NTTドコモは3日、海外でのパケット通信を24時間単位で利用できる「海外1dayパケ」において、10の国と地域の料金を9月10日より値下げすることを発表した。アメリカ(本土)やハワイでは、これまで1,580円だったが、980円に値下げされる。

「海外1dayパケ」

「海外1dayパケ」は、海外でのパケット通信を24時間単位で利用できる海外パケット定額サービス。定額料金は、国･地域によって異なる3種類(980円/1,280円/1,580円)が用意されている。9月10日より値下げの対象となる地域は以下の通り。

  • 1,580円から980円に値下げ
    アメリカ(本土)･ハワイ･アラスカ･プエルトリコ･米領バージン諸島･フィリピン

  • 1,580円から1,280円に値下げ
    スイス、アイルランド、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン

(記事提供: AndroWire編集部)