GoogleがGoogle Playストアにおける有料アプリ/ゲームの返品可能期間を15分から2時間に拡大した。

返品可能期間の変更については、数週間前からいくつかの製品で15分を超える返品が可能になっており、ネット上で話題になっていた。今回Google Playのサポートページで、正式に変更が公表された形だ。

Google Playストアでは、同ストアで有料アプリ/ゲームを購入してから一定時間内であれば、Google Playのアカウント管理から返品を申し込んで全額払い戻しを受けられる。返品機能が導入されてからしばらくは返品可能期間が24時間だったが、開発者の売り上げへの影響が大きかったため2010年に15分に短縮されていた。