Hameeは4日、セルカ棒とBluetoothシャッターリモコンがセットになった「SHOTZ(ショッズ) セルフィースティック with Bluetoothシャッター(1.0m)」を発売した。セルカ棒本体には、スマートフォンのほかアクションカメラ「GoPro」やデジタルカメラを装着することができる。価格は税込み3,240円。
「SHOTZ(ショッズ) セルフィースティック with Bluetoothシャッター(1.0m)」は、セルカ棒に、Bluetoothシャッターリモコンや端末用固定ホルダーなどが付属するスターターセット。リモコン用スタンドで、セルカ棒にシャッターリモコンを設置すれば、Bluetooth接続によりワイヤレスでシャッターを切ることができる。セルカ棒本体は、伸縮型で34.5cmから100cmまでの長さで使用することが可能となっている。
セルカ棒本体のサイズは、縦約31cm×横約5.2cm×厚さ約3.5cm(最小時)。固定可能な端末のサイズは横約2から14cm×厚さ約1.2cm以下の機種。シャッターリモコンの主な仕様は次の通り。サイズは縦約6.5cm×横約1.4cm×厚さ約1.7cm。対応OSはAndroid 4.2.2以降、iOS 6.0以降。規格はBluetooth 3.0。送信周波数は2.4GHzから2.4835GHz。最大通信距離は約10m。電池はLR45(394、LR936、AG9)×2、約6カ月の使用が可能。
(記事提供: AndroWire編集部)