常エリアに加えてより広範囲をカバーするLTE回線へも接続できるオプションです。

ビル内や地下など電波の入りにくい場所でもより安定した通信ができるメリットがあります。

山間部や移動中の電車内などで「繋がりづらい」と感じるシーンでも、プラスエリアモードを活用すれば通信が確保されやすくなります。

プラスエリアモードは、月間データ使用量に上限が設定されていたり通常料金に追加料金がかかる場合もあるため注意が必要です。

契約前に以下のポイントを確認しましょう。

  • 追加料金の有無:プラスエリアモードをオンにするだけで課金される場合もある
  • 通信量の制限:一定のデータ量を超えると速度制限が適用される可能性がある
  • 利用シーンを検討:常にオンにするのではなく電波が弱い場所だけで活用する

WiMAXの弱点を補う便利なモードではありますが、コストや制限の面も加味して上手に使ってください。

WiMAXのプロバイダを契約する流れは?スムーズに始めるための方法

WiMAXのプロバイダを契約する流れや、事前に確認すべきことをまとめました。

  • 申し込み前に対応エリア確認と料金・通信速度からプランを選択
  • 店頭で申し込む場合のメリット・デメリット
  • お試し利用や初期契約解除でリスクを最小限に抑える方法
  • 端末到着後のセットアップ手順

それぞれの確認事項を詳しく説明します。

申し込み前に対応エリア確認と料金・通信速度からプランを選択

WiMAXを契約する際は、まず自分が利用したい場所が電波の届くエリア内に入っていることを確認してください。

公式サイトや各プロバイダのエリアマップで住所や駅名を入力すれば、大まかなカバー状況がわかります。

次に、料金プランや通信速度を比較して、自分の使い方に最適なプランを選びましょう。

WiMAXの契約前に確認すべきこと
  • 料金形態を確認:月額料金、キャンペーン割引、オプション費用など
  • 通信速度・制限:プランごとの下り速度や速度制限の条件
  • エリアごとの実測速度:契約前に実家や職場付近も含め詳細に調べる
  • サポート体制:問い合わせ窓口の有無や受付時間

オンライン会議や動画視聴が多い人は、大容量プランや5G対応端末が安心。

一方で、メールチェックやSNS利用が中心なら、WiMAXプランではない比較的安価なプランでも十分な場合があります。

用途や環境に合わせて最適なプランを見つけましょう。

プロバイダサイトまたは店頭で申し込む場合のメリット・デメリット

WiMAXの申し込み方法は、大きく分けて「オンライン」と「店頭」の2つがあります。

オンラインはスマートフォンやパソコンから24時間いつでも申し込め、キャンペーン特典を活用しやすいのが利点です。

一方、店頭申し込みの場合はスタッフから直接説明を受けられ、疑問点をその場で解消できる点が魅力。各店舗の在庫処分や特別なキャンペーンを受けられる場合もあります。

ただし店頭は待ち時間が発生したり、オンライン限定キャンペーンを利用できない場合もあるため、比較検討が必要です。

下記にそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。

申し込み方法メリットデメリット
オンライン・時間を選ばず手続き可能
・キャンペーンが充実している
・店員との対話がなく不明点が解決しづらい場合がある
店頭・対面で相談できる
・端末の実機を見ながら確認可能
・WEBで未公開の店舗ごとのキャンペーンがある
・待ち時間や移動が必要
・オンライン特典が使えない場合がある

ビックカメラのように、店頭のみでキャンペーン詳細を公開している場合もあるため、近隣にお店がある場合は店頭契約の条件を確認しましょう。

お試し利用や初期契約解除でリスクを最小限に抑える方法

WiMAXを契約したものの、実際にはエリア外だったり通信速度が思ったより遅かったりといったトラブルが起こる可能性はゼロではありません。

そこでおすすめなのが、「お試し利用」や「初期契約解除制度」の活用です。

以下を利用して、契約のリスクを最小限に抑えましょう。

  • お試し期間の有無を確認:実際に使ってみて速度やエリアを確かめる
  • 初期契約解除制度の利用:クーリングオフに近い制度で解約手数料を回避
  • 短期レンタルの利用:端末料金無料のレンタル端末で自宅や職場で通信品質をテスト
  • サポート窓口への相談:不明点や速度改善策を早めに問い合わせる

多くのプロバイダは、契約後数日から数週間の間であれば解約手数料なしでキャンセルが可能な期間を設けている場合があります。

ただし、事務手数料が無料にならなかったり、使途不明な「初期費用」がキャンセルできない契約には注意してください。

「無料お試し」のうち、何が無料なのかを明確にしてから利用しましょう。

端末到着後のセットアップ手順

契約を完了して端末が自宅に届いたらセットアップを行います。以下はセットアップの手順です。

  1. SIMカード装着・電源オン
  2. SSIDとパスワードの確認
  3. 各デバイスからWi-Fi設定
  4. 必要に応じて端末設定・ファームウェア更新

まずは同梱されているマニュアルを確認しながら、SIMカードを端末本体に正しく挿入しましょう。

端末を電源につないだり、バッテリーを装着したりして起動させます。

WiMAXルーターのディスプレイやWeb設定画面からネットワーク名(SSID)とパスワードを確認し、パソコンやスマートフォンのWi-Fi設定を行えば、インターネットが利用可能になります。

初期設定時にチェックしたいのは、最新ファームウェアへのアップデートや接続台数の上限設定など。

特に5G対応端末の場合、周波数切り替え設定を見直すとより安定した高速通信を得られます

この記事の管理者

マイナビニュース ネット回線ガイドの担当は、通信業界での豊富な実務経験を持つメンバーです。
以前は大手通信回線の販売代理店で、光回線やポケット型Wi-Fiの販促に従事していました。
通信サービスの複雑な契約条件や料金プランを、Webサイトを通じて初心者にも分かりやすく解説し、読者が後悔しない選択ができるよう情報を発信します。
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