【ハウツー】

iOSのアダルトコンテンツ制限機能って効果あるの? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

 

説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「iOSのアダルトコンテンツ制限機能って効果あるの?」という質問に答えます。

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iOS 8には、アプリの起動やWEBサイトへのアクセスを妨げる「機能制限」と呼ばれる機能が用意されています。「設定」→「一般」→「機能制限」の順に画面を開き、「機能制限を設定」をタップしてパスコードを登録することで、機能制限が有効になります。

アダルトコンテンツの閲覧制限は、この「機能制限」に含まれます。コンテンツの許可欄にある「Webサイト」をタップし、初期設定では「すべてのWebサイト」がチェックされているところを「アダルトコンテンツを制限」に変更すると、以降SafariやApp Storeで配布されているWEBブラウザ(実際にはSafariと同じ表示機構を利用しています)でアダルトコンテンツを閲覧できなくなります。

アダルトコンテンツかどうかの選別基準は明確にされていませんが、いわゆるアダルトサイトのURLだけでなく、つどWEBページを分析して特定の語句(アダルトコンテンツに関連するもの)を含む場合には、これをシャットアウトします。だから、非アダルトのニュースサイトにアクセスしようとして、表示するページにたまたま該当する語句が含まれていた場合、そのサイトへのアクセスは制限されます。

WEB検索を行う場合も同様です。アダルトコンテンツに関連する語句で検索すると、検索結果は表示されません。BingなどGoogle以外の検索エンジンを使用する場合も同様に、アダルト関連語句は検索できません。

このように、iOSの「機能制限」には一定の効果があるものの、完全とはいえません。語句を工夫すれば際どい写真を表示できることはともかくとして、オーディオ&ビジュアル機器を調べるつもりで「AV」を含む語句で検索すると制限を受けてしまうことは、むしろ笑い話です。ただ「機能制限」を有効にしただけでは、WEBの利用全般が大きな制約を受けてしまうと考えていいでしょう。

iOS 8の「機能制限」には、アダルトコンテンツの閲覧を妨げる機能が用意されていますが、完全とはいえません

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