SCRAPは、テレビアニメ『名探偵コナン』とコラボレーションしたリアル脱出ゲームの最新作『黒鉄の海中研究所(ラボラトリー・オルカ)からの脱出』の累計動員数が9万人を突破したことを発表した。
謎解きを通して、参加者がまるで“物語の登場人物”になったかのような体験ができる「リアル脱出ゲーム」。『名探偵コナン』とのコラボレーション(通称、「コナン脱出」)は2013年から開催されており、これまで累計175万人以上が挑戦している。
「コナン脱出」は、コナンの世界を"遊ぶ"ことができる体験型ゲーム・イベント。そんな「コナン脱出」の最新作『黒鉄の海中研究所からの脱出』が、2023年7月7日にスタートして以降、累計動員数9万人を突破したことが発表された。
本イベントは、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』の後日譚となるオリジナルストーリー。コナンや灰原とともに、とある「海中研究所」で巻き起こる事件の真相を解き明かしていく。この先、新たに発表された熊本を含め、全国23都市での開催を予定している。
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